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インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)
2017.08.14
バンカラ高校で応援歌熱唱!ガ珍古グリンピースでお馴染み『どくまむし』さんに直撃インタビュー!
ソイッ! チワッスあしのっす!
今回のインタビュー・ウィズ・スロッターはとうとう現役の遊技場店長が満を持しての登場──! グリンピース池袋東口店の店長であり、さらには動画コンテンツ『ガ珍古グリンピース』などでも活躍中の『どくまむし』さんがターゲットです! ウヒョー緊張!
まぁ緊張は毎回だけども今回は対企業感がパなくてガクブルです。
そしてホールを取り巻く状況が激動の時を迎える昨今、オレ一人でホールの店長にインタビューしてもあんまり突っ込んだ話は聞けぬだろうという事で、今回はなんとオブザーバーとして師匠・佐々木真さんにも登場して頂きました。
サンキュー師匠! 助かります!! では行きましょう!
どうなる事やら全然予測がつかねぇけど取り敢えずレットイットゴーです! ヒア・ウィー・万枚!
★まずは人生を振り返る。
「まむさん、すいませんパセラの部屋まで取って頂いて……」
「いえいえ。大丈夫ですよ。何か飲みますか?」
「じゃあ俺ビールで……。佐々木先生は……ジャスミンハイ……? あら、なんかオシャンな感じになりましたね……! え? ここ緑茶ハイがないから? ああ、なるほど──。
さて、じゃあ最初に……何から訊こう……。そうだな……よし──そもそもなんで『どくまむし』さんって名前なんですか?」
「山佐の『ウルトラマン・ザ・スロット』ですね。あれの時に新卒スタッフが『アッ! 店長これ似てますよね!』って……」
「やっぱり。アラシ隊員だ。薄々そうかなぁとは思ってたんですが毒蝮三太夫から来てましたか──」
「そんな似てますかねぇ?」
「はい。まぁまぁ似てると思います」
「えー……そうかなぁ」
▲乾杯まむさん。似てます。
「小さい頃のお話を伺ってもいいですか?」
「当時は……普通でしたよ。岩手の……ホント普通の……。カブト虫を採ったりするような──」
「えー。岩手にカブト虫いるんですか? 妖怪しか居なくないッスか」
「いや居ますよ普通にカブト虫! 『オイオイ、ちょっと行ったらカブト虫いるぜ!』とか言って友達と一緒にバンバン採ってました」
「えー、虫いんのかぁ……」
「あとファミコンですね。最初ファミコン出た時ほんとに衝撃で。面白いとかじゃなくて、衝撃だったんです。任天堂の『F1レース』だったんですけども、これはもう凄い時代になったなぁと」
「ファミコンは家に持ってました?」
「いや、持ってなかったです。友達のウチで遊ぶ派でした」
「俺ラッキーな事に買って貰えたんですよね。だから家で遊ぶ派……。佐々木先生は……、え、自分で買ったんですか? お小遣い貯めて……? 親に言わずにいきなり買ったから……うん……怒られるのが怖くて、縁日のくじで当たったって言い張った……? ほえー。バレるでしょうそれ!」
「(笑)」
「では次、まむさん、小学生の頃は初恋とかありました?」
「いやー別に……。ちょっと良いなと思う子は居ましたけども、やっぱりそういうのはまだ優先順位が低いじゃないですか。だから別に──」
「優先順位的にはやっぱ虫とファミコン、みたいな」
「いや別に虫はそんな上位じゃないですけど……まぁ……そんな感じだったかも知れないですねぇ……」
「将来の夢とかはどうでしょう? なんかありました?」
「んー。特にコレ! ってのは無かったんですけど、訊かれた時にはパイロットって答えるようにしてましたね」
「パイロット! おー……。模範解答っぽいです。ちなみにそれは旅客機ですか? 戦闘機でしょうか……?」
「旅客機ですね」
「JALですか? ANAですか?」
「決めてない決めてない。そこまで詳しくは」
「ん……どうしました佐々木先生。なになに……まだ当時ANAは無い……? 確かに。全日空か」
「なんなら当時まだ飛行機乗ったこと無かったんですけどもね。とりあえず面倒くせぇからパイロットって答えとけばいいやみたいな……」
▲何枚撮っても何故か左手がブレる佐々木先生。
「ついでに何か田舎エピソード、みたいなのありますか?」
「田舎って言っても、当時ぼくの所は新幹線の駅が出来て、工業団地みたいなのがウワーッと建ってる時期で……。山の中なんですけども、いきなり団地がドーンとあるみたいな……。
