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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン
【隔週火曜日更新】
ルールを知っていれば、さらに楽しめる。スポーツやゲームだけでなく、パチスロも同じではないでしょうか? 短時間の実戦で多くのことを理解するにも、打つ前から“自分好みか”ということを考えるにも、必要となるのが基礎知識です。新機種取材をメインとする攻略ライターが、難解な言い回しの法律やあまり表に出てこない規則などをプレイヤー目線で解説します!
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パチスロライターに“なってしまって”episode.15(パチスロバブル崩壊)
4号機の終焉とともにパチスロバブルも崩壊。お世話になっていた雑誌も次々と休刊の憂き目に。失職からの大逆転。違う仕事スタイルとなり多くの5号機を担当することで、ついに規則おじさんへと変貌。
- 2023.03.21 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.14(5号機の可能性)
「やばい。5号機、楽しいんだけど」さらにそう思わせてくれたのは、出会い最悪にして、今では実機も持つほど大好きなあの機種でした。外面は軟派。中身は硬派。リプパン方式の登場です。もう5号機しか担当したくねえ!
- 2023.03.07 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.13(5号機時代へ)
何故、左リールから押すのか」そんな根本的な問いかけから始まった5号機時代。4号機ストック機のテーブル表をページに収めるレイアウト職人と化していたパチスロライターに初期5号機は新鮮な興味を抱かせてくれました。
- 2023.02.21 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.12(4.7号機時代)
『パチスロ鉄拳』の解析記事を担当することになり、複雑なモード推移に頭を悩ませることに。実際のシステムはどう作られているかの大切さに気が付いた想い出の機種。プライベートでは『主役は銭形』ばかりでしたが。
- 2023.02.07 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.11(『吉宗』に『北斗の拳』が登場)
パチスロ史上、もっとも盛り上がっていたように見える北斗・吉宗時代。当時は、面倒にしか思っていなかったシステムだが、思考ルーチン的に改めて考えると興味深いものだったのかも。
- 2023.01.24 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.10(爆裂AT機の終焉とストック機時代へ)
4.5号機時代に突入。AT機も物理的に作れなくなったわけではないし、何より十二分に出たし。ストック機の割合が増えただけ。そんな風に思っていましたね。今みたいに、細々した内規も周知されることはなかったですし。
- 2023.01.10 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.9(AT機時代、解析全盛期)
ライターバブルという言葉は後に聞くようになりましたが、雑誌の多かった時代こそがライターバブル。でも、実際は解析人バブルだったかと。そんな時期に開催されたパチンコ・パチスロ業界の大規模なイベントは大盛況でございました。
- 2022.12.27 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.8(ライターバブルな2002年)
解析人が見つからないなら自分がなればいいじゃないの。そんな馬鹿げた雑誌もあったのです。解析の結果が出るまでサブ基板で遊びまくる日々(笑)。なぜ解析値が雑誌によって違うこともあったのか。乱数のプログラムの知識も駆使する必要がありました。
- 2022.12.13 佐々木真
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- 佐々木真
- 代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン
裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。