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ある1ユーザーの戯言 - 1(フラグと疑似遊技)
ある1ユーザーの戯言 - 1(フラグと疑似遊技)
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JPFさん
頑張ってスロット作ってます。 - 投稿日:2015/07/17 23:39
皆さま、こんばんは。
JackPotFANです。
今回のこの「ある1ユーザーの戯言」というタイトルでは、私が1ユーザーとして思うところを書いていきたいと思います。
初のテーマは「フラグと疑似遊技」。
突然ですが、私の現在一番好きなメーカーはユニバーサル系列です。
これは私がアクロスのノーマルタイプが好きということもありますが、それだけでなくエレコやミズホといったAT・ART機メインのメーカーも好んでいます。
それはなぜか?
答えは「フラグを大切にしているから」。
近年、その他メーカーのパチスロでは疑似遊技がメインの見どころに持ってこられることが多いですね。
実は私、はっきり言ってアレ嫌いです。
当然、黄門ちゃまなどスマッシュヒットをかましている台もあるので、私の意見が全ユーザーの総意などとは思っていませんが、アレはなんか胡散臭く感じるんですよね。
個人的には、それが例え内部的にリプレイであってもしっかり止まって揃って、成立役を確定させて欲しいんです。
疑似遊技はフリーズ=メイン基板管理なので、実際はさほど変わりないことなのでしょう。
でも、プルプル震えるリールを見ると言われようの無い感覚を受けるんです。
そこで、ユニバ系列の台を考えてみましょう。
例えば、荒波AT機の代表GODシリーズはコンボフリーズなど疑似遊技を含みますが、やっぱり花形は1/8192のGOD揃いですし、ハーデスの特化ゾーンも凱旋のSGGも、中や右第一停止の図柄揃いリプレイをいかに引けるかが大切です。
若年層にファンが多いまどマギでは、マジカルチャレンジ中のBAR揃いは歴としたBAR揃いリプレイですし、バジリスク絆ではわざわざフリーズ用に出目の違うリプレイフラグを用意しています。
これらは全て人気のある機種と言っていいと思いますが、どれもフラグを魅せるポイントに使用しており、疑似遊技に頼っている部分は極めて小さいです。
やっぱり疑似遊技、いらなくないですか?
皆様ご存知の通り、AT機は今年11月の型式試験持ち込み分から作れなくなります。
また、私としては喜ばしいことに、今年12月の試験持ち込み分から疑似遊技も禁止されることになりました。
RT状態が一つしか持てないAT機が禁止され、疑似遊技がNGになるということはどういうことか。
それは恐らく特殊なRT状態を使った、ART機の特化ゾーンやチャンスゾーンが復権するということです。
イメージとしてはブラックラグーンのヘヴンズラッシュや北斗の拳Fの拳王乱舞がそれに当たります。
最近、疑似遊技に頼りっきりだったメーカーさんはこれに再び対応できるのでしょうか?
平○・オリ○ピアさん!
レア小役は全て疑似遊技によるものとかバカなことしてる場合じゃないんですよ!
サ○ーさん!
角チェリーを中段チェリーに変換させてる場合じゃないんですよ!
↑まあこれは新規則でも出来るかもしれませんがw
山○さん!
鉄○アタックを伝統とか言ってる場合じゃないんですよ!
どのメーカーさんもヒット作を生みだしてきたしっかりとした開発力のある会社じゃないですか。
だったら、フリーズ状態でなくRT状態を操って、疑似遊技でなく純粋なフラグを使って勝負して下さいよ!
RT状態とフラグを上手く使った、マニアックな私が唸るような台を期待してますよ!
それではまた次回(^∀^)ノ
3
JPFさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
いやあくまで「1ユーザーの戯言」であって、大衆の意見ではないのでね。
JKJさんに聞くほどのことじゃないですよ^^
>>藤原ジェットさん
まあ派手にできますから、ライトユーザーにはウケがいいかもしれないんでね~
難しいですね。
>>FLEAさん
そうなんですよ。
やっぱり「フラグを引いた」っていう自力感が欲しいんですよね。