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インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)
2018.07.31
【前編】攻略マガジン誌上プロ「しのけん」さんが打ち続ける理由。『むしろ自分を反面教師にして欲しい』
さあ! 今回のインタビューはちょっと特別な回だ!
本来ならば毎回そういう気持ちで臨むべきだし、そうあろうと努力はしてるつもりなのだけど、今回ばかりは流石にキーボードを打つ手が震える──!
チワッス。あしのっす!
前回のビワコさんに続き、またしても大御所の登場! しかも今回のお相手は俺がパチンコ・パチスロを打ち始めて以来ずっと「一番好きなライターさん」に挙げ続けてる御方──パチスロ攻略マガジン専属ライターの「しのけん」さんだ。
この連載も企画段階から考えると、そろそろ2年ほどの歴史になるけども、実はかなり初期の段階からインタビューのお相手としてしのけんさんの名前は挙がり続けていた。 もちろんそれは「実現不可能だけど」という但し書き付きの候補であって、言うなれば「いつかは達成したい目標」の意味合いが強かったのだけれど。 事実、連載開始前のミーティングで「ラスボスを決めよう」という編集長の問いかけに対して俺は「しのけんさん!」と即答したし、それについては編集長も「そこまで行けたら寿司奢ってやるよ」と半笑いで手を振っていたものだった。
──要するに、ミラクルなのだ。今回のインタビューは。 誰も実現できるなんて思ってもみなかった。 今回はインタビューの実現に際して本当に色々な方々にご尽力頂きました。 謝辞は最後に述べるとして、まずは感謝の言葉だけ──。 みなさん本当にありがとう御座います。 もはや感謝しかない。 感謝のインタビューだコレ。 サンキュー・ソー・マッチ! パチスロ大好き!
それでは行ってみましょう、インタビューウィズスロッター29人目! パチスロ攻略マガジン専属ライター、しのけんさんの人生にロック・オン!
▲あしの的「ラスボス:しのけん」さん
★『PCエンジン派』幼少期のしのけんさん。
「どうも、すいません今日はお忙しい中。あしのです」
「しのけんです。よろしくお願いします……」
「ウォォ! しのけんさんだ──! 動いてる……! ホンモンだ……!」
「いや、普通でいいですよ。普通に……」
「なかなか難しいですよ普通にって。俺ずっとしのけんさんの記事読んでましたからね。漫画も買いましたもん……!」
「(笑)」
「では。最初にちょっと基本情報の確認よろしいですか?」
「どうぞ」
「お生まれは都内ですよね?」
「はい」
「血液型はBですか」
「はい」
「今年齢44歳でしたっけ」
「そうです」
「イエーイ! 全部知ってた!」
「(笑)」
▲夢のツーショット
◯都内出身、44歳のB型
◯パチスロ攻略マガジン専属ライター ◯喰うならやらねばギネス記録疑惑 ◯学生時代に1ヶ月で143万勝つ ◯レトロゲーム好き ◯ちょっと斜めが好き ◯頑張って! と言われると痒くなる。 |
「ああ。緊張するなぁコレ……。とりあえずいつも通りにいきますよ。いつも通り……。じゃあ、しのけんさん、子供の頃はどんな子でしたか?」
「子供の頃は……そうですね。ゲームが好きでしたね」
「ゲームかぁ……。ファミコンが出たのは──」
「小4の頃ですね。ものすごい衝撃でした……」
「なんか当時で記憶に残ってるソフトとかありますか?」
「やっぱり『スターソルジャー』ですかね」
「ああ、毛利名人と高橋名人の……!」
「そう。あの映画も観に行きましたよ。無意味に2時間くらい並んで……」
「当時からめっちゃ並んでる……!」
「あと当時、お爺ちゃんがスマートボールの業者やってたんですね。たまに遊びにいくと倉庫に玉がドバーッと転がってたりするような」
「スマートボールっていうと、今浅草とかにあるやつですよね。パチンコの原型みたいな……」
