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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2022.03.22

パチスロライターに“なってしまう”まで。episode.10(裏モノを含め、ルールは楽しむためにある)

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


「パチスロフォーラム(パソコン通信)の運営管理を手伝ってくれませんか?」

この頃、私が参加したニフティサーブにはビジネスや学問ごとの実用的なものからパチンコ・パチスロといった趣味まで、1000以上ものフォーラム(ジャンルごとの会員専用の掲示板集)が存在していました。その運営は企画した個人に委ねられており、ざっくり言えば、その責任者から「手伝ってちょ」と誘われたのでした。時間が有り余るのを良いことに、打ちまくって書き込みまくって、全国のオフ会に参加しまくっていましたからね(笑)。

まだインターネット歴1年にも満たない自分に務まるかなど悩みましたが、雀の涙ほどですが報酬も出ますし、何よりも「履歴書の空白が止まる」ことが大きいとお受けすることに。

この時、就任にあたってニフティ株式会社にハンコを押しに行ったのですが、後々の人生に深く関わってくることとなります。ニフティサーブのフォーラムがなくなった後にも長くお付き合いさせていただきました。うん、この頃のパチスロ事情とは関係ありませんが、個人的には大事なことだったので。

 

★裏モノもルールがあるから面白い。

時期は前後しますが、1998年の後半辺りから、そのパチスロフォーラムでとある裏モノが大ブームとなります。物凄く面白い日記を書く関西の方が、その裏モノにハマったというのがきっかけ。局所的な口コミ効果といったところでしょうか。

話を聞くと、明確な法則性があって実に面白いのです。遊技機規則などルールを楽しむ私にぴったりと言えなくもないですね。しかし、その機種を打ってみたいと思うも近くになく。当時は、関東に多いメーカーと関西に多いメーカーなど、設置機種にも各ホールの個性や地域性がありました。時間は余るほどありましたからね。650Kmほど車を走らせて行きましたとも。
 

▲『ゲンジン7』チェリー連Ver.(メーカーと裏モノは関係ありません)

裏モノというともの凄い出玉を想像する方も多いと思いますが、この『ゲンジン7』の出玉はたいしたことありません。ゲーム性が秀逸だったのです。チェリー連Ver.というようにチェリーがBIGの前兆となっていますが、その法則を知れば知るほど面白いのです。

1)BIG成立ゲームは必ずハズレ
2)5G間のチェリーorハズレゾーン
3)6〜10Gは何が出てもOK
4)11G目にBIGを揃えられる(リーチ目出現)

チェリーを取りこぼすのも左リール1コマだけなので気が付かないことはまずありません。いきなりリーチ目が出たらREG確定です。かなりカットされていますが。

ハズレの内部成立ゲームが必要というのが超大事です。チェリーが連続しても、その直前がメイン小役やリプレイならNG。続く5G間のチェリーorハズレゾーンには法則があります。あくまでもチェリー高確率状態であり、内部成立の次ゲームも含めてチェリーが出るとは限らないということ。この5G間はリプレイやベルが揃ってしまったら即NGとなります。

一応、チェリーは出るほど期待度アップとなります。5G中の2回も可能性がないわけでは。3回はややアツ。4連は激アツ。5連すれば確定クラス。ですが、5連したところで直前のゲームがリプレイやベルだと種なし確定の残念パターン。ごく稀にですがあります。ほかにBIGが当たるパターンはございません。唯一のイレギュラーパターンとして、チェリー前兆カットの直撃モーニングはありますけど。

これを理解しているとしていないでは、打った感覚がまるで違うのです。チェリーが出たところからソワソワ。もちろん、その前のゲームがハズレでなければ、内部成立の可能性がゼロなので無視。私は、台の横にコインを置いていましたね。

◯✕◯◯◯

こんな感じですね。チェリーが出たら○出なかったら×。内部成立ゲーム候補はハズレしかないので、データ帳にも記載はしません。このケースでいえば、最初のチェリーから数えて11G目にリーチ目が出るかどうか。しかし、綺麗にハマらないパターンも往々にしてあります。必ずしも内部成立の最初のゲームでチェリーが出るとは限らないからです。