あーでも学校でスキーはありましたよ。板を担いで登校してって、シューズ入れの隣の『スキー板置き場』にこうやって立て掛けて……。体育の時間になったら小さい山に登って滑る感じの」
「体育でボーゲン……みたいな」
「ホントそうっすね」
「なるほど……。お。どうしました佐々木先生……その辺の子は……小3でボーゲンは卒業する……? おお──なるほど……!」
▲パセラのメシは激ウマ。
「中学から高校あたりはどうでしょう?」
「僕ねぇ小学校の頃に先輩から『おお、サッカー上手いジャン』とか言われた事があって、それですっかりその気になって中学でサッカー部入ったんですけども、そもそも僕に上手いジャンって言った先輩が僕の事を覚えてなくて。しかも周りはもっとガチなんですよね。完全に勘違いして入って後悔したパターンでした」
「じゃあ、サッカーは中学で──」
「はい。おしまいです。高校は演劇部に入りました」
「いきなり文化系行きましたか。いいっすねその舵の切り方。思い切りが良いです。なんでまた演劇部に……」
「当時僕が通ってた高校が無駄に……何ていうんですかね、ストイックというか、バンカラ高校だったんですよ」
「バンカラ……」
▲バンカラの例。真ん中の人がRGに似てます。
「入学するじゃないですか。そうすると入学式の後に『対面式』ってのがあるんですよ。先輩方にご挨拶をする、みたいな──。そういう恒例行事というか……」
「全く想像がつきません。どういう感じの式……? なんですか」
「向こう側に上級生がいて……選手宣誓する階段みたいなのがこうやってあって……そこを登って、自己紹介するんですよ。なんとかなんとかデスッ!! どこどこの部活に入りたいデスッ!! みたいなのを大声で。そしたらその部活の先輩がオォーって盛り上がって……。で、声が小さいと乗ってる階段をガツン! って蹴られるんです(笑)」
「……俺2日で辞めますねその高校」
「しかも朝8時くらいから応援歌練習ってのがあって……桜が咲いている下で並んで歌うんですよね。オマケにその日までに歌詞をちゃんと覚えて来ないといけないという……ああ……しかも応援歌が第7くらいまであるんですよ。さらに校歌……情歌……音頭……みたいな。オプションの歌がむちゃくちゃあって。最初歌ばっかり歌ってましたもん」
「何科だったんですかソレ」
「え、普通科っす」
「うそん。普通科でそのノリきついなぁ……」
「結局ね、すごいストイックというか、真面目なんですよねみんな。真面目こじらせてバンカラにクラスチェンジしてる感じです。だからそういう学校でスポーツなんかやったらガチ過ぎてシャレにならないんで、これはもう演劇だなと」
「演劇は結構ガッツリですか?」
「はい、3年間ちゃんと……」
「何の役やりました?」
「何か、お父さんの役とか……」
「お父さんの役……! ちょっと詳しく訊いていいですかここ」
「え、ここをっすか! うーん……まあ普通の家庭なんですけども、童話の世界なんですよ、で、なんか裁判が始まる、みたいな」
「1ミリも分からないですそのストーリー! オリジナル? ですか?」
「多分オリジナルだと思うんですけども、その……高校に脈々と伝わるシナリオ……歴代の先輩達もみんなその劇やってる、みたいな……」
「謎の伝統ですねぇ……!」
「で、そっから大学に入って今度は射撃部です」
「何だろう……蛇行してますね。こう。右から左へ……みたいな。何故に射撃へ……」
「射撃はねぇ……、年齢制限があるんですよ。何歳までやっちゃダメ! みたいな。だからみんなヨーイドンで始めるわけで……。だったら良いところまで行けんじゃねーかなって思ったんですよね。それで射撃部にしました」
「ちょっと待ってください、佐々木先生が何か……。はい、どうしましたか先生。なになに、スキーと……射撃で……バイアスロンが出来る……競技人口が……少ないから……メダル狙える……? そんな競技あるんですか?」
「あ、ホントにありますよ。スキーやった後に射撃やって的を外すと、タイムにプラス何秒みたいな」
「ほえー……。俺オリンピック全然見ねぇから全く知りませんでした。佐々木先生はオリンピック大好き人間ですもんね。うんうん。全部……観てる……? うん。そうですよね。──まむさん、射撃は結構ガッツリ取り組んだ感じですか?」
「いやー……。どうだろう。でも一応二段まで行きましたよ」
「段ッ? 射撃って段位制なんですか……!」
