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ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

2020.02.14

【試作型】ラッシーとマコトの新台評価・レビュー【2020年1月~2月】

マコト マコト   ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~


時代は繰り返すんだな。ホールへ足を運ぶ度にそんな事を思ってしまう今日この頃を過ごしています。どうも、マコトです。

この企画のタイトルから俺が何を言いたいか分かった人も多いと思うけれど、4号機から5号機への移行期間に5号機の稼働が伸び悩んだのと同じく、5号機から6号機への移行期間である現在、6号機の稼働も伸び悩んでいる。

でも、この状況は悪いことではないと思う。5号機の設定状況が良いホールだってあるだろうし、慣れ親しんだ機種を打ちたいという人もいると思う。なかには設置期限を迎えるまでは特定の5号機しか打たないと決めている人だっていると思う。それはそれでいいと思う。何を打つかは人それぞれ。好きな機種を好きなように打つのがパチスロの嗜み方だとも思っている。

ただ、そんな人達にもこれだけは知ってもらいたい。

6号機の新台にも面白い機種があるということを。

俺たちパチスロライターという人間は、一般的な打ち手より新台を打つ機会が多い。ホール導入前に試打させてもらうこともあれば、導入直後にデータを取ったり、企画や動画で打つことだってある。その時にこう思うことがある。 「この台、面白いけど導入も稼働も伸びずに消えていくかもしれない」と。 それってすごく不本意。そんなことを考えていた折に編集長が声を掛けてくれた。

「ラッシーさんとマコトさん2人で、僕みたいに新台から遠ざかっている方に向けた企画やりませんか。いや、ほんと積極的に打ちたいという新機種って、私はアクロス以外にないんです。でもね、きっと面白い台はあるはずなんですよ。出ては消えていく新台をただ眺めているのはもったいないと思うんですよ」

まさに渡りに船。メディア側が取り組むべきことって、こういうことだと思う。この企画に目を通して、この機種打ってみたいな……そう思ってもらえたら幸いです。

 




編集長「というわけで、ベテランパチスロライターのお二人には、新台として扱われている機種、できればこの記事が更新される前月の機種がベストですね。そのなかから1台を選んでその機種の魅力をプレゼンして下さい。もちろん各々の好みはあるでしょうけど、センスが問われる企画ですよ」

ラッシー「ハードル上げるのやめてもらえません?」

編集長「いやいや、そんなつもりはないですって。お二人とも実際ベテランなんですから(笑) 要はその気にさせて欲しいってことですね。では、どちらから始めます?」

マコト「気が付けばライター歴18年とかだもんなぁ」

 

先手ラッシー『ミルキィホームズ』

▲探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡

【ラッシーの推しポイント】
★通常時にも技術介入ポイントがある
★フル技術介入で設定1でも出玉率100%オーバー
★2択と、ミッション中の出目・変則押しが気持ちいい
 
【ラッシーのムムムポイント】
▼女子がめっちゃしゃべる
▼眩しい


ラッシー「では、私から行かせてもらいます。今回私が推すのはカルミナの『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』です。この機種、ざっくり言ってしまえば普通のAT機なんですけど、ゲーム性が伝わりづらいというか、ちょっと複雑なんですよ。というのも、液晶が付いてない」

マコト「液晶あっても良さそうなコンテンツなのにね」

ラッシー「そうなんです。通常時は1G消化するごとにリール右下のセグにポイントが貯まっていく仕様で、レア役などを引いた時はリール上部のロゴにポイントが貯まるんです。貯まるんですが、実は分かりやすく言うと、ゲーム数を減らしていく方式」

マコト「規定ゲーム数があるタイプの機種ってことだ」

ラッシー「そうです。規定ゲーム数に到達するとCZが発動するんですが、ロゴに貯めているポイントで規定ゲーム数を短縮しているイメージ。それをポイント獲得!  みたいな仕様にしたからちょっと理解が追いつかないことがあるんですよ、液晶がないから」

マコト「液晶があれば、ゲーム性を解説できたりするからねぇ」

ラッシー「ただ、やっていることは意外とシンプルで、短縮ゲーム数をロゴに貯めてて、それを『赤7を狙え』というカットインが発生したタイミングで放出するんです」

マコト「ロゴに貯めただけじゃまだ短縮はされてないんだ?」

ラッシー「そうです。それを逆手に取ることでハイエナもできるんです。ロゴの色でポイントの蓄積量を示唆しているんです。赤>緑>黄>青の順ですね。だから、緑とか赤の台なら大幅な短縮も狙えるんです」

