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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2016.11.08

『凪のあすから』を考える

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

前回の『クランキーコレクション』は、多くの方が読んでくださったようで、本当にありがとうございます。リーチ目タイプの機種は、ある程度の打ち方をしていれば、あとはハズレ目を覚えるだけ。その最低限だけを書いて、初級者向きのコンセプトで作られたことを中心にお届けしました。

この原稿を書いている段階では、まだレア小役のサイドフラッシュの謎も解けていません(BIG中の2Gまででビタを2回決めるのは必須)。なので、新機種ライターらしく、次の機種に移らせていただきます。

ということで、今回は11月14日から導入が開始される『凪のあすから』。ネットといえば、ART全盛時代に向かいつつある時にも『ハーレムエース2』や『リオスパ』といったノーマルタイプの良台を作ってくれたメーカーです。そのエッセンスを引き継いだボーナス主体タイプがついに登場するのです!

ん? ネットがアニメタイアップとは珍しいじゃないか。そんな声も聞こえてきそうですが、青春時代のグループ交際的なストーリーは、男子校出身の私にはよくわからないので、メイン基板の部分を語らせていただきます(笑)。
 

 

見た目と違ってハードな機種!

『クランキーセレブレーション』は、初級者にも気軽にトライして欲しい機種でしたが、『凪のあすから』は、かなりコアなユーザーを意識しているように見受けられます。いきなり知識なしで打つと面食らうかもしれません。システムや打ち方を理解してから打つことをオススメします。

システムはボーナス+RT。ボーナスはBIGが純増平均307枚(RT込みの期待値)。REGは内部的に第二種特別役物(2種BB・MB)で純増MAX111枚。BIG終了後は『ハナビ』のような形で、2段階のRTが用意されています。なお、ボーナスは3種類ずつで計6種類。いずれも別フラグとなっているのが特徴です。

とりあえず、ややこしいところは後回しにして。通常時の手順とボーナスを揃える手順から解説しますね。
 

 

通常時『順押し』小役狙い手順


1枚役はボーナスと同時当選確定のリーチ目役。ということで、通常時にフォローしたいレア小役は、チェリー(2連絵柄)とスイカとなります。スイカは15枚と枚数が多く。チェリーも2連絵柄とも枠内に止めなければ、3枚にならないので、いずれも注意が必要です。

まずは、オーソドックスな打ち方から。右リールは、BARがスイカの代用になってくれるので、スイカの目押しが必要な時も、中リールのみ目押しすればOK。青7を基準にすると見やすいかと思います。
 


1つ補足しておくと。左枠上にBARが停止した時など、押し位置によって確定チェリーにならない停止形となった際は、右リールに青7を狙ってください。右下段青7で強チェリーとなります。

1枚役と同時当選した場合の停止形は変わるかもしれませんが、チェリーを中下段に押していた場合は、黄系ボーナスが単独で成立したら、左上段まで黄7がスベってきます。ただ、遅く押すように心がけているとチェリーを2枚にしてしまうこともありますし、黄7までスベらなかったから、青系か赤系……とまで言い切る目押し精度で押し続けるのは疲れることでしょう。

また、ボーナス成立時にもリーチ目が出ないことも見受けられたので、あまりボーナス察知には適していない打ち方かもしれません。演出を楽しむ分にはいいですけどね。

ということで、違う押し方も試してみましょう。
 

 

通常時『中押し』小役狙い手順

中押しは、レア小役orボーナスという出目が多いので、小役の取りこぼしも防ぎやすくなりますし、ボーナス察知にも適しています。主流となる打ち方になるでしょう。

ただ、注意して欲しいのは、黄7を中段に押してしまうとスイカを取りこぼすこと。しかし、そのギリギリ。下段黄7を押すと、少しだけボーナス種別を絞ることもできます。下段に黄7が停止した段階で黄系ボーナス確定。残りリールを狙えば黄BIGは揃ってくれます。上段青7までスベってのチェリーハズレは、青系ボーナス。中段青7からのスイカハズレは赤系ボーナスに。1枚役成立時は、この限りでないという前提は付きますが、かなりボーナス種別も絞ることができます。

これを踏まえて、ボーナス揃える手順にGO!
 

 

ボーナスを揃える手順


ボーナスは、BIGもREGも3種類ずつで、いずれも別フラグ。なので、さっさと特定したいところ。手っ取り早いのは、逆押しで右下段1コマのBAR狙いです。そのまま停止したら、中リール下段に黄7を狙って、黄REGと4コマスベっての青REGをカバー。

ここからハズれたら、青BIGと赤REGの可能性が残ります。次のゲームは、中押しで中下段に青7狙い。青7停止時は青BIGを。赤7がスベってきたら赤REGを狙いましょう。

右リール上段まで赤7がスベったら、赤BIGor黄BIG濃厚。まずはそのまま赤7狙い。ハズれたら黄BIGを狙いましょう。

このようにボーナス種別を限定できていない場合も、2手で揃えることが可能となりますが、絞れている場合はもっとラクになりますね。また、スイカの取りこぼしのリスクも減らせるんですよ。右下段BARからはスイカの一部もありまして。この際に、中リール下段に黄7を押すと取りこぼしてしまいます。成立している色のボーナス絵柄とスイカの両方をカバーできる位置を押してみてくださいませ。ボーナス告知後は小役ナビが出てくれそうですけど、連続演出中などはその保証がありませんからね。 