「はい。まあ二段くらいは誰でも頑張ればイケる感じなんですけどね。ちなみに大会とかも行きましたよ。朝霞駐屯地で……なんか自衛官が観てる中でバンッて」
「うわ、結構本格的……。じゃあもしグリンピースがテロリストに占拠されたら……」
「はい、もうちゃんと。やりますよ。こうやって狙って──」
▲射撃二段のまむさん。
★パチンコが人生に絡む。
「パチンコとかパチスロを初めて打ったのはいつ頃だったか覚えてますか?」
「大学2年の時ですね。友達から『ちょっとやってみようぜ』みたいな感じで誘われて山佐の『セブンリーグ』を打ったのが最初です」
「どうでした? 面白かったッスか?」
「いやぁ、全然分かんなかったですよ。当たらずに終わりましたし。ずっと7狙ってましたもん」
「なるほど。で、そっからどっかのタイミングで本格的にパチンコパチスロにハマったと思うんですけども、やっぱ在学中っすか?」
「いえ。もうそれは入社してからですね。勉強しなくちゃいけなくなって」
「あ、そうか。もう仕事になるんだ……。てかグリンピースさんは、社名的には何になるんですか?」
「株式会社ニュートンです」
「ニュートンさんに入社されたのは、一発目というか──」
「はい。新卒です」
「うお、じゃあもう入社から……」
「20年? か21年か……。だいぶ経ちますねぇ……」
「何でまたパチスロ打たないのにこの業界に……」
「私もともと理系なんですけども、理系って研究室の教授が就職先を紹介してくれる……ってのが通常のルートなんですね。だから私も紹介されたんですけども、それがなんか町工場みたいな感じの所で」
「な、何の工場だったんですか」
「うん、プレス機」
「あー……。挟まれそう」
「すごくいい会社だったんですけども、ちょっと方向性が違いを感じて……あーこりゃ教授経由じゃダメかもと思って、そっから就職活動始めたんですよね。で、合同説明会に行ったら、異端児募集! みたいなの書いてあって。なんか楽しそうだなと。それが今の会社です。
それで、受かったあと今は亡き新宿タワー店──あの靖国通りのパセラの所なんですけども──そこに配属になったんですが、私パチンコホールの会社に入社したつもりがその時まで無かったもんで『おッ!?』と思いましたねぇ」
「あら、そうなんですか」
「はい。研修受けてる時にパチンコホール部門があるとは聞いてたし、実際に研修もするんですけども、私てっきりパセラだと思ってて」
(※カラオケ店『パセラ』も株式会社ニュートンが運営)
「うわー、パチンコか、みたいな」
「ぶっちゃけ、思いましたね」
「配属初日はどうでした? 覚えてます?」
「当時はね……アルバイトが女子しか居なくて。しかも戦場みたいなホールだったし場所も場所なんでイケイケな感じのね……女子がブワーっと……。私みたいな新人社員が来ると『チッ。使えねぇの来たな』みたいな態度がちょっと透けててウワーっと思いましたねぇ。ホールに降りるエレベーターの中でね……思いっきり値踏みされてる感じの……」
「(笑)」
「私もね、先輩のやり方とか真似したりして、必要以上に厳しくしてた時代もあったり……。でもね、やっぱり自分に合わないんですよね。無理してました」
「まむさんの厳しい時代……。それってバイトの子に対して厳しく……って事ですか?」
「もですけど、お客さんにもですね。当時は今と真逆で、ホールで笑顔見せんじゃねぇ! みたいな時代でしたから」
「あー……確かに。昔は自分の通ってた所でも、イラッシャイマセとか言われたこと無かった気がします。てか接客って概念がそもそも無かったような──」
ここで佐々木先生がジャスミン杯を飲み干して口を開いた。 ちょうどいいタイミングなので、インタビューの舵取り役を先生とバトンタッチしよう。先生オナシャス。
──実はね、私も本当はホール店員に笑顔は要らないと思ってるんですよ。それよりもゴトとかにヤラれないようにしっかり見張ってて欲しいです。
「そうなんですよ。私が入社した頃も、ホントにそういう所に力を入れてて……笑顔で接客とかよりも、そっちのが大切な時代だったんだと思います」
──やっぱり一番大切なのは、お客さんに楽しんで貰う事だけども、その楽しみを減らすような事をするお客さんを監視するのも仕事なんですよね。ゴトもそうだけど、台取りもそうだし、ルール違反を全部ひっくるめてちゃんと防がないと行けない。昔は今よりもそういうのが酷かったから、笑顔や接客よりも、威厳とか防犯意識の方が重要だったのでしょう。
(うわ、佐々木先生めっちゃ良いこと言ってますね!)
