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バジ3初打ち雑感とかとかとか【欠損ラッシュ#4】
バジ3初打ち雑感とかとかとか【欠損ラッシュ#4】
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栄冠の帝王わたぼうさん
大学生→無職にジョブチェンジしたなにわパチンカス。パチンカスで物書き志望。 楽しく勝つがモットー! と言いつつも、期待値のためならなんでも打つヨ! 2014年年間収支:-216.8k 2015年年間収支:+1529.84k 2016年年間収支:+1383.23k 2017年年間収支:+2064.58k 2018年年間収支:+1167.53k 2019年年間収支:+1612.50k - 投稿日:2016/12/21 03:35
大阪ではバジ3の解禁は早いところで12月5日だか7日だかだったと思いますが、やっぱりどこの店でもある程度の台数は入れてくれましたね。
で、とりあえず一言申すなら…。
北斗修羅よりマシ。
∇12月9日
この日は4店舗回って打てるものがなく、流れ着いたD店からスタートしました。
▼バジリスク絆:0スルー253G【期待値1400円】
これが打ち始めてすぐに謎高確が2発あって、刺したのは307Gで高確巻物で赤同色でチャンスも、満月で10Gやめ。Cっぽかった気もしましたが安全策を取ってやめです。時間効率は素晴らしい。
続けざまにもう1台バジを。
▼バジリスク絆:0スルー238G【期待値1300円】
こちらは411Gに高確強チェで青異色、三日月、4Gやめ。
今日は0スルーは2台とも引っかからずで、次もバジです。
▼バジリスク3:771G【期待値2600円】
バジ3も北斗修羅と同じく、ボーナスで天井がリセットされない機種で、これもボーナスに隠れてるやつでした。記念すべき初打ちですね。
スペックに関しては色々調べていただきたいんですけども、とりあえずは天井恩恵が新基準のA+ARTの中ではそれなりに強い機種だということです。天井でCZ+ARTが確定して、天井CZに成功すればART2セットが確定いたしますのでね。
まどマギ2も到達率こそ低いものの実質天井恩恵のようなものがあったので、ユニバはそういう方向は維持しつつって感じなんですかね?
さて、展開の方は途中CZ甲賀衆(期待度42%)に2回入るもスカって、無事に? 天井に到達しましてたぶん天井CZにも成功してARTに入りまして。
今回は一応モード的なやつでART中も管理されているようですが、やはり絆ほどの人数法則や興奮はなさそうです。単純に多いか少ないかって感じくらいですかね。
だから絆では割と熱かったこういう人数も別に…って感じになってます。良いか悪いかはさておき。
ただここで7人抜きとかいうガルパンなら悶絶ものの展開を見せると…。
瞳術チャンス!!
あの、1つ言っていいですかね?
これ、死ぬほどショボいんですけど…。
調べると実践値では上乗せ確率は1/80、瞳術チャンスのゲーム数が20Gなので1回の瞳術チャンスの平均ストックは0.25個ということだそうです。
個人的にもすでに何度か打ちましたが、1回ストックできたか否かって感じで、イメージは消されたルパンのエクストラボーナス程度です。
瞳術チャンスへの突入もけっこうするイメージなので(体感3~4セットに1回くらいは入る)、そんなもんなんですかねぇ。
で、このときはもちろんストックできず、それが終わったあとの追想の刻中に…。
チャンスベルで激熱!
セットストックでした~。
このあと争忍中にもチャンスべルからの激熱でエピソードバトルに発展してセットストックして、さらには別のチャンスベルでボーナスも引けたりして…。
うーん、まあまあ出た…。
総括は最後にすることにして、稼働のお話を続けましょう。
そこからスロ専まで移動して、こちら。
▼まどマギ:358G(前日240G)【期待値2300or2000円】
これはCZ入りまくって外しまくるやつで3回CZ外したあと4回目のCZでようやく当てたのが622Gでぷちボ。据えかリセかはわからずじまい…。
訳がで2Gやめです。
で、最後もバジ3…。
▼バジリスク3:644G【期待値1500円】
初打ち(2回目)補正でちょい浅めから攻めてみました。
これは880GでCZ甲賀衆をスカ。しかし955GでCZ甲賀衆に入ると、
強チェリー引いて豹馬まで昇格!
