パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか２」

※1000円(50枚)あたりの平均消化ゲーム数：約36G

ARTは主にボーナス・CZ経由で突入。CZ中はART＋αの報酬抽選が行われ、豊穣の女神フレイヤなら突入時点でART濃厚となる。

ART「ファミリア・ミィス」は基本的には前作のゲーム性を踏襲。消化中は様々な契機で魔石獲得抽選が行われ、魔石を獲得するほど次セットの継続期待度がアップしていく。ART自体の純増枚数は低いため、いかにボーナスを引けるかが出玉獲得のカギを握るぞ。

※ファミリアボーナス当選時は50%で天井のゲーム数がリセット(ファミリアチャンスではリセットされない)。ボーナス&CZ間の正確なゲーム数はメニュー画面で確認しよう。

設定変更or電断時の挙動

※調査中

※調査中

CZ出現率に設定差が存在し、高設定ほど優遇されている。

ART確率に設定差が存在し、高設定ほど優遇されている。

通常時の共通ベル・チャンス役成立時はファミリアホーム抽選が行われる。当選率は内部状態(通常・高確・超高確)が影響するほか、高設定ほど当選率が優遇されている。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

★注目ポイント
通常・高確中の共通ベルからファミリアホームに当選すれば高設定期待度が大幅にアップする。チャンス役を引いていない状況でファミリアホームに突入する挙動に注目しよう(超高確中以外)。

ファミリアボーナス終了画面で設定が示唆される。

画面	内容
	デフォルト
	奇数設定示唆
	偶数設定示唆
	リリエピソード 専用の終了画面 (矛盾で設定2否定)
	アイズエピソード 専用の終了画面 (矛盾で設定3否定)
	アルテミスエピソード 専用の終了画面 (矛盾で設定4否定)
	設定2以上
	設定4以上
	設定6濃厚

★エピソード専用終了画面の矛盾
エピソード専用の終了画面が別の状況で出現した場合は設定示唆パターンとなる(エピソードボーナス以外で出現など)。

獲得枚数表示に設定示唆パターンが存在する。

確定画面中にチャンス役を引くとセンターLED(液晶下部付近のLEDランプ)が白くフラッシュするが、白ではなく紫フラッシュなら設定4以上濃厚となる。

スイカ入賞時にタッチセンサー(液晶下部付近)を触ると液晶にセリフ演出が発生。セリフのパターンで設定が示唆される(セリフのキャラはエイナ・リューの2種類)。

★補足
セリフの種類によって吹き出しの色が異なり、基本・高設定示唆は白、奇偶示唆は青、4以上・6濃厚は赤の吹き出しとなる。

ファミリアボーナス終了画面の選択率はカスタムキャラの選択キャラで変化する。

ファミリアチャンス中のナビキャラに設定示唆パターンが存在。設定示唆のナビキャラはヘスティア・リリ・命・春姫・アイズの5パターン。なお、命・春姫・アイズは出現するナビの位置(左・中・右)で設定が示唆される。

ナビキャラ一覧
ヘスティア	リリ
命	春姫
アイズ

最初に狙う図柄

※変則押しによるペナルティはナシ

停止パターンと成立役

ART中は押し順ナビに従って消化すればOK。ナビを無視するとRT状態転落の可能性があるため注意。

ファミリアボーナス中は技術介入要素が存在

ファミリアボーナス中に上記の逆押し「7を狙え」カットインが発生した場合は逆押しで左リール枠内に赤7・青7の2連図柄を狙おう。通常時の技術介入成功時は報酬獲得期待度アップ抽選、ART中はステイタスアップ抽選が行われる。なお、失敗しても獲得枚数に影響はナシ。
 

白7を狙えカットイン

白7を狙えカットイン発生時は全リールに白7を狙おう。通常時の白7揃いはART濃厚、ART中はLOCK上乗せ濃厚となる。なお、2連7図柄狙いの技術介入とは異なり、目押しをミスしても抽選の損失はナシ。

