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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-
2023.05.09
やはりパチスロは素晴らしい~ぱちスロAKB48-バラの儀式~③
前回までのあらすじ
友人・近間の紹介により、はじめてのソロ生配信を任されることになったラッシー。内容は新台「ぱちスロAKB48-バラの儀式(以下、AKBバラ)」の実戦配信。事情により運営スタッフのカネで代打ちする形となったのだが、実戦序盤から厳しい展開に見舞われ、リスナーの熱はどんどん冷え込んでいく。そして運営スタッフとの間にも亀裂が入りつつあった。
席に戻って姿勢を正し、シマ外の運営ベースを確認した。Bさんは深く頷き、次いで「どうぞ」のジェスチャーを見せた。言うまでもなく、そこに笑顔はない。俺は大きく頷いて、カメラのほうへ向き直した。
――「お待たせしました! 再開しまーす」
『怒られたか?』
『タネ切れか?』
『はよハマリ脱したいな』
――「すみませんね~、当てたい気持ちは山々なんですが」
データ表示器の「現在のゲーム数」は、1,050Gを迎えたところだ。喋りながら回しているため、もう2時間近く当りの画が撮れていないことになる。
『さすがにそろそろ当るべ』
『設定1でも合算1/297.9だからな』
『まだ3倍ハマリ強か』
――「そうですね。ちなみに編集部の理数系の先輩曰く、8倍ハマリまでは当たり前に起こり得るらしい。8倍ハマリを超えると、いよいよ天文学的な確率になるらしいよ」
『こっわ(笑)』
『たしかに5~6倍ハマリはよくあるな』
『昨日ジャグで1300ハマったわ』
『つまり今8倍ハマリを目指してるわけだな?』
――「いやいや目指してねーわ…(あ、ヤベ)」
チラリと横目でベースにいる運営・Bさんを確認すると、ノートPCを睨んだまま顔を歪めていた。ライターらしく理論的なハマリの捉え方を話したつもりだったが、余計にBさんを心配させてしまったらしい。迂闊な発言だったと反省し、改めて気を引き締めた。
すると、その直後……
――「おっしゃ、久々のリールロック!」
危機脱出!?
『ここはほしい!』
『はいワロはいワロ』
『ハズすなよ? 絶対ハズすなよ?』
――「おい、変なフリやめろ!」
案の定、リールロックは1段階目でストップ。左リールを慎重に止めると、白7が中段に停止してチェリーとスイカを否定した。
――「白7中段だから弱チャンス目かな」
弱チャンス目の停止形はたくさんあり、出目で覚えるのは面倒だ。もっとも簡単な察知方法は…
――「あ、第3でフラッシュしたんで弱チャンス目っスね」
強チャンス目もフラッシュを伴うが、停止形から察知できるため、強チャンス目以外の停止形+フラッシュ=弱チャンス目と判断できる。
――「現在1,076G。さあどうだ……」
定石通り「じゃんけんボーナス(REG)」と異色BIGから狙うと……
――「ふ~、異色BIGでした!」
『よかおめ!』
『長いハマリだったな』
『チッ、笑いが分かってねえな』
『このままARTも入れよう』
そしてBIG中。ART期待度を示す「どりょく」は80にまで達し、難なくART「神曲RUSH」に突入! 初期ゲーム数を決定する「オーバーチュア」は…
――「くぅ~、なんとか90G!」
『平均くらいか?』
『ギリ平均届いてないな』
『平凡』
『ここから伸ばそう!』
――「あざます!! この90Gでボーナス重ねます!」
さきほど〝8倍ハマリまでは当たり前に起こり得る〟と言ったばかりだが、とはいえ3倍以上のハマリは易々と連続しない。さっきほどの大ハマリは、しばらく訪れないハズ。設定1の平均的なボーナス出現率でも、そこまで場が冷えることはナイだろう。
このARTの90G間で一発くらいボーナスが絡めば、少しは気がラクになるのだが……。
心の支え。
およそ10分後――
――「くぅ~、残念! 獲得は342枚でした」
ART90Gを華麗に駆け抜けて終了!
