パチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト パチ7!
新台情報から解析情報、全国のチラシ情報まで、完全無料で配信中!

店舗
 
店舗情報トップ
本日の打ちいこ情報
機種
 
機種情報トップ
新台カレンダー
設定判別ツール
演出信頼度まとめ
新台レポート
コンテンツ
 
コンテンツトップ
特集記事
マンガ
動画
お知らせ
コミュニティ
 
自由帳
マイページ
パチポイント
スロッコ

  1. パチセブントップ
  2. パチンコ&パチスロコンテンツ
  3. パチ7自由帳月間賞
  4. 【佐々木真のお題】結果発表! 『佐々木真お題帳』2020年を振り返ろう!

パチ7自由帳月間賞

パチ7自由帳月間賞

2021.01.06

【佐々木真のお題】結果発表! 『佐々木真お題帳』2020年を振り返ろう!

佐々木真 佐々木真   パチ7自由帳月間賞

自由帳ならびにお題帳ファンのみなさま、あけましておめでとうございます。佐々木真です。

いろいろ大変だっただけに、なるべく明るめに年を越したいと思って出させていただいたお題「2020年を振り返ろう!」でしたが、どれも秀作揃いとなりました。みなさん丁寧に書かれていて、書き手の笑顔が想像できる作品が多かったように思えます。とても面白かったです。いやん、まだ迷っています。うん、思ったことは選評に書いていきます(笑)。

本人は大賞を狙って書いていないんだろうな。とてつもなく大きな減点材料がありましたもん。ただ書きたかっただけだろうな。彼にとって「2020年はコロナが流行した年」ではなく「そういや、コロナが流行した年だったな」ずっと先に振り返った際、そんな感じで思い起こすことになるのかもしれません。

 

★栄えある大賞は!

▲かちょーさん「君が変えた視界とセカイ」

減点材料は、選者の名前を出したところと「いかにも佐々木が好きそうな方向性」ということです。これに大賞をあげるのは勇気が要ります(笑)。ただ、それ以上に書き出しに強さがありました。

「パチスロへの向き合い方が変わった年です」と。

このパワーワード。これがパチンコで「オーバー入賞を覚えた」とかでも拍手喝采を送っていました。なんとなく面白いと打っていたものが、一生の趣味に昇格するかもしれない出会い。30年も打っていると、若者がどっぷりと沼にハマってくれるのが嬉しくて仕方ないのです。

このような振り返り企画は、何機種かを挙げるのがセオリー ですが、1つの機種だけで想いが溢れる場合、申し訳程度に他の機種を触れるとかえって主張が散漫になってしまいがち。他の機種に触れず1機種入魂に値する熱量でした。

かちょーさんには編集部より『パチ7オリジナルクオカード5,000円分』を進呈させていただきます。

その他の作品も紹介させてください。
 

▲ないはるさん「勝手にぱちんこ大賞やってみた【2020年】」

セオリー的にはパーフェクト。賞に名前を付けるのは古くからあるやり方ですが、パチンコとパチスロの両刀でしっかり語れるところが素晴らしい。文字量もちょうど良く、筐体写真という目の引きどころもありますし、構成は満点評価です。十分にライターのコラムとして成立する書き方だと思いました(絆2は根拠が弱かったですけど)。
 

▲権田マンさん「振り返ればパチがいる(2020) セカンドシーズン」

さすが11月の月間賞受賞者さん。まだご存知ないという方は、貯玉や景品関係のコラムなどぜひご一読いただきたいです。

このお題での投稿は2本目。1本目は『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』への熱い想いを存分に面白おかしく書いたものとなっていました。これが上手いというか、気が利いているなと。

2本目は、各メーカーへの短評となっていて、企画として非常によくまとまっています。そこで『シンフォギア2』だけ熱く語りすぎると浮いてしまう。全体のバランスが崩れてしまう。それを別記事に分けることで解消しています。いや、どちらを先に思いついていたのかは分かりませんけどね。順番もこちらで正解かと。

WEBの文章って、割と際限なく書けてしまうので、どうしても詰め込みがちになってしまうんです。で、何が主張なのか、読ませどころなのか散漫になりがちなんです。足し算や掛け算ではなく、引き算や割り算のほうが大事なんです。内容のまとめ方もさることながら、この全体構成力も素晴らしかったです!


なお、最優秀オチは……

そのためには、ホールだけではなく、メーカー、私達ユーザーが同じ考えを持って、より密接になっていかないといけないかなと。 パチンコパチスロ業界においての「3密」は必要であると私は考えます。
 

あきうめさんのこの言葉でしょう。山田くん座布団2枚持ってきて!

 

10

11

共有する

佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

  • X
  • HomePage




会員登録済みの方はこちらから

パスワードを忘れた方はこちら

パチスロ新台情報

パチンコ新台情報