「そう。それです。だからお年玉とか貰いに行くと、ついでにお爺ちゃんと一緒にパチンコを打ちに行ったりするような感じだったんです。そんな感じだったんで、パチンコホールが『大人の世界』みたいな印象はあんまりなくて」
「あー、パチンコ身近だったんですねぇ」
「そうなんですよ。ホントに普通の事で。身近で……。中学校の時にPCエンジンが出た時も、なんとかして買って貰えないかなって考えた結果、これ親父を誘ってパチンコ行けばいいんじゃないかなって結論に達したんですね。もし勝ったら買ってくれるかも知れないし」
「子供の方から親を誘う……!」
「そうです。行こうよ行こうよって」
「お父さんは普段パチンコは打たれてたんですか?」
「いや、全然です。でもその時はビギナーズラックで勝ったんですよ。親父。そして気前よくPCエンジンを買ってくれて」
「おお……目論見通り……。ちなみにその時のソフト覚えてます?」
「ホント初期だったんで『カトちゃんケンちゃん』と『THE功夫』だったと思います」
「うわ、懐かし。カトケンはあれっすよね。屁で攻撃するんですよね」
「そうそう(笑)」
「てか、しのけんさん。発売したばっかりのPCエンジン買うって、かなりゲーマーをこじらせてる感じですよね。ガチ勢というか」
「ていうかねぇ、何だろうなぁ。ちょっと『斜め』なんですよね」
「斜め……」
「そう。みんながやってる事とかと、ちょっと外した所が好き、みたいな」
「あー、じゃあボンボン読んだり……」
「そう。みんなコロコロだけど、自分はボンボンみたいな。あとは当時はまだJリーグも無かったしスポーツといえばみんな野球、みたいな時だったんですけども、自分はサッカー好きだったり」
「俺が小学校の頃にJリーグ出来たから……。そうか、サッカーはまだ全然ですもんね」
「でしょう? 自分は親父の影響もありますけどよくサッカーの試合を観に行ってて、ラモス選手に名前覚えて貰って肩車されたりしてました」
「ラモス選手……やっぱ髪の毛モジャモジャでした?」
「モジャモジャでしたね。ケンジケンジー。って。普通に名前を呼ばれてました」
「(笑)」
「そんなだから、みんなファミコンやってるんですけど、自分はPCエンジンも最初見た時『うわなんだこのゲーム面白そう!』みたいな感じで凄く欲しくなって……。みんなが楽しんでるものじゃない、別の何かを楽しむ。そういうのは昔からあった気がします」
★『地球が自宅』ブッ飛んだ家庭環境。
「しのけんさん、じゃあパチンコを打ち始めたのはめちゃくちゃ早かったんですね」
「そうですね。そのPCエンジンの件の後、毎日のように親父と一緒に打つようになりました」
「親父さんと、ってのもよく考えると凄いッスね……。やっぱパチンコ面白かったですか?」
「面白かったです。ただ、ホントの意味で面白いと思えたのは、お爺ちゃんの影響なんですよね。当時『マーブルX(※1990年/奥村遊機)』を一緒に打ってる時に、自分の台を見てたお爺ちゃんがリーチ掛かった瞬間に『あ、ケンジこれ当たるよ』って教えてくれて」
「はい」
「当時自分は何も知らないから『またまたぁ。お爺ちゃん何言ってんの』と思ってたらホントに当たって。もう予言じゃないですかそんなの。びっくりして。何で分かったの! 何で何で! ってお爺ちゃんを追及したんですね」
「おお……」
「そしたら『これはね、当たる時以外0のリーチは掛からないんだよ』って教えてくれて。お爺ちゃんスゲェ! って」
「(笑)」
「そこで、これプログラミングとかで中身が決まってて、何かの制御がされてるんだなってのが分かったんですね」
「それ、結構重要っすよね。今につながる最初の一歩というか……」
「そうなんですよ。その0リーチが今思えば凄い大事だったんですね」
「そう考えるとお爺ちゃん凄いですね……。お爺ちゃんについてもうちょっと聞いていいですか? どんな人でした?」