『はい、解散!』
『出るビジョンが湧かんな』
『クソ台ってことでおけ?』
『京楽がもうラッシー出禁だって』
――「……Bさん、ホントすみません!」
さっきのドハマリから察するに、おそらく設定は下のほう。一応、大袈裟に悔しがる姿を見せてはみたが、たとえ高設定でも90Gでボーナスを射止めるのは難しい。大丈夫、想定は超えていない。
誤解なきように記しておけば、こんな展開でも冷静なのは、もちろん〝自分のカネではないから〟というわけではナイ。単純に普段からボーナス+ART機を打っていれば、この程度のキツい展開は珍しくないため、心が折れるまでに至らない。あとは出資者であるBさんの心が折れる前に大きな当りを射止められれば……。
この時点でリスナーとBさんは、すでに勝つことを諦めていた気がする。リスナーのコメントやBさんの表情から、そんな風に感じられた。しかし、俺はまだ諦めてはいない。それはもちろん、前夜に一撃3,200枚を出したという経験があるからだ。
AKBバラには一撃のポテンシャルがある。加えて言うなら、どんなにヒドい展開になってもパチスロだ。設定1の出玉率は、一般的な機種で97~98%程度。収録や生配信の場合、どんなに回しても5,000Gくらいだ。平均的に考えれば、最終的な差枚数は-400~-500枚前後と思っていい。
売れっ子ライターのU先輩が、よくこんなことを言っていた。「パチスロは設定1でも勝率3割以上。こんなに優しい勝負事はない」。無策で挑んでも還元率97~98%、勝率3割以上なのだ。理論上の話ではあるが、たしかに勝負事の中では破格の甘さと言っていい。
〝収束〟はあくまで結果論だから、「これから~するハズだ」と収束に期待して行動するのは誤りだ。けれど、長く回してサンプルが増えるほど平均に近づくのは間違いない。
――「では粛々と次の当りを目指します」
『頑張れー』
『もうヤメて雑談配信にしようぜ』
『切り替えてけ』
『Bさん息してる?』
――「おい、Bさん煽んのヤメて!」
チャンスはきっと訪れる。それが配信内か否かは賭けになるが、今は訪れると信じてブン回す以外にない。回すたびBさんの体を切りつけているような罪悪感を覚えるが、今はそれを続けてチャンスを待つしかない。
そんな気分だった。
真の地獄。
2時間半後――
『もういいよ』
『ラッシー、お前は悪くない』
『お前はよくやった、もう休め』
『この台がク〇なんだ、気にするな』
――「いや、そんなこと言わないでよ」
状況は最悪だ。
あの90GのARTを駆け抜けたあとは、500G手前までハマってREG。それをART非当選でスルーし、現在また1,100Gの特大ハマリ。まさかこの短い時間で、1,000G以上のハマリを二発も喰らうことになるとは。
『この配信、誰が幸せになるんだよ』
――「そうだなぁ」
言わずもがなチャット欄はお通夜のような雰囲気だ。運営のBさんも、さっきからひと言すら発していない。俺が所属する攻略誌「H」にもマイナスイメージだし、製造メーカーの京楽からすればネガティブキャンペーンそのものだ。
台「アルパカもふもふ!」
――「……………」
この「アルパカもふもふ」というのは、通常時にたびたび発生するセリフ演出だ。普段なら気にもしないが、この局面で発生すると少しばかり精神を削られる。
『ここでアルパカもふもふは効くな~』
『俺なら正気でいられない』
『もう台パンしていいよ。俺が許可する』
――「いや誰だよ! 台パンなんかしねえわ」
『これは台パンしても仕方ない。誰も攻めないよ』
『煽りに対して制裁を加えるのは正当な行為』
――「だから台パンなんて今まで一度もしたことないし、これから先も一生しねえよ」
『なあ、マジでムリすんなって』
『もう無意味だよ。ヤメても誰も責めないから』
『Bさんのことも考えろって』
――「それは……そうなんだけど」
ここで俺が挫けたら終了だ。少しも取り返せず、Bさんの61,000円負けが確定してしまう。そして俺も初の生配信という舞台で、なに一つ残せず逃げ帰ることになる。平均的な着地点を大きく下回る、最悪の中の最悪のシナリオ。
手を止めた瞬間、最悪の負けかたが確定する。やはり、ここで手を止めるわけにはいかない。
――「ホント信じてもらえないと思うけど、このAKBバラは3,000枚くらいペロッと出すポテンシャルがあるんだ。昨日、実際に味わったんだ。だからまだ」
『そうかもしれないけど』
『それ今日じゃねえだろ』
『昨日ムダにヒキ使ったから、今日出ねえんじゃね?』
『そんな非科学的なことで責めんな』
『誰も悪くねーよ。もうヤメよう』
――「いや、みんな呆れるのは分かるけど、もう少しだけ! もう少しだけ信じて付き合ってほしい」
絞り出すように言った。たしかに今の俺は、終わりかたを選べる立場にない。だけど、このまま引き下がってはBさんはもちろん、この放送枠をくれた運営会社にも京楽にも申し訳がない。そう思っていると……
『運営から業務報告です』
久々の赤文字! 運営からのコメントを意味する赤文字だ!
