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パチスロワイルドサイド-脇役という生き方-
2019.06.11
『パルス』~裏南国育ち~
その店は時が止まっているかのようだった。板張りの床。扇形の古いデータ表示器。通路や台間は狭く、シマ内では人と人がすれ違うことすら難しそうだ。懐かしい光景に見とれていると「ぽっぽぽぴー」と間の抜けた音が鳴り、直後に「〇番台のお客様スタートしました」という機械的な音声が流れた。シマの端に目をやると、大当たりを知らせるパトランプがクルクルと回っている。思わず口の端が緩んだ。
そんな店に立ち入ったには理由があった。とある誌面企画で裏モノのジャグラーを探す必要があり、かつて「裏ドン2」を打ったこのホールへと足を運んでみたというわけだ。目的のジャグラーガールはハマリと連チャンを繰り返していたが、ウラと断定するには至らず、もう少し情報を集めようと店内を歩き回ることに。
データ表示器を睨みながら歩いていると、徐々に状況が見えてきた。店内にはオモテとウラが混在しているものの、機種によってはっきりオモテ・ウラに別けられている。
たとえば秘宝伝・ジャイアントパルサー・北斗SEはオモテ。沖スロ系やマイナー機種はウラといった具合だ。当該ホールにおいて、ジャグラーは少し浮いている。4号機のジャグラーにも機種はたくさんあるのだが、置かれているのはジャグラーガールの1機種のみ。しかもフロアの隅にポツリだ。やはりクロと考えるのが自然。のんびりジャグラーを打ちたい層など、この店の客にはいないのだ。しかしながら、裏モノの中では割とマイルドな仕様なのかもしれない。誌面映えはイマイチか…。
そんなことを考えていると、とある機種の前で足が止まり、再び口の端が緩んだ。笑わずにはいられなかった――。
★漆黒の蝶。
時刻はまだ17時半。にもかかわらず眼前の「南国育ち-30」のデータ表示器にはBIG32回・REG19回とある。総ゲーム数は3354G。ボーナス合算出現率は約1/65.8だ。イカレてやがる。
▲4号機「南国育ち-25&30(オリンピア)」
2004年の春頃に登場したA-400ストック機。主なボーナス放出契機は自力解除当選時で、完全ハズレや天井ゲーム数到達による放出もアリ。最大の特徴はボーナスの1G連。ボーナス消化中、もしくはボーナス終了後1G目にバタフライランプが点灯すれば1G連確定だ。
優しい効果音とともに点灯するバタフライランプが多くのプレイヤーを魅了し、普段は沖スロを打たない層までをも巻き込んでロングヒットを記録。歴史上、最もヒットした沖スロの1つだ。 |
南国育ちの設定6は安定感こそあるものの、瞬発力においては他設定にも劣る。設定6はモード移行の仕様上、単発と3連を繰り返しやすく、連チャンが大きく伸びることは極めて稀。最も爆裂するのは設定3・4だが、いくら奇跡が起こったとしてもこのボーナス合算出現率は有り得ない。間違いない。クロだ。
こんなに古いデータ表示器でもボーナス履歴は見られた。4~5年前のこの店がそうだったように、裏モノは「ハウスモノ」の可能性が高い。まずは履歴から仕様を予想する必要がある。
編注:ハウスモノとは そのホールオリジナル仕様の裏モノのこと。同じ機種の裏モノであっても、ホールによって仕様が異なる。メジャーな裏モノ機種なら概ね似たような仕様となるが、あまり裏モノになっていない機種はハウスモノの可能性が高い。
かつて打っていた「裏ドン2」は状態モノ。ひとたび状態に入れば超高確率でボーナス抽選が行われる仕様で、状態はパンク抽選に当選するまで継続する。しかしながら状態モノは、南国育ちのゲーム性からあまりにもかけ離れている。ただの状態モノであるならば、南国育ちである必要性がナイ。きっとバタフライランプを光らせる仕様にしてくるハズだ。となると1G連に重きを置いているハズだが…。
ボーナス履歴は予想通りだった。
996 BIG
1 BIG
1 REG
1 BIG
84 REG
1 BIG
996 REG
1 BIG
1 BIG
1 BIG ……
既述の通り南国育ちのウリは1G連。しかし通常時のモード移行の流れが単純でなく、そうそう簡単には1G連まで到達できない。しかしながら、この履歴はどうだ。初当たりのたび1G連が付いてきているではないか! 加えて嬉しい情報が1つ。天井がしっかり生きている!
