パチンコ・パチスロを楽しむための情報サイト パチ7!
新台情報から解析情報、全国のチラシ情報まで、完全無料で配信中!

店舗
 
店舗情報トップ
本日のチラシ
取材レポート
機種
 
機種情報トップ
新台カレンダー
設定判別ツール
演出信頼度まとめ
新台レポート
コンテンツ
 
コンテンツトップ
特集記事
マンガ
動画
お知らせ
コミュニティ
 
自由帳
マイページ
パチポイント
スロッコ

  1. パチセブントップ
  2. パチンコ&パチスロコンテンツ
  3. 『朝コラ』あしの朝の連続コラム~60日後に1位になるはずのSEO~
  4. 『朝コラ~26日目:パチスロ 青鬼~』鬼ってそもそもなんやねん。歴史から考察する割と真面目な話。

『朝コラ』あしの朝の連続コラム~60日後に1位になるはずのSEO~

『朝コラ』あしの朝の連続コラム~60日後に1位になるはずのSEO~

2021.08.17

『朝コラ~26日目:パチスロ 青鬼~』鬼ってそもそもなんやねん。歴史から考察する割と真面目な話。

あしの あしの   『朝コラ』あしの朝の連続コラム~60日後に1位になるはずのSEO~


【このコラムの目標】
パチ7の検索エンジン対策(SEO)をよりパーフェクトにするため、「パチスロ」に絡めた「よく検索されるキーワード」をテーマに毎日コラムを書くぞ! いつ筆者の心が折れるかも見どころだ!
 


チワッス! あしのです。本日のキーワードは「青鬼」ですな。これちょっと古い機種なんだけど検索数は多い方なんだって。そこそこ設置も見るし「最後に逆転を狙う!」という時に打つ機種としては非常に優秀なので、もしかしたら長く使われていく事になるのかも。

例によって早速「パチスロ_青鬼」で検索。果たしてパチ7の順位は?
 


1.パチスロ 青鬼(DMMぱちタウン)
2.パチスロ 青鬼【スロット新台】(一撃)
3.パチスロ 青鬼(P-WORLD)
4.パチスロ青鬼(ぱちガブ!)
5.パチスロ 青鬼(オリンピア)
6.青鬼 スロット新台(パチ7)
 


6位ですって。上位はいつものメンツですな。公式サイトがランクインしてるあたり、このキーワードはもうちょい上げて行けそう。やっぱ5位以内には入りたいよね。

さて『青鬼』ですが、これ原作はフリーゲームですね。制作ツールはRPGツクールXP。初代のリリースは2011年との事。めっちゃ古いと思ってたら意外と新しいゲームだった。すげえ昔にケータイアプリで遊んだ気がするんだけど、もしかしたら筆者の中で『コープスパーティ』とゴッチャになってるのかもしれん。

パチスロの方は2020年発売。とりあえず当たったら完走する可能性大、みたいな潔いシステムが話題になりましたね。まあ記憶にも残らず消えていっちゃう機種が大量にある中、今でも好きで打ってる方が結構いるみたいなので、名作とはいわずとも中堅作くらいの位置づけの機種だと思います。

筆者も結構打つんですが、まあこれ、とにかく淡々としたイメージ。

なんだろう、ただひたすら恐怖に怯える女の子の太ももとか制服とかを眺めながら444ゲーム回す、みたいな感じなのでそれ以外の表現が出来ない。好きな人は好きかもしれんが、逆に苦手な人も多いかも。メリハリがある、とも言えるけど、通常時がヒマすぎる、とも言える。まあ、好みは分かれるよね。ちなみに筆者は割と平気です。

で、青鬼というとやっぱ個人的には「映画版」が思い出深いです。

ちょとこれ、ファンの人がいたら誤解してほしくないんだけども、映画の方は褒め言葉として「超子供向け」なんですな。特に原作が原作なんでそういう作戦なんだろうけど、プロモーションが非常に上手く、口コミやらSNSを使って戦略的に盛り上げたあとが見えるのね。今もWikipediaに【「前作よりさらに面白い」という声が非常に多く、評判は上々の様子となった】なんて事が平気で書いてある。こんなん確実に関係者が編集してるし客観性のキャの字もない。だけど観る層は若年層なのでコレがビンビン響くわけです。だのでこれはプロモーションとしては大正解。

