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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2021.12.14

パチスロライターに“なってしまう”まで。episode.5(ハナビよりもバーサス派)

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

1998年4月頃。インターネットと出会ったことにより、自分がいかに井の中の蛙だったこと、深い知識を思い知るようになります。そしてこの年、現在まで繋がる名機が登場してきます。『バーサス』と『ハナビ』です。
 

▲4号機の初代ハナビとバーサス

この2機種であれば、私は『バーサス』派でした。玄人のための『バーサス』、素人のための『ハナビ』くらいに思っていましたね。

深い知識へとバージョンアップしたのは、設定判別打法です。この頃の4号機は、通常時のメダルが減る速度を一定に保とうとする性質があり、そこに設定差があることも少なくありませんでした。まずは『パチスロ攻略マガジン』に書いてあった『バーサス』の設定3以上判別手順をまずはそのまま書き写します。ちなみに、『ゲッターマウス』や『クランキーコンテスト』の設定5判別とまったく同じです。


1)BIG終了後にクレジット(CR)を落とす
2)コインを32枚投入(CRは29)
3)そのまま1G消化
4)3枚手持ち
5)13枚手持ち
6)11枚手持ち
※以下は5)と6)を繰り返す

判別プレイは、リプレイ抜き82G目以降で3枚がけ完了時のCRが30


13枚持ちなどが分かりにくいかと思いますが、指定された枚数を左手に持って3枚以上ある場合は、2枚を入れてMAXベットボタンを叩いて3枚がけに。1枚しかなかった場合は、1枚を入れてMAXベットボタンを叩いて3枚がけとする。そのような手順でした。

何をやっているかと今の知識で説明しますと、設定5だった場合に通常時で減るはずのメダルを手入れで補充することによってクレジットの表示を一定にキープ。クレジットが規定枚数だった時は「設定5以上なら小役高確率・設定4以下なら小役低確率」という状態を一目瞭然とします。ここで対象小役が成立すれば高設定の可能性大。

理屈なんて分からなくても大丈夫です。今もう使えませんし(笑)。当時だってそう、手順は知っていてできるけど意味は分かっていないというパチスロ生活者は普通におりました。私もその一人。A店はアマく高設定が普通にあったため、この手順だけはマスターしておりました。書かれたことをそのままやるだけでしたが。


しかし、そのインターネット(パチスロフォーラム)には、その先も解説されていました。設定5を特定するのと枚数が微妙に違う(減っていく角度が違うから)設定6判別手順もありましたが、表計算ソフトを持っている人ならば、同時に両方の判別もできるというヒントまで。

その表計算ソフトは、私のPCにも導入済みでした。また『パチスロ攻略マガジン』のバックナンバーから基本的な計算式も手に入れられました(計算式まで書いてくださったロング隊長に感謝!)。ここまで読み進めてこられた方は、分かりやすいと思いますが。ヒントをもらって、独りでコツコツと咀嚼できるまで考えて身にするのは得意なタイプです。数学は大の苦手でしたけどね。今でもそうです。


まずは、小役の抽選状態が高確率と低確率のどちらになるのか、それを求める計算式に出てこなかった部分から。手順2)で、クレジットを29にするところ。計算式に出てこないのは、便宜上そうしているからということです。何枚入れようが、クレジットの数字+1が判別プレイとなることが分かりました。1G目開始時のクレジットが24なら、判別対象のクレジットは25ということになります。

また、途中で2枚を入れるところで入れずに、下皿に捨てれば判別クレジットはマイナス2。下皿からメダルを1枚余分に拾って3枚ともメダルで入れればプラス1。この操作を理解できれば手順をミスしてもリカバリーできますし、両隣の人を騙すこともできます。俺の台の結果、教えない打法です。性格悪っ。これ意外と大事なんです。ホールの売上のためにも。今どの手順のどこをやっているか、自分が混乱しないように注意しなくてはなりませんが(汗)。


次に判別開始ゲームがリプ抜きで82G以となる点。言い換えれば、81G目は規定クレジットで小役が揃ってもNG(設定4以下でも小役高確率)ということです。表計算ソフトでそのような計算結果となります。では、それ以前はずっとダメなのだろうか。調べてみると、リプレイ抜きのゲーム数の末尾が5と0の時に判別クレジットとなっていれば、すべて対象ゲームと分かりました。BIG終了後5G目なんて近いところを含めて。

リプレイ抜きで、BIG終了後82Gですよ。小役やリプレイを取りこぼしたりして調整すれば、82Gが来る前に何回もの対象ゲームを作ることができます。82Gからスタートではなく、そこまでにありそうかなさそうか、何となくイメージを作ることもできました。これ大きいんです。スピードという意味で。

教科書通りの人は82Gからスタート。それと比べれば、もっと早いゲーム数で見切ることができたのです。投資金額は抑えられますし、ダメそうなら2台目に着手することも可能。一気に最先端の武器へと進化しました。ほら、A店に入った『エスプ』で練習したい放題でしたし。


