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新台攻略なんてラッシーにやらせりゃいんだよ!〜しこラシ〜
2017.06.16
忍魂~暁ノ章~ 立ち回り・設定推測編
ラッシー 新台攻略なんてラッシーにやらせりゃいんだよ!〜しこラシ〜
この立ち回り編では設定推測はもちろん、忍ノ破片を考慮したヤメ時・狙い目も紹介していきます。今回の内容は…
■重視すべき設定推測要素
■忍ノ破片MAXを逃すべからず
の2点です。
設定推測の話に入る前に、まずは少しだけ出玉率について語らせてください。
設定別の出玉率 | |
設定1 | 100.1% |
設定2 | 101.6% |
設定3 | 103.6% |
設定4 | 106.1% |
設定5 | 110.0% |
設定6 | 112.8% |
たしかにシミュレート上は設定1でも100%を超えるのでしょうが、それには暁BBなどによる誤爆も含まれています。いくら終日フル攻略で打ち倒しても、暁BBなどのプレミア契機を引けなければ出玉率は100%超まで上がってこないと思います。イメージは下記の通り。
1日だけ打った場合 | |
98.1% |
100%を超えないまま終了
5日連続で打った場合 | |
96.4% | |
97.3% | |
112.3% | |
96.6% | |
98.1% |
5日間トータルで100.1%
いくらフル攻略で打つ自信があっても、やはり無闇に設定1を打つのは賢明じゃないと思います。それと「忍魂~暁ノ章~」を楽しむためには、やはり偶数設定を打つべきです! 理由は追々語っていきましょう。奇数設定にも利点はあるんですけどね。
重視すべき設定推測要素
もちろん狙うべきは設定6。ではたくさんある設定差の中で、なにを重視すべきか。個人的なランキングを作成してみました。
設定推測の重視すべき要素
1位…チャンス目からのART当選率
2位…特定ボーナス出現率
3位…ART中のハズレ出現率
4位…チェリーA出現率
5位…チャンス目→ART初期セット数
――あまり気にしない要素――
・ボーナスの種類
・よしぱす
まずチャンス目からのART当選率で設定の奇偶を絞り、次いで特定ボーナス・ART中のハズレ出現率・チェリーA出現率で設定の高低を判断していく…といった感じですね。では、各要素を詳解していきましょう。
通常時の背景が昼なら低確、夕方なら高確で、基本的に完全リンクと思って構いません。ボーナス後の高確は保証ゲーム数(RB後は30G、BB後なら50G)消化後のハズレ時に転落抽選が行われると思われます。また、通常時の突入リプレイで移行した高確・超高確は、RT状態の転落とともに終了します。なお、夜(超高確)でチャンス目を引けばART確定なので、そこは設定差ナシです。
昼背景 ≒ 低確
夕方背景 ≒ 高確
低確チャンス目のART当選率 | |
設定1 | 7.0% |
設定2 | 10.2% |
設定3 | 8.6% |
設定4 | 12.5% |
設定5 | 10.2% |
設定6 | 15.6% |
低確チャンス目のART当選率から設定の奇偶、正確にいえば「設定1・3かそれ以外か」が分かります。パーセンテージで見てもピンと来ない方もいるかもしれないので…
低確チャンス目からのART当選頻度 | |
設定1 | 約14.3回に1回 |
設定2 | 約9.8回に1回 |
設定3 | 約11.6回に1回 |
設定4 | 8回に1回 |
設定5 | 約9.8回に1回 |
設定6 | 約6.4回に1回 |
こうすれば分かりやすいかな。「じゃあ具体的に低確チャンス目を何回引いて何回当たれば良いんだよ?」と言われそうですが、その質問は非常に困ります。たとえば設定5・6確定の「よしぱす」が出現したり、特定ボーナスを複数回確認できていれば、低確チャンス目がノーヒットでも粘るべきですからね。それでもあえて個人的な判断基準を書くならば、実戦開始から低確チャンス目を8連続でスルーすればヤメますね。少々厳しすぎると思う方もいるでしょうが、これで偶数設定だったら「ご縁がなかった」と割り切ります。実際に打てば分かると思いますが、低確チャンス目を8回引くって結構大変なんですよ。ノーヒットのままこれ以上粘るのはムリです
高確チャンス目のART当選率 | |
