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上野パチンコ村潜入レポート
上野パチンコ村潜入レポート
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sayudotさん
元コミック編集、現印刷屋の5号機世代リーマンスロッターです。萌えスロとリーチ目機が好きです。 - 投稿日:2023/06/08 11:07
・あいさつ
ご無沙汰ぶりですsayudotです。
昨日パチ7特集記事ページにこういう記事(https://pachiseven.jp/articles/detail/18261)
が出たんですが、私も参加してきたので簡単にレポートをしようと思い、キーボードを叩いています。
・イベント前
どんなイベントであったかは上の記事で見ていただくとして、メーカのショールームに行ってみたかったんですよね。
こういう風に各社が共催するイベント自体もあまりないので、是非にと思いパチンコを打つ友達を二人誘って応募をしてみました。
当選はしたんですけど、結局どれくらい応募あったんだろう…
・開幕
応募時に受付時間が選べたので、朝イチを選択しました。9時半過ぎに御徒町駅に到着すると、ホールの抽選を受ける人々を横目に上野村へ。
上野ではあまり打たないんですが、去年閉店したサイバースパークには珍古台を打つためによく行ってました。
受付会場に到着すると、結構な人出でした。年齢層も結構幅広い感じで、カップルっぽい人々もちらほら。こちらは独身男性3名です。
そんな感じで受付を済ませて、いざ各メーカーへ!
ところでゲストの一人であった1gameのヨースケさんを初めて生で拝見したんですが、結構デカくて驚きました。
・ユニバ(メーカー名敬称略)
まず向かったのはユニバのスペース。本社が有明にあることは知っているので、どこでやるのかと思ったら豊丸のショールームを間借りしていました。
到着するとゼウスがお出迎え。ウキウキでツーショットを撮ったりしながら並んで待っていると、各種SNSのフォローをするとノベルティをプレゼントしますよ、と案内をされました。
その一覧を見るとAプロチャンネルだったりユニバフリークだったり、ほとんど登録してあったのでその旨を伝えると、なんと小野Pが登場!後で確認するとTwitterに投稿していたのですが、知らずに来ていたので驚きと感激であたふたしてしまいました。握手と写真も快く受けてくれて、その上Aプロステッカーもいただき、これだけでも来た甲斐があったように思えました。
すでに導入されているのでやじきたの打感については割愛しますが、やっぱり右に入れてからが面白そうでした。まだホールで打てていないので、早めに打ちたいところ…
ちなみにノベルティはユニバ各機種のサントラから1枚、またはドンちゃんのキーホルダーでした。サントラは半分持っていたので(「マジで!?」みたいな顔をされました)、キーホルダーを頂きました。
・京楽
ユニバの近くにあったのが京楽だったので向かったのですが、すでに各所でちょっとした行列になっている様子。
まだ仕置人のST見てないからやってみたいな~、と思いながら並んでいると、こちらに向かってくる人々が、というか、見たことある顔だな…。
パチ7「ちょっとすみません、イベントの取材なんですが」
おれ「はい、パチ7ですね」
パチ7みなさま「なんで!?」
おれ「去年のオフ会行ったんで…」
ということで奇遇にもパチ7編集部の取材を受けました。
特集記事の中で変な顔で写っている仕置人で激熱外したマンが自分です。やじきたは打てましたが、混んでいてカバネリもスプラッシュ×スプラッシュも打てませんでした。
あしのさんもありがとうございました!インタビューウィズスロッターの新作が読みたいです!
で、京楽ショールームですが、こちらも打感については割愛するとして、めちゃくちゃキレイでした。新築みたいな匂いがしました。
仕置人のSTはできました 液晶2枚の演出が超カッコいいですね
・藤商事
こちらは導入前のスマパチ・RAVEの新作を大量に並べていました。
他社が1/319より重いスペックを出している中で、こちらは1/299のミドルスペック。やっぱり藤商事はヒト味違いますね。
試打なので実感しづらいところはありますが、初当たり時に継続率が決まるというパチスロのような仕様が非常に新鮮…パチスロというかRAVEの拳ですね。こういう事もできるんだなあ。
右打ちラッシュは1回転の抽選ですが、バトルモードとカウントダウン違和感モードみたいなのがあり、こちらが人気だったように思います。私もこちらを選びましたが、継続確定際に答え合わせができるのが楽しい!
P物語シリーズセカンドシーズンでも同様のモードがありましたが、こちらは1回転かつラウンド中の告知になるので、少し違った感覚で遊べると思いました。
試打後はクオカードが当たるクジ引きがありましたが、私は参加賞のバブをいただきました。
・サミーとSANKYO
こちら2メーカー、上記取材の通り打ちたい機種があったんですが、どちらも30分以上待つとのことでスタンプを押してスルーしてしまいました。特にサミーはカバネリの図柄ステッカーを配っていたということを知り、ちょっと残念でしたが…。
SANKYOは外壁がドーンとSEED仕様になっており、並々ならぬ気合を感じました。サミーは真ダンバインお願いします本当に
・おわりに
…ということで超簡単ですが、レポートでした。
個人的には新台が導入された後にそれぞれの出玉・演出・システムを見て流行るかどうかを考えるかどうかが好きなので、このようにフラットかつ気軽に比較できる機会はもっとあっても良いのではないかな、と思ったりもしました。難しいのはわかっているんですが…
更に、今回のイベントはパチンコを初めて打つユーザーを取り込む狙いもあるということで、遊戯とギャンブルの表裏について考えるよい機会にもなったと思います。
実は一時期メーカーに転職しようと思ったこともあるので、既に導入されている機種が多いとはいえ、ロケテスト的な雰囲気にはワクワクしました。できることならパチスロでもやってほしい!
以上sayudotでした。
追伸 このあと3万負けました 適度?
7
sayudotさんの
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このコラムへのコメント(8 件)
こちらこそ捕まえていただきありがとうございました!
パチスロは結構試打イベントもあったと思うんですけど、新型コロナ以降減ってしまいましたね…ユニバカ復活を心待ちにしています。
光栄です!昼から行くと何も打てなかった可能性が…
あまり素性を開かせない業界だと思うんですが、じわじわ知っている顔が増えていってますね…
開発周りの人と話ができる機会というのはかなり貴重なので、たまに関係者に会うと聞けるギリギリまで掘ってしまいます笑
メーカー営業はかなり大変そうですね…
特にパチンコを打ったことがない人にとっては1パチの1000円すらも高いゲーム代に思われていると思うので、触れてもらう機会が少しでも増えればいいな~、と思います。
それにしてもインタビューしてくる相手がパチ7、世間は狭い( ˇωˇ)
メーカー社員である以上、自社機しか売れないのに。
一応、他社の新機種チェックという名目でした。
意外とパチンコ営業マンは競合しないので、ホールを紹介してくれたりしましたね。