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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2017.02.28

5.9号機は本当に勝てないの?

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

前回はサクラ騒動も勝ちに繋げられないかという話でしたが、そもそもパチンコ・パチスロ打ちは他力本願も利用したいと思うタイプであるべきですよね。そんな私からすると、ちょっと現状には不満があるんですよ。“5.9号機の前評判”に対してです。「勝てない」といった不安を煽る意見が多すぎませんかね。

アクセスの多そうな“まとめサイト”でもそういうところを見かけます。どういう仕組みかはわからないですが、アクセスがあってナンボ。ショッキングなものにすれば短期的なアクセスは上がるかもしれませんが、それでパチスロを辞める人が増えれば長期的には損になるはず。でも、実際はそんなアクセスが減らないかもしれない。なら、いま煽っておこう。そこまで考えているかはわかりませんが、アクセスの数に対する責任感が薄いなと思うわけです。

いや、私もこういった業界的なことを書きながらも、その本筋の取材ルートはなく、読者さんと同じような情報で書いているので、偉そうなことは言えませんけどね。でも、一応は長年の経験も使って考えていますよ。


あーあー。責任感ないこと書いておきましょうか?

2月22日に遊技通信WEB版が、「警察庁 依存問題対策強化で遊技機規則の改正へ」というニュースを報じました。遊技機規則の改正なので、パチスロは6号機時代になることが決まった……となります。ここについては、現時点でまったくわかりません。“新しい法律を作りますよ”というだけですから。

依存症対策の絡みもありますし、緩くなることはないかと思います。希望しているのは、主に2点。まずは、5.9号機もまだ出ていない段階で決めることになるようなので、大幅には変わらないんじゃないかなということ。そして、猶予期間を長くして欲しいということ。大幅な変更があってスケジュールも短ければ、5.9号機を作るメリットが減りますからね。いろいろ作り替えで開発費用が嵩めば、その代償はユーザーが払うことになります。これはとにかく避けて欲しいです。

むしろ、パチンコのほうが変わるんじゃないですかね。最近もパカパカの無意味化(違ったらゴメン)とか、いろいろ解釈基準の変更とかあって。釘問題もMAX撤去だけで、同じような釘の機械は残っているように見受けられますし。本丸はこっちかなと思っています。ええ、こういうのを無責任な想像と言います。

さすがに、依存症対策という厚生労働省も絡む締め付けは経験がないのでね。もっとキツくなったらすみません。私が謝ることでもないですけど。


ということで、今回は5.9号機をもうちょっと掘り下げてみます。中身は大まかにわかっていれば十分。タイトルにない隠しテーマは、“パチスロの立ち回りの本質”についてです。
 

 

一撃性能のダウンって勝てなくなるの?

今回は、詳細を理解する必要はないのでサックリ行きます。細かい5.9号機の仕様が気になる方は、前々回の記事をご覧ください。

2017年1月段階でのパチスロ5.9号機考察

私のコラムでは、よく細かい仕様を書いていますが、“楽しみに繋がるから・好きな機種を絞りやすくなるから”というのを目的にしています。ぶっちゃけますと、仕様なんて勝つためにはどうでも良いんですよ。時間がある、良いホールも知っている、そこで良い台も掴める。だとしたら、天井狙いとか気になります? そういう話です。
 

この時代のプロが「収支下がるじゃん」と怒るのは認めます(笑)


「5.9号機は勝てなくなる」この発想は、主に有利区間1500G(3000枚規制)からきているかと思います。この制限により損をするのは、毎回のように一撃万枚とかを出せる神のヒキを持った人だけです。そんなことが起こりうるフラグがあるから、なかなか当たらないんですよ。そこに制限がかかれば、少しは当たりやすくなるんじゃないですかね。

パチスロは検査方法がメチャクチャだった4号機の『大花火』などの大量獲得機や『獣王』などの爆裂AT機時代を除けば、出玉率の上限は常に120%未満なんです。1号機の1985年から変わっていません。要は、売上に対する還元をどれだけ効率よく受け取れるか。それを目指せるホール選びが基本です。

一撃性能とか関係ないですよ。大勝ちできない分は、大負けが減ります。勝率重視で、コツコツ勝つ方向にシフトチェンジすれば良いだけのことなんです。これ、厳しい言い方になりますが。そもそも一発を狙って打っている人は、トータルでは負けているかと。私は狙ってなくても負け……うるさい。
 

 

天井狙いがなくなるじゃん!

