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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2020.06.16

“パチスロ小冊子”の変遷。

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


東京のロードマップもステップ3へと進み、ひとまず平穏な時期と言えるでしょうか。しかし、ホールにお客さんは戻ってきていないですね。広告宣伝は自粛継続中なので、打つきっかけが見当たらないという方も多かろうとは思います。“withコロナ”の生活様式として、パチンコ・パチスロから引退するという方もいらっしゃることでしょう。それは仕方ないですね。

私も、ホール視察(と、チョロ打ち)を再開しましたが、コロナ以前と比べれば遊技時間は激減しております。低設定でもアマめの機種を中心にして、日頃より混雑していないホールを好む古いタイプの養分打ちですが、中間設定っぽければラッキーという心は捨てきれません。そもそもが微妙な客数のホールに行くことが多かったので、そこから半減されると設定に対する希望を持てない気がしてしまうのです。

この閑散とした状況を見て、機種の魅力だけで集客できるわけがないと改めて実感しております。出玉に対する期待・居心地の良いコミュニティ。費用よりも知恵と根気の部分ですね。店舗の大型化とともに失いつつある部分です。信用を得るには、コツコツやることが一番。全国のホールが、それを再発見する機会となることを願っています。

ああ、あと。自粛中の運動不足は後からくるのでご注意を。ちょっと動き出したら腰痛が爆発。私は自粛が長かったので、その累積も大きかったと思います。縁起でもないですが、第二波とか来てしまったら運動を欠かさないようにしなければ。そう自戒しております。

 

★小冊子、現在の主な形。


閑話休題。ホール視察に行ったのは、新機種の小冊子が欲しかったのもあります。自粛期間中にコレクターの方がいろいろな機種をツイートで紹介されておりまして、私もちょっと書いてみようかと。

『サンダーVライトニング』の小冊子の版型はB6サイズ(128mm×182mm)で“平綴じ”。ページ数の融通が効くのとフォーマットを流用できるのが魅力なこともあり、現在多くの機種が採用しています。オーソドックスな形ですね。内容は、営業資料(基本的に転載禁止)の抜粋ということが一般的です。

他メーカーの小冊子を作ったことがあるので、守秘義務違反にならない程度に書いておきますと。型式試験や検定を受ける前に作り始めています。なので、営業資料以上のことを作りにくいのは確か。また、実際に出てきたときに“聞いていない機能が追加されている”ということもあったりします。そう、そのようなときにも対応しやすいのです(笑)

 


ほかの形では“折り本”方式もあります。ジャバラのような形式ですね。これは1枚の紙に印刷して折るだけ。こちらのメリットは安価なこと。『沖ドキ2』は、必要な要素が少ないからとして。まあまあの量があるのにこの方式だった場合は、セールスにチカラが入っていない機種かも。そんなことを勘ぐってしまいます。面白いかつまらないかは別として。

こちらの『沖ドキ2』も版型はB6。昔を知る人間からすると大きくなりましたな。打つ人の年齢層が高くなって老眼対策もあるんでしょうな(笑)

 

★初期の小冊子は小さい!

小冊子を初めて見た機種は何だったんだろう。私の記憶にあるのは、1998年の『マッスルトマト』(IGTジャパン)だったかと思います。1998年辺りから、大量獲得機やCT機など打ち方に注意が必要な機種も多くなり、また演出を搭載した機種も増えていきました。小冊子がないと分からん! というゲーム性が増えたんですね。

 


ちゃんと集めているわけでもなく、引越などで大半を紛失してしまっていますが、我が家にある最古の小冊子は『大花火』(ユニバーサル:1999年)でしょうか。サイズはB7版(91mm×128mm)小さいですね。現在の小冊子の半分です。もちろんのこと“折り本”方式。

 


2000年以降、AT機で席巻していくサミーも同じサイズで同じ方式を採用しています。とはいえ、“折り本”方式なので情報量も少なく。ガイドというよりはイメージを伝えることが主目的となっていました。

 


さらに小さいのが『ルパン三世』(平和:2000年)「75mm×100mm」とかナンダコレと思っていたら、切り取ってハガキとして投函すると懸賞に応募できるようになっておりました。当時はいろいろなことがあったんです(笑)

 


平和・オリンピア系は、このように凝った作りもよくありましたね。十字架ナビでの告知が特徴だった『バトルナイト』は、小冊子が十字に開く作りとなっていました。こういう個性作りも良いものですね。

 


2000年頃から“平綴じ”を採用してボリューミーだったのは山佐。説明することが増えていくことを予想していたかのよう。そして「98mm×142mm?」と、ちょっぴり大きくなっています。この版型は知らん(笑)

とはいえ、“平綴じ”による情報量と、読みやすい大きさの両立。現在の小冊子のベースは、山佐が作ったのかな。そう思っております。

でも、まあちと考えてみてください。サイズがいろいろあると、保管しにくいんです。ホールでも設置場所に並べるのが難しく、テーブルの上に箱ごと置かれているのが一般的でしたね。それに比べれば、まだいまはサイズが限られているので保管しやすくなったように思えます。保管していませんが。

 

★レアな小冊子。

昔は印刷ミスで刷り直されたなど、切手や切符ならば高値が付きそうなものもありましたが、私はコレクターではないので、純粋なレア機種の小冊子を紹介して締めたいと思います。『美麗』(バルテック:2001年)です。
 


史上初のAVパチスロ、ボーナス中のパネルアタックがウリという違う意味で過激なマシンです。メイン小役のバナナとブランク絵柄のチラッ! がご愛嬌。というか、これ大阪まで取材に行って、延々とパネルアタックさせられましたわ。そんなこともあって、大昔の取材資料に紛れ込んでいたようです。うん、ホールで打ったことないもん。『美麗II』は打ちましたけど(笑)

小冊子の画像検索をしてみたら見つからなかったので、まあまあレアなのかな。自粛期間中に、うっかり見つけてしまいまして。なので、小冊子の話を書いてみたわけです。第二波に向けて温存しておけ? そうならないよう願いをこめてです。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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