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ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

2021.09.08

『自分がホールの店長だったら……』を叶えます! 対戦型パチンコホール運営ゲーム「PMSG」を体験してきたゾ!

あしの あしの   ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~


筆者の場合は特に行きつけのホールでバキバキに負けた時なんかに思うのですが、みなさまこんな妄想をしたことはありませんか?

『もし、自分がぱちんこホールの店長だったら』

あるいは、運営会社の社長だったら、でも構いません。こんなホールより絶対俺が作ったほうがいい店になる! とか。薄利多売でファンに還元しまくって地域の顧客を根こそぎいったる! とか。あるいは不人気だけど好きな機種を一杯ならべて夢のホールにしちゃる! とかね。

もちろんそれは門外漢の妄想にすぎない事ではあるんですが、そんな妄想を現実のものにしてくれるかもしれないとあるボードゲームが、ひそかに開発されていました。

そのゲームこそ「パチンコ・マネジメント・シミュレーション・ゲーム(以下PMSG)」です。


システムの立て付けはなんと対戦式のボードゲーム。遊びを通じて楽しくホール経営について学ぶことができるというホール関係者向けの学習ツールとして開発されたそうです。

内容を総合するとどうもサイコロやカードを使った「大人のモノポリー」みたいな感じらしく、ホール経営・運営の経験がなくとも、1度遊べばルールを把握できて楽しく遊べるとの事。実際に遊んだ人の話を伺うに「面白いから一回体験したほうがいいよ!」みたいな声があったので実は何気に気になっておりました。そんな折、ついに筆者の元に、このPMSGを実際に遊ぶチャンスが訪れた次第。

……申し遅れました。チワッス、あしのです!

はい、この記事はそんな謎に満ちたパチンコホール経営シミュレーションゲーム、「PMSG」の体験会に、ぱちんこメディアとしてはおそらく初潜入したプレイレポートの記事になります!
 

『PMSG』とは!?

「PMS合同会社」さんによって開発された現場力向上を目的にしたボードゲーム。遊びを通じてたった一日で店舗運営力のアップ。そして決算書の仕組み。遊技台の売買や人材育成などで気をつけるべきことを学べるというスグレモノ。その分ルールは複雑だけども、初回プレイ時はインストラクターがガッツリサポートしてくださるのでビギナーも安心!
 

▲架空の商圏内でユーザーを取り合いながらホールを運営する対戦型シミュレーション!


以下、実際に遊んでみた感想とざっくりとしたゲーム内容の解説になります。

ちなみに、当日はPMSGサポートチームの方々による動画撮影も同時に行われました。その時の動画は既にYouTube上に公開されておりますので、こちらもあわせて御覧ください。編集長、そして筆者あしのも何気に出演しております(笑)

それでは! レポート開始!

 

斬新なシミュレーション。果たしてどんなゲームなのか!

▲最初は面食らうリソース類の多さ


こちら「PMSG」は立て付けとしてはボードゲームになっております。プレイ人数は4名。普通のボードゲームと違い、事前にガッチリと「経営計画」を立て、その目標達成のために動いて行く感じになります。ただ、プレイ中はサイコロやカードなど「運」に左右される部分や「読み合い」が絡む部分があり、容赦なく計画遂行の邪魔をしてきます。

サイコロやカードの引きがヒドイと計画の達成がほぼ不可能になる事もありますし、逆に経営が磐石化すれば多少の不運はパワーゲームでゴリ押しする事も可能。この辺は妙にリアルであります。

最終的な目的はゲーム内で自動計算されるスコアでトップを取ること。このスコアは単純な利益率だけではなく、例えば人的なリソース配置が適切であったかどうかであるとか、あるいはリスクヘッジがしっかりできていたかなど、総合的な「経営の手腕」が評価される模様です。
 

▲名前がヒドイ。


今回筆者が設立した法人は「ガセイベ本舗」。その名の通り「グランドオープンや新台入れ替えの際に可能な限りぶっこ抜く」みたいな悪徳店舗を目指す事にしました。オープン準備では人員の配置・設置機種の選定と購入・倉庫の有無・保険の加入非加入など、自分が求める理想の店舗を作るためのセッティングを自由に行えるのですが、初回プレイ時はインストラクターの方から「営業するにあたり最低限必要な準備」を教えて貰えるので安心。

ちなみにこれ、適当にやったらホントにすぐ倒産するそうです!