また、そのホールの設定変更のクセも大事でした。この設定判別手順は、BIG終了後だけでなく、設定変更後にもできました。設定変更しただけで1Gも回さないホールならば、いきなりやることも可能。また、1枚がけで1G回すホールであれば「1枚がけでハズレだったと想定して」最初のゲームをメダル投入で2枚がけにすれば、スタッフさんの1枚がけと合わせることによって最初の1Gの手順3)を消化したのと同じことになります。

よく分からなくても大丈夫です。要は、設定変更後の痕跡隠しが甘かったり、そのホールのクセを知っていれば、朝イチからBIGを引かずとも高設定台を見抜ける方法があったということです。

 

★『ハナビ』の設定判別。

この設定判別打法は『バーサス』だけでなく『ハナビ』にもありました。まずは手順を書いてみましょう。


1)BIG終了後にクレジットを落とす
2)コインを32枚投入(CRは29)
3)そのまま1G消化
4)9枚手持ち
5)11枚手持ち

※以下は5)を繰り返す 判別プレイは、リプレイ抜き24G目以降で3枚がけ完了時のCRが30



『バーサス』は設定3以上の判別だったのに対して『ハナビ』は設定5以上を判別することができます。『バーサス』は、手入れ枚数の違いによって設定1、2、3、4以上が分かったのに対して『ハナビ』は設定4以下、5、6が分かるもの。

等価や高価交換が増えだしてきたこの時期、確実に高設定台は減っていきました。アマい部類に入るユニバ系の中間設定は、打つに値することも多くありました。出玉率100%以上なんですから、打てば打つほど収支は上がります。捨ててお休みとするのは勿体ないでしょう。

そんな考え方をした時に『ハナビ』は設定5以上でないと分からないわけです。設定4を捨てる可能性があります。それに対して『バーサス』は、設定5や6を特定するのが難しい代わりに、中間設定もバッチリ分かります。日々当たり前のように打ち続けるには『バーサス』のほうがありがたかったのです。


また無条件で判別プレイとなるまでのゲーム数の違いも大きかったです。『ハナビ』はBIG後リプ抜きで24G。『バーサス』は82G。手順を知っているだけの人にとって『ハナビ』のほうが早く結果が出ることになります。玄人と素人に差がつきにくいのです。

それに対して『バーサス』は、普通の人が82G目で観察を開始する頃、計算のできる人は、設定変更のクセも駆使しつつ、既にもうなんとなくの予想ができてしまっているんですね。ダメそうなら次の台に移るも良し。狙い台を失敗しても、リカバリーしやすくありました。なので『ハナビ』よりも『バーサス』だったのです。

 

★1つのリーチ目だけで打てた『バーサス』

▲4号機の初代『バーサス』

後に打ち込むこととなりましたが、リーチ目は1つしか知らないといっても過言ではありません(笑)。というのも、師匠に「この手順を試してちょ」と頼まれたのが最初の出会いだったから。その手順とは、みなさんが上段に止めるであろうBARを中段か下段に押す手順でした。

基本的に左下段に赤7が停止しますが、ハサミ打ちをして右リールに何が停止しても、中リール下段にスイカ付きの赤7が止まればリーチ目になるというもの。検証した結果、ガセは1回もなく鉄板リーチ目だということ。そして右リールの停止系によっては、スイカ付きの赤7が下段に止まることはなく、2リールでハズレ確定となることも分かりました。

フラッシュに『サンダーV』のような明快さがなかった(初打ちに近い状況では分からん)こともあり、この打ち方ばかりに。多くの新機種が登場してくる中、記憶チップを温存できるのは助かることだったのです。この打ち方、後に登場してくる初代『ハナビ』には通用しなかったですけどね。

 

★常連店A店の新装。

▲4号機初代『ジャグラー』

時期は微妙に違いますが、この頃『バーサス』と『ジャグラー』が導入されました。くだびれてきた『ニューパルサー』に替わって『バーサス』。17台あった『クランキーコンドル』が減台されて『ジャグラー』に。パチスロにチカラを入れようということでしょう。

私はといえば『バーサス』の新装は、この店らしく設定3でショボ勝ち。『ジャグラー』の新装は、後から聞いたところによると設定5だったらしいのですが爆死(笑)。師匠に誘われた日は留守にしましたが、相変わらず通っていました。それくらい設定1でも『クランキーコンドル』は魅力だったのです。

まだ『ジャグラー』が市民権を得る前のことです。スタッフさんには「リーチ目もないのに他の機種と同じ値段なのは納得いかない」などと言われ、たまにGOGO!ランプの豆電球を抜かれたりしていました。ちなみにその豆電球、ユニバ系の機種のリールバックライトと同じ大きさだったそうです。豆電球を抜かれた台を打っていた常連さん、怒ってそのスタッフさんを追いかけ回していたなあ(笑)。

自分の主戦場が減台されたのは悲しかったですが、目押しが苦手な人の多いホール。普段はパチンコしか打たない人もたまに打ってくれるなど、このホールの新装としては当たりだったのかもしれません。この時はそう思っておりました。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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