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パチンコ・パチスロダイエット①
パチンコ・パチスロダイエット①
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kamoさん
下手の横好き。 10年たってもやめられない。 - 投稿日:2021/04/24 16:13
デキる上司は、激アツリーチで褒める
「何をしても絶対に褒められる」とわかってしまうと部下のやる気は下がる。
これを防ぐために、仕事が終わった後に「褒めない」ことで、確率を発生させる。
すると、「今回はこれくらい褒められるかもしれない」という報酬予測が部下の脳内で立てられ、分泌されるドーパミン量が増える。パチンコで最も脳内のドーパミンが放出される期待予測は50~75%程度なので、部下を褒める割合も“激アツリーチ”くらいの確率にするとよい。
これがパチンコ脳科学の応用である。
脳内麻薬と言われる「ドーパミン」の仕組みをパチンコから学び、ビジネスへと応用したものである。
ドーパミンと言われると、ギャンブル中毒の原因とされて、とてもネガティブな意味合いが強いのだが、
少し発想をかえて、パチンコ脳科学のようにドーパミンが出やすい状況をうまく利用してやれないかと考えた。
そこで私は提唱したいのがパチンコ・パチスロダイエット論である。
ドーパミンの分泌は食欲を抑える効果がある。
皆様も、パチンコ・スロットが熱中してるとき飲まず食わずぶん回すことはないだろうか?
つまり、長時間稼働して、食わなければよいのだ。
パチンコを打つ→食わない→痩せる
食欲をパチンコが吸収してくれる理にかなった理論なのだ。
私、恥ずかしながら、不摂生に次ぐ、不摂生により
100kgの大台を突破、さらに健康診断では、高血圧症、高脂血症、糖尿予備軍の跳満を上がり
ついに、先日、急性心不全で役満入院した。
もはやデブの才能があると言っても過言ではない。
まだ心臓は弱ったまま。このままではいかんと
一念発起してのダイエット。
とにかく脳が食欲にやられている。
ギャンブル中毒なんかよりこっちのがひどい。
パチンコを思いっきりして、痩せるんだ!!
●ルールの確認
①お腹が減ったらパチンコ屋に行く
②なるべく長時間稼働する
③店内での飲食は禁止(水・お茶はOK)
ここで大事なのは、パチンコ屋に行くことは食欲を抑えることが目的。
なので、一日のカロリーやらなんやらは栄養士と相談したものを食べている。
あくまでも間食やら食事の量を減らすためのパチンコであることを了承いただきたい。
平日はもちろん仕事等あるのでずっとはいけないが、とにかくいけるときは行く
めしを減らせるときは減らすことを心がける。
ドーパミンを出すことが目的なので、メダルや玉も出ればいいが
つまらないとおもったらすぐ他の台へ移動。
軍資金もあるため、低貸しも視野にいれた立ち回りをする。
また、めしを減らしたり食べなかったりするとリバウンドやら健康に悪いやらの声があがるが
激ヤセした与沢翼氏もこういったいた。
リバウンドは痩せてから考えろと。
己の体の緊急事態宣言なのでまずは体に溜まったホラーを陰我消滅させなければならん。
これより我ら、修羅に入るのだ。
そうして3月27日から初めた、パチンコ・パチスロダイエット。
ほぼ毎日4時間、週2日の休みの日は10時間稼働することができいる。
確実に食う量が減った。間食は全くしなくなった。
そして103kgから始まった体重の結果はこちら。
96.1kg(4/24現在)
痩せた。
しかし、これパチンコ意味あんのかなと少し疑問にも思い始めている。
それに負けすぎて、収支がやばい。勝ち方を学ぶべきか…
運動したほうがいいんじゃねえかと思うが
パチンコ・パチスロの明るい未来のために、来月も体を張ろうと思う。
3
kamoさんの
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このコラムへのコメント(1 件)
私も昔は飲まず喰わずで稼働してた時期がありましたが、今は積極的に休憩をとりますね。
糖尿は可能な限りならない方が良いっすよ!人生の楽しみの一つである『食事』を徹底的に制限されます。