1枚役の概要

1枚役はすべての状況で成立する小役。フラグは1種類で、右リールの停止箇所によって入賞・回避を意図的に打ち分けることが可能(成立していればどの図柄組み合わせでも入賞させられる)。
 

1枚役入賞手順

1枚役を入賞させたい場合は、左・中リールは通常通りに小役狙い、右リールは2連7図柄を避けて狙おう。この箇所を狙っていれば1枚役成立時に中段ラインにリプレイ・ベル・BARor白7orブランク(2種類)の図柄が停止して1枚の払い出しとなる。
 

1枚役回避手順

1枚役を回避させたい場合は、右リール枠々上～中段の範囲に赤7を狙おう。この箇所を狙っていれば1枚役が成立していても入賞を回避できる。なお、右リール上・中段に2連7図柄停止で入賞回避時の停止形となる。

1枚役を打ち分ける意味

1枚役は入賞させることで1枚の払い出しを受けられるため単純にコイン持ちアップ(ART中なら純増枚数アップ)に繋がる。ただし、状況によっては1枚役を取りこぼすことでRT状態が移行し、リプレイ確率がアップする(＝コイン持ちアップ)場合もある。1枚役を入賞させるべき状況、回避させるべき状況のRT状態を理解して打ち分けることが出玉率アップに繋がるぞ。

RT状態フローチャート

RT状態は0～4に分類される。通常時は基本的にどのRT状態も移行する可能性があり、ART中はRT2に滞在している。

※押し順ベルこぼし⇒中段リプ・ベル・ベル
※3択リプレイ入賞⇒中段リプ・リプ・ベル
※6択リプレイ失敗⇒中段リプ・リプ・スイカ

★RT状態4・1・2の流れ
RT状態の流れはART中のボーナス終了後から例えると理解しやすい。ART中のボーナス終了直後はART準備から始まり、この部分がRT4に該当する。RT4で押し順ベルをこぼすとRT1へ、1枚役こぼしでRT2へ移行する。

RT1はまだART準備で、ここで3択リプレイ入賞(第1停止の白ナビ発生)or1枚役こぼしでRT2へ移行。3択リプレイ正解でRT2へ移行すればARTスタートとなる(ART中は常にRT2滞在)。なお、通常時も内部的なRT状態の流れは同じだが、RT1の3択リプレイは基本的に正解ナビが発生しないためRT2へ移行しづらくなっている。

★RT状態1・0・3の流れ
上カコミの流れからARTが終了し、通常ステージ移行直後はまだ内部的にRT2滞在のまま(リプレイ確率が高い状態)。RT2で押し順ベルをこぼすとRT1へ移行し、RT1で6択リプレイ失敗の出目出現でRT3へ移行する。

RT3では38G消化するとRT0へ移行する流れをたどる。なお、通常時の大半はRT3に滞在している(リプレイ確率が低い状態)。

1枚役打ち分け詳細

★ファミリアホーム状態の延命にも効果アリ
通常時のRT3中にファミリアホームに当選した場合は、次回RT3移行までファミリアホーム状態が継続する(見た目上でファミリアホームが終了しても内部的には滞在)。ファミリアホーム状態でRT0に移行した場合、1枚役を回避してRT2へ移行させればRT3移行までの道程を遠回りさせることができ、ファミリアホーム状態の延命に繋がる。

★1枚役打ち分け手順まとめ
■ART中はすべて入賞させて良い
■通常時はRT2・3は入賞、RT4・1・0は回避させる

なお、通常時のRT状態の把握は容易ではないため、通常時の1枚役入賞・回避手順の実践は難易度が高く時間効率にも難がある。簡易的に済ませるのであれば、手順の実践は「ART中の入賞」だけに限定するのもアリ。