南国育ちの天井は基本的に996Gだが、昇格モードという特殊なモードのみ6000G(事実上の青天井)となっている。ほかの台の履歴もチェックしてみたが、996Gを超えるハマリはない。本家同様996Gを抜ける恐れもあるかもしれないが、基本的には996Gが天井と思っていいだろう。となると…もうベース(コイン持ち)でガッツリ削るしかない。
南国育ちは大好物。虎さんと通っていた某ホールは南国育ちの設定状況が良かったため、イベント日にはよく設定6を狙っていた。しかし競争率があまりに高く、ピンポイントでツモるのは至難。加えて設定6はあまり連チャンしないため、マグレで爆連した低設定を羨ましく眺めることも多かった。そんなわけでオモテである本家からはしばらく離れていたが…
南国育ちの撤去期限も目前に迫っている。あと2~3ヵ月でお別れだろう。この唯一無二の美しきバタフライランプを光らせられるのも、あと少しなのだ。ここで打たなきゃ後悔するかもしれない――。
★大きな収穫。
選んだのはもちろんボーナス合算1/65.8のアノ台。打ち始めはボーナス後33G目から。32Gでヤメられていたのが少々気になるが、履歴に32G以内の連チャンはほとんど見られないため、おそらく32Gver.ではないだろう。煙草に火を点け、古びたサンドに千円札を投じた。
さて、コイン持ちは…。おそるおそる回してみたが、案外そうでもない。千円を使い切ると26G回っていた。次の千円では27G。オモテの本家が約30Gだから、千円あたり3~4G少ない程度。天井までハマればこの3~4Gの違いが効いてくるが、想像していたよりは随分とマシ。胸をなでおろし回してくと、 キュイン♪と鳴ったのは996G目だった。
いきなりの天井到達である。投資は37000円。オモテの本家なら33000円くらいで済んでいるところだが、とはいえ頭を抱えるほどではナイ。BIGだったのがせめてもの救いだ。
さて、ここで考えねばならないのは、リプレイハズシを実践するか否かだ。ハズシなしの小役狙いなら平均獲得枚数は380枚。ハズシを実践すれば約393枚。つまり13枚の攻略効果がある。ただしこれはオモテの話。小役ゲーム中の小役確率が削られている恐れもあるし、万が一「状態モノ」であればハズシは厳禁だ。
編注:状態モノはハズシ厳禁の理由
一般的な状態モノのボーナス高確率状態は、ボーナス消化中にもパンク抽選が行われる。そのためボーナスは1Gでも早く終わらせ、通常時へと戻す必要がある。当然、通常時でないとボーナス抽選が行われないためだ。
とりあえず初回BIGはハズシを実践せず消化。少々オモテよりハズレが多い印象はあるものの、残り9Gで3度目のJACインを迎え、370枚以上の獲得が確定。BIG中の枚数も大きく削られているわけではなさそうだ。
重要なのはココから! 3度目のJACゲームでバタフライランプが点くか否かだ。前回の連チャンが偶数回(4連目)で終わっているので、オモテであれば移行先のモードは通常or地獄or昇格。996Gで天井到達だから昇格はナイので、通常or地獄で迎えた初当たりということになる。地獄であれば1G連はほぼ期待できないが…。
告知が無いまま残り2G。祈るようにレバーを叩いたが、ダメ! いよいよ次が最終ゲーム。ここを抜けるとBIG後1G目の逆転に期待するしかない。ギュッと目を瞑りレバーを叩くと……
「シャラララララン♪」
鼓膜を撫でる優しい効果音とともに蝶が飛翔。かくして難なく1G連が確定! しかし…やはりおかしい。1G連当選から通常モードでのBIG当選だったと予想できるが、高設定でない限りこんな易々と1G連は当たらない。
通常モードからの1G連モードA移行率
設定1 20.3%
設定2 20.3%
設定3 22.3%
設定4 25.0%
設定5 33.6%
設定6 75.0%
こんな店の平常営業だ。まずオモテで高設定が使われているとは考え難い。オモテのモードの動きは通用しないと思っていいだろう。だが、そんなことは想定内! やたら初当たりから飛ぶ(1G連する)ことは、すでにボーナス履歴で確認済みだ。あとは連チャンシステム。どれだけ連チャンするかだ。
南国育ちの1G連は、奇数連で終わりにくい仕様になっている。ざっくり説明すると……
初当たりボーナス…単発
1G連ボーナス …2連目
1G連ボーナス …3連目
1G連ボーナス …4連目
1G連ボーナス …5連目
1G連ボーナス …6連目
2・4・6連目がいわゆる偶数連目。設定6以外なら1G連期待度は約66%。対して3・5・7連目など奇数連目の1G連期待度は75%前後となっている。正確な数値は下記の通り。
偶数連目の1G連期待度
設定1~5 66.4%
設定6 85.2%
奇数連目の1G連期待度
設定1・2 75.0%
設定3・4 80.1%
設定5 70.3%
設定6 10.2%
これにより1G連ループは偶数連目で終わりやすく、奇数連目は継続濃厚という流れになっているのだ。なお、設定6だけは全く挙動が異なり、偶数連目が継続しやすく、奇数連目はほぼ終了となっている。設定6がかなり分かりやすかったのも、南国育ちが長期稼働に至った要因の1つだ。
重要なのは2連目のボーナスで告知が入るかどうかだ。蝶が飛べば4連目まで見えてくる。2連目は残念ながらREG。が、開始から2G目に蝶が飛んで早々に1G連確定! これで4連目までのループは貰ったも同然だ!!