筆者も中川大志くんが出てるという事で「2.0」の方は観たけども、内容は至って普通の子供向けホラーで、変に尖ったりする部分もなく。ホラーシーンも子供向けなんだからこの程度でおさえた方がいい、みたいな配慮をしつつ「背伸びしたいお年頃の少年がちゃんと怖がれる」くらいに作ってあって、ええ塩梅でございました。

三池監督とかに年齢制限のリミットを解除して全力で作ってもらった「青鬼」も観てみたいけどね。でもそれは商業的に絶対失敗するし。映画版はこれで正解です。

パチスロの方も「ホラーパチスロ」で攻める方向性もあったと思うんだけど、「ホラーテイスト」程度にとどめてるのは如何にも原作を知ってる「若いユーザー向け」な感じだし、青鬼としてはまっこと正しいと思います。グッ!

というわけで今回は「青鬼」について。というより、「青鬼」という言葉の意味について考えてみましょう。趣向を変えて衒学回です。
 

★鬼ってなんやねん。


まず青鬼の「鬼」の部分。

そもそも「鬼」って何だろう。よくあるのが「金棒持って角があるムキムキのオヤジ」みたいなイメージの「妖怪」「化物」だけど、実際の「鬼」というのはこれ、形がないものらしい。

それこそ「鬼」についての民俗学的解釈は死ぬほど大量になされてるけど、基本的には「オニ」は「オヌ」あるいは「オン」を語源としてて、オンっつうのはもうこれそのまんまオンミョウジのオンだから「隠」なわけです。隠れとるので目には見えないんですな。今でも偉い人が亡くなる事を「お隠れになる」と表現するけど、これがまさしくオヌ(おらぬ)状態。ゆえに「オニ」ももともとは「死後の霊魂」を意味する言葉なわけです。「魂」って文字にもよく見るとオニが入ってるね。

オニの概念が形を持つに至った流れには諸説あるみたいだけど、筆者はコレ、仏教の影響がデカイと思ってます。ラクシャーサ、つまり「羅刹」なんかの像はオニのイメージにかなり近いし、実際中国において羅刹は「地獄の獄卒」として認識されておるようです。で、地獄はイヤな場所として描かれてナンボなんで、当然獄卒も全然良いヤツじゃなく、主に拷問を担当してるとの事。金棒のイメージはここからですな。

拷問=金棒。ちょっとピンと来ませんが、思い返すに中国と拷問、そして棒を結びつける作品がありました。「蒼天航路」です。

三国志を題材とした漫画「蒼天航路」には打擲用の仕置具である「五彩棒」というのが出てきます。コレ自体がホントに使われてたかどうかはわかりませんが、「打擲(ちょうちゃく)」は古代中国の刑罰としてはどうもかなりメジャーだった模様。地獄の鬼が「五彩棒(金棒)もっとる」「それですげえ叩く」という概念になったのは、この辺の文化的背景があるのかも。

つまり、仏教のラクシャーサが中国で地獄の仕置人になり、金棒を持ったイメージとして日本に伝来。あの世の怖いヤツ、という意味で「オヌ」から派生した「オニ」となったわけですな。

ちょっと余談。三国志時代からちょい後くらいに、日本の(女)王だったとされる「卑弥呼」は「鬼道」という謎の術を使っていたそうです。出典はご存知「魏志倭人伝」。ただしそこには「卑弥呼が鬼道を使って人心を掌握していた」という表記はあれど、その「鬼道」が何なのかについては一切の説明はありません。卑弥呼の人物像やら政治体制やらについてはほとんどノーヒントクイズみたいになっておりその研究難度は非常に高いらしいですが、理由の一つにはこの「鬼道」が何か分からんから、というのもあるそうです。

普通に考えたらまだ鬼は形を持たない「オヌ」の時期でしょうし、だとしたら鬼道はそのまんま「降霊術」やら「イタコ的なアレ」なんじゃねえかと思うのですが、いわゆる神道(しんとう)の事であるとする説もあり。また単純に当時中国では絶対正義であった「儒教」以外の価値観を「鬼道」と表現しただけであるという説もあったりするんで、結局なんも分からん、というのが正解のようです。