 

▲マーケットディーラーは重要な役割!


ゲームは基本的に麻雀と同じで右回りで親が回ってきますが、それに近い役割をこのゲームでは「マーケットディーラー」と呼びます。マーケットディーラーはそのターンで優遇される部分と割を食う部分があり、必ずしもお得なことばっかりじゃないんですけども、とりあえずそのターンのゲームの流れを制御するというのが大事な役割。んでそのマーケットディーラーの指示に従い全員が順番に新台購入や売却、人員補充や研修などの「行動」を決めると「1周」が終了。そして全員がマーケットディーラーの役割を果たし終えると「期」が終わり、決算となります。所要時間はスムーズにいって大体1期で1時間ほど。
 

▲人事や設置機種を管理するシート。利益貢献週は3週まで!


ボードゲームとはいえ比較的自由度が高く、しかも戦略性に富んだものなので、使用するツール類は結構多め。上のような自分の店舗(法人)を管理するボードや──。
 

▲PCは貸してくれました。


PCで管理する事業計画書類・財務諸表なんかも使用します。ちなみに初回プレイ時はこの部分の入力はインストラクターさんがやってくれるので安心。そのおかげで現在の現金残高や利益率、見込み客数などの数字が常に確認できるようになっており、次の行動にすぐ活かせるようになっています。

入替えに人気機種を並べるぞ! と思っても現金がないとか、ぶっこ抜こうと思って平均設定を低くしたのに意外と利益が出ない……みたいな状況も、数字を見とけば結構回避できます(というか見てないと詰む)。

 

▲めっちゃ考える編集長。結構脳みそ使います。


数あるリソースの中でもかなり重要なのがお客様からの信用を可視化した「信用チップ」と呼ばれるチップ。ざっくり、信用されるような行動をとると増え、失望されるような行動を取ると減る奴です。で、これはそのまま「常連さんの数」に反映されるので、どうやら序盤はこれを集めていくのが王道のようです。まずは地域の皆様に愛されなきゃね! まあ筆者はぶっこ抜くけど。

 

▲腹立つのがコレ。リスクカード。


お客様からの信用を頑張って集めても、毎回引くことになるカードでこういう事が起きたりします。上記3枚はこの日実際に引かれたカードでいずれも信用チップを失う系のペナルティが発生する「リスクカード」という奴。社内不正・倉庫火災・SNS炎上と、まあまあ酷えトラブルに見舞われておりますが、実はコレはまだ全然良いほうらしく。場合によっては頑張って育てた社員がいきなり辞めたり、あるいはゴト被害で直接的な現金被害を受けたり、さらには遊技台不良の発覚で設置機械が使えなくなったりといった。洒落にならないカードも存在している模様。

「うわー……何かオイラの店、全然信用チップが貯まらないんですが……」

連続してリスクカードによるペナルティを受けまくった筆者の呟きに、インストラクターさんがこうアドバイスしてくれました。

「あしのさん、サービス研修です。サービス研修を連打しましょう」

「サービス研修……。あ、これか」

「そうです。サービス研修は信用チップを確実に1枚ゲットできる貴重な行動です。とりあえず今はサービスの質を高めて失った信用を取り返す事に専念しましょう」

「わかりました……。じゃあ俺はこのターンはサービス研修で……。はい。チップこれで3枚。ああ少し楽になった……。と思ったら、え、トイレにイタズラ? うわ、また信用減った……! ちょっとー、トイレ壊すなや……なんでモノに当たるんだよもう……腹立つなぁ……」

リスクカードは完全ランダムなので、引きが悪いとこんな展開になります。実際筆者何ターンか連続で「サービス研修」を行なったにも関わらず毎ターン削られ続けるというイヤなコンボを喰らい、向かいに座る編集長から「お前の店呪われてるよ」とか「なんでそんな嫌われてんだよ」とか「たぶん異臭がするんだよ」とか散々言われました。臭くないもん!