編集長「なるほど。まぁそうそうそんな台は落ちていないでしょうけどね」

ラッシー「それを1/60で成立する赤7カットイン、便宜上、技術介入役って言いますけど、それを引くことでポイントが放出されるんです」

マコト「技術介入役ってことは、ただ赤7を狙うだけじゃなくて、ビタ押しが必要だったりするの?」

ラッシー「良い質問ですね。2コマ目押しが要ります。逆押しで赤7を中・下段に狙うんですけど、目押し成功時は恩恵があるわけです」

編集長「おお、なんだかひぐらし祭チックな。ちなみに目押しをミスしても貯まったポイントは放出されるんですか?」

ラッシー「それもまた良い質問。放出はされます。ただ、目押しが成功すると、貯めていたポイントだけではなく、目押し成功によるボーナスポイントが加算されるんです。あと、ポイント獲得高確率状態にも移行します。さらに、赤7を下段にビタ押しした場合は、かまぼこランプっていう招き猫のランプの色で、規定ゲーム数までに残り何ポイント必要かを示唆してくれるんです」

マコト「へぇ、面白そう!」

編集長「もう気に入ってるじゃないですか(笑)」

マコト「AT機なのに技術介入があるっていうのはポイント高いですよ」

ラッシー「まだありますよ、マコトさんが好きそうな要素。当然ですけど、ボーナス中もその技術介入役が1/60で成立するじゃないですか。その際の目押しに成功すると、差枚数の上乗せ確定です」

マコト「あっ、もう俺、ミルキィホームズ好きだわ」

編集長「マコトさん、簡単すぎません?(笑)」
 

▲目押し成功で、特典を得ることが出来る仕様


 

フル技術介入で設定1の出玉率100%オーバー!

ラッシー「ボーナスは差枚数で管理されているんですけど、目押し成功時は1G連の抽選もしてくれるんですよ。さらにこの台、スイカもチェリーも3枚役で、それをちゃんと取って、技術介入役の目押しも全て成功すれば、なんとAT機ながら設定1でも出玉率が100%を超えるんです」

マコト「おー、それはすごいね」

ラッシー「ノーマルタイプ的な気軽さを目指したみたいです。ちなみに、BIG1回あたりの平均獲得枚数は125枚前後(REGは60枚前後)なんですけど、ループ率が70%もあるんですよ」

マコト「その数字は魅力的!」

ラッシー「さらにさらに、ボーナスが都合5連すると、5連目のボーナスは必ずエクストラボーナスという扱いになって、その1/2で『みるきぃあたっく』っていうミニマムで400枚、マックスで1000枚の振り分けがあるボーナスが当たるんです」

編集長「お、1000枚はデカい。その1/2をハズした場合はどうなるんですか?」

ラッシー「ハズすと通称BMWと呼ばれるビヨンドザミルキィウェイという200枚のボーナスが当たります」

マコト「1/2のヒキで展開がだいぶ変わるね。みるきぃあたっくを引ければ有利区間完走も見えてくるわけだ」

ラッシー「それまでにボーナスが4連しているので、振り分けが弱くても1000枚ぐらいは獲得できそうですね」

マコト「ミルキィホームズ、侮れない機種だわ、本当に」

ラッシー「マコトさん、実はまだあるんですよ。あなた方を喜ばせる要素が!」

マコト「マジかよ、ミルキィホームズすごくない!?」

 

二択と出目。

ラッシー「冒頭でCZのことに触れましたけど、CZはミッション高確率という名称で、ミッション高確率中は押し順1枚役成立時に2択当てが発生します。2択に成功するとリール上でキャラが揃うんですが、2択をハズしても最大4回まで2択当てに挑戦できるんです」

マコト「……で、2択を当ててキャラが揃えばボーナス確定なの?」

ラッシー「違います。もう1段階あります。キャラが揃うと次ゲームで1G完結のミッションが発生します。ミッション中はチェリー・ベル・スイカ・リプレイ・ハズレ目・押し順ナビランプが1個以上点灯するんですが、例えばスイカに対応したランプが点灯した場合はそのゲームでスイカを引ければボーナス確定っていう感じです」