閑話休題。「オニ」というのはもともとは「魂」の事だったのが、いつしか何かと結びついて金棒持ったヤベえヤツになったと。これは確定といって良いと思われます。

んで、どこかで生まれたイメージやら概念は、少数の間で言われておるだけではやがて死にます。情報は遺伝子と似ており、常に収束の方向へと環境圧力(この場合は「よりインパクトのあるイメージ」がそれに当たります)を受けるわけで、それを突破して拡大しないと、やがては絶滅してしまいます。その為には「広く」「素早く」広がらないと行けない。どの程度広がれば一般化したり固定化するのかは分からんのですが、少なくとも現状の「オニ」の姿かたちやイメージは今もバッチリ残ってて、完全に常識になっております。

要するに「オニ」の形なんてものは元々定まっておらず、当時としても刻々と変化していたのが、たまた金棒持った赤いオッサンの形の時に、爆発的な広がりを見せた何かと結びついて、素早く全国に流布した、というわけですね。

じゃあ何と結びついたのか?

はい、これはピンとくる方もいるかもね。そう。みんな大好き桃太郎です。といっても、もうちょっと厳密には桃太郎の元ネタとされる、ある英雄の方。

そう。「坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)」ですね。中学の教科書にも出てくるので田村麻呂を聞いたことない人はあんまりいないと思いますが、日本史が苦手な人は「どんな人だったか」がパッと出てこないかもしれません。折角なんで今覚えましょう。征夷大将軍だった人です。

で、「征夷大将軍」が何の役目を持った人なのかというと、これはもう「夷」って字が入ってることでピンとくるやもしれませんが、蝦夷、つまりは北海道への侵攻を主目的とした役職です。田村麻呂も実際北伐に向かってますが、現在の研究では青森あたりで引き返してきてるのが分かっているとの事。ただ、その時の物語が「青森ねぷた」の原型になってるとされる場合もあるようです。

ねぷたになってるぐらいなんで田村麻呂はいわゆる「英雄」として扱われてるわけですが、実際彼に纏わる話は日本各地に残りまくっており、それらをして「坂上田村麻呂伝説」と総称します。で、その伝説の中では彼が倒すのは夷狄(いてき)ではなく「オニ」になんですね。なんでや……!

これもおそらくは偉い人が「平安京にはすげー英雄が居るんだぞ」「めちゃくちゃ強いぞ」みたいな感じで、荘園だか公領の貴族に「もし反乱したら田村麻呂が来るぜ?」の意味で大げさに伝えたところ、そんでそれが領民に伝わって行く中で「相手はオニ」になったんじゃないかと思われます。

なのでオニが今の形で定着したのは「民話」としての「坂上田村麻呂伝説」が広がっていって「桃太郎」じみた話になっていく仮定で、情景の描写をせざるを得なくなり、その際に当時の形が語り継がれたから。だと筆者は思います。

ついでに「裸に腰巻き」もこの辺で生まれたイメージじゃないでしょうか。なんせ元が夷狄ゆえ文明も劣ってるから、裸に腰巻きだけだろう。しかも編んだものじゃなくて獣の皮だな。みたいなね。

で、残る問題は元キーワードにもある「青」とか「赤」とかの「オニの色」なんですけども、これ単純に絵巻物として残す際に「色んな色を使いたかったから」だと思ってます。馬鹿みたいな話なんですが、当時の識字率は今より遥かに低いわけで、民間に広がるのには主に「口伝」が利用されていました。なので多分そっちの方だと「赤い」とかいうイメージは根付かないつかないと思うんですよね。

つまり、オニの概念に色がついたのは近年。ただし、貴族の間ではずっとカラフルだったんじゃないかと。

そう、日本には奈良時代から「絵巻物」というのがあって偉い人の間で流行してましたが、実際に見てみるとカラフルでたいへん美しいです。巻物絵師は「色んな色を使いたい」ので十二単(じゅうにひとえ)だとかの美人をいっぱい出すわけですが、じゃあ例えば大江山の酒呑童子を登場させる際に、ただ怖い顔した腰ミノのオッサンを描いてもしゃあない。というか地味です。なので「とりあえず赤くしたり青くしたりした」んではないかと思います。それを見た貴族は「赤い」とか「青い」とか思いますが、まあ口伝の中ではそこは省略されていったんではないかと。

だので、色付きのオニが広がるのは貴族以外の人々(少なくとも商人など)がそれらを観ることができるようになる、おそらくは鎌倉時代とか江戸時代に入ってからだったんじゃないかな。桃太郎も今の形に統一されたのは江戸時代ですがそっちには「赤い」なんて単語は一切出てこないです。「オニはカラフル」というは明治以降。色付きの絵が浸透してからようやっと一般にも広がったと思われます。

こうして、オニは皮膚に腰巻き、金棒持ってシバいてくるムキムキの獄卒として定着しましたとさ。めでたしめでたし!

