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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2020.12.01

『ひぐらしのなく頃に祭2』を3倍楽しむ基礎知識。

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


前回はA×ATのシステムを妄想してみました。ちょっと触らせていただきましたが、どうやら私はこねくり回し過ぎたようです。『世界解剖』タイプではなく、普通の2種BBも払い出し枚数管理なので、それで十分にBIGを抽選しない区間は作れましたね。いや、あくまでもまだ見ぬ機種の妄想でシステムを推測したわけではありませんから(笑)。

というように、純増が0枚だったり減るボーナスを隠して保有し続けるAT機以外(これもこの時点である意味答えは出ていますけど)は、どう作られているのか考えて楽しむ余地があることになります。

しかし、一朝一夕に楽しめるものでもないでしょう。次々と発表される新機種から新たなものを学ぶだけではなく、“よく使われる手法”を復習するかのように再確認する。そんなトレーニングを続けてきたのが大きいかと思っています。そこで、今回はまだ導入されていない最新機種を題材に「今まで学んできたことを再確認」してみたいと思います。

 

★『ひぐらしのなく頃に祭2』の基本解説。

▲『ひぐらしのなく頃に祭2』(オーイズミ:12月21日導入予定)

取り上げる機種は『ひぐらしのなく頃に祭2』。ざっと言葉だけで説明するとこうなります。

=============
初代から10年。ゲーム性はそのままに、A+完走型ARTのシステムへ進化して『ひぐらしのなく頃に祭』が帰ってきた。

ボーナス終了後は「カケラ紡ぎ」から開始され、陥落後はCZ「運命分岐モード」に移行する。CZで中押しナビが発生したときは、ART突入orCZ終了。中押しをして、中段にベルが停止すればART確定。次に右リールを押すと「難易度:高」へ。左リール中段に白7を1コマ目押しして、成功すれば50GのARTに。失敗すると30GのARTに突入する。この際、2番目に左リールを押す「難易度:低」を選択した場合、75%の確率で50GのARTとなってくれる。また、ここでチェリーが成立すれば90GのARTに。

中押しで中段にリプレイが停止すると陥落のピンチ。次に押すリールは、左右どちらでも良い。第2停止リールも中段にリプレイが停止すると陥落のピンチ。残ったリールで白7を上段か中段の2コマで狙おう。成功すればボーナスが当たらなかった場合の次回CZまで200Gに。失敗すると400Gとなってしまう。

第2停止リールの中段にリプレイが停止しなければCZ継続。ボーナス中やカケラ紡ぎなどでARTの権利が発生していた場合、陥落しない押し順をナビしてくれるので、それに従おう。
=============

これから噛み砕こうと思っている部分を中心としたので、ボーナスやARTの純増枚数すら端折ってしまいました。サイトによって見せ方は違うでしょうが、基本はまあこんな感じでしょう。

今回は、このような機種解説の理解度が増す基礎知識として、システムを紐解いていこうかと思います。上の説明文を読んでイメージが湧かなかったという方も、もっと詳しく書くのできっと大丈夫。

気になる部分が端折られたという方は、コチラをチェックしてくださいませ。まだ導入まで20日もありますし、手順解説など今後だんだんと増えていくかと思います。

 

★ART「運命の解」は、ゲーム数固定RT。

「順番が違うだろ」と仰られるのはごもっとも。しかしながら、ここから説明するのが手っ取り早いのです。ボーナス終了後の状態を考える前に、まずはART「運命の解」から考えましょう。
 

▲成功(左)で50GのART・失敗(右)で30GのART

「運命分岐モード」で中押しナビが出て、中段にベルが停止するとART確定と書きました。ARTと書くと有利区間とか余計なことを考えてしまいますが、シンプルにRTと思って大丈夫です。

成功時と失敗時では出目が異なります。そして、そこからきっかり50Gや30Gを消化するとリプレイ確率はダウンします。通常時の出目契機のゲーム数固定RTなんです。同じ出目でRTのゲーム数が変化することは認められていないので、しっかり分ける必要があるのです。

ちなみに、この消化中にチェリーが入賞しても90GのRTには書き換えられません。なんなら、30Gや50GのRT突入目が揃ったとしても書き換えられません。リプレイ確率を(下げる方向でも)変動できるのは、ボーナス当選時か規定ゲーム数終了時。ですが、本機は完走型RTなので、ボーナスが成立してもリプレイ確率は下がりません。


200Gor400Gの周期CZの作り方も同じですね。こちらも通常時出目契機のゲーム数固定RTです。リプレイ確率は高くありません。途中でRT突入目が入賞しても書き換えることはありません。

ゲーム数固定RTが終了した後はどうなるのか。純粋な通常時に移行します。これを説明するため、先にARTから始めたのでした。
 


【復習】
純粋な通常時で通常時出目契機のRT突入目が出現すると必ずRTに突入しなければならない。通常時出目契機のRT中は、新たにRT突入目が出現してもRTの書き換え不可。
 

 

★「運命分岐モード」は純粋な通常時。

▲カケラ紡ぎ

ボーナス終了後は「カケラ紡ぎ」から開始されます。簡単に言えばARTのナビポイント高確率状態。ポイントが貯まればARTの権利を獲得できます。左リールに赤7か白7を狙わせる2択ベルに失敗すると終了して運命分岐モードに。
 