設定1 | 25.4% |
設定2 | 28.9% |
設定3 | 31.3% |
設定4 | 35.2% |
設定5 | 37.5% |
設定6 | 40.2% |
そして高確チャンス目は設定の高低判別に役立ちます。高確チャンス目は低確チャンス目より遥かにサンプルを集めにくいので、4回以内に判断したいですね。打ち始めから…
2連続スルー | まだヤメない |
3連続スルー | 偶数設定でもヤメ |
3回中1回ヒット | もちろん続行 |
4回中1回ヒット | ヤメ |
考え方としては「3回以上引いて25%以下なら即終了」ということになりますね。
ちなみにボーナス同時当選のチャンス目でもART抽選は行われます。ただしBB中のART当選と区別できないため、判断が難しくなります。BB中にARTが当選しても、BB後の前兆経由で告知されるケースがあるためです。ここはとても判断が難しいですが、個人的には…
高確チャンス目でBB当選→前兆経由でART告知
…高確チャンス目でのART当選と予想
低確チャンス目でBB当選→前兆経由でART告知
…基本的にはBB中のART当選と予想
といった感じ。低確チャンス目でBB当選→前兆経由でART告知のケースなら、基本的にはサンプルに加えません。BB中の忍択チャンスが極端に少なかった際は「チャンス目での当選かな?」と予想できますが、それでも「低確チャンス目→ART当選」のサンプルに加えるのはやや危険だと思います。少々厳しいですが、俺なら「BB中のART当選」と判断しますね。設定推測で甘い判断はできないので。
スイカ + ピンクBB
チェリーA + RB
特に設定差が大きい特定ボーナスは「スイカ+ピンクBB」と「チェリーA+RB」の2種類。なお、RBの種類(青orピンク頭)は不問です
特定ボーナス確率 | |||
設定 | スイカ+ピンクBB | チェリーA+RB | 合算 |
1 | 1/16384.0 | 1/32768.0 | 1/10922.7 |
2 | 1/13107.2 | 1/21845.3 | 1/8192.0 |
3 | 1/10922.7 | 1/16384.0 | 1/6553.6 |
4 | 1/9362.3 | 1/13107.2 | 1/5461.3 |
5 | 1/8192.0 | 1/4681.1 | 1/4681.1 |
6 | 1/5461.3 | 1/3276.8 | 1/3276.8 |
設定6でも簡単に引ける確率ではナイのであまりアテにはできませんが、いざ確認すると「強い要素」になるため無視できません。怖いのが低設定で出てしまった場合で、これを理由に相当粘らされてしまうことも。1回なら「高設定の期待度アップ」程度に捉え、2回以上確認できたら「高設定の可能性大」と考えましょう。ちなみに個人的な設定推測での使い方は…
■「特定ボーナスが0回だから」を理由にヤメない
■「偶数設定だけど…ヤメよっか」の判断材料には使う
「他の推測要素は良いけど、特定ボーナスが0回だからヤメる」ということはありません。たとえ設定6でも、たった2倍ハマリで1度も確認できないまま閉店を迎える確率ですからね。あくまで「確認できたら心強い」という要素なのです。また、たとえば5000G以上消化し「偶数設定挙動だけど出玉が伸びない」なんて状況であれば、「特定ボーナスが0回だし、ヤメてもいっか…」みたいに続行orヤメの判断材料にすることはありますね。「設定推測の中心にはならないけど、判断材料にはなる」といった補助的な位置づけかな。
ART中ハズレ確率 | |
設定1 | 1/229.1 |
設定2 | 1/216.3 |
設定3 | 1/202.9 |
設定4 | 1/183.6 |
設定5 | 1/175.2 |
設定6 | 1/162.2 |
ART中のハズレ確率は高設定ほど高い。この差が実戦だと数字で見るより大きく感じるんですわ。前にドカンと上乗せしてARTを600Gほど消化した際、ふと気付いたんですよ。「あれ…ART中のハズレが1回もナイ!」と。こんな風に上か下に振り切れれば、言わずもがな設定推測に役立ちますね。偶数設定高め狙いなら、常に1/180をキープしていて欲しいところ。
注意点
■ボーナス成立後はハズレ確率が変わるのでサンプルから除外しよう
■ART終了後、ベルこぼし目が出現するまでもサンプルに加えてOK。