マコト「えっ、1Gでスイカ!? 無理じゃん」

ラッシー「そう、たしかに無理ゲー。でも、変則押しでスイカ1確目とかあるんですよ。マコトさんそういうの好きでしょ?」

マコト「出目に重きをおいている作りは好きだけど、ほぼ不可能なことを要求する出目マシンはちょっと…」

ラッシー「まぁ、たしかに。これは難題ですね。でも、1度点灯したランプはミッション高確率が終わるまで点いたままですから。次の2択当てに正解すれば、追加で別のランプが点灯しますし、2択当てにさえ失敗しなければ何を引いてもボーナス確定…という状況を作れるんです」

マコト「なるほど。2択当てを4回失敗するまでランプは有効ってことね。ちなみに、押し順1枚役確率はどれぐらいなの?」

ラッシー「1/6です。だからあまり間延びすることなく2択当て→ミッションという流れを繰り返せるっていう感じです」

マコト「ミッションのチャンスは多そうだけど、1G完結っていうのはちょっと刺さらなかったなぁ」

ラッシー「ハードル上げ過ぎたかもしれません(汗) ……ん、あれ、さっきから編集長が全く反応しないんですけど」

編集長「えぇと、CZがミッション高確率で、2択に成功すると、ミッションで……あぁ、もう!  急に話がややこしくなってません?  4号機おじさんはもう限界です」

ラッシー「いやいや、打ってみたらスーって入ってきますって。やってることはシンプルですから。通常時は規定ポイント到達でCZに行って、CZ中は2択を当てたらミッションが発生して、そのミッションをクリアすればボーナス確定ですよ。ほら、シンプルでしょ?」

マコト「実に分かりやすい!」

編集長「本当に簡単な男っすね(笑) でも、実際分かりやすいです。難しく考える必要ないんだなとも思いました。これはちょっと打ってみたくなりましたね」

 

照れるな! 勝ち取れ。

▲ただねぇ。難点がひとつあるんですよ。

ラッシー「ただねぇ、我々みたいなおじさんにはちょっと…っていう要素もあるんですよ」

マコト「それは聞いておかなきゃ。今はポジティブな部分だけ聞いてるから、打ちたくなってるけど、この感覚で打ちにいって聞いてた話と違うってなるかもだし」

ラッシー「恥ずかしいんですよ、エクストラボーナスが」

編集長「ん?  恥ずかしいとは?」

ラッシー「エクストラボーナスって1/2でみるきぃあたっくに入るか否かの重要な局面じゃないですか。それをね、リールアクションと各キャラの声でめちゃくちゃ煽るんです。想像の倍以上、煽ってきます」

マコト「それは恥ずかしいかも。そもそも俺、この手のアニメ苦手だし。カッコイイ系のアニメの方が好き」

編集長「おじさんにはキツいやつかもですね」

ラッシー「リールがグルングルン回るなか、女子がめっちゃしゃべります。その後、ランプが点くかどうかの煽りがありつつ、みるきぃあたっくを勝ち取ると『キター!!!!』っていうボイスで祝福してくれます。ね、恥ずかしいでしょ」

マコト「……トイレ行っちゃうかも」

編集長「ドヤ離席じゃない。テレ離席……」

ラッシー「でも、これで終わりじゃないんです。みるきぃあたっくに入ると規定差枚数がカウントアップしていくんですよ、歌いながら。ちなみに、そのカウントアップ中に設定示唆があったりします」

