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2020.04.10

『スカイラブ』もう一つのメーカー社員さんとの戦い。書き手:佐々木真

佐々木真 佐々木真   パチ7自由帳・匠

▲スカイラブ(SNKプレイモア/2007年)

パチスロ攻略ライターのルーチンで掲載した「5号機初期の名機『スカイラブ』は、こうして暴いた!」を読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。え? まだ読んでいない? 今すぐ読んでください。読まないとこれから書くことが分かりにくいかと思います。

リンクは、こちら。

SNKプレイモアがメディアに課した挑戦を、遊技機規則などの知識だけではなく前身機『超お父さん』の取材方式や、他メーカーの類似機種の経験まで活かして見事にクリアした。そんな話になっております。

そのシステムを暴いていく過程を中心にしたため、サイドストーリーをかなり端折っています。そこで、この場をお借りして、ディレクターズカット気味に“こぼれ話”を書いてみようかと思います。後日談ということですね。

 

18時コーナー開店の新装取ったど〜!

システムを暴き、意気揚々と新装開店に向かいます。当日も別機種の取材があったため、場所は上野。メーカーのショールームが多いことでも知られる街です。『スカイラブ』の導入は4台。人気がなかったわけではありません。いわゆる受注パンク。注文が多すぎて各ホール最大でも4台となってしまったのです。

余談ですが、この当時SNKプレイモアはレンタルプランを採用しており、そのプランに加入する審査が厳格だったそうです。なので『スカイラブ』を導入できたホールは安心度が高いなんて見方をしていたりもしました。

話を戻します。抽選をクリアし、左角台に着席。当時弱小だった777@niftyで新台の予習をしていた人は皆無だったでしょう。というか、この時期はまだ携帯用サイトすら一般公開されていませんでした。4台だけなのでヤメる人はいないでしょうが、このシマでは私だけがライオン。あとはガゼルのようなものです。

リプレイから4G目だからこのチェリーでは落ちないよ〜。よし、このベルは当たり。メモメモ。中身が分かっているんですから当然です。メモをする動きに無駄がありません。

30分も経たないうちに、鋭い視線を感じるようになりました。隣の左2を打っているオッサンです。やたらジロジロ私のメモを見やがります。しかも目つきは鋭いというか怖い。なかなか強面なオジサマ。いや、どうぞ。ボーナスとRT突入しか書いていない1本データです。そうは思っても怖い。ずっとガンを飛ばしてくるwww

この日、どちらのほうが出したとかはすっかり忘れました。が、このオッサンとは思わぬところで再会することになります。777@niftyも主に資料用として動画を模索し始めたところで、その試金石として『スカイラブ』を撮影するためショールームにお邪魔したらオッサンがいたわけです。SNKプレイモアの社員さんだったんかいっ!

広報さんを交えて談笑。私がシステムを暴いたメディアと知って、満面の笑みに変わりました。表情一つで可愛いらしいオジサマに変身です。この方は広報部門ではなかったので、それ以降めっきりお会いする機会がなくなってしまいましたが。

それにしても良かった。あのとき「なにジロジロ見てるんじゃい」とか言わなくて。上野は要注意な街です。良い子はそれだけでも覚えておきましょう(笑)

 

それ以外の方のその後。

文中では、メーカーの広報さんのことも書きました。後にSNKプレイモアのメイン広報となって「ラブがこんなこと(AT)になってスミマセン。ノーマル系は社内の稟議が通りません」と一緒に嘆いてくれた方です。

SNKプレイモアは、きめ細かい営業資料が特徴でもありました。締切間際に発表されて打つ余裕がなくても、それだけでページを作れてしまう。疑問に思うこともあらかた先回りしてくれる優秀なものでした。さらに別紙でマニアックな手順とかも紹介してくれるんですね。それも開発陣の押しつけではありませんでした。テストプレイした方々が作ったとか。打ち手に近かったのです。ね、そんなメーカーから挑戦状を出されたらガチでフルスイングしてお返ししないと失礼じゃないですか。

その企業姿勢を支えた広報さんですが、SNKプレイモアが事業撤退してしまったので今は他のメーカーにいらっしゃいます。広報さんといえば、もう一人。『リンダの狙いうち』でお世話になったIGTジャパンの広報さん。こちらも事業撤退してしまったので、今は他のメーカーにいらっしゃいます。特殊職となる開発さんだけでなく、広報さんも業界内の転職が多いのです。取材ルームに入って「え〜〜?」ということは数知れないのです(笑)


あと、チェリーの99Gを特定できた追加取材。その日は広報さんが別件で出払っていまして。取材ルームに通してくださったりお茶をいただいたのが、穏やかな雰囲気の女性の方だったんです。うん、頭の中が『スカイラブ』でいっぱいだったのでよく見ていませんでしたが、若くて可愛らしい方だったに違いない。

で、あとから聞いたらそのお姉さまが『スカイラブ』の液晶演出を担当されていたとか。その瞬間、アレです。恋です。お兄さん(当時)、恋しちゃいました。普段はシステムばかりで演出のことは書かないことが多いんですけど。CZまでの距離と背景を合わせるため頑張る“戦艦バトル”がいじらしいとか。まあ、演出も書いた、書いた(笑)


『スカイラブ』は名機。言葉にすると簡単です。もちろん、機種自体も素晴らしいですが、私はそれを作ったり支えた方々も好きなんです。当時のSNKプレイモアの皆さん、導入してくれたホールさん、隣で打ったかもしれないスカイラバーたち。みんなです。

ということで、オッサンの顔は覚えていたくせに、お姉さまの顔を覚えていなかったのは一生の不覚。そんな後日談でした。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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