今作のCZは甲賀衆も帰還もモード管理+演出完全リンクなので、これはぼく非常に良いと思います。CZはわかりやすいのが良いんですよ、ええ。ここに関しては解析もう出てるので解析見ながら打つとけっこう楽しいです。
このARTがオボリスクタイム! バジ3では初のオボリスク!(写真枚数の関係で画像なしですが)
おたーん!!! オボリスクはお単の法則引き継いどるがなぁ!!
はい、稼働終了!
∇12月9日収支
▼バジリスク絆(1台目):-2670円(-150枚)
▼バジリスク絆(2台目):-2670円(-150枚)
▼バジリスク3(1台目):+1952円(+190枚)
▼まどマギ:-5720円(-286枚)
▼バジリスク3(2台目):-7707円(-433枚)
合計:-16815円(-829枚)
期待値合計:8950円
で、バジ3の感想ですが…。
朧がかわいくなっとる。
ただ3Dキャラの出来は正直微妙…。
冗談はさておき…。
とりあえず感じたことを書いていきますか…。
まずは通常時ですが、ステージが3つしかなくてぐるぐるしてるのはシリーズを踏襲してますが、今回は土岐峠がなくて、弾正屋敷が高確示唆ステージ(完全リンクかは不明)なので、暇っちゃあ暇です。CZ前兆ステージは2種類ありますけど、ほとんど謀略の道なんでね。
ちょっと微妙だなって思ったのが、絆の場合は屋敷=超高確確定で、超高確が終わるときはだいたい画面四隅から闇が迫ってきてシュンッってなるか、発展演出(だいたいお胡夷が念鬼にいてこまされるやつ)でスカって終わるんですが、今作は普通にレバーオンしてサッとステチェンするんですよね。前作のあの「ああ~終わる~!!」って感じが良かったのに、なんかふつうになっちゃってること。
それとA+ARTとは言いながらもボーナスも設定1では約1/1000なので早々引けず、レア役を引いてもやっているのは周期短縮抽選なのでう~んという感じが否めない。
屋敷滞在中に引いてもホントに期待できるの? って感じですからねぇ。
小役に関しては前作の「とりあえず巻物引いときゃいい」から、「巻物は空気だけど強チェかチャンスベル引いてやればいい」に変わってますね。個人的にはチャンスベルです、とにかくチャンスベル。ボーナス重複率の解析出てませんけど、チャンスベル待ちな感じです。
ただ絆の場合はレア役確率がかなり軽めだったのに対して、今作は普通の確率になってるので、そこのギャップですね。前作は弱チェ2発でも運が良ければ超高確に行って勝手に当たるとか期待できましたけど、さすがに本作はそういうことがないので…。
CZに関してはモード昇格タイプでそれを参照して最終ゲームの小役でジャッジタイプなので、個人的には好きです。弱い方の甲賀衆でも42%、強い方の卍谷に帰還せよが75%あるそうで、個人的にもそれくらいかなという感じです。CZ中は演出完全リンクっぽいのでそこは好ましく思います。
で、そういうものを乗り越えたうえで到達するARTは、決して悪くはないと思いますが、やはりあの絆のイケイケ感とくらべるとギャップの大きさはあります。
純増枚数もそうでしたけど、前作はいかにして継続率で内部的に継続している状態かストックがある状態でBCを引っ張ってストックを途切れさせず、あわよくば増やしていけるかというのが肝で、BC自体が一種の特化ゾーン的存在だったわけですけども、本作はストックの概念はあり、強小役を引けばたしかにワンチャンなくもないけれど…。
ストック優先消化は変わっていないのにストックの重ね方がちがうのと継続率がなくなったのが大きいですね。
そのストックのために瞳術チャンスがあるんでしょうけれど、あれがまた弱い弱い…。なんの役にも立たない、ただ陰陽座の新曲とムービーがかっちょええだけの20G間の疑似ボーナスみたいな感じになっていて、残念の極み。入りやすい分、相対的に価値も低いわけですな。
で、今作のARTの報酬システムはガルパン的で、有利な状態で勝てば勝つほどよろしく、無双ポイントというのを貯めていってそれにより決定するそうですが、おそらくこのポイントはセットを跨いでも引き継いで放出ごとに減算抽選をされているのではないかということ。