と、朝からわけの分からん事を言っとりますが、本のキーワードの「青鬼」は便宜上の名前であって、実際は正体不明の怪物となっています。青いというのは実際そうなんですが、オニとしての図像的なシンボルは一切ナシ。強いていうならキバがあるというのはオニ感がありますが、金棒やトラのパンツ、ツノと言った象徴的なものはナシ。しかもシリーズによって特徴が追加されていっており、貞子や伽椰子、あるいはゾンビであったりピエロであったり、とにかく「恐怖」のシンボルを取り込んで進化を続けております。

元ネタはゲームとして結構面白いし慣れないうちはわりとおっかないんで、眠れない夜にオススメ。まだ体験されてない方は是非どうぞ。スマホでも遊べますよ。

はい以上、本日はここまで! 今日もがんば!

4

25

共有する

コメントを送る

ログイン・会員登録してコメントする

この記事へのコメント(6 件)

プロフィール画像
あしの
投稿日:2021/08/19
貯金爆弾さん
おはざす! 鬼のヒデトラ。おお、初耳のマンガです。青いのが正義なんだ! 珍しいパターンですな。面白そう。鬼武者の鬼はたしか篭手に宿ってたような。昔プレイしたんで忘れちゃいましたw
プロフィール画像
貯金爆弾
投稿日:2021/08/18
なんか鬼の伝承って、めちゃくちゃ奥が深いし多岐に渡るみたいですね。個人的には全然知らないジャンルだけどw

自分は「鬼のヒデトラ」って漫画(湘爆の作者)の影響で
青鬼(蒼鬼)は正義
赤鬼は悪
みたいなイメージがあります。

そういや、新鬼武者のソウキも蒼鬼でしたね。あの人、ツノを被ってるだけに見えるので、本当に鬼なのか謎だけどw
プロフィール画像
あしの
投稿日:2021/08/17
ししょーさん
おはざす! それだったら各店に10台くらい常設しててもいいですね!w やっぱ低ベースって大事なんだなぁ……。
プロフィール画像
ししょー
投稿日:2021/08/17
1万円払って挑戦権を得ると言う、わかりやすさが良いよね。
1万円をオッズ5倍1点買いと考えれば良いけど、途中経過がねえ。つまらない。
一気に500枚ベットして1回転でラストジャッジ行くと良いのになw
プロフィール画像
あしの
投稿日:2021/08/17
トロンボーンさん
おはざす! 鬼嫁は実在w 我が妻はたまーにしかオニにならないから良かった……!(たまにはなるんかい) ちなみに「オニ○○」って強調表現って、沖縄とか九州南部の方言である「シニ○○」って表現から派生したんじゃないかなぁとか最近思ってます。我ながらおもろい説!
プロフィール画像
トロンボーン
投稿日:2021/08/17
鬼ってそういう流れがあったんですね!
たまたまかもですが、いつの間にか現代でも超みたいな感じで、形の無いものの表現で鬼◯◯って大袈裟に言う時に使われてますね。
恐怖や驚きの象徴として考えるなら納得!
まあ、鬼嫁は実在してますがw

あしの
代表作:インタビュー・ウィズ・スロッター(稀にパチンカー)

あしのマスクの中の人。インタビューウィズスロッター連載中。元『セブンラッシュ』『ニコナナ』『ギャンブルジャーナル』ライター。今は『ナナテイ』『ななプレス』でも書いてます。

  • twitter
  • HomePage


▲他の記事系コンテンツはコチラ!

▲無料で読めるパチンコパチスロWEB漫画

▲パチ7からのお知らせ情報など

▲無料で見れるパチンコパチスロ動画

▲ユーザー投稿が集まるコミュニティ

▼【パチ7コミック】鴻池剛のつよパチ



会員登録済みの方はこちらから

パスワードを忘れた方はこちら

パチスロ新台情報

パチンコ新台情報

  • パチンコ パチスロ新台カレンダー