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2月の時点ですべては決まっていた
2月の時点ですべては決まっていた
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栄冠の帝王わたぼうさん
大学生→無職にジョブチェンジしたなにわパチンカス。パチンカスで物書き志望。 楽しく勝つがモットー! と言いつつも、期待値のためならなんでも打つヨ! 2014年年間収支:-216.8k 2015年年間収支:+1529.84k 2016年年間収支:+1383.23k 2017年年間収支:+2064.58k 2018年年間収支:+1167.53k 2019年年間収支:+1612.50k - 投稿日:2016/12/22 23:01
よーしセーフ! 締め切りに間に合ったぁ!!
はい、駆け込みで投稿できました、佐々木先生のお題帳!
腐ってもね、パチスロでなんとかかんとかやらさせてもらっている身なのでね、このお題帳はスルーするわけにはいかないと考えながら気づけば締め切り当日になってましたが、なんとか書き上げましたのでどうぞご拝読ください!!
(お前のMVP機種なんてとうのむかしにわかっとるわというツッコミはどうぞ胸の中にしまっておいてください)
まずは第3位から!!
▼第3位:天下布武3(山佐)
配点:1点
この台はね、色々と演出がおかしいんですよね、良い意味で。
通常時のふざけたCZ(信長は普通です。家康と秀吉、そこになおれ)もそうですけど、やはりART中の演出ですね。
天雅、そして真天雅になるともう楽しくて楽しくて…。天雅は真天雅へのチャンスゾーン的なART、真天雅はその天雅とその下にあるベースARTの覚醒の上乗せ特化ゾーンになるんですけど、ぜひこれで家康と秀吉を選んでみてください。
家康は鯛を釣り上げたら成功、秀吉は侍女を口説き落としたら成功です。いいぞもっとやれ。
絵柄とかもそうなんですけど、古臭い感じがするのはもちろんわざとやってるはずで、演出のアニメーションもどことなく単調な感じなんですよね。
それがまたいいんだわさ…。全然知らないんだけど知ってるようななつかしさを感じることができます。それが天下布武。
あとたまらないのは真天雅ですよねやっぱ。あの「うーわのーせー!!」のボイスも最初何言ってるか聞き取れなかったですけど、もういっしょに声に出してますからね。スロット打ってて声に出すのってあれのときかワイルドアイズくらいですよ。
真天雅中はゲーム数は乗るし、演出はいちいちバカげてるし、ノリはたまらんしで、ホント最高なんですよ。
ま、スペック的にいわゆる甘辛で言えば甘くはない台なのであまり受けなかったみたいですけども…。
続けての第2位は~??
▼第2位:パチスロ マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス(SANKYO)
配点:1点
理由:ARTがたまらん。
おしまい。
いやホントにこの台に限って言えばそうですからね…? 通常時に楽しいところなんて何一つないですよ、ええ。意味がわかりませんもん。
打った人みんな言う感想だと思いますけど、「リプレイとかハズレを引いてるだけなのにさも強レア役を引いたかのような、ともすればボーナスでも当たったかのような演出がガチで頻繁に起きる」。それがトータルイクリプスってやつです。
つまるところ、気が狂ってるんですナァ…。
わけのわからない煽り、無駄に複雑なCZ抽選システム、それなのに当たる気が欠片もしないCZ、役に立つのかどうかサッパリな高確、グダグダな演出バランス、原作を理解させようという気が1ミリもない構成。
うーん、どこを取ってもSANKYOクオリティ…。
唯一褒められるのはボーナスの主な重複契機が確率軽めのスイカっていうところくらいでしょうか。
あとボーナス引いた瞬間にART抽選もやってて、それをボーナス消化中に演出という形で見せるのはグッドだと思います。わかりやすくていい。昨今のやれ「ボーナス引いたときには状態によってCZを抽選してます!」とか、「ボーナス中に○○図柄が揃ったらART突入です!」とかの二度手間感がなくてよろしいです(前者は勘弁ですが後者はよくあるやつなので別に否定はしませんが)。
そういう苦痛120%で提供される通常時を乗り越えた先に待つARTは…。
至福…。
楽しさの極み……。
実ボ+疑似ボ+ARTで構成されているこの場面が楽しすぎる…。
いわゆるSTタイプのARTで、継続率に関係するレベルとランクの概念があり、詳しい説明はいまさらになるので省きますがレベルとランクを上げれば上げるほど実質継続率が上がっていくというシステムです。ART消化中は主にレア役で疑似ボーナス抽選、この疑似ボ中と実ボでレベルとランクの昇格抽選をやってます。
この台の良いところはART中は満遍なくチャンスがあるってところですね。レア役は当然チャンスですし(実ボ重複してるかもしれないし)、リプレイとかベルでもちゃんと現実的なくらいには抽選してるんですよね。
ゲーム性という意味ではとても評価に値する機種だったのは間違いないです。SANKYOは通常時余計なことをしなければ普通に良い台を作ってると思うんですよね。
なので通常時をユニバが、ART中をSANKYOが作ればいいと思うなぁ…。
さあそして栄えある第1位は……!!