チェリーとした5G目にベルが出たとしましょう。既に「何でもOKゾーン」に移行しているケースも考えられますよね。

✕◯✕◯◯

書き換えるとこのような形に。2G目とした最初のチェリーの2G前もハズレならば、このパターンが考えられます。リプレイやベルだったら、内部成立ゲームとなるハズレが見当たらなくなるので種なし確定です。最低でもチェリーorハズレの区間が5Gなければ当たることがないのです。

このケースで可能性が残るのであれば、最初のチェリーから数えて10G目しかありません。普通にチェリーから数えていて10G目のリーチ目で“ノーヘッド”の当選だったんだと分かるのもよくある話です。リーチ目が出る11G前のハズレが内部成立ゲーム。結果論から言えば、それ以外にありません。打っている最中は、それを推理していくことになります。

◯✕◯◯◯

チェリー3連の前、2G目もハズレなので内部成立ゲームの可能性が残されますよね。「○○○??」と考えてみれば、あと2G間チェリーorハズレのゾーンが残ります。

この2G間でリプレイかベルが成立してしまったら5G未満なのでBIGの可能性なし。こうやって頭の中で可能性を残したり消したりしていく。6G目にベルが揃った場合。この3連からヒットすることはなくなったから、その前のチェリーから11G目にリーチ目が出なければ終了となるわけです。

推理して導き出したドンピシャのゲームで、祈りながらストップボタンを押すのがたまらなく面白いのです。ハズレ演出から32G目とか、ストック機などでもありましたよね。そんな感覚です。

ボーナス主体タイプしかなかった時期に、あれやこれや考えられるのがたまらなく楽しかったのです。時間はありましたし、お金のためのパチスロに疲れている時期でもありました。月の初めにガッツリと勝ちに行って、後半は関西のビジネスホテルに連泊するほど通いまくりました。顔パスになるくらい(笑)。

出玉ではありません。ゲーム性です。考えてもみてくださいよ。必ず前兆を介するので、絶対に1桁ゲーム数で連チャンすることはないのです。裏モノでしたが、5000枚もやっとというくらい。どちらかといえばショボい部類に入りますね。

 

★“遊技機規則”が好きなわけではないです。

「好きなんですね」と言われることが多いですけど。別に遊技機規則が好きなわけではありません。遊技機規則に限らず、ルールを利用できるか考えたり、楽しむことが好きなだけです。裏モノだってばっちこい。いつでも私という個人にとって楽しいかどうか。それしか基準はございません。

遊技機規則という公のものを大事にしているのは、多くの読者さんにとって共通だからに過ぎないのです。裏モノであれば、常識が通用しないことも考慮しなければならないことになります。逆に言えば、常識が通用しなかったら裏モノ。それが分かれば、打たないという防衛を含めて選択肢を作れるでしょ?

4号機の後半のストック機などは、別に遊技機規則が改正されたから生まれたものではありません。シークレットに変えられる内規部分です。それを読み解くには、やはり機種ごとの洞察力も必要になってきます。間違いなく、それを養ってくれたのは裏モノでした。だって、決められたルールとかガン無視したのも見てきたんですもの。

『ゲンジン7』のように“私は裏モノです”と主張している機種が大好きです。普通に見えて出玉率だけカットしているとか、合法的な普通の顔をしている中途半端なものは大嫌いです。ホールもね、決められた6号機の設置比率とかを守らないとか中途半端だなと。どうせならBIG1回で400枚とか出ちゃう裏モノでも置いてみなさいなと思わなくもないです(笑)。


裏モノの衰退は、爆裂AT機やストック機など“合法的に”出方や出玉を作れるようになったのも大きかったでしょう。この4号機後半から遵法精神が重要視されたのもあります。

しかし、ユーザーからの支持を得られなくなったのもありますかね。もちろん、非合法なので正義感によって叩かれやすいというのもありますが。お金を出して買った「雑誌に書いてあるのと違うのは汚い」という意見が強かったように思えます。

私からすると“自分の洞察力のなさを棚にあげ過ぎ”とも思いましたが。雑誌に書かれていないものほど、理解していれば勝つ確率はグッと上がるものではないでしょうか。

非合法を推奨する気はないですが、自分にとって面白いかつまらないか。それ以外に判断基準を作らない。ルールや法則は楽しむためにある。そう思うようになったのはこの頃でした。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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