チャンス役確率はスイカ・強チャンス目に若干の設定差が存在する。

リプレイ入賞時に特殊フラッシュ発生で超高確ステージ移行のチャンス。なお、リプレイは基本的にフラッシュしないため、フラッシュ発生＝特殊フラッシュと区別してOK。

高確濃厚演出

※ガセステップアップ⇒出現後に消えるパターン

超高確濃厚演出

※ガセステップアップ⇒出現後に消えるパターン

内部ファミリアホーム以上濃厚演出

ラストヒーローフリーズ発生時は300～1000GのLOCKゲーム数が上乗せされる。

通常時のステージは昼・夕方・夜の3種類。夕方は高確、夜は超高確滞在を示唆している。

通常時の内部状態は通常・高確・超高確の3種類あり、ファミリアホーム当選率・ボーナス当選時のART当選率に影響する。なお、内部状態はチャンス役・共通ベル・中段リリスでアップ抽選が行われる。

(超)高確移行抽選

通常時はチャンス役・共通ベル成立時に(超)高確移行抽選が行われる。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

ファミリアホーム移行抽選

ファミリアホーム移行抽選は状態を参照し、上位状態ほど移行しやすくなっている。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

ファミリアホームはCZ高確状態となり、滞在中はベル入賞・チャンス役・ボーナスでCZ抽選が行われる(ボーナスはCZ濃厚)。

通常時の共通ベル・チャンス役成立時はファミリアホーム抽選が行われる。当選率は内部状態(通常・高確・超高確)が影響するほか、高設定ほど当選率が優遇されている。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

★注目ポイント
通常・高確中の共通ベルからファミリアホームに当選すれば高設定期待度が大幅にアップする。チャンス役を引いていない状況でファミリアホームに突入する挙動に注目しよう(超高確中以外)。

ファミリアホーム中はベル・チャンス役・ボーナスでCZ抽選が行われる。

ボーナス当選時は内部状態・ボーナスの種類を参照してART抽選が行われる。ARTに当選しなかった場合はボーナスの当選契機を参照してファミリアホーム抽選が行われる。

※その他ボーナス当選時のART当選率は調査中

★補足
ファミリアホーム中のボーナスはART当選に漏れても必ずCZに当選する。

通常時は3択当ての押し順チャレンジが発生する可能性があり、押し順に正解すれば次ゲームからCZに突入する。

CZ出現率に設定差が存在し、高設定ほど優遇されている。

ボーナス抽選はスイカ・強チャンス目の同時当選に設定差が存在する。

★補足
ボーナス同時当選は上表以外に1枚役・共通ベル・リーチ目リプレイでも当選する(同時当選期待度は調査中)。

ボーナス図柄を揃えた際にタッチセンサーを押下すると、センサー部分のランプの色でボーナス当選契機を確認できる。

戦争遊戯(ウォーゲーム)は前後半の2部構成。両パートとも毎ゲームランクアップ抽選が行われ、ランクアップを重ねるほど報酬もアップしていく。なお、戦争遊戯(ウォーゲーム)は残りゲーム数をすべて消化するまで終了しない。

戦争遊戯(ウォーゲーム)中はベル・チャンス役で白7揃い高確移行抽選が行われる(チャンス役は移行濃厚)。白7揃い高確中は白7揃い出現率がアップする。

戦争遊戯(ウォーゲーム)中はチャンス役でランクアップ抽選、白7揃い・ボーナスはランクアップ濃厚となる。

★ボーナス当選時の挙動
前半パート中のボーナス当選時はボーナス終了後に前半パートを再セット、後半パート中は後半パートの残りゲーム数を5G加算して再開される。CZ中のボーナスはCZを長く消化できるため、さらなるランクアップが狙える。

ランクアップは1回でART濃厚、以降はランクアップするほど報酬が豪華になる。

戦争遊戯(ウォーゲーム)中は成立役を参照してランクアップ抽選が行われる。ランクが1段階上がった時点でART当選となる(2・3段階目は特化ゾーンの恩恵を獲得)。

ベル揃い・チャンス役成立時は7揃い高確移行抽選が行われる。移行時は3or5Gの高確ゲーム数を獲得する。なお、高確ゲーム数はリプレイの一部で減算されない場合がある。

豊穣の女神フレイヤは突入時点でART濃厚。戦争遊戯(ウォーゲーム)と同じくランクアップ抽選が行われ、1回のランクアップでアステリオス強襲に当選する(2回目以降はアステリオス強襲をストック)。