次に出てくるのが、天井狙いのハイエナ行為について。ちょっとホールの立場になって考えてみてください。天井狙いで出される分も、当然ながら日々の営業数字に関わってきます。その煽りを食うのは、普通に打つユーザーです。ホールからすると即ヤメされる天井分コインになんのメリットがあるでしょうか? ハイハイ即流し〜と、割だけ取られ低設定しかないとアピールされて、ほかのユーザーに期待させる見せ玉効果にもなりません。

そういったやり方で勝つ方法も否定はしません。ただ、その既得権益がなくなってブーブー言うのはお門違いかと。そんなことができる時代に立ち会えただけでラッキーだったと思ってください。というか、やりたくてやってる人、いるの?

天井狙いなんてね、昭和な1号機時代からあったんですよ。解析も普及しておらず、台上カウンタもなし。ちゃんと見ていればの話ですが、ほんと落ちていました。私もたまに捨てていたことでしょう。いまと似たような感じは、ストック機の末期かな。その当時も、基本は「高設定タコ粘り」だったんです。広告規制がなかったのもありますけど。みんな朝から『押忍!番長』の高設定確定台のために並んでいましたね。設定6で108%くらいですよ。あくまでも、天井狙いは最終手段なの。最終手段ということは、その後はないの。

天井狙い分のコインは、それがなくとも楽しんでくれるユーザーに。設定に反映されるならば、悪い話だとは思いません。そこまで徹底できる方は、何かしら見つけられるでしょう。そうやって次の得する方法を見つけるのも楽しめませんかね。
 

 

5.9号機はホールのやる気がわかりやすい!

どんなリスクを背負っても、一撃万枚を目指すのがパチスロという競技である。それ以外に魅力はない。そう思われている方はごめんなさい。なかなか難しいでしょうし、依存症への対策が急速に進行していることを考えると、そのような時代は当分やってこないでしょう。

問題となるのは、スペックに大差がないとして、本当に勝てるのかということ。今までの時代と異なることで、パッと思い浮かぶ痛い部分は広告規制。やる気のある営業の探し方です。うん、いろいろ摘発されていますし、厳しくなっているのは確か。

でもね、5.9号機にはとんでもない特性があるんですよ。ART部分に設定差を設けられない……という項目です。ボーナスかART非対象の小役で差をつけるしかありません。小役はたかが知れているので、ほぼボーナスとなることでしょう。台上カウンタでボーナス確率を見れば、ホールのやる気がわかりませんか?

もちろん、今のアクロス系など、わかりにくい作り方もできますよ。ただ、今よりはわかりやすくなる気がしています。シマ全体を見て良いなら遊べるホール。ダメな台の中に凄い台があれば、メリハリのあるホール。どちらを選ぶかは、アナタの好み次第です。

ま、嘘イベントがバレやすくなるのは確かですかな。ホールの方は気をつけてくださいませ(笑)。設定を使わないホールに未来はありません。私は全国一律で交換率を下げるのがベストだと思いますけどね。低設定域の出玉率を高くすれば良いんです。
 

 

5.9号機の不安材料

普通に遊ぶ分には優良店を見つけやすくなるから良いじゃないか。そう思ってもらえれば嬉しいんですけど。ホールがやる気を出してくれるか……が最大の問題です。

全体として売上が下がれば、還元の総額も当然下がります。懸念するところはココ。ダメだと思うにしても、せめて「この仕様だと一発狙いの普段負けている客層が減るから、売上とともに還元も下がって勝ちにくくなる」くらいは考えて欲しいかな。ここまで書いてきたように、もう少し考えたら有利になる部分も見えてくるはずかと。それをなしにダメだと煽り、ホールも含めて「5.9号機はダメだ」というレッテルを貼られることが一番の不安材料です。

語弊のある言い方ですが、いつの時代も機種なんてなんでも良いんですよ。やる気のあるホールが稼働させたい台。それこそがお宝台なんです。その時代にそって、さまざまな機能を搭載した機種が出てきますが。それを取っ払った素の部分。それこそが回胴式遊技機の本質です。そして、その勝ち方は常に同じです。過去だけでなく、6号機だろうが7号機だろうが同じです。


優良店で良い台に座ることこそが近道。これを正視しようとしない人は、ヒキや特殊な狙い方ができる時代などの運がなければ、トータルで勝つのは難しいです。機種ごとの特性なんて、あくまでもそのサポートですよ。


今の私が勝っていないのは、放っておくとして。5.9号機の規定を見た瞬間から、無駄なホールで打つ回数が減る分だけ収支が上向くとしか思えないんですよね。6号機に繋がる規則改正よりも、こっちの予想が当たって欲しいですわ(笑)。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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