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新型コロナウイルス関連記事まとめ

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2020.05.27

『僕らはパチンコパチスロに生かされてる』ガチ勢と軍団のコロナと未来。

元・店長カタギリ 元・店長カタギリ   新型コロナウイルス関連記事まとめ ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~


政府からの緊急事態宣言を受けて全国のホールが営業自粛の道を選択してから、既に1ヶ月以上。先日、ようやく39県で解除が発表されて営業を再開するホールも多くなったものの、残された8都道府県では未だに大半のパチンコ店が、休業を余儀なくされているのは皆さんもご承知の通り。 ※5月16日執筆

未曾有の混迷を極め、数多のバッシングを受け続けているパチンコ業界の中でも、先の見えぬ不安を抱えている者たちがいる。そう、パチンコパチスロ生活者である。

ホールでの稼働を糧にして生きる『ガチ勢』の面々。彼らは今、どのような思いを抱えながら日々を過ごしているのだろうか。パチ7では『ちゅんげーリサーチ』のメンバーとして活躍する鬼くん、大味氏、さとやん氏、つばさ氏。そしてご存知、天草ヤスヲ氏。今回はオンラインミーティングを通じて、パチ7編集長が彼らの現在の本音に迫ります。
 

▲参加者は上記のガチ勢5名


 

★いつから打ちにいかなくなった?

さとやん(以下、さ)「僕は3月25日が最後です。そのタイミングで僕、高熱を出してしまって。結果的には風邪という診断だったんですけど、もしこれが新型コロナだったらと考えた時に、そこから急に(ホールに行くのが)怖くなっちゃったんですよね」

ヤスヲ(以下、ヤ)「確かに怖い」

鬼くん(以下、鬼)「最後に打ちに行った3月26日に、再プレイ1~2回分ぐらいを残して3万枚ほど貯メダルを清算しました」

大味(以下、大)「僕は3月27日が最後ですね。その日に7万2千枚ほど清算しました」

編集長(以下、編)「みんなあれだね、週末外出自粛要請が出たタイミングなんだね。しかし貯メダルの枚数すげぇな(笑)」

さ「僕は金価格高騰の際に大半を引き落としていたのですが、今回はさらにかき集めて2万枚ほど引き出しました。大型店のみ残す感じで」

編「おお~! すげぇなお前ら(笑)! さすがにそれは1店舗じゃないよね?」

大「一番多かったのが某店で、2万9千枚ですね。万が一、そのまま閉店しちゃって、カタログ景品との交換になったら困るので、そのタイミングで一気にという感じです」

編「う~ん、そのあたりはさすがにしっかりしてんな……貯玉補償になると一般景品との交換になるもんね」

つばさ(以下、つ)「僕も打たなくなったタイミングは、だいたいそのあたりです。その前に貯メダルの清算は少しずつやっていましたけど」

ヤ「僕は3月24日とかかな。そこからは打ちに行って、ヘンに晒されると嫌なので、貯メダルの引き落としも行かなかったですね」

編「まぁそうですよね、天草ヤスヲが貯メダルちゅんげー引き落としてたぜ、とか言われたら嫌ですもんね(笑) ちなみに、周りの専業の人達も、3月27日あたりから稼働を止めた感じなのかな?」

大「僕の地元の埼玉では営業している店もあったので、ギリギリまで稼働していた感じですね」

 

★外出自粛要請後のホール&ガチ勢&軍団の状況は?

編「営業を続けていた店って、こういう状況でも勝てたの?  というか、高設定とか使ってたの?」

大「僕が聞いた情報では『(高設定を)入れてはいたらしい』ですね。こんなご時世だから普段よりはどうしても渋くなっちゃうけれど、マスク着用や検温に協力してもらった上で遊んでくれるお客さんは大事にしたい、という気持ちがあるそうです」

編「へえ。でもそれってガチ勢としては、打たないよりは良いってことなの?  普段よりは状況が悪いのは間違いないよね?」

大「これも聞いた話になるんですけど、僕の地域ではハイエナがすごく多いらしくて。こういうご時世なので、期待値の高い台を捨てて帰っちゃうお客さんが多いらしいんですよね」