なお、通常時の突入リプレイから移行したRT状態中もサンプルに加えて構わないですが、ベルこぼし目との混同に注意しましょう。
ART中のボーナス成立後は…さすがに説明不要ですよね? また、ART中以外のRT状態中もサンプルに加えて構いませんが、俺は加えておりません。理由は面倒くさいから!! ARTの上乗せは全て10G単位なので、自分がARTを何ゲーム消化したか把握しやすいんですよ。「○セット消化して、上乗せが〇Gだから…」とね。細かくなると出現率の算出が面倒になるので、別にいいかなと(笑)。「どうしても正確に算出する!!」という方は止めませんが、今のところ「ART中だけカウント」で困った経験はありません。
チェリーA確率 | |
設定1 | 1/30.1 |
設定2 | 1/29.3 |
設定3 | 1/28.8 |
設定4 | 1/27.6 |
設定5 | 1/27.2 |
設定6 | 1/26.9 |
通常時・ART中ともにサンプルを採れますが…よっぽど上か下に振り切れない限り、あまり設定推測には使えないんですよね。「じゃあカウントしなくて良くない?」という声も聞こえてきそうですが、この前こんなことがありました。朝イチから実戦し、文句ナシの偶数設定挙動。上乗せにも恵まれ、出玉もどんどん増えていく! が、チェリーA出現率は設定1をも下回る1/33。どう頑張っても1/30以上まで浮上しない。特定ボーナスも未確認だったので、ART抜けでヤメました。閉店前にデータを見に行ったら、スランプは見事な急降下。差枚数は大幅マイナスでしたね。そのときに「チェリーA出現率もバカにできない」と思ったわけです。これも軸となる推測要素ではないけど、俺個人としては補助的な要素としてカウントしておきたい。
注目すべきは低確チャンス目から1~3セットの振り分け
低確チャンス目→ARTの初期セット数振り分け | |||||
設定 | 1セット | 2セット | 3セット | 4セット | 5セット |
1 | 92.6% | 0.4% | 5.1% | 0.4% | 1.6% |
2 | 85.2% | 12.5% | 0.4% | 1.6% | 0.4% |
3 | 84.0% | 0.4% | 12.5% | 0.4% | 2.7% |
4 | 78.9% | 17.6% | 0.4% | 2.7% | 0.4% |
5 | 76.6% | 0.4% | 17.6% | 0.4% | 5.1% |
6 | 69.1% | 25.0% | 0.4% | 5.1% | 0.4% |
特徴をまとめると以下の通り
① 高設定ほど単発が少ない
② 偶数設定は2セットの振り分け優遇
③ 奇数設定は3セットに振り分け優遇
これも設定の奇偶判別に役立つ要素。なお、設定5は5セット、6は4セットの振り分けが他設定より多いけど、4セット以上も消化していれば1回以上はセット数上乗せが当選してもおかしくないので、それとの混同に注意が必要となります。なお、オレリプ(前回更新の「ART前兆・ART中の演出法則編」参照)によるセット数上乗せが完全告知か否かは判明しておりません。
ボーナス確率詳細 | |||
設定 | 青BB | ピンクBB | |
1 | 1/780.2 | 1/612.5 | |
2 | 1/606.8 | 1/780.2 | |
3 | 1/780.2 | 1/601.2 | |
4 | 1/606.8 | 1/762.0 | |
5 | 1/780.2 | 1/590.4 | |
6 | 1/606.8 | 1/720.2 | |
設定 | 青頭RB | ピンク頭RB | |
1 | 1/1110.8 | 1/1524.1 | |
2 | 1/1456.4 | 1/1129.9 | |
3 | 1/1092.3 | 1/1424.7 | |
4 | 1/1365.3 | 1/1074.4 | |
5 | 1/1057.0 | 1/1337.5 | |
6 | 1/1260.3 | 1/1024.0 |
偶数設定は青BB・ピンク頭RBが多く、逆に奇数設定はピンクBB・青頭RBが多い傾向がある。しかし、実戦では真逆になることも珍しくないんですわ。チャンス目のART当選率に比べたら重要度はかなり低く、俺個人は全く気にしてません。