3連目はBIG。ここもハズシはしない。連チャンシステムがハッキリと予想できるまでは、慎重になりすぎるくらいがちょうどいい。小役ゲーム残り7GでJACイン。今か今かと蝶が飛ぶのを待っているが、残り2G目のレバーでも飛ばず…。オモテでも最終ゲーム告知だけ振り分けが濃いから仕方がない。
告知ゲーム数振り分け
残り8~2G 各10%
最終ゲーム 20%
終了後1G目 10%
最終ゲームまで追い込まれたが、恐れる必要はナイ。なにせ奇数連目なのだから。このレバーで飛ばすっ!!
が、飛ばず!
なるほど。終了後1G目のレバーまで引っ張るパターンか。この逆転パターンもオツなものよ。小さく息を吐きレバーを叩くと…
シーン…
まさかの告知ナシ!! 1G連ループはあえなく奇数連で終了。なんでだよ! まあ起こり得るけども! 設定6じゃないんだから、そこは突破してくれないと。やはりオモテとはモードの動きが全く違うのか…!?
投資37000円で、獲得は850枚ほど。半分すら回収できていない。これを流してヤメれば負債こそ軽減されるが、なにも得るものが無い。ただ裏モノに座り、当たり前のように負けただけ。そんなムダ遣いは許されない。
負債が膨らんだら、また出直せばいい。今日はコイツの正体を少しでも掴めればそれでいい。行こう、天井もう1周!
覚悟を決め再びフルウエイトで回し始めると、わずか5分ほどで「キュイン♪」と鳴ってBIGを放出。データ表示器を確認すると、わずか72Gだった。なるほど、自力解除抽選もちゃんとしているらしい。が、こういった浅い当たりの場合は1G連しないのではなかろうか…。
しかし、予想に反しまたしても蝶が飛んだ! もはやモードなど関係ないのかもしれない。1G連で再びBIGが吐き出され、今度は蝶が飛ばないまま終了。そしてBIG後1G目の告知もナシ。投資額の半分以上が返って来たが、相変わらず蝶飛びの仕組みが分からない。ならばもう1周だ! こんなに蝶が簡単に飛ぶなんて、オモテではほぼ有り得ない。システムさえ理解できれば、これほど面白い台はなかなかない。
すると、またしても81Gと浅いゲーム数で告知が発生。これはREGだったが、ごく当たり前のように蝶が飛び1G連確定。
なんだ、この簡単さは!
簡単に飛ぶじゃねーか!!
その後、1G連BIGでも蝶が飛び、迎えた3連目のREGでループ終了。またしても3連、奇数連で終了だ。しかしながら、オモテの設定6とは考え難い。一体どういった仕組みに…。
そのときだ。ついさっき稼働しはじめたばかりの角台から告知音が聞こえてきた。ゲーム数を確認すると、前回ボーナスから89G。1Gヤメしてあったから、おそらく2~3千円で当たったと思われる。くっ、俺は初ボーナスまで37000円も使ったというのに! 羨ま…
その時、
脳内をパルスが走った!
いや、待てよ。いくらなんでも早すぎないか? 俺の初当たりは996G・72G・81G。そして角台が89G…まさか!? 急いで席を立ち、シマ中のボーナス履歴をチェックした。重要なのは初当たりゲーム数。1G連ばかりに目がいきがちだが、もし予想通りなら…
996
996
58
63
996
97
996
996
996
89
39
71
996
996
49
996
やっぱり!!