『配信、残り1時間です』
――「そんな! もうそんな時間!?」
『終わったな』
『負け確』
『俺この台打たないって決めたわ』
『俺も絶対打たない』
『Bタダ働き確定』
――「いや、マジやめてって! ボーナス合算が設定1を大きく下回ってんだから、これはもう全部俺のせいだから」
『いや、お前のせいじゃないって』
『これは台が悪い。擁護できない』
『パチスロがオワコン』
――「終わってねえわ! あと1時間だから、もう少しだけ落ち着い……あっ」
『やったな』
『今日何回目?』
『4回目くらいか?』
――「すみません、スイカこぼしました」
『お前、人のカネだと思って』
『Bに謝れ!』
『ったく、Gのライターなら絶対こぼさねえのによ』
――「Bさん、スミマセン………」
少し待ってもチャット欄に赤文字は浮かんでこなかった。それだけでBさんの気持ちは十分伝わってくる。
『もう見てらんねーよ』
『ヤメる勇気ってのもあるだろ』
『この状況で打ち続けることこそ敗北じゃね?』
――「……………」
俺が間違っているのか? こんな実戦内容のまま帰り、クソ演者の烙印を押されるのが怖くて粘っているのだろうか? そして、そんな俺のエゴにBさんとリスナーを巻き込んでいるだけでは?
しかし、生配信とはいえ一定の着地点は作らねばならない。動画や文章にクライマックスやオチがあるように、生配信にも相応しいエンディングが必要なハズだ。このドハマリのまま終了では、さすがに気持ち悪すぎる。じゃあ、実現可能な理想の結末は……
とことん悪者になるしかねえ!
未体験の熱気。
『なあ、ヤメても誰も責めんて』
『ここから雑談配信でいいってマジで』
『もうお前は十分頑張った』
『ここにいる五千人が証人だから』
――「五千人? 五千人ってどういう意味?」
『チャット欄に上に来場者数あるでしょ』
チャット欄の上を確認すると、たしかに5,000人を超えていた! 朝はたったの200人強でスタートしたのに、いつの間にこんなに!!? ますます自分がしていることが恐ろしくなった。こんなクソみたいな内容のまま帰るわけにはいかない!
もしも配信終了後、Bさんが土下座をしろというのなら従おう。「カネを返せ」と言うならば、それにも応じよう。
だが、配信中は別だ。
Bさんには申し訳ないが泣いてもらう。Bさんの手持ちが尽きない限り、俺は配信中に手を止めない。もちろん見せ場を作るつもりで打つが、それが叶わなかった場合には、同チャンネル史上最悪のヒールになるしかない!
――「はい、6万円目が尽きたので、Bさんに借りてきます」
シマ外のベースでは、鬼のような形相のBさんが待っていた。
Bさん「マジでいい加減にしてください」
抑揚のない言いかたから心中を察するのは容易だ。
Bさん「さっきまたスイカこぼしましたよね? フザケてんすか?」
――「すみません。配信が終わったら気が済むまで謝罪します。ですが、今はおカネを貸してください」
Bさん「…………フゥーーー」
叩きつけられるように差し出された1万円札を「ありがとうございます!」と受け取って席に戻った。
――「さあ、泣いても笑っても残り40分。いきましょう!」
『正気か?』
『Bマジ切れしてんだろ?』
『もう諦めろって』
そこからしばらくすると、チャット欄に赤く『残り30分です』の文字が浮かんだ。その直後…
――「キター! リールロックから強チェリー!」
『はいワロはいワロ』
『ハズれろ!』
『同色BIGこい!!』
1,325Gで異色BIGが当選し、「どりょく」75でART「神曲ラッシュ」に突入。
――「ふー、これがラストチャンスかな?」
『平均は超えたいね』
『どうせ焼け石に水』
『取り切れないほど乗せちまえ』
緊張のオーバーチュア。ここまで粘って、やっと掴んだチャンスなのだ。平均の100Gくらいが1番サムい。平均の2倍、200Gは欲しいところだが……
『あれ?』
『なんかおかしくね?』
『え???』
『何回48揃った?』
『ちょ、待てよ』
『は?は?は?』
AKB図柄揃いが止まらない! はじめのうちは1回・2回・3回…と数えていたが、10回をすぎた頃から何回揃ったか分からなくなった。
生配信ならではの一体感。
――「ごめん、コメント読んでる余裕ない!」
『いや、マジでよそ見すんな』
『コメント気にすんな』
『いけいけいけ!』
『いっけー!』
『大事故キタ!』
『事故ったーーー!』
呼吸をするのも憚られるほどの緊張感の中、夢中で48図柄を揃えていく。視界の端にボンヤリと捉えたノートPCのチャット欄は、読めないほど高速で流れている。配信のメイン画面も弾幕で真っ白に埋まっているようだ。
総投資は7万円目に入っている。配信の時間内にすべてを取り戻すことなど不可能だが、それでもせめてド派手な映像でエンディングを迎えたい!
