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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2017.08.01

『珍古台』を大切にするホールを満喫!

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


あと 1週間でパブリックコメントの募集も締切られ、 6号機への法改正が現実のものとなっていきます。打ってみてどう感じるのかという部分は未知数。出玉がショボくなっても、ホールの扱いが全体的に良くなれば楽しめるでしょうし。まだ見ぬ 5.9号機もそうですが、実際になってみないとわからないところは多いですね。

ただ、1つだけわかっていることがあります。 法律の切り換えで 5号機が“違法機扱い”となって、撤去されていく運命にあることです。文学にしても音楽にしてもそう。歴史を学べるものでなければ、文化として成り立たないものなんですけどね。古い機種を打てなくなるのは、文化的な損失ですよ。ええ。

嘆いていても仕方ありません。正式な撤去スケジュールが決まるのはまだ先かとは思いますが、 4号機撤去の経験から早くも“聖地巡礼”の臨戦態勢にすることとしました。

 

 

聖地『ニューオオネ』


初手として向かった先は、神奈川県秦野市。小田急線は東海大学前駅にある「ニューオオネ」です。ホール名の由来は旧駅名からでしょう。1987年に改称される前までは“大根(オオネ)駅”でした。その頃はパチスロ専門店ではなかったらしいですが、いずれにせよ歴史のあるホールです。

このホールの存在を知ったのは、2005年くらい。4号機から5号機への移行期だったのは偶然ではありません。2006年6月に総撤去された初期4号機を最後まで多く残しており、それを目当てに駆けつけたのでした。
 


2006年5月11日時点の設置機種はこんな感じ(自由帳ユーザーの久兵衛さんに感謝!)今時の方には、どれが古くてどれが新しいのかわかりにくいかもしれませんが。ニューオオネがどれだけ機種を大事に置き続けていてくれているのかは、今のラインナップを見たらわかるかもしれません。
 

http://www.p-world.co.jp/kanagawa/new-oone.htm (外部サイト)


お気づきになりましたかね? 初代『新世紀エヴァンゲリオン』『小麦ちゃんマジカルて』『サクラ大戦』あたりは、2006年からずっと置かれているんですよ。

ただ大事にしているだけではありません。コンセプトも徹底されています。2006年時点でもストック機やAT機は少なく。現在も派手な機種は実に少ないです。いたずらに射幸性を煽る機種ではなく、ノーマルというゲーム性を大事にし続けてもいるのです。

流行には乗れていないですけどね。逆に流行に左右されない普遍的な面白さを追求してくれているのです。いつでも「純粋なパチスロ好き」を迎え入れてくれる。それがニューオオネなのでしょう。

聖地は一日にして成らず。

射幸性に大きな問題がある機種は仕方ないですが、2006年も今回も。ニューオオネにあるのは、罪のない機種が中心です。私は、このようなホールの個性が吹き飛ばされてしまう強制撤去は好きじゃありません。言っても仕方ないことなのかもしれませんけどね。

いずれにせよ、打ち手にできるのは設置されている機種を楽しむことのみ。設置できる間に、もっと楽しもうじゃありませんか。

 

 

昔の機種の楽しさも再発見できる

▲『サクラ大戦』(エレコ:2005年)


初手は2006年にあった機種から。『サクラ大戦』です。この当時のユニバの液晶は赤く焼けてしまう傾向がありますね。そこは我慢我慢(笑)。

通常時のベースが高めで、BIGの獲得枚数も多く。よって確率は悪い。そんなノーマルタイプです。設定1と6の2段階のみ。型式試験の出玉率検査はすべての設定ごとに実施されるので、設定を減らせば通過率が高くなる。そんな考え方で作られています。
 


メジャーな打ち方は中押しでした。私も雑誌でそれしか書かなかったような。中段青7停止でスイカorボーナス。右リール中下段に青7を押せば、スイカも青BIGも同時にフォローできます。ちなみに、ボーナスと小役の同時当選もありません。この単純明快なところは諸刃の剣ですね。効率的ではありますが、アツい瞬間が凝縮されすぎ。それ以外の停止形が捨てゲームになってしまいますから。
 


ちょっと物足りないという方は、逆押し青7狙いがオススメです!

青7が右中段に停止したらチェリー(左2択)。右下段に停止したらハズレorベルor赤BIG以外のボーナス。右上段スイカ停止でスイカor赤BIG。

右下段に青7が停止した際には中リール適当打ち。中中段ベルはベル確。リプレイ停止はハズレ。それ以外ならボーナスの2確となります。よって、二枚目の写真はリーチ目です。ボーナス察知の簡単さはそのままで、第一停止から第二停止に至る瞬間まで演出を楽しむことができるのが嬉しいところ。

ロスは青BIGを一発で揃えられない(赤赤青のREGももう一手かかる)ことくらい。ボーナス確率が高い機種ならば塵も積もりますが、確率は重めですからね。長い通常時を楽しく過ごすためのスパイスとしての効果のほうが高いのではないでしょうか。

ちなみに、この逆押しの面白さに気が付いたのは、4年ほど前。やはりニューオオネでフラっと打ったときのことでした(笑)。

勝負としてヒリヒリ打つときには見つけられない部分も、遊び打ちのシチュエーションで気が付くこともあります。知っていることを確認するだけではなく、ほかの機種も経験して成長していることでしょう。そんな見方で改めて打ってみるのも面白いのではないでしょうか?