編「ああ、なるほどね……。でも、おいしいのかな、それ(笑)」

ヤ「こういう時に打つ人って、勝利至上主義の人ではないから、ハイエナ的なものは旨味があるかもしれませんよね」

編「なるほど。ところで打ち子とかを使っている軍団さんってどうしてるんでしょうかね?」

ヤ「(全店休業の前に)旅費とかを全て親持ちで沖縄に行った軍団の話は耳に入っていますね」

編「えっ!? 軍団で沖縄に行ったんですか!? 現地で子を雇うとかじゃなく?」

ヤ「打ち子にお金が無いから親が赤字覚悟で経費を出してあげて、みたいな話は聞きましたね」

編「はあ~、すげえ行動力! つばさくんはどう? 何か情報を持ってる?」

つ「大きな軍団は地域を移動して凌いでいるところもあるみたいですね。褒められたものじゃないですけど……。で、今後も囲っておきたい打ち子だけを、親が旅費持ちで連れて行く、みたいなことをやっているようですね。でも、やっぱり基本的には稼働しないで、大人しくしているケースが多いようですね」

編集長「なるほど。打ち子の中でも優秀な人だけ残す、みたいな感じになるんだね。でも、さすがにみんな打ちに行かなくなっているってことか」

つ「僕は自分の仕事(本業)があるので、基本的には打ちに行ってないですね。周りの子たちも大手の店で打っていたんですけど、大手チェーンがいち早く休業したじゃないですか? その結果として自分達も休んだという感じですね」

編「なるほどね。自分達の得意としている店が休んだ結果、行かなくなったと。逆に言うと、そういう店が開いていたら行ってるかも知れないね」

つ「その可能性もありますけど、僕の周りはしっかりした考えの人が多いので、ちゃんと自粛していると思います」

編「どうなんだろう、軍団や専業はコロナ後に何か変わるのかな?」

さ「意識は変わりますよね。もし病気にかかったらと思うと、何事にも萎縮してしまうのかなと」

編「軍団の親だと資金も無くなるだろうし。そう言えば、そもそも打ち子たちは今、何をやってるんだろ?」

大「聞いた話だと転売屋をやっている軍団もあるみたいですね。打ち子たちに商品の梱包をやらせたりしているみたいです」

編「うわあ……! 凄いな、その話。軍団の親が指示を出してゲーム機とかを買わせるとか?  並び得意そうなイメージあるし」

大「今回の騒動前に全国を回って、ゲーム機の本体を買い漁ったそうです」

ヤ「今の軍団の人たちってパチスロが好きだからやっている子もいれば、元手が少なくて簡単に始められるからという理由でやっている子もいるんです。それを否定する訳じゃないですけど、そういう人もいるよなって」

編「なるほどなあ。奥が深いな、軍団の話って。君たちにとっては普通かもしれないけど、オジさんにとっては結構な衝撃だよ(笑)」

ヤ「元から転売をやっている人が多かったんですよ。トレーディングカードとかの。日本では価値の無いものでも、海外では高く売れたりするものがあったりして」

編「そうか、パチスロにこだわってないんですね、そういう人たちは。稼ぐ手段としてパチスロがあるって感じなんだねえ……」

 

★越境して打ちに行くのって?

編「違う県にパチンコを打ちに行くニュースが話題になっていたけど、皆はそういうことをやろうとは思わなかった?」

全員「思わないですね」

編「それはどうして?」

つ「僕は近場で打ちたいからです(笑) 近場で楽して勝ちたい、が基本なんで(笑)」

さ「行ったところで感染のリスクと設定状況が伴わないかな、と。知らない土地でイチから始めることもありますし」

編「皆は蓄えがあるみたいだから大丈夫だろうけど、そうじゃないガチ勢もいる訳でしょ? そういう子たちはどうしているのかな?」

さ「愛姫戦争、とかありましたからね……」

編「え?  何?  愛姫戦争(笑)!?」

さ「3月の末ぐらいから『(いろはに)愛姫』が取れないんですよ」

編「なるほど(笑) なんかガチ勢としてはカッコ悪い気がするけどなあ、それ。でも生きていく上ではしょうがないのか……」

 

★収入とかどうしてるの?

編「メインとなっている稼働での収入が無くなって、今ってピンチじゃない?」

鬼「節約しながら最低限の暮らしを続けるのであれば、1年ぐらいはいけるかなと」

編「おお、すげぇなあ……」

鬼「ただ、贅沢は出来ないですよね。お金は減る一方なので」

編「やっぱり、その辺もしっかりしてるんだよな、ガチ勢は。大味はどう?」

大「僕は2月末の時点で、自分が住んでいる街のスーパーで買い占めが起きたんですよ。インスタントラーメンや冷凍食品、野菜なんかが何も売ってなくて。で、困って実家に電話したら『コッチはまだ(商品が)あるよ』って言われて。そのタイミングで実家に帰ったんですよね」

編「あ、今は実家にいるの?」

大「はい。ちなみに同じ県内です。だから今は借りている方の家賃はかかりますけど、それ以外は大丈夫です。ただ父親が医療関係者なので戻ってから一週間ぐらいは毎日、検温をさせられましたね」

