パチ7演芸場

若林　「どうも〜、オードリーです。今日はね、こちらのパチ7さんの方で漫才をさせて頂く訳なんで頑張っていこ…」

春日　「皆さん。春日依存症だけはお気を付けくださいね。」

若林　「ちょっと依存症という言葉を履き違えると思うんですけどね。」

春日　「ケーン！！」

若林　「うん、何で今叫んだのか判らないんですけどもね、あのう…今、こんなご時世じゃないですか？なのでパチンコ屋さんもそうですけど色んな所に遊びに行けないじゃないですか。」

春日　「そんな事ないよ！」

若林　「そんな事あるだろ。駄目なんですよ。いわゆる不要不急の外出って知ってます？」

春日　「じゃあ、ナイトクラブ行けよ！」

若林　「それこそ不要不急の外出じゃねえかよ。」

春日　「なぁ、ナイトクラブって何だ？」

若林　「判んないのに言うなよ。まぁ確かに皆さんも思ったかもしれませんよね。ナイトクラブって何だよってね。」

春日　「キャバクラやらセクキャバの事だよ！」

若林　「判ってんじゃねえかよ。だったらいちいち聞くんじゃないよ。」

春日　「ウィ。」

若林　「でも、あれですよね。行っちゃ駄目だって言ってるのにそういうお店に行ってしまった議員さんがいたらしいですよね。アレは駄目ですよね。」

春日　「許してやれよ！」

若林　「何でだよ！」

春日　「あと、中野のキャバクラとフィリピンパブも許してやれよ！」

若林　「全部お前の行く店ばっかじゃねえかよ。いや、春日さんね、その議員さんが行ったセクキャバってのはまた別の話でね。確か歌舞伎町とかでしたっけね。行かれたのは。」

春日　「春日も連れてけよ！」

若林　「何でお前も行こうとしてるんだよ。」

春日　「春日が行けば盛り上がるからな。」

若林　「お前行っても何1つ面白い事言えないだろ？」

春日　「言えるね。春日は臨機応変に対応して常に爆笑を取ってしまうからね。」

若林　「仮にそうだとしても、今は行っちゃ駄目なんですよ。知ってます？『三密』って言葉？」

春日　「………あ、うん。…さ、さんみ……だ、だんみ…つ…」

若林　「早くボケろよ！」

春日　「若林君、早いよ。後もう少しで爆笑のボケが降りてきたのになぁ！」

若林　「お前、さっきプロとして絶対に言っちゃいけないダジャレ言おうとしてたろ！」

春日　「するどいね。さすが春日の相方だ。」

若林　「相方でも何でもないですよ。」

春日　「お？だとすると春日依存症の方かな？」

若林　「今のスルーしますけどね。しかし、本当に今は普通にストレスを溜め込みがちになってしまいますよねぇ。」

春日　「何でだよ！」

若林　「今までの話聞いてなかったのかよ！」

春日　「あれだろ？外出出来ないからストレスを溜めやすいって話だろ？」

若林　「聞いてたんじゃねえかよ。でも本当にどこにも行けないから困ってしまいますよねぇ。」

春日　「カラオケ行けよ！」

若林　「パチンコ絡めろよ！ここパチ7だぞ！さっきから全然パチンコの話してないじゃねえかよ。」

春日　「パチンコの話をしたいのか？」

若林　「そりゃ、そういうサイトですから。今ね、こうしてこの漫才を読んでくださってる方もね、本当は行きたいのを我慢してる方々ばかりなんですから。」

春日　「いや、あいつとあいつはパチ屋に今も通ってるね。」

若林　「誰の事を言ってるんだよ！知りもしないのに適当な事を言うんじゃないよ。」

春日　「ごめんね。」

若林　「まぁ、誤ってるので許して欲しいんですけどね、春日さん今打ちたい台ってあります？」

春日　「うるせぇ。」

若林　「駄目だ、こいつ話しにならねぇ。私はシンフォギアの新作を打ちたいんですけどもね。」

春日　「俺もだよ！」

若林　「うん、なら最初からそう言って欲しかったんですけどね。」

春日　「あのARTは良かったなぁ！」

若林　「…まさかのスロットの方だとは思わなかったんですけどもね。まぁ…好みは人それぞれですからね。」

春日　「大ヒットしただろ！」

若林　「そうでもねぇよ！…………何を言わせるんだよ！何て事言わせるんだよ。今のでこのコラム削除されるかもしれないだろ！」

春日　「パチ7だから大丈夫だよ！」

若林　「そうだな。どうかしてるもんな。って辞めろよ！マジでこのやり取り。」

春日　「おい。次は何の台の悪口を言えばいいんだ？」

若林　「何、楽しそうに言ってるんだよ。それこそ削除されるぞ！」

春日　「うん？たしか台の悪口を言えば『いいね』がグングン上がると聞いたが。」

若林　「そんなの誰に聞いたんだよ？」

春日　「マスクを被ってる公式の人だよ！」

若林　「ほぼ、全員じゃねえかよ！あのね、春日さんねパチ7さんの皆様は全ての台に愛を持ってるんですよ。」

春日　「おい、お前それ本気で言ってるのか？」

若林　「でなかったら、ここまでこのサイトが大きくならいだろ？」

若林　「エヘヘへへ（笑）。」


春日　「……………。」

若林　「何、真顔になってるんだよ！ここは笑い合う所だろ！おい、本当にこれ削除されそうだな！そうなったら全部お前のせいだからな！」

春日　「よし、その時は春日渾身のギャグで許してもらおう。」

若林　「いえ、結構です。」

春日　「おい、春日は今、確変中だぞ。」

若林　「いつだって2R通常じゃねえかよ。」

春日　「せめて2R潜伏確変にしてくれない？」

若林　「お前、ずーっと潜伏じゃねぇかよ。で、ハマり続けてるだけじゃねえか。」

春日　「ハマり続けてもいつか報われる日が来るんです！」

若林　「なんだよ、急に。」

春日　「今はこのハマりを耐えるんです。じっと耐えるんです！」

若林　「…春日さん…。」

春日　「このハマりを抜けた時、きっと報われたと思える日が来るんです！！抜けないハマりは無い！！」

若林　「春日さん！！」

春日　「だからそれまでステイホームなんですよ！」

若林　「春日さん、アンタかっこいいよ！！」

春日　「私もそれまでフィリピンパブでおとなしくしてますから！」

若林　「台無しだよ！どうもありがとうございました〜。」

春日　「BYE！」

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