 

ホール運営は難しい。やっぱり潰れそうになる「ガセイベ本舗」


利益率を優先すると信用を失い、信用を失うと客数が減る。当たり前のことなのですが序盤で利益率優先でやった結果、筆者の店舗のスコアは中盤でドンケツ争い辺りまで低下。ここで更に我が店舗を追い詰める状況が発生します。

 

▲機械の価格を決める「トピックスカード」


市場にある機械の価格はマーケットディーラーがオープンする「トピックスカード」によって制御されてます。新台が激安で手に入る事もあれば、先週買ったばっかりの機種が暴落する事も。さらに市場に投入される台数もランダムなので、勝負どころを間違うと「欲しいけど買えない」あるいは「売りたいけど売れない」という状況が多発します。そうなると利益行動の中でも最も大切な「新台入替え」そのものが不可能になり、そのターンがほぼ無駄になってしまいます。

 

▲赤が偉い機械


上は経営が比較的上手く行っている時期の写真。シート上に並べられた正六面体のコマは「機械」を表します。赤>青>黄の順番で人気が高い機種で、置かれる場所も上のマスの方が新しい。これは赤い機械が5つ、しかも一番上のマスに置かれてるので順風満帆です!

 

▲油断してると酷い状況になっていく。


んでコレが筆者のお店の終盤の局面。最重要の赤機械を買うことができず、青い奴でやりくりしている状態。しかも機種がかなり古くなってます。……古くなった機種はあまり利益を生まなくなってしまうので本来ならばさっさと売ってしまいたいのですが、中古機の価格が下がっていて売るに売れない状況に。当然お店に置ける機械の数は有限なので、一番下のマスまで下がってしまった古い台はもはや邪魔にしかなっていません。そして筆者のお店は倉庫もイッパイイッパイなので、これらを一旦外して保管する事もできなくなってしまいました

「うわぁ、これ……どうしましょう? お店がパンパンで入替えできない……」

「ンー、もうこれは廃棄するしかないですね……」

「え、廃棄ですか?」

「はい。廃棄です。お金をかけて捨てるだけ」

「うそん! そんな地球に優しくないワードあるんですか……!」

「あります。現実問題でもあるんですよコレ」

「世知辛ェ……!」

そう。売ることもできないし保管もできない機種はもう捨てるしかありません。プレイした感じこの「廃棄」はゲーム中のアクションの中でもかなり無駄が多く、それだけに計画的に入替えを行うのは高得点を出す上で最重要であるように思いました。

今回はその重要性にいち早く気づいていたプレイヤーの方が倉庫をMAXまで拡張し大量の機種を保管しつつ、市場に空きが出たタイミングでまとめて売る、というサイクルを上手く回しておられ、その方が動く度に中古市場が埋まるというハメ技に近い状況に。なんという策士……!

このままでは廃業一直線。機械がショッパイのに利益重視でやってても仕方ないので、筆者は「ガセイベ本舗」の運営方針を薄利多売戦略に切り替えることにしました。新台入替え時の「機械割」を高く出すことで地域のお客さんを大量に呼び込み、他のプレイヤーの足を引っ張る作戦です。


 

▲こういうカードを使って機械割を出せる。75%の極悪営業も可能!


廃棄問題と信用不足でがんじがらめになる「ガセイベ本舗」。いきなり地域密着に鞍替えした結果、果たしてゲームの行方は……!

 

不死鳥のように改善する帳簿。結構いいスコアが出た!。

▲何とか最下位を免れたぞ!