ヤ「僕は実家が(熊本県の)天草なんですけど『絶対に帰って来るな』って言われますよ。東京から帰って来たら風評被害がハンパ無いんで」

さ「僕もまだ金銭的にヤバい状況にはなってないですね。これからFXに手を出そうかな、とは思っていますけど」

ヤ「FXはヤメとけよ(笑)」

編「でも、この状況が続いたら、そういうガチ勢も出て来るよね?」

さ「はい。他に何か探さなきゃとか、そういう考えになっちゃうので……」

編「公営競技とか、さとやんみたいにFXや株とかをやらなきゃ、というのはあるのかな? やっぱりボート(レース)が多い?」

さ「今はボートが多いですねえ」

編「パチンコ・パチスロのガチ勢がボートやって勝てるもんなの?」

大「めちゃめちゃデータを見るから、勝てそうな気がしなくもないですね(笑)」

ヤ「予想を売っている人もいるみたいですよ、note(ノート)とかで」

編「おおう、なんか危なっかしいな(笑) ちなみに皆の中で、ボートや競馬を始めたって人、いるの?」

鬼「僕は元々競馬が好きですけど、そっちはガチじゃなくて楽しんでやっている感じですね。夢を見るために買っている、というか」

ヤ「パチスロライターのKEN蔵くんは競馬のオンラインサロン立ち上げましたよね。元々競馬にも熱く、ファンとコミットしてましたから」

編「なるほどね。でも、ホールさんの自粛が長引けば長引くほど、そういった選択肢を頭に入れないとならなくなる訳だよね」

ヤ「ホールが営業を再開しても、来店や取材が本格的に復活するのはそこから半年や1年はかかると思うんですよね。実際、僕も1年ぐらいだと見ています」

編「とある店長さんは、やるとしたらどれだけ早くても8月じゃないかと話していましたね。でも、今年一杯はキツいかも知れないですね。変な話、メディアは動きにくいからデータまとめ系の需要は増えるかもですね」

 

★ガチ勢はどんなステイホームしてる?

編「ガチ勢のみんなは、この1ヶ月間は何をしていたの?」

さ「……さっきも言いましたけど、FXでもやろうかなと思って、ひと通り見ている段階っすね。友達にやり方を教えてもらっているんで。食える段階ではないですけど(笑)」

ヤ「俺の周りでFXで勝ったヤツ、一人もいないよ……やめとけって(笑)」

編「例えばホールさんの情報収集とかはしてないの?」

さ「営業していたホールさんのデータは集めていたんですけど、そこが途中から店内にいないと見られなくなっちゃって」

編「ああ、外部からデータを見られなくなっちゃったんだ……。なるほどね。まぁそうなるか。大味さんは?」

大「僕は早い段階から家スロを買って配信しようと思って。ホールに設置中の台を打って、観てくれる人のパチスロ力が落ちないようにと思ってやり始めたんです」

編「パチスロ力(笑)!」

大「休業明けに『あれ? これ何だったかな……?』とならないように現行の機種を業者さんからレンタルして、実際のホールと同じように設定をランダムに入れて打って。推測要素から設定を見抜いていこうという企画をTwitterと生放送でやっているんです。最後に『今日の設定はコレでした』まで含めて、ですね。これだとユーザーさんとのコミュニケーションも図れますし、とにかくパチスロから離れないようにしています」

編「確かに1~2ヵ月パチスロから離れると『あれ、俺パチスロ無くても生きていけるわ』って気付く人が出て来るからね。現に俺なんか、そうなりつつあるから(笑)」

ヤ「コロナが終息しても、以前と同じ状況にはならないですよね、絶対。それはパチンコ業界だけではなくて、ですけど」

編「鬼くんは何をやってる?」

鬼「せせり君と一緒にユーチューブLIVEをやったり、漫画家の犬さんとラジオをやってみたり。そういった配信を自分でもできるように模索しているところですね」

編「自分の稼働に関わることは何もやっていないの?」

鬼「ホールが営業していないからデータを更新していないし、そういう面では正直厳しいですね……」

編「なるほどね。実際、パチンコ・パチスロを打たない生活ってどうなんでしょ?」

ヤ「朝、起きなくなりますねえ……。夜遅くまで起きていて、昼ぐらいまで寝ている生活ですね。あとは筋トレしたり、読みたかった本を読んだりしています」

鬼「1ヶ月間パチスロを打たなかったというのが初めてなので、ここ数年続いていた右肩の痛みが全く無くなりました

一同「(笑)」

鬼「あとはアニメ観たりとか、勧められた本を読んだり、たまに散歩したり。あとはストレッチ」

編「離れてみて、改めて自分にとってパチスロって何なんだろうって考えたりはしない?」

ヤ「パチスロのある日常がこんなに大事だったんだな、と思いますね。今は面白いものを観てもあまり楽しめないんですよ、そんなに。ゲームとかをやってもそんなにハマれないというか。自分にとって日常を感じさせてくれるものが、パチスロだったんだな、と気付かされた今は、心の安定感が低いなと思います。でも、身体は元気になりました。全身の蕁麻疹も完璧に治りましたからね(笑)」