マコト「トイレ行けないじゃんか!(笑)」

ラッシー「しかも、そのカウントアップがめちゃくちゃ長い」

編集長「いやー、それは辛そう」

ラッシー「液晶はないんですけど、この台めっちゃしゃべりますから」

編集長「ラッシーさん、ごめん。この台無理」

ラッシー「大丈夫。音量調節できますよ。なんなら無音ぐらいに」

編集長「まぁ、ずっと無音ならいけるか……」

ラッシー「ミルキィの特徴を殺すな(笑) でもね、みるきぃあたっくの告知の間が絶妙なんですよ。あれは気持ちいい。皆さんに体感してもらいたい」

マコト「正直、人を選びそうな台ではあるけど、ゲーム性は面白そうだよね」

編集長「ちなみに、マコトさん的には打ちたい度で言うと何点ですか?」

マコト「うーん、75点ぐらいはありますね」

編集長「おっ、高得点。僕はゲーム性で言うと70点ぐらいです。ただ、その声で60点ぐらいマイナスです。あと、パネルが眩しいっぽいのでさらに5点減点」

マコト「実質5点じゃないっすか(笑)」

ラッシー「編集長、朗報です。光量も調節できます

編集長「音量も光量も調節できるなら70点ありますね。でも、技術介入で出玉割に差が出るっていうのはいいですよね。パチスロらしさがある」

ラッシー「知っている人と知らない人で差が出ますけど、そこがまた昔のパチスロっぽくていい」

マコト「分かる。個人的にパチスロはちょっと不親切な方が面白いと思ってるし

ラッシー「そそるんですよね」

編集長「でも、それは我々おじさんの意見なんですよ(笑)」

ラッシー「そういう意味では良いプレゼンになったんじゃないでしょうか。コンテンツ的に避けていた人にもゲーム性の良さを知ってもらえたわけですし」

編集長「ちなみに、絞りに絞ったらミルキィホームズのどこが楽しいです?」

ラッシー「ミッション中も捨てがたいんですけど、ボーナスが4連して5連目のエクストラボーナスが当たるかどうかのアンコールゾーン(引き戻しゾーン)中ですかね。当たったあとのどっちが出てくるかの超絶長い煽りに付き合ってる瞬間が一番興奮するし」

編集長「いや、ラッシーさん3つで出ますって」

ラッシー「うーん、パチスロ的な面白さで言ったら、ミッション中の引けるかなのレバーONと出目ですかね」

 

▲詳しい機種情報は上の画像から!



 

後手マコト『喰霊‐零‐ 運命乱』

▲S喰霊‐零‐ 運命乱~うんめいのみだれ~

【マコトの推しポイント】
★リプレイが引ければ、なんとかなる気がする
★1,000円で1回くらいチャンスが来る
★出目と制御にこだわりを感じる
 
【マコトのムムムポイント】
▼やれてる感と現実の差
▼関門が多いと言えば多い


マコト「俺がプレゼンするのは『喰霊-零- 運命乱』です」

編集長「さっそく当月ではない機種ですね」

マコト「導入は去年の12月ですけど、よく出来ているんですよ。この喰霊って。いわゆるこのフラグをこのゲームで引いて下さいってゲーム性なんですけど…」

ラッシー「ミルキィホームズと一緒じゃないですか」

マコト「ちょっと似ているけど、喰霊はずっとなの。ミルキィホームズみたいにミッション中にこのフラグを引いてくれ系じゃないの」

ラッシー「通常時、CZ中、ボーナス中、ずっとですか?」

マコト「そう。ずっと。なんなら引き戻しゾーン中も」

ラッシー「苦手なゲーム性のやつだ……」

マコト「状況によって求められるフラグは多少違うんだけど、基本的に『リプレイ』を引いて下さい、今ここでっていうゲーム性です」

編集長「リプレイなら引けそうな感覚にはなりますね」

マコト「それがひとつの魅力ではありますね。ゲーム性を解説すると、通常時は周期でCZを抽選しています。液晶の右下にカウンターがあって、1G消化するごとに最低でもカウントが1減っていきます。50って表示されていれば50G以内に周期に到達するって寸法で、リプレイやらを引くと5とか10とか減りますよ…みたいな」

ラッシー「ミルキィホームズと一緒!」

マコト「たしかに似てるね。ただ、ここからがちょっと違う。喰霊はハードルが高め。カウントがゼロ……『零っ』て表示されるんだけど、零になった次ゲームでリプレイかレア役を引けないと周期抽選自体をしてくれません

ラッシー「えっ、きっつ! てか、インディの逆だ!」

編集長「また古い話が出てきますね。4号機のインディジョーズですね」

ラッシー「そう。インディは周期到達時にリプレイを引いちゃうと、ほぼノーチャンスでしたから」

マコト「そういう捉え方ができるのもおじさんの証拠だね。まぁ、とにかくリプレイかレア役を引けないと周期抽選は行われません」

ラッシー「めっちゃキツいじゃないですか」
 

▲とにかくタイミングよく小役を引くことが重要


 