「お爺ちゃんはねぇ……。実は血がつながってない人だったんですよね」
「おっと……。それは深掘りしても大丈夫な感じの話ですか?」
「大丈夫です。ええとね、なんて言えばいいんだろ。ウチの母の父が、結構早めに亡くなってるんですね。で、残された母の母にはまた好きな人が出来て、その彼と同棲してたんです」
「ああ、なるほど……」
「しばらくして自分がお年玉を貰う年になって、結果的に、その同棲相手の男性を『お爺ちゃんだよ』って教えられて……。それがスマートボールのお爺ちゃんだったんですね」
「そういう事かぁ……」
「で、後になって聞いた話なんですけども、その『お爺ちゃん』と呼ばれる男性は、うちの父親と同い年だったんですよ」
「うわぁ! 一気にぶっ飛んだなぁ! 一気に来ましたねいま。急カーブ! えー……それ、なんて言えば良いんだろう。お爺ちゃんは熟女好きだったんですかね……。違うか。なんて言えばいいですかねコレ!」
「まあ、母の母……つまりお婆ちゃんなんですけども、飲み屋で働いてて、やっぱり年齢の割に若かったんでしょうね。だから彼の方から好きになって、猛烈にアタックして、そうして同棲する事になって。で孫が居るんなら『じゃあボクがお爺ちゃん代わりになるよ』って。そんな感じだったらしいです。まだ全然若いんですけどね」
「下手したら30代くらいだったり……?」
「そう。全然30代でしたね。でも『お爺ちゃん』って呼ばれてました」
「おうふ……。すごいな……。懐が深いというか……。じゃあそのお爺ちゃんと同い年の、親父さんはどんな人でした?」
「親父は……。喧嘩してすぐ会社辞めて母親に迷惑かけたり、昼間から家で賭けマージャンやって──俺盲牌できるんだぜ! とか言って子供相手に自慢したり、そういう所が一時期ちょっと嫌いだった事もあるんですけど、今は仲がいいです」
「うん。話を聞いてるとしのけんさん笑顔だし。親子関係良好なんだろうな、ってのは伝わってきます」
「親父は僕が置きっぱにしてる通帳から原稿料を勝手に使ったり、朝からホールに並んで良番引いたら僕にそれを売りつけようとしたり、そういう滅茶苦茶な所もあるんですけど、良いところもちゃんとあって。例えば絶対に嘘は吐かないんですよ。あと、僕が何かにチャレンジしたり、新しい事を経験しようとする時に、それを一緒になってやってくれるんですよね」
「え、原稿料使っちゃうんですか……。今サラッと凄い単語が」
「使ってますね。まあ自分はパチスロで稼げてるから原稿料には手を付けずにやっていけてるんですけど……。たまに口座見るとガツンと減ってるんで、多分使ってますね」
「(笑)」
「まあそれよりも、子供の頃に一緒になってサッカーにハマったり、一緒にパチンコ打ってPCエンジン買ってもらったり、あとはラジコンにハマった時は一緒に組み上げてくれたり……。そういうのがあるんで、仲は全然良いですよ」
「いやー……。しのけんさん、家庭環境がイカしてるなぁ……」
「まあ、平和というかではあるけれど、平々凡々な家庭環境では決して無かったですね……。ああ、あとね、これもちょっと面白いんですけど、その親父の兄貴──僕にとっては伯父さんがね、一時期◯◯◯だったんです」
「うひょー! 地球が自宅……!」
「でね、そういう人ってお金無いじゃないですか。そしたら、子供しか居ない時間を見計らって自分ちに来て『おうケンジィ、500円くれよ!』って言うんですよ」
「(笑)」
「でね、なんか変な……フフ……バールのような物を持ってて」
「うわ、こわッ! バール!?」
「はい。で自分が『何でこんなの持ってるの?』って聞いたら『ちょっと今、腕が折れててヨォ。襲われた時に戦う為に持ってんだよ!』って。たしかに腕がプラーンってなってました」
「どんなエピソードですかコレ!」
「当時ちょうど500円硬貨が出たばっかりの頃だったんで『オレヨォ、500円硬貨が欲しいんだよ』ってやたら言ってましたね」
「(笑)」
★『高校生で収支表』早すぎるパチスロへの目覚め!
