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パチ7自由帳月間賞
2021.04.30
【佐々木真お題】総評:10年前。みんな、なにをしてた?
自由帳ならびにお題帳ファンのみなさま、こんにちは。佐々木真です。
思い立って急遽始めたお題ですが「10年前。みんな、なにをしてた?」へのご投稿ありがとうございました。もちろん、思い立ったきっかけは3.11から10年です。それもあって、東日本大震災のことを書かれた良記事ばかり。土地も違えば、立場も違う。それぞれのあの日を噛みしめるように拝読させていただきました。
私も自由帳・匠にて、あの3月のことを書かせていただいたのでアレですが、違う角度のものもウェルカムだったのにと思わなくもありません(笑)。
今回は、大賞とかないけど。
「パチンコ・パチスロ・閉店くんと出会っていない頃」
そういう意味で、Lunaさんの切り口は面白かったと思います。まだパチンコ・パチスロを知らなかったけど、やるようになったきっかけの1つ。コロナ禍で昨年はぶっ叩かれた業界ですが、そこまでして打つとか、よほど面白いものなんだろうとか。このような反骨芯というか違和感で興味を持ってくださった方が1人でもいれば嬉しいとも思わされました。
大賞がないときに取り上げられるツキのなさ。10年など後で噛み締めていただければ幸いです(笑)。
「備え」についてシメで使われる方も多かったですね。喉元過ぎれば熱さを忘れる国民性なのも事実。サっと読まれた方の中にも、頭の片隅に残っていれば嬉しいです。それだけでもお題にした甲斐があるというもの。災害列島ですので、各々抜かりなくありたいものです。
今のところまだノープランですが、また大賞のあるお題帳も開催する予定です。その際はご投稿お待ちしております!
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- 佐々木真
- 代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン
裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。
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