終盤で方向転換した「薄利多売」の方針はサイコロの出目にも助けられる形でピタリと当たり、何とか破産せずに最終期末まで完走する事ができました。一時は残りの現金残高がほぼすっからかんになり、銀行から利息が高い追加融資まで受ける状況だったのが、ギリギリで黒字化に成功。あら、筆者結構センスある?

プレイ終了後は各種数字を見ながら反省会。「ガセイベ本舗」の最終的な総合評価は「53点」。これは全体3位の成績で何とか最下位を免れる事ができました。

そして、今回のゲームのトップ成績はなんと編集長。序盤から積極的に高い機械割を使い、他のプレイヤーが気合を入れて準備した渾身の新装開店をぶっ潰す、という戦略が功を奏した模様。筆者も最終的には同じ作戦になったのですが、戦略がフラフラしており一貫性が無かったゆえ、一歩どころか三歩くらい出遅れた感じ。この辺は「対戦型のゲームである事」を最初から念頭においてたかどうかの違いかもしれません。

ちなみに優勝した編集長は「新台は一切購入せず、中古機だけで運用。そのぶんを出玉で還元」を徹底してましたね。

とはいえこれはインストラクターの方に遊び方を教えてもらいながらのチュートリアルプレイ。ゼロから自分で全部やってたらおそらく筆者の店も編集長の店も潰れていたと思われます(笑)
 


今回は初回ということもあり、実際のホール運営で役立つ座学なども交えながら進めたので、所要時間は約4~5時間ほど。慣れたらもうちょっと早いらしいですが、脳みそをフル回転しながら長尺で遊んだので、終了後には結構クタクタになりました。

んで、実際に遊んでみた感想なのですが、お世辞抜きでかなり面白かったです。

ルールがやや難しいので慣れるまでちょっと時間がかかる部分がありましたが、全員がすっかり理解してきた後半は「他の店舗を出し抜きながら利益を出す」あるいは「市場が飽和する前にほしい機種を確保する」といった「読み合い」がしっかり成立しはじめ、そしてそれは、ホール経営に一切関わった事がない筆者にとっては、かなり現実に即したものであるように感じられました。というかそういう風に作られておるゲームなので当たり前といえば当たり前なのですが、実際この「PMSG」は、現場での各種研修に有効活用されているとの事。

「学び」の側面を除外しても、単純に「大人が集まって真剣にボードゲームをプレイする」というのはなんとなくノスタルジックで非常に面白く、かなり貴重な体験になりました。真面目っちゃ真面目なゲームですが、展開によっては結構笑える事になりますし、実際今回のプレイも主にリスクカード関連での笑いが絶えませんでした。動画の方を観ていただくと、ある程度雰囲気が伝わるかも?

……さて、今回我々はパチ7編集部で開催された体験会でのプレイとなりましたが、無料体験会も随時行われているとの事なので、気になるホール関係者の方は一度体験してみるのも良いかもしれません。

もしかしたら、日々の業務にフィードバックできる、新しい発見があるやもしれません。

以上! 謎のパチンコホール運営ゲーム「PMSG」のプレイレポートでした!


>>パチンコ経営シミュレーションゲーム「PMSG」公式サイトはこちら
>>この日の様子を撮影した動画はこちら!
 

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この記事へのコメント(2 件)

プロフィール画像
あしの
投稿日:2021/09/09
トロンボーンさん
チワッス! これまじで電子化というかアプリとかになったらスゲー面白いと思います。ほんとに出ないかなぁ……。
プロフィール画像
トロンボーン
投稿日:2021/09/09
そういった研修用ゲームがあるのを初めて知りました!
一般向けゲームとしてSwitchとかで販売してくれたら絶対にやるのになあw

あしの
代表作:インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)

あしのマスクの中の人。インタビューウィズスロッター連載中。元『セブンラッシュ』『ニコナナ』『ギャンブルジャーナル』ライター。今は『ナナテイ』『ななプレス』でも書いてます。

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