★補足
白7揃い高確・ランクアップ抽選・ボーナス当選時の挙動は戦争遊戯(ウォーゲーム)と同じ。

ベル揃い・チャンス役成立時は7揃い高確移行抽選が行われる。移行時は3or5Gの高確ゲーム数を獲得する。なお、高確ゲーム数はリプレイの一部で減算されない場合がある。

CZ開始時は戦争遊戯(ウォーゲーム)or豊穣の女神フレイヤに突入する。

ファミリアボーナスは青7揃い・赤7揃い・異色揃いの3種類。消化中は白7揃い・技術介入成功時に様々な抽選が行われ、青7揃い＜赤7揃い＜異色揃いの順に各種抽選が優遇される。

通常時のファミリアボーナスでは技術介入成功時に報酬獲得期待度アップ抽選が行われる。内部的にファミリアホーム非滞在時はファミリアホーム移行抽選、ファミリアホーム滞在時はCZ抽選、CZ当選後はCZ種別の昇格抽選が行われる。また、白7揃いはART当選濃厚となる。

★補足
ファミリアホーム・CZの当否はボーナス終了後のラッキーチェック演出で告知される。

ART中のファミリアボーナスは技術介入成功でステイタスのアップ濃厚、白7揃いはLOCK上乗せ濃厚となる。

ファミリアボーナス中の白7揃い確率はファミリアボーナスの種類が影響し、青7揃いのファミリアボーナス中は白7揃い出現率が優遇されている。

通常時のファミリアチャンスはボーナス終了時にファミリアホーム・CZ当選の当否を告知される。

ART中のファミリアチャンス当選時は特化ボーナス昇格抽選が行われる(50.2%で当選)。昇格先の特化ボーナスはボーナス当選時のART状況が影響する。

エピソードボーナスはART中のファミリアボーナス当選時の一部で発生する。発生時点でLOCK上乗せが濃厚となる。ボーナス中はART中のファミリアボーナスと同様の抽選が行われる(技術介入成功・白7揃い時に各種抽選)。

エピソードボーナスは3種類。当選時点でLOCKゲーム数50G以上の上乗せに当選する。

ラッキーチェックで告知される報酬は、通常ステージ(通常)・ファミリアホーム(FH)・CZ・ARTの4パターン。

※FB⇒ファミリアボーナス
※FC⇒ファミリアチャンス

ARTはエピソード・ダンジョンオラトリア・チェックポイントの3部構成。エピソード・ダンジョンオラトリアはベル・チャンス役成立時に魔石を獲得していき、チェックポイントでクリスタルランプの色を参照してセット継続抽選が行われる。

エピソードは20G固定で、消化中はベル・チャンス役で魔石獲得抽選が行われる。なお、エピソード中のボーナス当選時はエピソードに再突入する(残り20Gに再セット)。

魔石獲得でセット継続期待度がアップ

ダンジョンオラトリア中はベル・チャンス役で魔石獲得抽選が行われる。魔石を獲得するとクリスタルの色が昇格していき、色が昇格するほどセット継続期待度がアップしていく(青＜黄＜緑＜赤＜紫＜虹)。
 

ダンジョンオラトリアの継続ゲーム数

ダンジョンオラトリアの継続ゲーム数は液晶下部のスタミナメーターで示唆される。スタミナはボーナス・特化ゾーンに当選すると全回復する。

★LOCK獲得について
ボーナス中の抽選や特化ゾーンなどで「LOCK」を獲得するとスタミナの減算が一時的に停止する。LOCKはゲーム数管理のため、実質的にはLOCK＝ARTゲーム数の上乗せとなる。

オーブについて

液晶左上のオーブは現在の白7揃い出現率を示唆し、オーブの色が青＜黄＜緑＜赤の順に現在の白7揃い出現率が高くなる。オーブは「白ナビ＋中段リリベ」出現で次のオーブに更新されるほか、3枚ベル成立時にオーブ昇格抽選も行われる(昇格時は赤へ)。