 

★緊急事態宣言が解除された後の立ち回りは?

編「このコロナ自粛が終わってホールさんが営業再開した時って皆さん、まずはどういう動きをしますか?」

さ「状況を見てからじゃないと動けないので、しばらくはデータとにらめっこ、ですね」

大「自分も、しばらくは様子見ですね。それぞれのホールさんがどういう状況にあるのか全くわからないので……」

鬼「今まで使っていたお店の強かった日の様子を見て、次はどうだろう、というような考え方でいくと思います」

編「自分の稼働スタイルや立ち回りが変わる可能性ってあるのかな? 皆は基本的に設定狙いだよね?」 

大「どういう立ち回りにせよ、お店にお客さんがどれぐらい集まるかが気になります。打つ人がいない店には設定は入らないし、ハイエナも出来ないので。下手したら僕等の立ち回りも変わる可能性がありますね」

編「営業が再開されても間違いなく広告系の自粛は続くからね」

つ「自分は行ってる店が限られているので、営業が再開してもデータは見ると思いますけど、基本的に営業再開してから1ヶ月は打たないと思います。利益が足りなかった分の回収が終わってから出す、という流れになるはずですから」

編「ちなみに東日本大震災があった時って皆はガチ勢ってやってたのかな? あの時と今ってどう違うのかな、と思って」

ヤ「被害を受けているホールの数がメチャメチャ多いですからね……。特に、僕等は自粛しているのに何でオマエ等は自粛してないの? というクローズアップのされ方ですからね。実際は大半のホールが休業しているのに。そういったところを叩きたいという集団心理もあるから、3.11の時よりも影響は遥かにデカいですよ」

編「デカいですよね……。全国で9割以上のホールが休業しているのに、こんなに叩かれるのか、と。恐ろしいなあ。ま、皆さんホールの休業明けも、しばらくは様子見に回るということですね」

 

★ガチ勢の未来とパチンコパチスロへの想い

編「ちなみに、こういう状況になってホールさんが、今までのように玉を出すようになるかどうかもわからない。変な話、ここで足を洗って働こうとか、みたいな考えってあるの?」

さ「いや~、スロットが好きで始めた以上は心中する思いでやってきているので。生かされている立場ではありますけど、ホールが残っている以上はスロットで食って行くとは思いますね」

編「ん~、なるほどね。やれるだけはやる、と」

大「自分はパチスロが無かったらただのクズなんで。パチスロが僕を人間にしてくれているようなものなので。だから僕も死ぬまでは」

鬼「僕も二人と同じでパチンコ・パチスロが好きなので、自分が死ぬギリギリぐらいまでは……」

編「お前らマジか(笑)」

鬼「他の人に迷惑をかけるようになってきたら、流石に他の何かを考えるようになると思います」

ヤ「やっぱり、家族がいないのは強いですよ。嫁さんや子供がいたら、そんなことは言えないですもん」

編「そっかそっか。凄いなあ……。なんだかちょっとカッコ良いぞ、お前ら(笑)」

つ「僕は兼業ですけど、基本的にスロットが好きなので。感染状況が落ち着いて、打てるような状況になったら打ちに行こうかな、ぐらいのスタンスです」

編「さっき『パチスロに生かされている』とか『パチスロと共に生きていきます』みたいな発言もあったけど、今こうして叩かれているパチンコ・パチスロ業界についてどう思っている?」

さ「業界のイメージが悪いから叩かれていますよね。良いこともしているんだよ、というアピールが全く伝わっていない訳ですから。もっと業界の良いところを広げていかなければいけないな、と思いますね……」

大「足並みが揃わないな、と。都内でも休業要請が出た時に一斉に店を閉めていれば、もっと見る目が変わっていたんじゃないのかなって」

編「その一方で県内足並み揃えて100%休業した地域もあるよね? そういう話はマスメディアでは全く出ないんだけど(苦笑)」

大「良い所よりも悪い所の方が目立ちますからね。アピールというと聞こえ方は悪いですけど、パチンコ業界もしっかりやれるんだぞ、というのを見せられるタイミングだったのにな、と思います」