ボーナス成立後はリプレイ確率がアップしてくれますが、コインロスを避けるに超したことはありません。って、前回の『クラセレ』とうって変わって厳しい教え方ですな(笑)。
 

 

ボーナス中の獲得枚数アップ手順


ボーナス中の獲得枚数アップ手順も存在します。BIGは、1回だけ14枚役を獲得することができれば、純増がMAXの287枚に。REGは11枚を獲得すればMAXの111枚となります。REG中は、1回だけ左リール上段に1コマでBARを狙い、成功後はチェリーを避けて押すだけです。

しかし、BIG中がちょっと厄介です。左リールの「赤7・青7・赤7」は1コマ目押しが必要。しかも、右下がりベル成立時が条件なので、目押しが成功していても揃うとは限りません。

また、左リールが止まってくれた場合ですが、右リール上段にBARが停止するように押さねば14枚となってくれません。これね、上段1コマでBARを押すと、次のベルを中段まで引き込んで15枚になってしまうので注意してくださいませ。ちょっと早めに押しましょう。

BIG中の目押し成功後は、逆押しフリー打ちで消化すれば、あとは15枚になってくれます。この中段ベルにも設定差がありそうなので、一応カウントしてみてください。

ね、ボーナスを揃える手順など、ちょっと厳しい教え方にしたのがわかるでしょ。やや難しい機種にチャレンジしたいコアなユーザー向けのコンセプトに見えるんですもの。その真骨頂が、ボーナス後のRTです。
 

 

BIG後のRTも目押し必須!

BIG後はRTから開始されます。ボーナス後RTを特定出目で書き換える……『ハナビ』と同じシステムです。ただし、『ハナビ』とは発想が逆なので注意してください。

『ハナビ』の場合は、最初のチャレンジ部分で変則押しすることによって、特定出目を拒否して引き延ばします。そして、残りゲーム数が短くなってきたら、順押しで次のRTに書き換えさせていましたね。それと逆なんです。

『凪のあすから』では、最初のチャレンジ部分は、順押しで特定出目を拒否できます。そして、残りゲーム数が短くなったら「変則押し+目押し」をすることによって、次のRTに書き換えます

要は、まったく知らないで打った場合、最初のチャレンジを順押ししたまま完走してしまうこともあり得るということです。また、『ハナビ』と同じでしょくらいにしかシステムがわかってないと、いきなり逆押しでチャレンジを終わらせて本RTにしてしまうかもしれません。

さらに『ハナビ』や『バーサス』のような、押し順の矢印なども出てこず。液晶右上のゲーム数表示部分で泡が出ると、特定出目になる特殊リプレイが成立しているとひっそり教えてくれるくらいです。理解してから打つことをオススメした理由がコレ

前半のRT「エピソードチャレンジ」は1Gあたり約0.2枚の純増。後半の「エピソードゲーム」は約0.5枚の純増。いずれも最大25G継続となっています。スイカの取りこぼしのほうがイタそうなくらいですけどね。
 

ゲーム数表示部分に泡が出たら、特殊リプレイ入賞のチャンス!


で、もう一つ。さらになんですが。黄BIGの後は、本RTに突入させるのに1コマ目押しが必要となります。ちなみに、BIGの比率は青赤黄とも均等です。このチャレンジ中も、どのBIG後なのかは表示されないので、覚えて打つようにしましょう。

さて……と。問題となるのは「エピソードチャレンジ」をどこまで引っ張るかなんですが。特殊リプレイの確率は約1/3.5とのこと。ベストは、残り8Gあたりになると予想していますが、通常の本RTだけでなく、目押し不要で突入するスペシャルエピソード(50G)もありまして。この確率がわからないので、現段階では計算できません。

まあ、1コマ目押しが苦手な人は、残り15Gくらいから入れにいって構わないんじゃないですかね。目押し力と相談で構わないかと思います。ベストがどうというのも大事ですが、自分にとってのベストを模索するのがもっと大事です。と、最後にちょっとだけ優しくなっておきます。この差より通常時のスイカをしっかり取るほうが大事ですからね(笑)。
 

 

思考ルーチン的な視点

今回は、形は違えども『ハナビ』ライクなシステムということで、小難しい話はございません。というか、ここまでの仕様説明でお疲れのことかと思います(笑)。

ここまでややこしくすることもなかったのでは? 正直なところ、そう思ったりするのですが。こういう機種を完璧に把握して「この時はこう」と楽器を奏でるように打てるのも格好よいとも思います。この仕様を把握した人は、通常時の押し位置などからボーナス種別も絞り込んで、微妙に揃える際の手順も変えられることでしょうし。

そういう一歩上を目指すユーザーのためか、いろいろ設定推測要素もあるみたいですね。数値が出てくるのも楽しみにしてみてください。
 



ちなみに。ネットのノーマルファンなら言わずもがなでしょうけど。左リールの配列とそれを活かした順押し手順は『ハーレムエース2』ライク。今回もスベリリプレイあります。で、中押し下段黄7狙いは、初代『ハーレムエース』の下段サクラ狙いライク。

この2機種が大好きでして。絶対、この配列を見たら打ちたくなりますよね。なので、123キャンペーンなどで一緒に戦った仲間達に、戸惑うであろう仕様部分を解説したくなったのでした。ええ、ウチにもCDありますよ(笑)。

 

(C)Project-118/凪のあすから製作委員会(C)NET CORPORATION
 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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