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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2017.11.21

5.9号機開発の最前線?

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


5.9号機のART突入率に設定差があるのはなんでだろう?

前々回(2008年の振り返り)にもちょっと書きましたが、意外に“骨抜き”なような気もしてきました。いや、1500Gよりも伸びるとか天井ARTができるほどのことではありませんけど。

お忘れの方もいらっしゃると思いますし、そもそも5.9号機がよくわからないという方も多いでしょう。そんな方は、私の過去コラムを。

2017年1月段階でのパチスロ5.9号機考察 

具体例が欲しいという方は、ラッシーさんのコラムをぜひ読んでみてください。とてもわかりやすくて感激いたしました。他人のことはまったく言えませんが、ゆる調なのにゆるくない(笑)。

これを踏まえた上での、さらに難解なことを書いてみます。

 

 

全設定共通“確率”と全設定共通の“処理“

私の5.9号機事前解説は、忖度だったのかもしれませんね。いや、普通そう読むでしょう。内規の正式な文書には“「指示機能は設定によって変化しない」という基本概念”と書いてあるんですから。いや、基本概念でなく、応用概念なのでしょう(笑)。

確かに、有利区間への移行は、全設定共通確率でなければなりません。しかし、有利区間の終了と、有利区間消化中からのART発動は“全設定共通の処理”でOKです。1500G消化時に有利区間が終了する。有利区間1000Gハマリで残り500GがARTとなる。こういったケースは成立役に紐付かないので、共通確率と書かなかったのだろう。そう思っておりました。実際、この内規を作った人は、そう考えていたのかもしれませんけどね。

“処理”は、いろいろなところで使われています。むしろ、すべてが処理と言っても差し支えないくらい。ラッシーさんが「有利区間の終わり方」で書かれていたのも全部処理。終わらせる方向で考えられることを列挙してくださいました。今回は、ARTを発動させるのでその逆です。

前々回、私は踏ん切れずにSINなど……と書きました。ボーナスのようなそうでないような。ふんわりしたファジー(死語)な存在で、自信のなさをオブラートにくるんだだけです(笑)。

もうちょっと踏み込みましょう。どうやら、設定差のあるボーナスでも“有利区間滞在時であれば”ART発動をさせることができるみたいです。なにが使われているのか? 全設定共通の“ボーナス開始or終了”の処理です。

うん、ボーナスなんですよね。そもそもART関連で設定差を付けにくいので、設定推測はボーナス出現率が中心になっていくわけで。やっとART絡みで設定差があったと思ったら、やはりこれもボーナスということになってしまうんですけど。設定推測にはあまり使えなさそうです。

あ、もちろん通常区間滞在時の設定差あり契機からのボーナスでは、ARTが発動することはありませんよ!


まあ、それこそSINなどでも“処理”と認められるのであれば、その路線も探られていくのだとは思います。ええ、そもそも処理と認められる基準がわからなくて。機械を制御するのですから、すべてが処理だらけだと思ってしまうのが普通ですよね。 ただ、これだけであれば“意外に骨抜き”とまでは書きません。

 

 

有利区間突入役の出現率アップも可能?

有利区間への移行抽選は、全設定共通確率。いや、もうちょっと細かく書くならば、“全設定共通確率での抽選役”ということになります。

全設定共通確率であれば、当該抽選役の“出現率は全設定共通になるか?”答えはイエスでありノーでもあります。小役であれば、ボーナス中以外に確率が変わることはないのでイエスですよね。しかし、これがリプレイだとしたらどうでしょう。

相も変わらず初代『エウレカ』を例にしてみます。特殊リプレイ「リリベ」から、本ART突入の「リリチェ」を抽選しますよね。この「リリチェ」の抽選確率が全設定共通なのは必然として「リリベ」に設定差があったとしたら?

「リリベ」からの高確滞在率は設定ごとに変化します。でも「リリチェ」は“全設定共通確率での抽選役”でもあります。「リリベ」だけでなく、その高確からの陥落率も特殊リプレイを使えば調整ができます。

なんかこれ、できそうな気配なんですよ。できたら全設定共通確率の理念は骨抜きですよね。もちろん、できない可能性もあります。そこは検査機関の匙加減。あとからやはりダメとなる途中変更もあるのは、ここまで振り返ってきている歴史にもありましたな。

ただ、メーカーの開発さんは、四六時中こういうことを考えているんです。守秘義務とかもありますから、こんな話題にできるのは序の口かもしれません。いや、ほんと頭が下がります。もっとも、こんなに早く抜け道探しをするようになったのは、すぐに6号機へと法改正されてしまうスケジュールもあるかとは思いますけどね。6号機の内規はどうなるんだろう。これいまだにまったく聞こえてきません。

あ、そうそう。こういう出てくるかすらわからない未来の仕様の予習は、初打ちから勝ちに繋がるデータを見逃さないためですからね!