「ホントその通りだと思います。で、実際に厳しくしてた先輩も居るんですけども、やっぱ自分には合わないなと。すぐ普通に戻しました(笑)」
──当時はやっぱりゴトが多かったですか?
「めっちゃくちゃ多かったですよ。1日1ゴト……か、それ以上かも。だって低周波とかビクンビクンしながら打ってるから、下手したら隣のお客さんが気付いて教えてくれたり。んで捕まえて出玉没収して体感機も取り上げて警察に連れてったら、その夜に『機械返して下さい!』って言いに来た人が居て。うわーと思いました。ああ新宿ってそうなんだ……って。
他の店舗はちゃんとしてるんですよ? でも新宿はもうそういうのが多すぎて、ホールも警察もしっかり対応できなかったんですよ。あ、今は違いますよ!? 今はもうガツンガツン対応しますからね。ゴトは来ないでください」
──当時のホールは面白かったですねぇ……。(※※自主規制※※)とかも緩かったし……。
「はい。全然緩かったですね。私の当時の先輩なんですけども、配信メールに『ガメラ』って一言書いて、その後にビックリマーク一杯並べてるんですけど、良く見るとその中に数字の1が幾つか混ざってて。で、ホントにそこは設定1なんですよ」
──(笑)
「破天荒な時代でしたね……。毎日笑ってましたよ」
──ついでにちょっと……あしの君の代わりに私が訊いちゃいますけども、どうですか。みなし機の撤去について、現役店長が思うこととか何かありますか?
「いやぁ……。なかなか難しいんですけども、高射幸性の話とか、あるいはのめり込み対策とか、あとは6号機の話とか全部が絡んでカオスなんですよね。誰も全体像が見えてないんじゃないかってくらいカオス……。
あとスケジュールがタイトでこれもまたカオスです。入れるもんも無いし。あとね、やっぱ6号機ですよね。5.9までは大丈夫だと思うんですけども、6号機はやっぱり……ホールの人間として思う所がありますよ。ホントに検定通る機種あんのかなぁ……とか……。個人的にはね……、色々思いますよ……」
──法律を含めて、ギリギリになってますよね。
「そうっすよね……。こちらとしては色んなパターンに備えて準備はしてるのですけど、やっぱり色んな事情が絡む話ですし、すり合わせが難航するのも良くわかるから、何も言えないっすよね。そもそも規則変更は業界を守るためなんですし……。ただまあ、運営としてはスケジュールにもう少し余裕があるとホント助かりますね」
──あともう一つお訊きしたいのがパチスロ輸送問題について……。
「あー……。そうなんですよ。それを含めてカオス……」
(え、なんスカそれ)
「今ねぇ、実はパチスロの実機を送る時に大手の運送会社を使えなくなってるんですよ。取り扱ってくれないんです」
──要は(※※自粛※※)みたいな事があって……。それで例えば中古台を地方から仕入れるのが難しい状況になってるの。てかあしのくん何で知らないのよ。
(いや全然知らないッス。何それ。有名っすか)
──超有名だよ……。あしのくんのアンテナどうなってんの……折れてんの?
