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ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

2021.06.10

優勝賞金20万円!! パチンコ機の取り付けをスポーツ化したiスポーツ初の競技大会が開催!

マスク・オブ・ジ・ワイルド マスク・オブ・ジ・ワイルド   ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~

「パチンコ機の取り付けをスポーツ化した、iスポーツの大会が開かれるから取材に行ってきて」といわれたのは5月のはじめ。パチンコの取り付けがスポーツにねぇ……、とパっと思い浮かんだのは、借り物競争のようにパチンコ台を担いで走る人々の姿でしたが、実際にはまったくの見当違いでした。

iスポーツの“i”は「install(インストール)」や「入れ替え(irekae)」の頭文字。パチンコを打つプレイヤー側ではなく、どちらかといえば裏方にあたるパチンコ台の入れ替えにスポットを当てた、「パチンコ台の取り付けスピードと正確な技術を競い、身体を鍛え健康になることを目的としたスポーツ」でした。

そして、iスポーツの競技大会に出場するための“iスポーツ健康アドバイザー”の資格を持った選手のことを、“プロゲンナー”と呼びます。おぉ、なんかカッコイイ!

競技に使う金づちの一種“玄翁(げんのう)”がプロゲンナーの名前の由来

なお、一般の方でもプロゲンナーになるためのiスポーツ健康アドバイザーの資格を取得可能。詳しくは「日本iスポーツ機構」のHPまで。

GENNOUカップ 第1回入替屋選手権開催!

決戦の舞台となった東京都板橋区のP-SPACE

5月15日。今回取材に行ったのは、記念すべきiスポーツ初の競技大会「GENNOUカップ 第1回入替屋選手権」。住所を元に向かった先は、本大会を主催する株式会社入替屋の社屋にある「P-SPACE」。正直、最初はスポーツの大会が開かれるとは思えない、ごく普通の建物なので素通りしかけましたが、まさかこの会場であれほどの熱戦が繰り広げられるとは!

iスポーツの大会ルール

パチンコ台設置の早さと正確性を競う!

iスポーツの試合は、競技用のシマからパチンコ台を外し、再びパチンコ台を設置するまでのタイムを競います。ただスピードが早いだけでなく、正確性も問われるのがこの競技のポイントで、設置したパチンコ台の傾斜や釘の打ち込まれ具合、取り付けの順序などを審判が細かくチェック。傾斜精度(左右合わせて0.1度ズレるごとに5秒の加算)や、その他のチェック項目違反によって、元の設置タイムにペナルティタイムが加算される方式。これが逆転などのドラマを生むんだなぁ~。

試合の流れ

優勝賞金はなんと20万円!

予選では総合タイムの上位4名が準決勝に進出し、準決勝→決勝を経て優勝者が決定。なお、準決勝まで進んだ上位4名には賞金が用意されており、優勝者には賞金20万円が贈呈(準優勝5万円、3位入賞3万円、4位入賞2万円)。大会参加費が3千円かかるとしてもこれは太っ腹!
 

デデデーン!

実際のホールで玄翁は使わない!?

 

釘と玄翁が使われていたのは昔の話

ちなみに、iスポーツと実際のホールで行われるパチンコ台の設置方法は違い、競技では枠を取り付ける際に釘と玄翁を使いますが、現在はほとんどがネジとインパクトドライバーで設置しているとのこと。また、今では垂直を測るための下げ振りも使うこともないそうです。たしかに、インパクトでウィーンと枠を外していたら、体も動かしませんし、スポーツとしてはちょっと味気ないかも。

女性に覆面!! 個性豊かなプロゲンナーたち

どこかで見たことあるような覆面のプロゲンナーも

今回の大会に参加したプロゲンナーは14名。実際にパチンコ台の入れ替え経験がある、設備業者さんや大工さん、ホールスタッフさんなど本職の方がほとんどでしたが、中には紅一点のアオイ選手のように入れ替え経験のない方も。参加者の平均年齢は35歳で、ベテラン、若手、女性、覆面(?)と様々なプロゲンナーの方が参加していました。

私の推しはもちろん女性プロゲンナーである“アオイ選手”ですが、注目していたのは25歳と若手の“はしお選手”。立ち振る舞いが自信に満ちあふれていて、ビンビンに雰囲気を感じたから。それに、試合前の選手同士の話を聞いていると「別格に早い」とか「かなり練習をしている」とか、よく名前が挙がっていました。

プロゲンナーたちによる白熱のバトル!!

予選~準決勝

選手宣誓やルール説明が行われた後に予選が開始。会場には実況席が設けられていて、大崎一万発さんやヒロシ・ヤングさんの姿が。YouTube撮影のカメラクルーもいて、大会が始まる前ののほほんとした雰囲気は一変。会場はちょっとピリっとした緊張感に包まれていました。

実況のお二方も選手たちに熱視線

予選が始まると、どの選手もライバルのタイムや動きが気になるのか、お互いの試合を観戦。いい動きや好タイムが出て「おお!」と会場がザワつくこともしばしば。皆さんの話を聞いていると、初めのうちは釘を打つ木の部分が硬いそうで、釘が打ち込まれて柔らかくなる後半になるほど早いタイムが出やすいとのこと。試合の順番もタイムに影響するようです。

司会はパチンコライターの成田ゆうこさん

一試合ずつパチンコ台や道具をしっかり消毒

予選を通過したのは、私の注目していた「はしお選手(予選タイム 2:14)」をはじめ「みょんチッチ選手(2:23)」「スイフーカン選手(2:26)」「大工のササヤマン選手(2:36)」の4名。2分40秒を切れるかが、予選通過のボーダーラインになっていました。推しの「アオイ選手(3:40)」は、男性陣にも負けないパワフルな動きを見せていたものの予選通過はならず。

準決勝は「はしお選手VS大工のササヤマン選手」、「みょんチッチ選手VSスイフーカン選手」の組み合わせに。後半の試合は、同じ会社の先輩と後輩という同門対決が繰り広げられました。

相手をマイクで煽るはしお選手(笑)

同門対決はわずか6秒の差で決着!