▲運命分岐モード

カケラ紡ぎ・ART終了後・200Gor400GのCZ周期天井到達時は「運命分岐モード」に。ART突入のチャンスゾーンです。打ち方は上にも書きましたし、機種ページを読んでいただければと思います(笑)。

さて。ARTから始めたのは「カケラ紡ぎ」と「運命分岐モード」がどのような内部状態か考えてみたかったからです。 ゲーム数固定RTが終了した後は、純粋な通常時に移行します。ART終了後や周期天井で突入する「運命分岐モード」は純粋な通常時で確定。問題は「カケラ紡ぎ」です。正直なところ、こちらは打たないと分かりませんでした。いや、解説動画を眺めても分かるか。言葉で解説はされないですけど。

 

★「カケラ紡ぎ」は、ボーナス終了後RT。


「運命分岐モード」は純粋な通常時と分かりました。しかし「カケラ紡ぎ」もそうとは限りません。そこで挙動を確認する必要が出てきます。

確認すると「カケラ紡ぎ」で出現しないものがあることに気がつきます。ART突入の右下がりベル系。そして、CZ終了の中段リプレイ系です。ここはナビポイントを貯める場。その前に陥落してしまうと興醒めすること間違いなし。当然といえば当然です。

ということは。純粋な通常時とは状態が違うことになります。そうですボーナス終了契機のRTですね。ゲーム数固定か不定かは分かりませんが。固定であれば、2択ベル以外にも終了契機を説明しなくてはならなくなる(+特典も求められる)ので、ゲーム数不定かとは思います。

ボーナス終了契機のRT中は、他のRT突入目が出現したら必ず書き換えなければなりません。それを利用したのが2択ベルの取りこぼし。そこでボーナス終了契機のRTをパンクさせてしまえば、そのまま純粋な通常時「運命分岐モード」に移行できます。

もちろんのこと、ボーナス終了契機なので、ARTループ中や周期天井のときには発動できませんけどね。ということで『ひぐらしのなく頃に祭2』のゲームの流れを分解するとこのようになります。

1)ボーナス終了
2)カケラ紡ぎ(ボーナス後RT)
3)運命分岐モード(純粋な通常時)
4)右下がりベル系でART「運命の解」(出目契機ゲーム数固定RT)
5)終了で運命分岐モード(純粋な通常時)
6)中段リプ系で通常ゲーム(出目契機ゲーム数固定RT)
7)ゲーム数消化で運命分岐モード(純粋な通常時)

思ったよりも複雑と思うかシンプルと思うかは人それぞれでしょう。私はシンプルと思いましたが、それを実現させるために複雑なことをやっているな……とも。メーカーの開発さんは、シンプルに打ってもらうために複雑なものを組み合わせて使うんです。
 


【復習】
ボーナス終了契機のRTは、ゲーム数不定か固定化に関わらず、他のRT突入目が出現すると必ず書き換えなければならない。
 

 

★オーイズミの工夫が凄い!

▲ベルに見えるけど、実は特殊リプレイ

ループ式の完走型RTは初代と変わりません。しかし、RTをARTにするには、修正点が山のように出てくるのです。それを詰めたのが凄いなと。古典の先生が、古文を読んで「趣ありますね〜」というような伝わりにくい表現で申し訳ないんですが(笑)。

初代がそうでしたが、RTならもっとシンプルに作れるんです。CZでベルが成立すればRT。リプレイが成立すれば終了とできますから。しかし、ARTとなるとそうはいきません。ベルの確率が高いですし、避けられない一発抽選となるので「カケラ紡ぎ」のような仕掛けや権利を獲得させることもできません。

そこで、今回の右下がりベル系は、特殊リプレイで作られています。また、90GのARTとなるチェリーも特殊リプレイです。「カケラ紡ぎ」で抽選するかは短い実戦時間なので分かりませんけどね。
 

▲チェリーも特殊リプレイ。取りこぼしなし!

でも、このチェリーリプレイが面白さを足しています。リプレイなので、左リールを適当に打っても取りこぼしませんが、中段に「リプ・リプ・スイカ(BAR)」となるんです。

そう! 「運命分岐モード」で中押しをしてリプレイが止まった場合。次に左リールを押すと中段にリプレイが停止して「あちゃ〜」からの右リール白7を目押ししてスイカが止まる大逆転に。目押しをさせられてドキドキする機会を減らしたい方は右リールを先に。趣向によって選ぶべき押し順が変わったりするのも回胴式遊技機らしいなと思わされます。


あとちょっと嬉しい(?)のは、中段リプレイ系の白7目押しが2コマになったところですかね。

突入時の目押しを失敗してRTが30Gになっても当たってはいるのでヤメようと思わなかったです。ヤメるのは、疲れてきて次回CZまでの距離が遠くなったときでしょう。プレイヤー心理学的に優しくなったような。いや、座ったら延々と打ちたくなってしまうので優しくないのかもしれませんが(笑)。

そういうところも含めて、ほんと良くできていると思わされました。ART機の宿命として1リールが20コマとなりましたが、そこも違和感はなかったですね。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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