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今更聞けないデータランプ基礎知識 その1
今更聞けないデータランプ基礎知識 その1
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藤原ジェットさん
昭和の落とし物みたいな人です。 - 投稿日:2017/02/19 07:08
さて前回に引き続きデータランプのお時間です。
我ふと思いかえってみたのですが、データランプじゃなくてデータカウンターだよねコレ。正しくは。まぁ・・・細かいところは気にしないで進めていきます。
今日はパチスロ用のデータランプ、その仕組みを少しご紹介。
大前提としてフラグの成立後に送られる信号をキャッチ→反応 の繰り返しです。例えばA+ARTや擬似ボ+AT機にて、【ボーナス】【ART】【AT】この三種で大当たりの表示にリセットが掛かる機種は
突入リプや特殊フラグと共にリセットがかけられます。コレ、困った事にBBリセット表示誤作動(?)の原因が色々あります。
例えばペナルティを繰り返し15枚を一定数以上獲得してしまう(払い出す)と、データランプが大当たりと表示してしまうことがあります。現役機種で言うと凱旋やハーデスは一定数15枚とリプが重なると大当たり表示に+1されちゃうんですよね。
※一定数は一応伏せておきますが、1k使い切るくらいです。
この"突入リプ"や"特殊役"の《信号をキャッチしていない状態》で大当たりがリセットされるとどうなるか。答えは簡単。ホールの出玉管理システムにエラー報告があがります。
なんでコレ実はゴト対策にも一役買ってたりする訳です。皆さんこんな経験ありません?古いお店のノーマル打ってて、ボーナスを揃えていないのにデータランプが大当たり表示。そして数ゲーム後なにもなかったかなの様に大当たり表示が消え通常の回転数に戻る。
これは単純に誤作動です。プチRT搭載機種+獲得枚数カウンター付きデータランプにありがちな連続した信号キャッチの誤作動なんですよね。お店の設定上、大体すぐ通常カウントに戻るようになっています。
最新のデータランプでは受取る信号と表示する幅に広がりがあり、しっかりと各台の様々なデータを表示してくれます。単純に立ち回りにとても役立つためそれを支持する人も居れば、常連であるが故、見抜きやすい仕様、立ち回りのアドバンテージを新規客より確保できる。なんてジグマな考えの人も多数いらっしゃると思うのでどっちが正しいかはわかんないんですけどね。
では次回は、様々なデータランプ、立ち回り応用編を書いてみようと思います。
ゆっくりとご期待下さいな。
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藤原ジェットさんの
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このコラムへのコメント(10 件)
おぉ!良くご存知ですな!教育と言う言葉を借りますがちゃんとやってるお店はある程度優良店なイメージです。
秘法太陽の件も同じ感想です。天井が2種合ったせいもあり、効果は強かったですよね。
おぉ!なるほど。そうゆう考え方になるのか・・・。
そ、それはひどい・・・・。余裕でボーナス表示カンストしそうw
ツブの登場って凄かったですよね。今はホント高性能。ついていくのが必死ですw
次回は何かしら実践に役立つ話をしたいなぁ!と思います。
ただ意図的に誤動作させられる秘宝伝太陽の7揃いリプレイは考慮ミスってより攻略させるための仕様な気がします。ニクい
あるホールはバジ絆のベルでボーナスが付く…ww
ツブが見えるようになり、液晶付きでグラフまで出るんだから進歩しましたよね。
活用のしかたはよくわかりません。
データがわかりづらかったり、
上手く作動してなかったり、
そもそもデータランプなんぞなかったり(笑)
次回も楽しみにしてます!