決勝に残ったのは、パチンコ台を取り外すまでの序盤で相手に圧倒的な差をつける「はしお選手(準決タイム 2:19)」と、無駄な動きがなく淡々と正確に作業をこなす「みょんチッチ選手(2:36)」。はしお選手が入れ替え歴約2年なのに対して、みょんチッチ選手は入れ替え歴約18年と、決勝は若手VSベテランの対決になりました。

決勝

決勝でも冷静に傾斜を測るみょんチッチ選手

予選、準決勝よりもさらにギアを上げてきた二人は、この日一番となるハイスピードの対決を展開。いや~、二人とも決勝で最高のパフォーマンスが出せるのはスゴい。

初っぱなから、スタートダッシュの得意なはしお選手を、みょんチッチ選手がリードする予想外の流れ。会場がどよめいている中、お互いミスの許されないデッドヒートが繰り広げられ、アッという間に台の取り付けが完了。電光板には「1:48」と「1:51」のタイムが表示されました。先にフィニッシュしたのは、序盤のリードを3秒守り切ったみょんチッチ選手!

取り付け時間ではみょんチッチ選手が3秒リード

あとは審判によるペナルティの加算。傾斜精度0.1度のズレや、取り付け手順などのチェック項目違反など、1回のペナルティ加算(+5秒)で逆転が起こるタイム差ゆえに、この待ち時間はなんともいえない緊張感が。会場の全員が固唾を呑んで見守りました。

そして結果は……

青コーナーのみょんチッチ選手が優勝!!

ペナルティの加算タイムはみょんチッチ選手が15秒で、はしお選手が20秒。決勝までの戦いを見ていると、この15秒と20秒のペナルティはかなり抑えられていた方で、2分を切るスピードの中で、設置の精度も高いハイレベルな戦いが繰り広げられていました。もちろん会場は大盛り上がり。シビれたな~。

準決勝以降の総合タイムはコチラ

「iスポーツをよりスターダムに!」

大会中も多くの選手たちに声をかけていた大原代表理事

閉会式では、日本iスポーツ機構の大原代表理事が挨拶。「iスポーツの醍醐味は、スピードと正確さを感じられる競技大会にあると思います。そういう意味では、令和3年の5月15日が名実ともにiスポーツが生まれた日だと確信しています。今後もiスポーツをスターダムに押し上げていただけるよう、お願いを申し上げます。」と大会を締めくくりました。

なお、優勝したみょんチッチ選手の「2分3秒」が男子プロゲンナーの公式記録に、アオイ選手の「3分40秒」が女子プロゲンナーの公式記録に認定されました。

みょんチッチ選手のコメント

「優勝したかったので、賞金というよりも優勝の盾がスゴくうれしいです。業界の元気がない中で、このような競技大会を企画してくれた運営の方には感謝しています。競技大会が続いて業界も盛り上がればいいなと思っています」。 ちなみに、優勝の決定打になったのは? と伺うと「普段、練習していることを出せたこと」との答えでした。

アオイ選手のコメント

「パチンコが大好きなので、iスポーツに興味を持ったというのが大会に参加したきっかけです。ただ、入れ替えとなると女性が足を踏み入れづらいと感じたので、自分が先駆者になってみようと思いました。女性でもトレーニングすればできるんだと感じてもらえればうれしいです」。 自身のタイムが公式記録になったことについて伺うと、「女性プロゲンナーが増えて、自分の記録をドンドン塗り替えほしい」と答えてくれました。

iスポーツは紛れもないスポーツだった!

取材前は正直iスポーツをナメていましたが、気が付けば試合に見入っている自分がいました。iスポーツは体力、テクニック、運の要素が詰まったまさにスポーツ。選手たちが日々練習を積み重ねたり、普段の仕事の経験を活かしていたり、真剣に競技に取り組んでいるからこそドラマが生まれたんだと思います。感動や興奮を見ている者に与えてくれるのは、普通のスポーツとなんら変わらないな~と。

あと、選手たちにはちょっと酷ですけど、個人的には今ホールに増えている巨大役物を搭載したパチンコ台で試合をしたらどうなるのかな~と興味が湧いています(笑)。また、コロナ禍が収まって、地方予選など全国規模で競技大会が開かれるようになれば、iスポーツがもっと盛り上がるんじゃないかとも感じました。

笑っているが腰はピキピキ悲鳴をあげている……

大会終わりに、今回の大会で使われていた機種名に親近感が沸く「Pワイルドロデオ 6750だぜぇ(豊丸)」を持たせてもらいましたが、重さが40kg弱あるそうで私は持ち上げるだけで精一杯……。補佐があったとはいえ女性のアオイ選手が素早く台を運んでいたのを思い出し、自分の不甲斐なさにおじさんはゲンナーりするのでありました。お後がよろしいようで。

▼大会の様子を動画でも楽しみたい方はコチラ!

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マスク・オブ・ジ・ワイルド
代表作:ゆるゆる調査隊

通称ワイルド。特に隠す意味もないので打ち明けると、中身は編集部キモフラットスリーのキャプテン。マスク調査員になるにあたって適当に付けた「ワイルド」という名前だけが先行してしまっているが、実はまじめで堅実派。今日もGOGOランプの明かりを求めて鶯谷のホールへ消えてゆく……。

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