「しのけんさん。パチンコですけども、本格的に打つようになったのっていつくらいですか?」
「高校……2年の終わりくらいの頃かなぁ。今のBBステーション日暮里店がある所に『パーラー自由席』っていうお店が出来て。そこがホントに出してたんですよ。それまでもパチンコやパチスロは親父とも行ってたんですけども、本格的に打つようになったきかっけはあそこかなぁ」
「そこは一人で行ったんですか?」
「いえ、最初は友達から『なんかあの店すごい出てるらしいぜ』って言われて一緒に行ったんですよね……。まあ中学の頃からパチンコだけじゃなくてパチスロもちょいちょい打ってたんですけども、その『パーラー自由席』には『アラジンII(※1991年/サミー工業)』の裏モノがあって」
「出た。裏モノ」
「はい。普通アラジンIIっていうと集中があるんですけど、その裏モノは集中じゃなくてBIGが連チャンする台だったんですね」
「BIG連チャンバージョン……」
「その台、もうゲーム性が崩壊してて……。アラジンって滑りがアツいんですけど、滑ろうが何しようがあんまり関係なかったり。なんならノーマルでは絶対にありえなかった別フラグの小役が複合で簡単に揃っちゃったり。めちゃくちゃなんですよ……。でもその店、すごい出してる店だからその裏モノの設定も高くて、勝てたんですよね……。一応資料として、ここに収支表を持ってきたんですけど──」
「え! これ当時のですか!?」
「そう。当時の──……」
「残ってるのも凄いけど、収支表つけてる高校生も凄い……」
「ここね、書き出した当時ですでに貯金が25万4,000円なんですよ」
「すげえ! 今の俺よりある!」
「もちろん収支を書き始めたのは、調子が良くて貯金が出来たからというのもあるんですけど、実はこの時、アラジンIIで攻略を見つけたんですよ。ああ、こうすれば勝てる、というのに気づいて。それで収支表をつけ始めた感じです」
「うわ、1月は57万3,000円も勝ってる……。すげえ──……!」
「この頃は既に抑制してる時期ですね。設定も落ち着いてきてたし……。あんまり目立ちたくなくて……」
「ああ、やっぱ目立ったら不味い、みたいな意識ってあったんですね……」
「そうなんですよ。昔の自分は結構自慢しぃだったんですけども、この攻略法だけは不思議なことに隠してたんですよね。友達とかにも教えずに……」
「じゃあ、ホントにしのけんさんしか知らない攻略だったんですね……」
「いや、でもねぇ、一回ホールで年上のお兄ちゃんから『君、やってるよね』って言われて」
「あ、バレてる……」
「『これ、ビタで小役テンパらせたら揃うよね』みたいな……。バレてるんですよね完全に。その時自分、まだ子供だったんで『謎の組織』とかそういう単語が頭に浮かんで凄い怖くなって」
「謎の組織(笑)」
「結局その人からは『お互い目立たないようにやろうね』って。そういう風に言われて。なんか目立たない為のルールをお互いに決めてやってました」
「優しい人で良かった……。その人とは仲良くなったんですか?」
「途中まで仲良かったですね」
「途中まで……」
「はい。だんだん裏モノが少なくなっていったあたりで、二人で『ブルーリボン』って店まで遠征したんですよね。そしたらそのお兄ちゃんが亀有のヤンキーに絡まれて。自分他人の振りしてずっと打ってたんですけど、最終的にお兄ちゃん、コイン持って行かれてて」
「(笑)」
「『もう、助けてくれよォ!』って言われましたからね。それからちょっと疎遠に(笑)」
「いやー! 苦い思い出ですねぇ! てか実際の所、その攻略法ってどんな感じだったんですか?」
「あれはねぇ、プログラムが粗くて、小役が揃うかどうかが『小役がテンパった時の1/3』とかの抽選になってて──」
「ほう……」
「それだけだったらいいんですけど、何故か中リールがCT中みたいな制御になってて、ビタ押ししたら意図的に小役をテンパらせる事が出来たんですよ」