編「個人としては思っていたよりも休業率が高かったので、ホールも変わってきたなという気持ちが強かった。だけど、世間はその程度じゃ許してくれなかった、という感じだね。あとは、業界として準備が足りなかったな、とも思うし」

ヤ「打ちに行く立場からすれば、やっぱり不要不急ですからね。営業する側にとっては不要不急じゃないという言い方も出来ますけど」

編「この状況(緊急事態宣言下)でも開いているホールに打ちに行くのは、やっぱりねえ……我慢しようよ、とは思います」

ヤ「難しいんですよ、言葉の選び方が。僕等の立場からバッシングする訳にもいかないし。本音を言えば『休んでくれ』と言いたいんですよ、全店舗に。それで潰れるホールさんに対しては、大義の為にと言うような……。だけどそれを言ったら炎上しちゃう訳ですし、そういう発言を待っている連中もいる訳ですから。そもそも僕等がメディアとして弱すぎるんですよね。TVが休業した店舗に取材に行って思いを聞いてくれることは無いじゃないですか。百万円単位で被害のある飲食店に対しての取材はあるのに、数千万単位で被害を受けているホール企業に対してのTV取材は一切無い。そういうことは僕達がやらないといけないのかな、と思いますね」

編「そういうことをパチンコに特化したメディアが行っても、何も取り上げてもらえないんですよねえ(苦笑)。例えばワイドショーでもパチンコに特化したというか詳しいコメンテーターがいてくれたら違うんでしょうけどね」

ヤ「そういう意味では木曽さんのような、確かな知識を持った人が必要だという意見もわかるし、逆にパチンコを離れて違うメディアに出られるような人も必要ですよね。今だと、てつさんかな。影響力の大きさや答弁の上手さがあるし」

 

★何が出来るかな?

編「ここに集まってくれているのはパチ7の中で『ちゅんげーリサーチ』という企画に携わっているメンバーだけど、この企画は頑張っているホールさんを支援するという趣旨を掲げてやっているので、ホールさんの営業再開時に何か企画としてやれないかな、と思っているのですが」

ヤ「考えたのは過去に『ちゅんげーリサーチ』をやったホールさんを全て並べて、ユーザーさんに良かったホールを投票してもらう。その中で人気の高かったホールさんで、こちら側が負担してオフ会をやる、という企画を考えています。ユーザーさんが応援したくなるようなホールさんを取材するシステムじゃないと、再開も難しいでしょうからね。いずれにしても無料支援みたいなことはやりたいですね」

編「いずれにしても『パチスロに生かされている』という話も聞けたので、そうであれば再開時に一緒に頑張りましょうと思えたので良かったな。う~ん、何か出来るかなあ……」

ヤ「難しいですよね。良いことしようと思っていても、それでバッシングを受ける可能性もあるわけですから」

編「その前に医療機関を支援しろと言われたら、ぐうの音も出ませんから(苦笑)」

ヤ「いろいろな媒体を繋げたチャリティー企画なんかもやりたいんですよね。各媒体の有名な演者やライターさんにイラストやサインをもらって1枚にまとめたものを販売して、売上を寄付するとか。僕達の業界も一丸となって、こういうことを考えていますよというのを見せたい。パチ7だけ頑張っていますよ、じゃなくて」

 

★終わりに。

かつて経験したことの無いホールの長期休業。それはユーザーを含めたパチンコ・パチスロに関わる全ての人にとって、今後のパチンコ・パチスロに対する向き合い方を改めて考えさせられるきっかけとなったことだろう。

しかしながら、今回ここに集まったメンバーたちが現状に戸惑いつつも自身のパチスロに対する思いを熱く、そして強く語る姿には、命ある限りパチスロを打ち続けて行くのだろうという強い信念を感じさせられました。

そう遠くない未来に、再び平穏な日常を取り戻せる。パチンコ・パチスロへの思いの熱量は違えども、そう信じて窮屈な日々を過ごしているのはみな同じなのでしょう。

※2020年5月16日執筆

 

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元・店長カタギリ
代表作:しくじり店長

シルバ〇アファミリーみたいに小さなパチンコ店の責任者から一転、 雑巾がけがメインの業務となってしまった事務員へとグレードダウン。 そんな設定①のスランプグラフのような半生を、隔週水曜日に連載させて頂いております。 タイトルは「しくじり店長」。 パチ屋の店長が平社員へと降格していく逆サクセスストーリーを、 海物語シリーズの泡リーチを見つめるような気分でお読みください。

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