まだまだ続くぞ第二話

はい。
持田です。



先日の殴り書き、沢山の方に読んでいただけたようで感無量であります。
まだ床は焦げ付いたまま。見積り待ち。いやはやこわいですね。
まだまだ稼がねばならぬ、という状況でございます。



そういえば第一話を公開してから気付いたんですが、建築会社の担当さん。
マイホの常連なんですよね・・・。察してらっしゃるかもしれません。
Tさん見てるーー！！？

はい。





で。
前回の流れから、マイホのGANTZに挑んでみようと。
馳せ参じた訳です。





コンビニで惣菜パンとコーヒーを購入。開店少し前に到着いたしました。
並びは50人ほどといったところでしょうか。
この人数なら朝イチからでなく、まずは設定狙いで動いてもよさそうです。
開店。いそいそとAT機コーナーへ向かう私。



はい。

取れました。バジ絆。
実戦開始です。





打ち出しから浅いゲーム数でBCを引くことができ、見事BTを射止めます。
が単発。巻物高確でしたが生かせません。
まだまだ。


次、3スルーからBT当選。4ベル告知が出ました。偶数示唆ですね。
が単発。
まだまだ。


次、追加投資から6スルーまで持って行かれBT当選。
高確はないものの2発目の巻物でBCをブチ込みます。と、ここで嬉しい歌流れ！

継続確定しているうちにストックを持ちたいところでしたが、
次セットであえなく終了です。400枚ほどの出玉を持てました。



ここで状況見つつ考えます。
いわゆる還元日の盛況ぶりと比べるとシマ自体が少し弱めでしょうか。
台自体はBT色赤寄り、4ベル告知、偶数示唆が強い。小役/初当たりは弱い。
平時から設定2を多く使っていると思われるので、判断に迷うところです。


結果、上は掴めていないと判断して移動を決めました。
BT後高確を追い、持ち玉をだいぶ減らして次の台にゴーです。







参りましょう。
CRぱちんこGANTZ。



んーー？？

思ったより回らず。
これはちょっと無理ですね。はい無理。移動。



ここまで早めの判断で移動を重ねてきました。
この時まではまだよかったんです。

この時までは。







次、北斗無双。
当たらないまま21→18と回りも落ちたので移動。20本ほど入れたでしょうか。

絆→GANTZ→北斗無双と、投資もかなり膨らんできました。

ここから手堅く巻き返しを図るべく、Aタイプコーナーで足掻くことに決めます。





クラセレ。
鳥下段ビタから1枚役B+REGを1発持ってきたもののノマれます。奇数示唆ですね。
諸々加味して上はなさそうです。リスクが大きいと判断して移動。



リノ。
2回目のTCでトマトを揃え、即転落。はい。
最近非常に戦績が悪くてですね、別枠で1本書ける程度にヘイトが溜まっております。
次。移動。



REG寄りのハナビ。
BIG獲得枚数が若干気になります。
おそらく前任者があまり知らない方なのでは、と思わしき数字。

BIG 311枚
BIG 310枚
BIG 309枚
BIG 310枚
BIG 299枚

みたいな感じでして。
十中八九、順押し適当打ちでしょうなーーと思うんです。　が。
この309枚のBIGが悩ませてきます。
周囲の様子を加味するとどちらとも取れる状況だけに。


さながら思わせぶりな態度をとってくる葉月ちゃんでしょうか。
そんなアピールには絶対に屈しません。屈し


ました。
下でも甘いし様子見だけと決めて打ち出します。





投資1本でREGを2つ。出だしは好調です。
次もREG。前任者と合わせて6連でしょうか。
ものすごくBIG遠い時があります。

追加投資。
3連ドンの長男を下段に目押しして、バーまでスベってきて右ノリドン。
またREGかーー。と思い揃えに行くも揃わず。ハッと手が止まる。
赤7BIG or ドン枠内ミスからの斜め氷取りこぼし。はたしてどちらか。

積極的に1枚掛けで赤7を狙います。
・・・よかった。ようやくBIGが引けました。安堵。


ここからRT 2G目でREGを引くなどヘイトを溜め、
ポンポンとREG寄りではありますがボーナスを重ねてゆきます。
ついに箱に手が伸びました。ひとまず1000枚超えです。





ここで一旦シマの様子を伺います。
相変わらず状況は悪くなさそうですが、突き抜けるかと思った台も伸び悩んでおり、
全体的に控え目な印象になってきました。
ベースが甘いゆえにちらほら誤爆しているだけという感じでしょうか。

ここで近くのバーサスが1箱持ってヤメ。
次に座った人が早々にBIG消化し上段にVが揃います。推定設定2といったところ。
反対方向には合算1/100を切ったまま走り続けているピエロさんも数台。

このままハナビを打ち続けていいものか。
深いハマリは無いしREG寄り故に出てないだけではないか。
と悩んだまま、気づけば400Gを超え、持ち玉は風前の灯火に。





あれっ・・・

やらかしてるな！？

やらかしたな！？



思えば最初の絆から、高確を生かせぬまま噛み合わない展開であったり、
北斗無双の見切りが遅かったり、スペック甘いからとAタイプで深追いしたり。

こういう日は経験上、何やっても見どころがありません。

好調台が空いたタイミングで足早に移動できれば展開も違ったでしょう。
今回はそこに尽きます。

無念ですが、日も傾いたところで僅かな持ち玉を流し、帰宅撤収といたしました。
※ちなみに嫁は凱旋天井単発で早々にリタイア



～終了～



修繕費まであとXX万。(見積り待ち)


次回：溜まったヘイトが導くのは天国か地獄か第三話

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