だが、1,000円に1回訪れるチャンス

マコト「ただ、平均すると周期に到達するまで50Gかからないぐらいだし、コイン50枚で50Gぐらい回るから、大体1000円で1度は周期抽選を受けられるかな

ラッシー「ちょいちょいチャンスは来るんですね」

マコト「そう。ここでリプレイを引けると最低15.6%でCZ抽選をします。通常時のモードによっては60%でCZが当たったりするけど、大体15.6%。周期で抽選されるCZは喰霊チャンスと復讐行方という2種類。もうひとつ特戦四課モードというかなり強いCZもあるんだけど、それは通常時のスイカとチャンス目でしか抽選されないし、当選率が0.8%しかないからそうそう引けるものじゃない」

ラッシー「周期以外にCZが抽選されてるっていうのは良いですね。確率が低かったとしても」

マコト「特戦四課はおまけ的な扱いだね。CZは前兆を経由して告知されるんだけど、当然フェイク前兆もあります。ただ、フェイク前兆中にレア役が成立すると、本前兆への書き換え抽選があるからフェイク前兆も無駄じゃないんだよね。強チェリー・強ベルは約50%、チャンス目なら約30%で書き換えるし、強チェリー・強ベルを2回引くとCZが確定するっていうのも嬉しい要素」

ラッシー「なるほど。無駄ヒキ感はないですね」

マコト「CZの大半は喰霊チャンスで、この喰霊チャンス中も当然のように小役を求めてきます。喰霊チャンスは最低でも5G継続して、1Gにつきボーナス当選率を2%以上加算します」

ラッシー「最低でも10%でボーナス抽選するってことか」

編集長「うーん。10%は心許ない」

マコト「10%なら、まぁ諦めましょう。喰霊チャンス中はそのパーセンテージを上げなきゃいけないんですけど、小役が入賞すると一気に10%以上加算されるうえに、ゲーム数が減算されない仕様」

ラッシー「AT機だから高確率で成立しているベルの押し順を当てろ、ってことですね」

マコト「その通り。押し順ベル成立時は『?』ナビが出るから、押し順当てに集中だね。ただ、共通1枚役というフラグを引いちゃった場合は2%確定なうえに、ゲーム数も減算されちゃう」

ラッシー「憎い存在がいるんですね」

マコト「どうやっても抗えないからね。で、残りゲーム数が無くなると連続演出に発展してボーナスの当否が告知されます。当たらなかったらまた周期抽選で、当たれば赤7か青7が揃って擬似ボーナス(AT)スタートって感じです。赤7だと20G、青7だと30G継続して、純増枚数が約4枚だから80枚か120枚獲得できる仕様だね」

 

虐げられるスイカ

▲当然、引き戻しゾーンも小役の引きが重要

ラッシー「ボーナス中は何が求められるんです?」

マコト「全種類の押し順ベルだね。ボーナスの後半で6択ベルを全て成立させると、その後、良い引き戻しゾーンに突入するか、ボーナス連チャンのカギになるミッション獲得の特化ゾーンに突入するのよ。基本的に選ばれるのは前者」

ラッシー「良い引き戻しゾーンってやつですね」

マコト「そう。ボーナス終了後は必ず共鳴ゾーンっていう引き戻しゾーンに突入するんだけど、良い方は『共鳴ゾーン零』っていう名前で押し順ベルの約1/3で押し順ナビが発生するからコインが微増するわけ」

ラッシー「いわゆる減算区間中も出玉を増やせるのは嬉しいですね」

マコト「共鳴ゾーン中は成立役に応じてミッションを抽選するんだけど、ここで大事になるのもリプレイ。リプレイ成立時の最低34%でミッションが発生して(レア役なら50%以上、強チェリー・強ベル・チャンス目はミッション確定)、それをクリアすればボーナスって流れね」

ラッシー「リプレイ3回に1回の割合って考えると、結構やれそうですね」

マコト「ミッションの継続ゲーム数は2G・3G・4Gって3種類で、4Gのものは選ばれた時点でボーナス確定です。まぁ、ほぼ選ばれないけど」

編集長「そこはお約束ですよね」

マコト「ですね。ミッション中も当然のように小役を求めてくるんだけど、ここでは全役でボーナス抽選が行われて、リプレイなら50%、ベルでも23%でボーナスに繋がるからレバーの叩きがいがあるんだよね」

ラッシー「ベルも1/4でボーナスに繋がるんですね。十分アツいですね」

マコト「そうなのよ。レア役ならもっとアツくて、強レア役ならボーナス確定。弱チェリーでも62%で当たるんだけど、なぜかスイカは25%っていうベル並の期待度なんだよね」