この高確滞在率変化システムが出てきた場合、「リリベ」の出現率もしくは、その高確からの陥落率(特定出目で100%陥落)に設定差を付けることになります。いずれも、出目のチェックが重要。陥落系であれば、総CZ滞在ゲーム数から陥落目の出現率を計算しましょう。

こんなキモとなる数値がさっさと出るとは限りません。ボーナスなどからの設定推測と合わせて、高設定っぽい台のほうが陥落しにくいなどの傾向がつかめたら儲けものだと思います。大きな設定差があるかはわからないですよ。というか、現状のART突入率を見る限り大きくはなさそうですけどね。

 

 

5.9号機解説の補足と確認事項


●1回はナビが発生
 

さてさて、5.9号機もデビューしてきたので、補足的な5.9号機の楽しみや収支に繋がる仕様も付け加えておきます。

まずは、楽しみ編。ラッシーさんも書かれていましたが、有利区間に移行すれば“1回はナビが発生”してくれます。言い換えると、ナビが出るまでの間は、転落することがないんです! ウキウキ回しましょう。そして、ナビが出てしまった後はドキドキ回しましょう(笑)。

このナビを出すタイミングはいろいろ持てるので、機種によって最初に出してしまったり、終了時に出すことも考えられます。ただし、ナビは必ず出るとは限りません。有利区間中にボーナスが成立した場合はナビなしでも終了することがあります。有利区間はBIGで終了という機種は、当たっちゃったら最後。ナビを出すタイミングがなくなってしまいますからね。
 


●有利区間の告知はいろいろなタイミングで出来る
 

有利区間は、必ずドットやランプなどでプレイヤーに告知しなければなりません。点灯していれば有利区間。消灯していれば通常区間。味気なかったりするのですが、密かに先告知も後告知も可能となっています。有利区間に当選したゲームのレバー操作時から、そのゲームの終了まで。残念ながら次ゲームBET時などはありませんが。

ただし、全設定共通確率の契機のボーナス(スイカ+赤BIGなど)で、有利区間に当選した場合は、そのボーナスが揃ったゲームで告知されます。ボーナス内部成立中は、ART関連の抽選を一切できないからです。ボーナスはさっさと揃えましょう!

この場合は、有利区間に入っていないから良いんですけどね。有利区間中にボーナスが成立した場合、揃えるまでの内部成立中や設定差あり契機のボーナス消化中はART関連抽選をできない(上に書いた処理系は置いておくと)ことになっています。その間も有利区間の残りゲーム数カウンタが作動してしまうのかは、今のところよくわかっていません。ま、カウントされそうな気もしますが。

有利区間中にボーナスが成立した場合、有利区間のランプは消えませんし。これを消せるなら、ものっすごく地味な完全告知モードになりますな(笑)。
 


●2種BBの消化にご注意を!
 

有利区間のないノーマルは今まで通りと思ってはなりません。大事なことなので何度でも書きますよ。ジャグ系やハナハナ系のREG扱いとなっている第二種特別役物(2種BB・MB)もマイナーチェンジしております。技術介入性を持たせるため、完全適当打ちで小役を獲得できてはならないということになりました。

『ニューパルサーSP2』は「赤7・ベル・リプ」「蛙・ベル・リプ」のところを押すと、適当打ちで揃うオレンジがありません。また『アイムジャグラーEX-AE』は「リプ・赤7・ベル」を押すとブドウがありません。いずれも中リールにベルを狙えば取りこぼしを防げますが、機種によっては押した瞬間にアウトという配列もありえるでしょう。

それほど難しい目押しが要求される機種でなくても、リール配列と役構成の確認はこれからますます必要になってくるかと思います。

 

 

5.9号機、悪くないよ!

1500Gで打ち切られるのがどうたらという意見も耳にするのは確かですが、私は今のところ悪くないと思っています。妄想(?)と補足だけでこれだけ書けてしまったように、考えて楽しむ人にとっては新たな刺激になっているのは確かでしょう。

というか、夢がないという方たちは、そんなに毎日のように夢を追いかけているんですかね? “稼動貢献”という言葉を耳にしたことがあるかと思います。すべてのパチスロ機の平均稼働より上回っていれば貢献ということになります。その平均稼働……3000Gないですからね。普通に打てば8000Gは回せます。半分以上の時間が放置されていても稼動貢献になるのが現状なんです。

夢のない機種が多くなったというのもわかりますが、夢を追うくらいでないと打てない機種が増えすぎてドロップアウトした層が多くいることも忘れてはいけません。そういった層に再び振り向いてもらうには。ホールが変わるしかないんです。私は、そのチャンスだと思いますけどね。

1500G? 上等じゃないですか。仕事帰りなど打てる時間が短いスロッターがうっかり出しても取りきれませんでしたし。その分の出玉は初当たりやベースに回されるんです。ダメなところの反対には、利点があるんですよ。

もちろん、今までの機種の延命(認定)も大事。それと同様に5.9号機も大事ではないでしょうか。5.9号機も盛り上がってホールが潤えば、今までの機種にもより設定が入りやすくなる。こういう視点も必要なのではないでしょうか?


ということで、うっかり書き出したら長くなってしまったので、5号機の発展を振り返る2010年はまた次回(笑)。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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