2ケタゲーム数での当たりが異常なほど多い。たとえオモテの設定6であっても、こんなに早い当たりが多いのは不自然だ。自力解除当選率は最も優遇されている設定6でも約1/265.3。要するにオモテとは全く異なり、規定ゲーム数振り分けが…!? いや、もしかして至極シンプルな作りになっているのでは?
予想した内部システム
①ボーナス放出契機は規定ゲーム数消化のみ
②ボーナス放出時に次回ボーナスの規定ゲーム数を決定
これだけで、このウラのゲーム性を再現できる。肝となるのは規定ゲーム数振り分けだ。たとえば…
想像上の規定ゲーム数振り分け
1G …60%
2~100G …15%
101~995G … 5%
996G …20%
1Gが選択されたら蝶が飛ぶ。1Gでの規定ゲーム数到達を、全て1G連で見せているのだ。そして2~100Gの振り分けもそこそこ濃い。これで100G以内の引き戻しが多いことも説明できる。で、101~995Gまでは薄い。100Gを超えたら天井へと真っ逆さまなのは、おそらくそのためだろう。
一見すると1G連当選率は60%と低めだが、全てのボーナスの6割で1G連が当選すると考えれば悪くはない。むしろ破格と言っていい。さらに100G以内の引き戻しも含めれば、連チャン率は75%程度になるのではなかろうか。
次の初当たりは天井だったが、BIGから再び蝶が飛び都合3連。その後、100G以内でBIGを引き戻すも、これは単発でこの日は49000円負けで投了となった。が、その後も観察を続けると、どんどん予想したシステムが正しいような印象を受けた。100G以内の引き戻しは多い。シマ全体の履歴も含めると、15~20%はありそうだ。そして101~995Gの間は当たらない。12台の設置があって、履歴から確認できたのはわずか2回だけ。予想は確信へと変わりつつあった。
もしも予想通りだとしたら、あきれるほど単純なシステムだ。チープと言ってもいい。だが、これには1点だけ強烈に惹かれる要素がある。
立ち回れる!
★逆襲。
リベンジに訪れたのは、初戦から3日後のこと。俺と同じく怪しげな沖スロを好む後輩を連れて実戦に臨んだ。稼働は今日も少なめで、シマには老人が3人いるだけだった。
後輩「マジ活気無いっすね」
――「心配すんなって。まずはデータ表示器見てみな」
空き台のボーナス履歴を見て回る後輩。時折うんうんと頷いている。
後輩「たしかにウラっすね」
――「だろ?」
後輩「ほんと2ケタ台か天井でしか当たってない」
――「だからボーナス後即ヤメ台は狙い目なんだ」
後輩「でもそんな立ち回りやすい作りなんてありますかね」
――「さあな。それを検証したいんだ、今日は」
後輩「そうですね」
すると、シマの中央で打っていた老人がメダルを箱に移し席を立った。セオリー通りのボーナス後1Gヤメである。
――「試しにあれ打ってみ?」
後輩「え~、マジすか。ボーナス後2G目から打ち始めるなんて素人みたいだな」
――「あ? 俺もこの前33Gから打ち始めたけど?」
後輩「す、すみません」
渋々席に着き、首を捻りつつ回し始める後輩。俺はより天井に近い台を探すため、データ表示器を見て回った。すると… 「キュイン♪」 まさかと思い振り返ると、俺に向かって親指を立て満面の笑みを浮かべた後輩がいた。うんうんと頷く俺。
「ぽっぽぽぴー」
間の抜けた音が鳴り、俺のすぐそばにあるパトランプが回り始めた。 システムを予想して立ち回る楽しさは、ウラもオモテも変わらない。むしろウラは内部仕様が分からないからこそ、ライバルが少なく立ち回りやすいケースもあった。
もちろん裏モノは非合法ゆえ設置など許されないが、こういった手探りでの攻略を経験させてもらえたという点では、素直に感謝を述べたいと思う。数値を頭に入れるだけが立ち回りではないから。
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- ラッシー
- 代表作:パチスロワイルドサイド -脇役という生き方-
山形県出身。アルバイトでCSのパチンコ・パチスロ番組スタッフを経験し、その後、パチスロ攻略誌編集部へ。2年半ほど編集部員としての下積みを経て、23歳でライターに転身。現在は「パチスロ必勝本&DX」や「パチスロ極&Z」を中心に執筆。DVD・CS番組・無料動画などに出演しつつ、動画のディレクションや編集も担当。好きなパチスロはハナビシリーズ・ドンちゃんシリーズ、他多数。
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