「ALL偶数のバラケ目」が頻出すれば偶数設定の期待度アップ。まあ、これを何度か確認している頃には、すでに低確チャンス目のART当選率で奇偶判別が終わってると思いますがね。そして重要なのが「ゾロ目」。
「6666」と「7777」は設定6確定。
上記以外のゾロ目「1111~5555、8888~9999」は設定5or6確定となります。
もちろん実戦では未確認ですが…。俺の場合「ゾロ目よしぱすが出ないから」といってヤメることはありません。言うまでもなく確認したら粘り倒しますがね。 ALL偶数のバラケ目は、実戦でも頻繁に確認しています。これも補助的な奇偶判別要素として捉えておきましょう。
「完璧に」ではありませんが、データ表示器の「大当り履歴」からうっすら設定の奇偶が分かることもあります。一般的なデータ表示器の大当り履歴は、BIGがBBとRB、REGがART突入(正確には突入から2G後)を示しています。前回がBIG(BBorRB)で、その後100G以上の間を置いてREG(ART突入)が当選していれば、低確チャンス目からARTが当選したと予想できます。
もちろん高確・超高確から当選したARTの可能性もありますが、通常時の高確・超高確滞在は突入リプレイ入賞からRT状態終了までの短い間だけなので、その短い間にチャンス目を引くのは至難の業。それに、仮に高確チャンス目でのART当選だとしても、高設定の可能性は高まります。大当り履歴の中に複数回「低確チャンス目からのART」らしき痕跡があれば、偶数設定の可能性が高いと判断していいでしょう。
ただし、前回のボーナスから100G以内なら、ボーナス中(BB中)にARTが当選した可能性も考えられます。実戦上、ART本前兆は最大で40G程度。ART準備中が50Gほど続いたこともあるのでね。また、前回の履歴がREG(ART突入)なら、引き戻しによるART突入の恐れもあります。よって「前回の履歴がBIGで、100G以上間を置いてREG当選」の場合に限り低確チャンス目でのART当選ではないか…と予想できるわけです。スランプグラフのあるホールなら、もっとラクに分かるケースもありますがね。
ご存じの通り忍ノ破片MAX(以下、破片MAX)でボーナスを引くと、最低でもART突入が確定します。
■破片MAXでBB成立→月光BBor暁BB
■破片MAXでRB成立→月光RBor暁RB
各ボーナスの特徴については、機種ページをご覧ください。最も嬉しいのはART突入が確定し、かつ大量ゲーム数上乗せを期待できる暁BB。平均上乗せゲーム数は+180Gにも上るため、これを射止められるか否かで収支は大きく変わります。
では「破片MAXを狙えるか?」というと、これがなかなか難しい。まずは破片の蓄積契機をおさらいしましょう。
状況 | 蓄積量 |
チェリーA成立 | 小 |
チェリーB・スイカ成立 | 小 |
ボーナス・ART間500・600・700ハマリ | 中 |
ボーナス・ART間800・900Gハマリ | 大 |
ボーナスが3連続RB | 中 |
ボーナスが4連続RB | 大 |
ボーナスが5連続以上RB | 特大 |
実戦上、ART準備中が30G続いた場合や、ART準備中が31G以上続いた際のハズレの一部でも貯まりますね。それとどうやら「天井ARTを上乗せナシで駆け抜けた場合」も、破片が貯まる模様です。とはいえ、普通に打っていればそんな簡単にMAXまで貯まるわけではありません。内部的に忍ノ破片はptシステムになっており、1000ptに到達すればMAXとなります。もし朝イチが0pt近くなら、終日打ってもMAX到達は1回程度だと思われます。これを狙い打つのは相当難しいと言わざるを得ません。
★超重要! 破片リセット契機と再抽選
では「狙えない」という結論に達するかと言えば、そうでもないのです。まずは破片のリセット契機と再抽選について押さえておきましょう。
① 破片リセットは破片解放時のみ!
貯まった忍ノ破片がリセットされるのは、基本的に破片解放時のみと考えてOK。残念ながら電源のOFF/ONや設定変更時の処理は実戦で確認できなかったので、宵越し狙いが有効とは言い切れません。さすがに電源のOFF/ONだけでリセットされるとは思い難いので、据え置きなら狙えるかもしれませんが…さすがにリスキーなので明言は控えさせていただきます。
② 破片解放→MAXキープもアリ!
