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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2019.04.09

令和とともにパチンコの内規が改正

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

新元号は“令和”に決まりましたね。ニュースで見た世論調査では87%の方が良いネーミングと思っているとか。昭和から平成への切り替わりの瞬間に麻雀をしていた不謹慎な私は、新たな役満の名前みたいだなと思ってしまいました。麻雀バラエティ番組とか、ローカルルールを作ってきそう(笑) 

まあ、元号が変わっても地球は回りますし季節は過ぎるわけです。気分一新以外に日々の日常もパチンコ・パチスロも変わらないと思っていましたが、5月1日にパチンコの内規が改正されます。後に令和内規とか呼ばれるのかしら?  あくまでも5月1日から保通協に持ち込まれる分なので、登場はもう少し先のことになります。

……と、珍しくパチンコのことを書こうと思っているんですが。変遷がパチスロのようにわかりやすくないんですよ。新しい基準ができると新基準と呼ばれることが多く、平成何年の基準と言われてもピンときません。パチスロのように5.5号機や5.9号機といった名前にしてくれるとありがたいんですけどね。

 

 

☆出玉に関わる部分が緩和される。

【5月1日改正の内規内容】
・賞球数の下限の撤廃
・ベース値の下限の撤廃


今回決まったのは2点。撤廃の文字があるように規制緩和となりました。

わかりやすい賞球数から。従来機は、どこかの入賞口に球が入った場合、最低でも1発の払い戻しがありました(電動チューリップやヘソなどでも最低賞級数は変化)。これが撤廃されます。

ベース値の下限も撤廃されます。従来は30でした。こう書くと1000円あたりのスタート数と勘違いされるかもしれませんね。ユーザー同士の会話などでは回転数となりますが、ガチガチの業界用語としては、通常時の還元率を意味しています。パチンコ球は1分間に100発打てるので、30発の賞球が最低ラインとなっていました。簡単に言うと、大当たり中以外の通常時でも、打ち出した球の30%は還元するということです。

ヘソに入っても払い出しなしでOK! 通常時の還元率もゼロでOK! 怪しげな機種を作れそうですね。しかし、そんなことはありません。

 

【パチンコの出玉率制限】
・1時間:33%〜220%
・4時間:40%〜150%
・10時間:50%〜133%


2018年2月に施行された遊技機規則(パチスロでいうところの6号機)では、出玉試験の上限と下限が厳しく設定されています。問題となるのは1時間の短期出玉率。パチンコを打たれている方はよくおわかりでしょう。1時間くらい平気でハマります。この出玉試験は、最初から1時間ではなく、途中でもダメなところをチェックされますから(笑)

パチンコは1分間に100発打ち出すことができるので、1時間で打てるのは6000発。当たらなかったことを考えると、約2000発は“通常時の還元分”として払い出さなければなりません。要は、ベース値が撤廃されようが変わらないことを意味しています。

賞球数がゼロでOKとなっても、どこかでは払い出さなければなりません。この緩和も陳情があったからと考えれば、パチンコメーカーに何かしらのアイデアがあるとは考えられますが、出玉試験の幅が厳しすぎるので、ちょっとしたアクセント程度になるかと思っています。

本当は、ベースがゼロに近くて大当たりを激しくしたいんですけどね。通常時のベースを削って、大当たり分に回したほうが“皆さんの思うパチンコ”だからというのもあります(笑)  ただ、大当たり出玉の上限もありますし、大当たり確率も制限されているので現実的ではありません。

そんなことを言っても、運用がザルだったら現場ではトンデモナイ機種にチューンナップされるんじゃないの? 幸か不幸か、そうはならないと見ています。

 

 

☆かなり厳しく管理されている。

▲みんな大好き『コスモアタック』の釘確認シート。◯印が付けられている。


ここ数年、揺れに揺れ動いた“遊技くぎ問題”。現状は、写真のような“くぎ確認シート”が配布され、丸の範囲内にくぎの頭が入ることが徹底されています。ベースが限りなくゼロに近付くとかは不可能です。

それでも、丸の範囲内であれば若干は調整の余地はあります。すべてをマイナス調整とかだってできなくはありません。いや、できないでしょう。どっちやねん!

パチンコにもパチスロにも“役物比率”というものがあります。すべての払い出しのうち、通常時に出てくる球が40%以上。大当たりで出てくる球が60%未満と定められています。遊技くぎ問題でポイントとなった部分ですね。保通協(出玉などの検査機関)に持ち込まれた台のくぎと、ホールで運用されるくぎの位置が違いすぎたのが問題視されました。

そこで導入されたのが役比モニタです。払い出しのうち、どれだけが大当たり中だったかを記録・計算する機能です。実際、どのように人がチェックするかは不明ですが、この4月から運用が始まりました。まあ、何かあったときに数字で言い逃れできなくなるのは確かでしょう。


……ということで、まとめますと。ユーザーは、ヘソなどに入っても払い出しがない機種を見て驚くことなかれ。で、過度に出玉設計が変わる期待を持たずに、アクセントとしてのアイデアを楽しみにすべし。ホールは、旧基準と大差ないので買い控えするほどでもないし、ベース下限撤廃で喜び勇んでくぎを叩きすぎないように。そんなところかな。

とにもかくにも、パチンコも遊技機規則や内規に合わせた5.9号機のような名称プリーズです(笑)。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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