ただまあたいてい瞳術チャンスなんですけどね…。
他にストックのチャンスになるのが朧モードというやつで、毎セット3.1%で突入抽選しているそうで、レア役を引けばストックの大好機だそうです。
でもレア役が重いのよこれが…。
ARTの争忍の刻はシリーズ通して同じパターンですが、今作は自力タイプなのでリプレイを引けば甲賀衆が吹き飛んでいき、ベルかレア役を引けば伊賀衆が吹き飛んでいく方式。
この辺はモンハン月下とかガルパンをイメージしていただけると良いんですが、本機はARTなのでベルと一口に言っても押し順ベル、ベルリプレイ、共通ベルがあるので引けそうな気がしなくもないけれど、純増が1.7枚なのでまあリプがしょっちゅう来るんですよね…。
これにもモードが影響して、モードが良ければベルリプレイが引けやすくなるそうなんですが、引けないときは引けないですからね…。
個人的には差枚数管理+高純増と同じように、低純増+自力継続タイプは相性が悪いと思うんだ…。率直に言うとイライラするんだ……。
争忍中の演出は割と良いと思ってまして、ピンチパターンはおそらく伊賀衆の攻撃エフェクトのみで、それ以外の演出は何もなしor甲賀衆のチャンスになるはずです、実践上。なので怖いのは伊賀衆の攻撃エフェクトだけで、それもカウンターパターンもあるのでこれはまあまあ面白いです。
まあこれは新基準のA+ARTすべてに言えることですが、北斗修羅も、バジ3も、そして全国導入はまだですが、大阪の一部店舗ではすでに導入が開始されたモンハン狂竜戦線もそうなんですが、新しい要素は盛り込みつつも、どこか(あるいは全体的に)前作、前々作の幻影が見え隠れして、イメージのギャップが生じてしまい、期待感との差が生まれてしまっているわけです。
純増が少ないのは仕方がないのなら、やはりゲーム性の部分でまるっきり変えるくらいの感じが欲しかったというのが率直な感想です。
自力継続タイプが悪いというわけではなく、前作の劣化版という印象がどうしても拭いきれないというアレですね。もう普通に弦ちゃんが走っててベルで敵をぶっ飛ばして、レア役でゲーム数上乗せとかでも良かったと思いますけどね、心機一転的な意味で。どう考えても絆には勝てっこなかったわけですしね…。
色々言いましたけれども、個人的にはキライじゃないですよ。めっちゃ好きかと言われれば、やっぱり絆の方が好きですけども…(バジ2は打ったことないし…)。
あと通常時のコイン持ちが公称約37G/kだそうですが、ホンマカイナ。実践上32Gくらいなんですけどもね…。
次回、欠損ラッシュはまだまだ続く!
激熱? マイホの1周年イベントに参戦してあの大人気台を打つ&北斗修羅で勝つ!!
coming soon…。
4
栄冠の帝王わたぼうさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
みんな絆に戻ってきてますからねぇ…。厳しい世の中っす…。
CR奈々様ってどっかから出ないんですかね? どう考えても名機の予感しかしないんですが。
実際問題、ぼくも稼がなくちゃならないので新台の知識は入れるようにしてますけど、純粋に打ちたいと思えるような機種は数えるほどになってます。
なのでゴッドイーターとアクロスだけ打つっていうのもある意味必然と言いますか、それで良いんだと思いますよ。打ちたい機種だけ打ちたいときに打って、新台で気になったらたまには触ってみる。
それでいつか、本当に面白い台に出会えたら、「こりゃおもしれえ!」って叫べばいいんですよ。もしいつまで待ってもそんな機種が出てこなかったら…。それはそんとき考えましょ?
中の人ばんざい。
新基準に変わりつつある中
どんどん知識を入れようとしなくなってて
アリサボイス、サクヤボイスのため
ケロットハンマーと女子高生コスのため(性癖露出)
GOD EATERか
アクロス機種しか打ってないもんで。
雑誌も数年買わなくなったし
気づいたらもう出てた。
そんな機種が多くなりましたね。
本格的に卒業かなぁ…。