破片解放時は、次の初期破片ptが振り分けられます。そこでいきなり「1000pt=MAX」が選択されるケースもあるのです! すでに実戦でも体験・目撃済みなので、いきなりMAXの振り分けは「そこそこある」と思って良さそうだ。
★ 破片MAXを狙える状況は?
A:破片解放から始まったARTが終わって即ヤメされた台
B:データ表示器によってはRBの連続も狙える
Aは「いきなりMAX」が選択されている可能性もあるので、次のボーナスまで打ってみるのもアリ。破片は「通常時に成立したボーナス」でしか解放されないのでね。
Bはボーナスの獲得枚数まで分かるデータ表示器を使っているホールなら有効です。203枚ならBB、56枚ならRBと判断できますね。なかなかない状況ですが、56枚が4連続以上していれば、このあとの破片蓄積にも期待できます。ちなみに実際のホールでは6連続RBまで目撃してますよ。
ART終了画面の金枠よしぱすは、基本的に「残りセット数ストックあり」の状況で出現します。継続を否定すれば破片MAX確定となる模様です。
破片あふれ大 |
破片900pt以上確定となる模様。破片MAXまでもう少しといったところか。もちろんココからなかなか貯まらない恐れもあるので注意されたし。あと慣れないと「あふれ中」との違いが分かりにくそう。かく言う俺も中と大を見分ける自信がナイです…。
よしぱすが右に出現 |
これも破片900pt以上確定のようですが、900ptぴったりでも出現することがあるらしい。「破片あふれ大」よりはやや劣ると思っておきましょう。それでも破片MAXは近い!?
破片蓄積大 |
これ1発でMAXになるわけではナイが、750pt以上貯まっている状況下で発生しやすい模様。実際にスイカ成立時に2連続でこの「破片蓄積大」が発生したケースを目撃したことがあります。ほどなく破片が解放されてました。
破片あふれ中 |
複数回確認できれば900pt以上貯まっている可能性が高い模様。1回確認しただけで追うのは、ややリスキーか!?
銀枠よしぱすバラケ目 |
「破片あふれ中」同様、複数回確認できれば900pt以上貯まっている可能性が高い。
破片蓄積量の示唆演出はこんなところでしょうか。見逃し厳禁なのは「ART終了画面の金枠よしぱす→継続否定」。個人的には「破片あふれ大」と「よしぱすが右に出現」も、確認できたら破片解放まで追いたいな。
ちなみに…
「天井ARTの上乗せナシ駆け抜け終了」は、破片MAX確定らしいです。しかし実戦では未確認のため「らしい」という書き方にしております。申し訳ありません! 信じるか信じないかは…(以下略)。
立ち回り編まとめ
まずは「偶数設定高め」を狙うこと。奇数設定というか設定1・3はホントに低確チャンス目が空気なので、今作の面白さを引き出せません。潜入のマッドバトル勝利→MAX BET押下の「月光ノ刻!!」こそが、忍魂シリーズ共通の醍醐味ですから。なお、奇数設定は低確チャンス目によるART当選時の3セットの振り分けが多いので、一撃性においては若干ながら偶数設定より優れていると言えます。だからと言ってその一撃性に期待してはいけませんがね。やはりART初当りを重視すべきです。
破片MAX時のボーナス振り分け | ||
月光ボーナス | 暁ボーナス | |
昼 | 85% | 15% |
夕 | 50% | 50% |
夜 | 0% | 100% |
そして狙える状況は少ないものの、見逃せないのが忍ノ破片。破片MAXで引いたBBの月光or暁振り分けは上記のとおりで、難易度はかなり高いですが是非とも高確以上で引きたいところですね。暁はホントに一発逆転が狙えるほど強力ですから! 周りのお客さんに悟られない程度に、周囲の台の破片蓄積具合もチェックしておきましょう。ガン見はダメよ、チラ見でね! しかし…今後の天井ARTは緊張しそうですなぁ。「上乗せナシで駆け抜けろ! そして即ヤメせえ!」っていう周りからのプレッシャーが強そう。絶対ヤメませんけどね!!!
みなさんも楽しい忍魂ライフをお過ごしください!
(C)DAITO GIKEN,INC.
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- ラッシー
- 代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-
山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。
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