あ、これはうちの嫁だった。
▼第1位:マジカルハロウィン5(KPE)
配点:5点
圧勝!
どう考えても圧勝!!
思えば、マジハロ5が導入されたときのお題帳でぼくはやや批判的な論調のコラムを書いたんですが、以降打つ機会が非常に多くて、何度も打つようになった結果、その魅力にどっぷりハマってしまったんですよね。
まずシステム面。マジハロ2を踏襲しているそうですけど、非常に丁寧に作られていると思います。打ち手にやさしいと言いますか、あらゆる点にチャンスがあります。
ARTへの入り口だけでも、
・ボーナス中のカボチャ揃い
・高確滞在時のボーナスの25%、超高確でのボーナス(2セット以上確定)、魔界でのボーナス(スーカボ確定)
・ボーナス後の6択
・天井(777Gで2セット以上確定)
・リセット後6択
これだけあるわけですね。高確以上なら、ボーナス当選時+ボーナス中+ボーナス後と、3か所でそれぞれ抽選を受けれるわけです。
そしてボーナス確率も軽いのが特徴で、設定1でのボーナス合算が1/167.2となっている。ボーナスにはREG1種とBIG3種があり、通常時REGはポイント蓄積型で、ART非当選が続くほどポイントは貯まっていく仕様に、通常時BIGはカボチャ揃いでARTを目指しますが、特筆すべきはREGの方。
通常時のREGは錬金ボーナスとなり、消化中の小役で錬金ポイントを抽選していて、40pt到達状態での錬金ボーナス後にCZ-ARTの結界防衛ゾーンに突入します。
重要なのは、この錬金ポイントはBIGを引いたときにも1pt貯まり、また通常時の状態転落時(高確→通常)にも貯まるようになっていること。つまりはART間でハマればハマるほど自然と貯まっていくようになっています。
そしてこの結界防衛ゾーンですが、これがかなり強力なARTになっているということ。完走型ARTというマジハロの特性を生かして、消化中のレア役とボーナスで基本ARTのカボチャンスをストックしまくれるということ!
以上のように、ボーナス、ARTが軽めになっている代償は、ARTの純増(1.0枚/G)とコイン持ち(33G/k)に集約されていると思いますが、それを差し引いても遊べる、そして大量出玉契機もしっかり用意されているわけです。
EXミッションに入ればこれくらいはストック出来ちゃう。
……………………こんなもんでいい?
………………………こんくらい書いておけば、ちゃんとわかってる感じになる?
よっしゃよっしゃ。じゃあこっから真髄ね。
キャラが!
とても!!
みんな!!!
かわいいんじゃーい!!!!!!!!!!!
歌も最高なんじゃーい!!!!!!
以上、おしまい♪
追伸。惜しくもランクインは逃したものの、これは面白いと思えた機種は他にリノ、パトレイバー、テラフォ―マーズがありました。
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栄冠の帝王わたぼうさんの
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このコラムへのコメント(6 件)
毎レバーしっかりチャンスがあるのがマジハロの良いところだと思っていて、ARTをつなぎつつ出玉のメインはボーナスという風にシンプルなのが良いんですよね。
演出の作り込みはホントすごいと思います。公式サイトか何かの質問コーナーでのユーザーと制作者とのやりとりがマニアックすぎてついていけないくらいには(笑)。
基本はボーナス契機と、無理にいろいろやろうとしていないところに好感が持てます。また、純増も抑えている。背伸びしすぎていないから、余力をスペックやARTの展開に回せている。あと、演出。が萌えスロに対するこだわりのカタマリのような人が作ったからなあ(笑)。
マジハロくんかくんか
ゴッドイーターは殿堂入りなので除外ですね??
ぼくもアリサ乳揉みまではけっこう長かったですね…。低設定でのエンディングはホント事故らないとなかなか行かないですからドンマイです…。
原作ゲームを買うのはファンの鑑。
マジハロフォルダは潤いましたでしょうか? 全国のホール関係者の皆様、マジハロ再設置お願い申し上げます。
GOD EATERです(遅い)
ようやくわたぼうの嫁が
乳揉まれてるとこまできました。
あと5話。
5話でエンディング。
見れんかったんや…。
仕方ないから
ゲーム買ってやった(白目)
あぁマジハロ。マジハロ。
わたぼうの画像で
興奮したのは今年のいい思い出。