★オーブ炎状態
オーブが炎を纏った状態になると白7揃いの高確状態となる。この状態はチャンス役成立で移行する。なお、炎状態は数ゲーム間継続する。

ダンジョンオラトリア開始時の初期クリスタルの色はステイタスの「魔石」を参照して決定する。ただし、ART初当り時は必ず緑以上が選択される。

出現するオーブの色は青・黄・緑・赤の4種類。ART開始1個目は必ず緑or赤が選択され、2個目以降はオーブステイタスによって割合が変化する。

オーブの炎状態はチャンス役を契機に移行抽選が行われる。移行時は炎状態が3or5G間継続する。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

オーブの色は白ナビ+リリベ出現ごとに変化するが、それとは別に3枚ベル成立時にもオーブ昇格抽選が行われる。この抽選に当選すると必ず赤オーブに変化する(実質的なオーブ昇格当選率は1/166.2)。
 

ART中の白7揃い出現率はオーブの色が影響する。オーブが炎を纏った状態になれば白7揃い出現に期待できる。

※炎状態ではない状況の出現率は調査中。

ART中は押し順ベル・共通ベル・チャンス役でLOCKの上乗せ抽選が行われる。上乗せ性能はLOCKステイタスが影響する。

※弱チャンス役⇒弱チェリー・スイカ・チャンス目
※強チャンス役⇒強チェリー・強チャンス目

ARTセット開始時のスタミナによる継続ゲーム数は液晶下部のスタミナ(メーター)で示唆。スタミナはステイタスが影響する。

★補足
ART中の特化ゾーン終了後も上記と同様。

クリティカルゲーム中の連撃(まだまだカットイン)発生時は継続する限り毎ゲーム魔石を獲得できる。継続性能は連撃ステイタスが影響する。

チェックポイントはARTセット継続のジャッジパート。押し順ベル3回成立まで継続し、この間は成立役を参照してセット継続抽選が行われる。なお、継続抽選は毎ゲーム最大3回の契機を参照して行われる。

上記3回の継続抽選で1個でも当選すればARTセット継続、2個当選時は追加でクリティカルゲーム、3個当選時はアステリオス強襲を獲得する(エピソード終了後に突入)。

★補足
クリスタルが虹の状態のチェックポイントは、チャンス役成立でクリティカルゲーム以上が濃厚。なお、3回目の押し順ベルで必ず継続抽選に当選する。

チェックポイント中はクリスタルの色と成立役を参照してART継続抽選が行われる。

★補足
・クリスタルが虹の際は成立役不問で継続濃厚
・リザルト画面のチャンス役は種類不問で継続濃厚

ARTリザルト画面ではラストヒーローフリーズ発生抽選が行われる。また、リザルト画面でのチャンス役成立時はARTセット継続濃厚となる。

ステイタスはARTの性能に影響する要素。ステイタスは5種類あり、各々の段階はE・D・C・B・A・Sの6段階で表記される。

ステイタスはART中やボーナス中などにアップ抽選が行われ、上昇したステイタスはART終了までダウンすることはない。なお、ART中であればタッチセンサーを触るといつでも現在のステイタス状況を確認できる。

