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本来の6号機のあるべき姿とは・・・
本来の6号機のあるべき姿とは・・・
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マルチーズさん
パチスロ年内に引退します。 ツイッター:https://twitter.com/mlml777 note:https://note.com/mlml777 - 投稿日:2021/12/27 00:25
こんばんは。
パチスロ6号機、ついこの間6.1が出たと思ったらもう6.3号機の話まで出てきてるみたいですね。
最近話題となっている変更点といえば
・有利区間1500G→3000G→無制限(メダルレスのみ)
・有利区間終了条件が+2400枚から差枚数+2400へ
・有利区間ランプの廃止
この辺りでしょうか。
まぁ規制緩和?と言っても6号機の内は内規の部分しか変更できないので仕方ないですね。差枚数+2400枚も短期出玉規制があるので実際に凹みから+4000枚!みたいな展開はかなり厳しそう。ミルキィホームズは一撃5000枚以上出せるぞ!(理論上)みたいな感じなのかな?
話が逸れましたがこの規制をみていると
・ユーザーに長く遊戯してほしい(台の稼働率を上げたい)
という意図が見えている様な気がします。
差枚数まで出せることで「投資分がプラスになって返ってくるかも!?」という期待感だったり、有利区間が伸びた(消えた)事でゲーム数を気にせず遊戯できるなど打ち手にとってはメンタル的にプラスの要素のほうが大きそうですね。よし!これで長く遊べるぞ~~~!!
でもおかしいですね。パチスロ6号機の規制ってパチスロ依存症脱却を目指した規制なんじゃないんですっけ?
・有利区間1500G
・獲得枚数2400枚
・上限下限規制の強化
・純増制限なし
これって要は
・3~4時間くらいで遊べて勝っても負けても4万くらいのギャンブルにしなさい
・低純増だと時間長くなるから高純増で時短してもいいよ
・でも高純増は射幸性が高すぎるから出玉の振れ幅は規制するね
というお上からの指示なのではないでしょうか?
その意図を受けて有利区間1500と差枚数2400枚という内規は「自分らもこんな感じで守るんでこれ以上は厳しくしないでね!」というアピールだったはずです。
「短時間でそこそこ出てあと腐れなく辞めれる台」というのがパチスロ6号機というものなのではないでしょうか。
でもそれだと5号機のロングARTに慣れたユーザーがつかないもんだから打ち手が辞めにくいように差枚数条件を設けたり、状態を維持できる有利区間を伸ばしたり、純増も短期400Gにかからないギリギリを攻めたりなど
【とにかく打ち手が長く遊戯するような中毒性の高い台】
を作ろうとしています。
これじゃあ依存症対策になってません。特に差枚数なんて「俺が飲ませたメダルだ!絶対誰にも渡さない!」なんて躍起になって区間終了まで打ち続ける人が発生すること請け合いです!というかむしろ凶悪になってない??
まぁ何が言いたいかというとこのままの路線で進めるとまたお上から怒られて7号機はさらに変な規制されるんじゃないの?という気持ちです。
「いや、でも俺は一撃〇〇枚とかロングARTが楽しみたいんだ!!」という人は5号機撤去と共にパチスロとの付き合い方を今一度考えてみるべきかもしれません(自分への戒め)
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マルチーズさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
私は無知なので、「AT機規制したいなら、AT機作んな!」で終了でいいんすけど。。。
ノーマル機だけになっても私は構わないんすけど。。。
4号機花火が復活すれば、それでいいんですけど。。。
とか、言ってたら、刺されそうですねw
まあ凱旋復活は多少期待w
やっぱ一番の問題はノーマル潰し。
ノーマルは5号機のままでAT、ART機だけ規制すれば良いものの。
ガメラタイプのノーマルに似せたAT機が増えることに期待しておきますか