ラッシー「どうしたスイカ!? スイカ虐げられすぎでしょ」

マコト「押し順ベルを生かしたかったんじゃないかな」

ラッシー「なるほど。押し順ベルの期待度を上げることで、共鳴ゾーン零の期待度がより上がるわけか」

マコト「そうなの。共鳴ゾーン零中のミッションは押し順ナビが出ただけでアツいの。約1/4でボーナスが当たるからね。さらに、3G継続するミッションは同じ小役が3G連続で入賞すればボーナス確定、という法則があるから2G連続で押し順ナビが発生した時点で激アツ」

ラッシー「次ゲームでも押し順ナビが発生すれば確定だし、ナビが出なくても自力でベルが成立していて、かつ押し順を当てればいいわけか」

編集長「23%の抽選を2度受けられているから既に当たっている可能性もあるってことですね」

マコト「そういうことです。ただ、2G継続のミッションは、その法則の対象外だから勘違いしないようにしなきゃなんだけど、共鳴ゾーン零に入れちゃえばヤレる感があるんだよね

ラッシー「その共鳴ゾーン零がループする可能性もあるんですか?」

マコト「さっき言ったボーナスの後半で6種類の押し順ベルが成立すれば……って感じだね。ミッション成功時の約1/5で青7揃いが選ばれるんだけど、青7揃いはゲーム数が長い分、後半のゲーム数も長くなるから、共鳴ゾーン零ループのチャンスではあるよね」

ラッシー「そこは自力なんですね」

マコト「ちなみに、通常時はレア役でもCZ抽選が行われていて、強チェリー・強ベルなら設定1でも37%、チャンス目は13%でCZが当たるから周期以外にもチャンスはある仕様です」

ラッシー「周期抽選がメインってわけじゃないんですね。周期に到達してさらにリプレイを引いて15.6%っていうから無理ゲーだと思ってましたけど、バランスは悪くなさそうな印象です」

 

やれてる感 < 現実

▲下皿を見ると、アレッとなる瞬間があるんですよ……

マコト「レア役からのCZ当選率に設定差があるから低設定は厳しいけど、高設定ならCZは軽いと思う。でね、個人的に喰霊がすごいなって思うところがあって、周期到達の次ゲームでリプレイ引いてCZが当たりました。CZ中はベルの押し順を当ててボーナスが当たりました。この時点で結構やれてる感があるじゃない?」

ラッシー「ええ、そうですね。瞬間的なヒキをものにしてる感はありますね」

マコト「それを共鳴ゾーンで何回かループさせました……ってなったとするじゃない。ここまでくるとかなり頑張ってるわけ。ヒキも冴えてるし、各抽選も乗り越えてるんだから。楽しい瞬間を何度も味わってるんだよ。でね、ふと下皿を見るとそれほど出てないんだよ

一同(失笑) 

マコト「それほど出てないのに、俺こんなに盛り上がってるじゃん!  みたいな感覚に陥るのよ」

編集長「それ、特殊な訓練受けすぎっす(笑)?」

マコト「これはある種、それだけその一連の展開に没頭してるってことの現れだと思うんですよ」

編集長「あー、まぁなるほど」

マコト「とはいえ、1000枚ぐらいなら見える仕様なので、出玉性能が低いってことじゃないんですよ」

ラッシー「そういう機種ありますよね」

マコト「あと、この台は出目がよくできている。逆押しでBARを狙って中段に止まると強チェリーorリプレイの1確っていうのがあるから、周期到達の次ゲームで止まるとアツい…とかね」

ラッシー「6号機のAT機は、変則押しするとリプレイフラグのレア役が通常リプレイになったり、ベルの押し順不正解で左リールにチェリーが止まったりしますからね」

マコト「変則押しを捨ててる機種あるもんね。そういう意味ではリール制御にもこだわりを感じるんだよね。ベルの押し順不正解時に順押しするとリプレイがテンパイすること多いし、そこは意図的にやってると思うよ」

