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パチンコパチスロと依存問題関連記事まとめ

パチンコパチスロと依存問題関連記事まとめ

2020.04.27

『これってほんとにパチンコ依存?』人と向き合う依存問題。(PAA主催:第2回ギャンブル等依存問題勉強会)

佐々木真 佐々木真   パチンコパチスロと依存問題関連記事まとめ ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~


皆さん、こんにちは。佐々木真です。

去る2020年1月31日。ぱちんこ広告協議会(PAA)主催の「第2回ギャンブル等依存問題勉強会」が開催され、パチ7執筆陣からは依存問題など社会派なテーマに感心のあるピノコさんと私が参加させていただきました。うん、このようなカタいテーマを文字で読むのは大変ですし、難しいことも多いですよね。ということで、ピノコさんにも漫画でレポートに参加していただいています。ピノコさんファンの方々、お楽しみに!
 

▲第一部ギャンブル等依存問題に関するこれまでの各種調査報告


この勉強会は二部構成。第一部は、ギャンブル等依存問題に関するこれまでの各種調査を基に、谷村司理事から現状が報告されました。百聞は一見に如かずと申しますし、まずは各種調査の数字からドン。
 

▲アミューズメントジャパンより引用


ギャンブル等依存問題がニュースなどになる際に使われるので、なんとなくでも見たことのある方も多いかと思います。直近では“ギャンブル依存の治療に保険適用”が話題となりました。その際に新聞などで使われたのが320万人。治療を受けるべき人数が320万人いるかのように。ミスリードを誘うかのように報じられました。

ただ、よく見てみますと。過去1年以内にギャンブル依存が疑われる人数は、70万人となっています。少なくとも回復している250万人は治療を受ける必要ありませんよね。

正しい知識を持って、適切な数値を我々も使用する。そうすることで、正しい理解を広げていこう。これだけでなく、いろいろな取り組みの紹介などもありましたが、第一部はこのような内容でした。

PAAはパチンコ・パチスロユーザーに直接訴えかけられるメディアの集まりですからね。会員企業への基本の啓蒙は大事なことと思います。皆さんもニュースなどを見た際に、そんなにいるんだと鵜呑みをせず。その数値が正しいのか考えて判断していただければ嬉しいです。

 

▲第二部NPO法人ワンデーポートの中村努施設長による「ワンデーポートの取り組みについて」


第二部は、NPO法人ワンデーポートの中村努施設長による「ワンデーポートの取り組みについて」の講演でした。

この中村さん、時間を使ったギャンブルはパチンコ。お金を使ったギャンブルは競馬。魂を奪われたギャンブルはポーカーゲーム機という、そんじょそこらのパチスロライターでは足元にも及ばない遍歴の持ち主。自身の依存行動から自助グループなどに参加して、2000年にワンデーポートを立ち上げたそうです。

ワンデーポートとは、簡単に言ってしまえばギャンブル依存問題の回復施設。ただ、皆さんがイメージされるものとはちょっと異なるかと思います。

その人からギャンブルを切り離せば、“ギャンブル依存”という言葉には確かに当てはまらなくなります。では、それでその人は幸せになれるのでしょうか。

ギャンブル依存を抱えているからほかの問題が出てくるのではなく、ほかの問題を抱えていることがギャンブルで顕在化するケースが多かったりします。その人の生活や人生全体を見つめ直すことで、パチンコやギャンブルの問題を解決することを目標としているのです。ギャンブル依存を直すというより、その人の幸せを考えるといった感じです。

 



 



 


いろいろな方の事例を合わせたりもしているそうですが、それにしてもケースは人それぞれ。共依存という言葉もあるように、家族が問題となっていることも多々あります。本当に人それぞれ。向き合い方や解決の方法も100人いれば100通りあることでしょう。目指すゴールだって、完全にヤメたほうが良い人。コントロールユーザーを目指して大丈夫な人。それぞれあって然るべきです。

債務整理を含めて金銭管理ができる人なのか? といった生活の視点、暮らし、仕事、余暇の充実をサポートする。その人の幸せ自体をサポートするのがワンデーポートの取り組み方なのです。
 

▲回復プログラムの一環として、ランニングを取り入れている


入所されている方のスケジュールを拝見すると、ジムやレクリエーションの時間も大切にされていることが伺えます。ミーティングも依存問題だけでなく、楽しく生きるための他愛ない話も多いそうです。

また、イベントとして山手線一周や箱根まで歩いてみたり。荒唐無稽なチャレンジを一所懸命に笑いながら成し遂げるのは、素直に素敵だなと思わされました。ボウリング部のみなさんはメキメキ上達しているとか。

ね、同じ悩みを抱えている仲間同士で歯を食いしばって我慢するようなイメージとはまったく違うでしょ?

ただ単にギャンブル依存問題を抱える人の数を減らすのがゴールではありません。一人でも多くの問題を抱えている方が幸せになれることが大事なのではないでしょうか。ワンデーポートのように“その人自身”をちゃんと見てくれるような取り組み方がもっと広がることを願っています。
 

▲NPO法人ワンデーポートについては上記から

▲依存問題相談期間RSNについては上記から


 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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2020年7月度自由帳大賞&新人賞

 


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