★補足
・ステイタスが「S」に到達すると、以降のステイタスアップ時はLOCKの上乗せに変換される
・ステイタスのアップ率に設定差はナシ

ART終了時のリザルト画面次ゲームからRT3に移行するまでの間は約50％で押し順チャレンジ発生に期待できる。

クリティカルゲーム中は全役で魔石獲得抽選が行われ、魔石獲得時にはLOCK獲得抽選も行われる。なお、保証の10G消化後は白ナビ＋リリベ入賞で終了する。

★補足
クリティカルゲーム中のボーナス当選時はボーナス終了後にクリティカルゲームへ復帰する(保証ゲーム数再セット)。

魔石獲得時に「まだまだ」のカットインが発生すると連撃状態となり魔石を連続で獲得する。連撃は継続率で管理されており、継続率はステイタスが影響する。

アステリオス強襲中は全役でLOCK獲得抽選が行われる(実質的なLOCK獲得率は1/3.5)。保証の10G消化後は白ナビ＋リリベ入賞で終了する。

★補足
アステリオス強襲中のボーナス当選時はボーナス終了後にアステリオス強襲へ復帰する(保証ゲーム数再セット)。

ヘブンズストライク中は毎ゲーム魔石を獲得する。なお、内部的にはファミリアチャンスとなるため約56枚の獲得で終了する。

ヘブンズストライクアウスデアはヘブンズストライクの上位版。ヘブンズストライクよりも魔石獲得量が優遇されている。

英雄願望(アルゴノゥト)中は毎ゲーム「中リールにサンド目を狙え」演出が発生し、サンド目停止で20G以上のLOCKを獲得する。平均300G上乗せを狙える最上位の特化型ボーナスとなる。
 

毎ゲーム中リールにサンド目を狙え演出が発生

中リールに白7・スイカ・白7のサンド目が停止すれば20G以上の上乗せ濃厚。サンド目停止から下段に白7が揃う強パターンなら30G以上の上乗せとなる。

通常時の連続演出は5種類。赤タイトルは成功の大チャンス、ピザ柄タイトルなら演出不問で成功濃厚となる。

★補足
・チャンスアップ出現で期待度50%以上
・赤字幕出現で期待度90%以上
・連続演出の最終ゲームにPUSHボタン出現で大チャンス
・デカPUSHはボーナス濃厚かつファミリアボーナス期待度アップ
・デカPUSH失敗⇒復活演出はドットボーナス濃厚(ART当選)

通常時のカットイン演出発生時はボーナス当選のチャンス。カットインは弱・中・強の3パターンあり、成立役との組み合わせによってボーナス期待度が変化する。

ファミリアボーナス中はトップランプの色変化でラッキーチェックの報酬期待度を示唆。色は青＜黄＜緑＜赤＜紫＜虹の順に昇格していき、赤色はCZ以上、紫色でART濃厚となる。

ART中のカットイン演出発生時はボーナス当選のチャンス。カットインは弱・中・強の3パターンあり、成立役との組み合わせによってボーナス期待度が変化する。

7を狙えカットインは青＜緑＜赤の順に7揃いに期待できる。また、ARTの告知パターン(チャンス告知・ビックリ告知)によっても演出法則が変化する。

ART中の連続演出は3種類。演出成功時はボーナス当選濃厚となる。

※ヘブンズストライク、ヘブンズストライクデウスデア、英雄願望(アルゴノゥト)

下パネル消灯演出

ART中に下パネルが消灯すると同色揃いのファミリアボーナス濃厚。なお、同色ではなく異色揃いのファミリアボーナスならエピソードボーナス、ファミリアチャンスなら特化昇格型ボーナス(※)のいずれかが濃厚となる。

※ヘブンズストライク、ヘブンズストライクデウスデア、英雄願望(アルゴノゥト)

まだまだカットイン発生時は次ゲームの魔石獲得が濃厚となる。基本はベルカットインだが、ベル&命カットインなら魔石&LOCK獲得が濃厚となる。

押し順ナビ・チャンス役成立時のモンスターは、種類によって魔石の獲得量期待度を示唆している。

モンスター	内容
バグベアー	魔石(小)以上 獲得
マッドビートル	魔石(中)以上 ​獲得
ガン・リベルラ	魔石(大)以上 ​獲得
バグベアー & バトルボア	魔石(小)以上 ​獲得 ＋ チャンス役
マッドビートル & ソードスタック	魔石(中)以上 ​獲得 ＋ チャンス役
ガン・リベルラ & ファイアーバード	魔石(大)以上 ​獲得 ＋ チャンス役

リールロック発生時のボーナス期待度

リールロックは5段階まであり、段階を踏むごとにボーナス期待度がアップ。5段階目はロングフリーズとなり、通常時のみ発生する可能性がある。なお、CZ・ART中はショートロックのみ発生し得る。

リールロック発生時の対応役

リールロックは段階別に対応役が存在し、矛盾した場合はボーナス濃厚となる。