ラッシー「付かぬ事を伺いますが、パラダイスロストは流れるんですか?」

マコト「パラダイスロスト!? 歌のこと?」

ラッシー「そうです。喰霊と言えばパラダイスロストです」

マコト「そうなの!? ボーナス+ART機で流れた曲なら今作でも流れるよ」

ラッシー「なら安心しました。もし流れないなら話を聞く価値もないなと思いまして」

マコト「えっ、そんなに!? こんなにゲーム性説明してるのに…」

ラッシー「喰霊の原作が好きな人はみんなそう思ってますよ」

マコト「歌にそこまで重きをおいてないもの…」

ラッシー「んー、なるほどですね。気になる点としてはやっぱり関門が多いと思うんです。私は4号機の秘宝伝が大嫌いで。まずチャンス目引いて、高確率入れて、ボーナス当てて、でも半分はREGです……みたいな関門めっちゃ多かったじゃないですか」

マコト「たしかに多かった」

ラッシー「それに通ずるものを感じちゃうんですよね。関門が多いなって」

編集長「常に自力感が必要な台だなぁって感じですね。ちなみに、ラッシーさん的に打ちたい度でいうと何点ぐらいです?」

ラッシー「そうですね。45点ぐらいですかね。やっぱり要求されるのってあんまり好きじゃないんですよ。通常時はある程度『無』で打ちたいんですよね。ただ、その重要なフラグがリプレイっていうのはいいかなと思いました。やれる感ありますし」

編集長「なるほど。では、マコトさん的に喰霊の楽しいポイントを絞りに絞ってひとつあげるとどこですか?」

マコト「難しいですね。うーん、周期に到達した次ゲームでリプレイかレア役を引けた瞬間ですかね。最初の関門を突破した的な」

 

▲詳しい機種情報は上の画像から!



 

2020年2月の注目台

▲SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2


編集長「では次のテーマですね。2月の注目機種について。機種で言うと青鬼・絆2・ファンタシースターオンライン2・スロまる…ですね」

ラッシー「スロまる!? 全然知らない」

マコト「あー、JPSの。設定5と6しかないやつですね。完全技術介入で104%あるやつだ」

編集長「一部のホールに導入されるプライベートブランド機みたいですね」

マコト「これはちょっと打ってみたいですね。ディスクアップを超える出玉性能を体感してみたい」

編集長「絆2はどうですか?」

ラッシー「そのまんま絆みたいですね。だから絆を好きだった人には受けると思います。ただ、それほど絆を好きじゃなかった人からどう思われるかが心配かな。あと、一定の継続率ではなくシナリオ管理の継続タイプじゃないですか。だから80%継続+BC引きまくりの無敵状態がなくなってしまったのがちょっと…」

編集長「その継続タイプは苦手なやつですわ……」

マコト「25%継続だった時のやれない感が払拭されるかも…というのもあるけどね」

編集長「でも、とりあえず打ちはするでしょうね」

2人「打つとは思います」

編集長「ちなみに、お二人は絆好きでした?」

マコト「好きではなかったですね。設定が入るから狙ってみるというのはありましたけど。というか、俺、AT機全般がそんなに好きじゃなかったです」

ラッシー「それを言ったら、私もそうですよ(笑)」

編集長「あ、もちろん僕もです……あ、これ、完全に人選ミスだな(笑) この企画、若い人を入れた方がいいかもしれませんね。食わず嫌いをしないような。じゃないと意見が偏りすぎちゃう(笑)」

ラッシー「たしかに、めっちゃ偏りますね」

マコト「なんでも好んで打つ人の意見も聞きたいですね」


ということで、ベテランライター+編集長で始まった当企画ですが、早くもリニューアルする可能性大。不穏な始まり方をした感は否めないけれど、定期更新していく予定なので、皆さんが新機種に少しでも興味を持ってもらえたらなと思っております。

 



(C)2008 瀬川はじめ/ [喰霊‐零‐] 製作委員会
(C)bushiroad All Rights Reserved. (C)Carmina
(C)山田風太郎・せがわまさき・講談社/GONZO(P)KING RECORD CO.,LTD.
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


 

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マコト
代表作:名機のそこ~マコトがメーカー開発インタビュー~

岐阜県出身。3本のリールが織り成す出目演出に魅せられて、当時読者だったパチスロ必勝本に携わる仕事ができたらなという気持ちで履歴書を送付。無事、ライターとして採用してもらい、ほぼパチスロライターという仕事しか経験したことのない男が生まれてしまう。現在はパチスロ必勝本などを中心に執筆しているほか、DVD・CS番組・ネット動画などにも出演中。とにかく出目でアツくなれる機種が好き。

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