俺は息を止めて48図柄を揃え続けた。ノートPCを見ずともリスナーの熱気が伝わってくる気がした。液晶は48図柄揃いで獲得したアイコンで埋め尽くされ、その数を数えるのも億劫になるほどだ。その結果……
――「トータルは+630Gでした!」
『うおぉぉぉ~!!』
『クソやべえええええええ』
『コイツやりやがった!』
『AKBバラは名機です』
『名機確定!』
『5号機史上最高の名機』
『今から打ってくる!』
『ラッキーとか呼んでごめんなさい』
『H読まないとか言ってごめんなさい』
『H100冊買ってくる!』
『俺は今日、伝説を見た』
『あなたがネ申か』
――「ほらね、だから言ったでしょポテンシャルあるって」
『疑ってスミマセンでした』
『神台でした』
『今日からAKBバラしか打ちません』
『ぱるると結婚します』
チャット欄が激しく動く中に赤文字を見つけた。
『放送延長しますか?』
『延長だ延長!』
『延長一択だろ!』
『閉店まで延長!』
『愚問すぎてワロタ』
『聞くまでもねーだろ!』
同チャンネルの次の番組までは2時間の余裕があるらしい。リスナーの希望を反映し、とりあえず1枠の1時間分を延長することとなった。
だからパチスロは素晴らしい。
約2時間後――
――「ギリでマクれはしませんでしたが、お楽しみいただけたでしょうか?」
結局、放送枠を2時間延長し、どうにかARTを取り切ったところで実戦終了となった。ART中にボーナスを7発絡めたが、出玉は3,000枚強でストップし、惜しくも全額回収には至らなかった。負け額は1万円以下に落ち着き、俺も死地から生還したような気分だった。
『これは勝ったようなもんだろ!』
『勝ったと言っていいぞ』
『感動した!』
――「ありがとう! いや負けてんだけど」
チラリとシマ外のベースを見ると、Bさんもうんうんと満足そうに頷いていた。ほどなく、高速で流れるチャット欄に赤文字が流れてきた。
『最後にアンケートにお答えください』
生配信の最後では、こうしてリスナーにアンケートをとる決まりになっている。画面上に以下の4つの選択肢が表示され、リスナーはそれをクリックするだけでOK。
『本日の番組はいかがでしたか?』
1.とても良かった
2.まぁまぁ良かった
3.普通だった
4.あまり良くなかった
5.良くなかった
投票権はログインユーザー1人につき一票のみ。気になる初ソロ生配信の結果は……
――「え…ウ、ウソ……」
「とても良かった」と「まぁまぁ良かった」が96%を超える大健闘。そして「あまり良くなかった」と「良くなかった」がまさかの0%!!
『ラッシー泣いてんの?』
『声ふるえててワロタ』
――「な、泣いてねーわ! ……少ししか」
そして最終的な来場者数(同接)は……
もともと人気のチャンネルだ。出演者が誰であれ、チャンネルのファンが集まることは知っている。それでも、俺のソロ生配信に9,130人も集まってくれたとは! もちろん途中離脱もあっただろうが、それでも目頭を熱くするには十分だった。
――「こんな苦しい展開にお付き合いいただき、ありがとうございました!」
『乙!』
『888888888』
『面白かったぞー』
『いいもんみた』
『ラッシー覚えたぞー』
――「ありがとうございます! では、またお会いしましょう! さようなら」
『みなさん、ご視聴お疲れ様でした』
チャット欄に浮かんだ赤文字を確認すると、安堵の溜め息が漏れた。次いでノートPCに表示された『この生放送は終了しました』の一文を見て席を立った。
――「Bさん、お疲れ様でした」
Bさん「お疲れ様でした」
少し硬さは残るものの、Bさんの顔には薄っすらと笑みが浮かんでいた。100%ではないものの、俺は許されたのだろうと理解した。
一時は土下座まで覚悟したソロ生配信。しかし、終わってみればしっかりと見せ場が訪れ、目の肥えたリスナーにもある程度納得してもらえる形に着地した。そしてなにより、出演していた俺自身が1番感動している。
9,130人ものリスナーが観にきてくれて、その大半が良かったと言ってくれたのだ。それはもちろん俺のチカラではない。
パチスロの魅力。
たった1台で、あれほどのリスナーを同時に熱狂させられるのだ。ただの機械なんかじゃない! こんなにも感情を揺さぶり、時に感動をも生み出す。
パチスロって
やっぱりスゴすぎる!!
改めてそう思わされた1日だった。恐る恐る挑んだ初めてのソロ生配信。この日は自分のキャリアの中でも、とりわけ特別な1日となりました。この仕事へと導いてくれた近間、そして怒りに震えながらも最後まで我慢して付き合ってくれたBさんに最大級の感謝を。
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- ラッシー
- 代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-
山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。
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