(俺引っ越したらパーラーあしのみたいな感じでマイホールを作ろうと思ってるんですけども……)
──それも厳しいよ多分。
(えー! マジで? ホントにっすか?)
──えー……。今更……。むしろ知らない事にビックリだよ。どくまむしさん、最後に……業界の動向みたいなので、店長として言いたい事ありますか?
「パチンコパチスロはやっぱり偶然を愉しむ遊技なので……。そこは否定しないで貰いたいですね」
──それは、6号機の試験のお話ですか?
「そうですね……。検定の種類が増える度に偶然が否定されてる感じで……。でもやっぱり立場的にあんまりバンバン言えないんで……。これだけ……。パチンコパチスロの本質はしっかり守って貰いたいです」
──ありがとうございます!
▲歌う佐々木先生。
★質問ラッシュとガ珍古について。
「じゃあまた再び舵を俺に戻して……。そろそろ質問ラッシュのお時間となりました」
「え、もう終わりですか!? 大丈夫ですか?」
「いやこれ……。なんだろう。尺は充分過ぎるくらいあるんですけども、編集長に怒られる気がします。なんでどくまむしさんと佐々木先生が居てこんだけしか訊いてねぇんだって……」
「ゴトの話とかもうちょっとありますよ。あるときガムテープが──」
「いやーもうその辺は大丈夫ッス! 大丈夫……。それより巨乳と貧乳どっちが好きかとか訊かせてください……!」
「サイズよりも、誰のオッパイかが大事ですね。相手ですよ、相手……」
「おお……優等生的な回答……! では次。墓に持ってくとすると、どの機種ですか?」
「『スーパーバニーガール』かなぁ……」
「2号機……ですっけ? 渋い……。じゃあ……ふとし君に一言お願いします」
「ふとし君ですか! えーと……私が居なくなっても頑張ってください。居なくなりませんけど」
「ではおこめつぶさんに何か一言……」
「うわもう一番むずかしいですね……。なんだろう。彼女は頑固さを少し失くしたほうがいいかもしれません。色々とこだわり過ぎなんで、もっと緩やかに……」
「ふむふむ。パチ屋の店長やっててイヤな事、なんかありますか?」
「事あるごとに『設定教えて』って言われるのがイヤです。死んでも教えないんでもう聞かないでください(笑)」
「ウケる! では最後に……ガ珍古グリンピースのPRをどうぞ」
「お。いいんですか? ありがとうございます。じゃあ……毎週1回24時から生放送してます。自分たちで勝手に楽しんで好き勝手やってる番組ですが、テーマは『楽しくない情報はつまらない』なんで……。きっとパチスロが好きなら楽しんで貰えると思います。よかったら是非ご覧ください!」
「よっしゃ! 以上です! ありがとう御座いました!!」
「こちらこそ。佐々木先生もありがとうございました……!」
……シャッ! はい本分ここまで!! いやー、どくまむしさん。訊いたら何でも答えてくれるんで逆に書けることが少なくなる、という罠が見事に発動してえらい目にあいました! 実際の録音時間は3時間超え……。文章に出来たのはそのうち2割くらい。やーん。ごめんちん。 というわけでグリンピース池袋東口店店長、どくまむしさんの人生設定だ。
なんだろう。人生そのものは至ってノーマル! 今まで取り上げてきたインタビュイーの人生がヘアピンカーブ過ぎるだけなんだけども、なんだろう、わりかしストレートな人生だと思います。 種別で言えば絶対Aタイプ。
そうだな……『キタチャンカントリー』の設定3!
この辺です! うん、シックリ! ただ、グリンピースって面白店舗の店長さんである事を加味すると絶対裏物だと思います! イエア! というわけで今週はここまで!
次回のインタビュー・ウィズ・スロッターは久々にパチ7勢からピック。 『鬼さんぽ』やら各種攻略記事、ホル調などで活躍中の「鬼くん」の人生に迫るぞッ! それではみなさんお楽しみに! シー・ユー・ネクスト・万枚! チャオ!
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- あしの
- 代表作:インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)
あしのマスクの中の人。インタビューウィズスロッター連載中。元『セブンラッシュ』『ニコナナ』『ギャンブルジャーナル』ライター。今は『ナナテイ』『ななプレス』でも書いてます。
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