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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-

パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-

2017.04.18

『邂逅』~アステカ

ラッシー ラッシー   パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-


ドゥルルルル、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ
ドゥルルルル、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ
ドゥルルルル、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ
ドゥルルルル、ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ、…ドゥッ!!

赤い光が「8のランプ」に止まり、祝福するように低音の効いたBGMが響き始める。興奮を隠しきれず、俺はギュッと拳を握った。

こんなに面白い機種があったとは――!!


「ビッグウエーブ」でパチスロを覚えた俺は、友人とともに連日ホールへ入り浸るようになった。苦手だった目押しも、友人から教わった練習法によって徐々に上達。思い出すだけで赤面モノだが、当時は真剣に「高速まばたき」や「首振り(リールシンボルに合わせて首を縦に振る)」を実践していた。ボーナスくらいは自力で揃えられるようになったが、立ち回りは相変わらずさっぱりで、パチスロのシステムも全く理解していない。それでも上達した目押しが嬉しくて、どんどんパチスロにハマっていった。

ちょうどその頃。回胴界を席巻していたのが、かの名機「アステカ」だった。 
 

多くのスロッターを虜にした初代アステカ


初代「アステカ」――。
1999年にエレクトロコインジャパン(エレコ)からリリースされたB-CT機。言わずと知れた4号機CT機の代表格。実際に俺が触れたのは、導入からしばらく経ってからのこと。

CTとは「チャレンジタイム」の略で、消化中はいずれかのリールが無制御(ビタ止まり)となる。ある程度の目押し力さえあれば、好きな小役を毎ゲーム揃えられるわけだ(ボーナス・リプレイ成立時は除く)。

【編注】
その他の4号機CTに関するルール
1.原則的にBタイプ(BIG中のJACゲームが2回)にのみ搭載可能
2.ボーナス終了を契機に突入
3.規定枚数以上獲得or規定ゲーム数消化orBIG成立で終了


「アステカ」の仕様を軽く説明すると…
■ボーナスはBIGのみ(JACゲームは2回)
■BIGの50%でCTに突入 ※全設定共通  
■BIG確率は約1/315(設定1)~約1/180(設定6)
■CT終了条件は……①201枚以上獲得 ②150G消化 ③BIG成立

重要なのは「CT中もBIGの抽選が行われる」という点。無制御で小役を揃えられるということは、逆に小役を外すこともできる。200枚を超えないよう維持し続ければ、150Gの間、出玉を増やしたり維持しつつBIGの抽選が受けられる。なお、CT中に成立したBIGからも50%でCTに突入するので、BIG→CT→BIG→CT…といった連チャンも期待できるわけだ(CTゲーム数の上乗せはなく、残り150Gから再スタート)。「200枚ギリギリを維持しながらBIG成立を待つ」というのが、CTの正しい消化手順だった。

…と、さも当然のように解説しているが、パチスロを覚えたばかりの当時の俺は、この要点を全く理解していなかった。残念ながら「BIGのあとに1/2で200枚が付いてくる」程度の認識しかなかったのである。聞くに堪えない話だが、もうしばらくお付き合い頂きたい。

一緒にアステカを打とうと誘ってきたのは、俺にビッグウエーブを教えてくれた友人Y。俺より目押しが上手く、パチスロの知識も身に付けているYは、すっかりアステカにハマっていた。ちなみにアステカの機械割は、フル技術介入なら設定2から100%を超える。しかも100%や101%でなく104%超だ。なお、フル技術介入の設定6なら130%にも上る。ゲーム性だけでなく、強力な出玉性能も大きな魅力だった。まあ、当時の俺らが打っていたのは、ほぼ設定1でしょうけどね…(フル技術介入でも97%程度)。

少しばかり目押しに慣れた俺だったが、やはり「目押しが命」のCT機はチョット怖い。そんな俺に、Yは力強く言った。「デカチリさえ見えれば大丈夫!」と。
 

2コマぶち抜きの存在感「デカチリ」


昨年「アステカ-太陽の紋章-」がリリースされたばかりなので、皆さんもデカチリはご存じだろう。あの2コマブチ抜きの丸い絵柄だ。初代アステカのリールは普通に大きかったため、デカチリの存在感は「アステカ-太陽の紋章-」より大きかったように思う。また、絵柄に透過性があったため視認性も高かった。リール窓を通過する際、赤くキラリと光るイメージだ。

友人Yの言う通り、初代アステカはデカチリさえ見えればどうにかなる。リプレイハズシはデカチリが目安になるし、CTでの出玉獲得や現状維持もデカチリさえ見えれば一応可能だ。

いよいよ友人Yに連れられアステカのシマへ。恐る恐るコインを投入してリールを回すと…見える! ハッキリとではナイが、たしかにデカチリは他機種の7絵柄より見やすい! 通常時の小役狙い効果は薄いため適当打ちで構わないが、目押しの練習も兼ね左リール上段付近にデカチリを狙いながらプレイした。すると、しばらくして「アステカルーレット」が発生。

【編注】
アステカルーレットとは
「ブ~、ブ~、ブ~」と派手なストップ音が第3停止まで続けば「アステカルーレット」が発生。
リールバックライトの光が枠内の7絵柄に止まると、告知ランプが点灯してBIGが確定する。


バックライトの光が青7に停止し、あっさりとBIG確定。覚えたての目押しでBIGを揃え、記念すべき初BIGを消化し始めた。だが、1度目のJACゲームを終えたあと、友人Yから突然腕を掴まれた!


Y「ちょ、ちょちょちょっ!!!」
俺「は? どうしたの?」
Y「なんで順押ししてんだよ!」
俺「なんだって?」
Y「リプレイハズシしないと!」
俺「リプレイ…ハズシ?」


そう、俺はリプレイハズシを理解しないままアステカと対峙していたのである! ちなみにアステカのハズシ効果は極めて高く、勝つためには欠かせないテクニックだった。結局スグに2度目のJACインを迎え、250枚すら獲得できずにBIGは終了…。ここからCTルーレットが始まる。

リール窓の下には8つのランプ(8連LED)があり、各ランプの下には1~8の番号がある。ルーレットの赤い光が1~4に止まればハズレで、5~8に止まればCTに突入だ! 俺と友人Yが見守る中、赤い光は8に止まってCTに突入。


俺「よっしゃ、これで+200枚だ!」
Y「まずは毎ゲームでデカチリ狙って」
俺「OK分かった」
Y「でもCTパンクしたら勿体ないから、BGM変わったら俺に教えて」
俺「了解」


――およそ5分後。 突如消えるBGM。


Y「…おっ! BIG当たった?」
俺「…さぁ」
Y「おいぃぃぃ! パンクしてんじゃん!!」
俺「は? そうなの?」
Y「何してんだよ! めちゃめちゃ損してるよ!!」
俺「でも200枚は取れてるよ」
Y「そうじゃねーんだよなぁ」


400枚以上を獲得し満足げな俺。 隣で頭を抱えるY。


Y「誘った俺が悪かった。まずは基礎から覚えよう」


こうしてYによるパチスロ講座がスタート。コレこそ俺が初めて触れる「攻略」だった。俺の攻略に対する理解度は、ここから急成長を遂げることになる。

与えられた攻略情報を、ただ漠然と実践してる人も少なからずいるだろう。「なぜその攻略が必要なのか」。それを理解すると、パチスロの面白さは格段にアップする。

次回はパチスロをより深く理解したい人にとって、良いヒントになるハズ!?

 

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ラッシー
代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-

山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。

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