「粗いッ!」
「粗いでしょう。8枚のメイン小役を毎ゲームテンパらせてると平均して3ゲームに一回くらいはそのまま揃うんで、コイン持ちが著しく良くなると」
「あー……そりゃあ勝ちますね」
「この時、ルーキー酒井さんが見に来たこともありますよ」
「え、噂になってたんですか」
「いえ。パチスロ必勝ガイドに『さすらいセットブラザーズ』っていう企画があって、面白い情報を提供した人には10万円あげます、みたいなのだったんですけども、それで見に来た感じですね。気づいたら後ろにルーキー酒井さんに似た人が仁王立ちしてて」
「(笑)」
「あとから聞いたら、うちの親父が電話したらしいんですよ」
「でた! 親父さん……!」
「はい。10万円に目が眩んで、息子が見つけた攻略法を電話するっていう……」
「地味にその話もすげえっす。面白いなぁ……。それ10万貰ったのかな親父さん……」
「分かんないんですよね。本人は貰ってないって言い張ってますけど……」
「色々と凄いなぁ……しかしこれ、高校生で57万円とかヤバイっすよ。大富豪です! 長者ドンですよ!」
「こことか143万勝ってますよ」
「エゲツなッ! 石油王かッ!」
「(笑)」
「これ、金遣いとか物凄く荒くなったりしませんでした? 『星の王子ニューヨークへ行く』のエディ・マーフィみたいに札束撒き散らしながら練り歩いたり──」
「しないしない。全然ですよ。ただまあ、自分当時ミニバイクにハマってて、そっちには使ってましたね……」
「ミニバイク! あれ……。ミニバイク……。走り屋さん、ですか? 暴走する方ではないですよね」
「そうですね。暴走するほうではないです」
「P-martのTERU社長と同じ……?」
「あの人は『バリバリマシン(※オートバイ雑誌)』の中で超有名でしたよ。『格好番長』でしょう? 当時のあの業界では知らない人居ないです」
「ウォォ……。やっぱそうなんだ……」
「『格好番長』はねぇ、もうちょっとお金が掛かったステッカーなんですけども、当時の自分らのステッカーも今ありますよ。これです」
「あ。かわいい。ちょーどんそく、だって。かわいい」
「自分元々バイクが好きだったんですけども、高校3年になると周りがどんどん車の免許を取り始めるじゃないですか。でも自分はやっぱりバイクで。そのうちレースもやるようになって……。これ当時のレースの結果表ですね……」
「これ凄い! うわぁ! てか何で持ってるんですか! モノ持ち良すぎませんか!」
「表彰台に乗ったこともありますよ。写真も残ってます」
「性格だなぁ……。おれ過去はすべて捨て去るタイプなんでマジで何も残ってないです……。ちょっと反省しました……。なんか記念になりそうなものは今後とっとこう……」
ああ。九州の片田舎──。 パチスロ攻略マガジンを片手に、勝ったり負けたり。 ひとりきりで黙々とパチスロを打ち続けていた、あの頃の自分の肩にポンと手を置き、こう言ってやりたいね。信じられるかい。お前は将来、しのけんさんに会えるんだぜ! と。
▶続きを読む:『そしてしのけんさんの今』 |
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- あしの
- 代表作:インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)
あしのマスクの中の人。インタビューウィズスロッター連載中。元『セブンラッシュ』『ニコナナ』『ギャンブルジャーナル』ライター。今は『ナナテイ』『ななプレス』でも書いてます。
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パチスロ
燃え尽きないでね(笑)
あしのっちのインタビュー記事を読む度に、会いたい人が増えてくー(p*>ω<q)