 

 

収支は聞かないで(笑)

『サクラ大戦』はサクっと当たってくれましたが、そこからは難産続き。収支は聞かないでください(笑)。
 

▲『小麦ちゃんマジカルて』(JPS:2006年)

▲『スカイラブ』(SNKプレイモア:2007年)

自宅にありますけどね。それほど好きな機種なんですから、見つけたら当然打ちます。って、私の家の実機よりも保存状態が良いじゃないの(笑)。このあたりの機種は、初期5号機のシステムの発展を学べるので、いずれ思考ルーチンで取り上げようかな。6号機になるまでの間に、5号機の歴史をまとめてみるのも悪くないでしょう。
 

▲『アクアビーナス』(平和:2006年)

▲『ヒマワリパラダイス』(ソフィア:2013年)


『アクアビーナス』は、ボーナスが主にリプレイと同時当選。成立後はリプレイ確率がアップするので、リプレイの連続がアツい機種となっています。5連とかしてガセりたいと思ったものの、リプ一発で告知され複雑な気分(笑)。

『ヒマワリパラダイス』は、さほど古くはありませんが、初期導入の段階で東京23区内には1台しかなかった激レア台です。枚数の少ないRBもあってボーナス確率は高め。主にチェリー扱いのヒマワリと同時当選しますが、成立後はメイン小役がヒマワリに変換されるのでヒマワリの連続がアツいです。切れ目のところを押すと微妙にリール制御が違ったりするのも面白いところ。

こういう機種がまったく売れなかったあたり、これから訪れるであろう射幸性の低い遊スロ時代が怖いです。
 

▲『新妻イルカ夫人』(高砂電器産業:2008年)


高砂電器産業はKPE傘下となっていますが、そうなる前あたり。ええ、少し迷走しておりましたね。設置されているのをニューオオネ以外で見たことがなかった『イルカ夫人』に初トライ。順押しでも変則押しでもレア小役の獲得が面倒臭すぎます。挙げ句、告知されて狙うと同時当選してくれたレア小役が揃う手順前後。売れなかった理由を思い出しました。こういうところも愛せるくらい好きなメーカーなんですけどね(笑)。

どうしても、昔打って楽しかった機種がお目当てになってしまうのは否定しません。最近始めた方にはなんのことやら……でしょう。ただね、後から打っておけば良かったと思っても遅いんです。歴史を振り返れるのは今しかありません。博物館を見に行く感じで是非どうぞ。

私はしこたま負けましたが、普通にヒケばそんなことにはならないですから。小麦でハマってスカイラブはボーナスなし。そんな腐ったヒキでは何を打っても勝てません(笑)。

 

 

3階のスロゲーセンに移動

今回、このタイミングで行ったのは、悲しいお知らせがあったからです。同じ建物の3階にあったゲームセンターオオネが、7月30日をもって閉店してしまったのです。あ、1階のニューオオネ(スロ専)は元気に営業していますからね!

スロゲーセンのほうは、かれこれ9年ほどの営業だったとのこと。初期4号機が撤去される際に多くのファンが集まりまして。その惜しむ声を受けてオープンしたものでした。その直後に私も撮影でお邪魔させていただいたり。1.5号機の『ニューペガサス』と2号機の『スーパーセブン』などを打った記憶があります。
 


時間もなくなったのでピンポイントで名機を。『ニューペガサス』は昭和生まれの機種。ロケをしたときもかなりの年代モノでしたが、そこから同じ状態で保存されていたことに感謝。

『クランキーコンドル』は、人生でもっとも好きなリーチ目でお別れを。ボーナス成立ゲーム限定で、左ビタ、中ビタでないと出てくれません。BIG確でもないんですが。ええ、単なる自己満足です(笑)。
 


ラストは、2006年まで1階に設置されていた『クランキーコンテスト2』。『コンテスト』ではなく『コンテスト2』です。JACゲームの払い出しが14枚ではなく15枚のレアバージョン。そもそもの設置が少なかったのでかなりの貴重台です。こちらも『コンテスト』系のみ使われているリーチ目でお別れ。鳥側とか押すと、クラコレやクラセレで応用されていますからね。そんなところは押しません(笑)。

ということで、本来ならばゲーセンもあるときに紹介したかったのですが。急なアナウンスだったもので遅くなってしまい。本当に申し訳ありません。ま、ちょこちょこお邪魔させていただいていたんですが、1階か3階のどちらかのみとなってしまうことがほとんど。むしろ1階のスロ専のほうの頻度が高かったりもしました。それくらいベテランにはソソるラインナップじゃありません?

大事なことなので二度書きますが、1階は元気に営業しているのでスロ好きの方には撤去される前にいろいろ楽しんでいただければと思います。こういうところでゲリラ的にオフをやってみたいものですね。

ま、ちょっとしたプチオフだったんですけれども。珍古めりこみ隊のお二方かららもレポートが上がると思います。そちらもお楽しみに!

http://pachiseven.jp/articles/list_article/75#contents


 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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