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パチ7自由帳月間賞

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2017.07.31

【佐々木真のお題】結果発表:2台目にハマった機種を語ろう!

佐々木真 佐々木真   パチ7自由帳月間賞


皆さん、こんにちは。佐々木真です。

「2台目にハマった機種を語ろう!」へのご投稿、ありがとうございました。風営法改正のパブリックコメントが開始され、そちらのお題帳が大盛況。そんなこともあり投稿数が寂しくなってしまいました。しかし、そんな中で書かれた方はさすが。その時の空気感であったり、デビュー台から離れたときの心情などを酒でも酌み交わしながら聞きたくなる。そんな目尻が下がるような愛情を語ってくださいました。

ちなみに、私は大東音響の2号機『ゴールドベンハー』というマイナー機がデビュー機種でした。ほかの鉄火場となっているシマと違って落ち着いて(初心者バレせず)打てるからというだけ。パチで出したあとに、いつも出ているように思えた角台が空いていたから……という短絡さ。

で、2台目はパイオニアの『スーパーセブン』。これも短絡的。モーニングサービスのあるホールに設置されていたというだけ。ただ、この2機種。ほぼゲーム性が同じ兄弟機だったんです。60Gの小役の高確率(フルーツ)がいきなり始まる『ゴールドベンハー』に対して、ベル成立の『スーパーセブン』。ゲーム性の違いはそれくらいでした。これも面白いじゃん! なんてところから、いろいろな機種を打つようになっていったんです。

この微妙に違う部分に納得がいっていなければ、最初の機種に戻ってそれがハズされてしまったらヤメていたかもしれません。ま、そんな小さな差に気が付かないとも思いますが(笑)。

あ、私の昔話が過ぎました。大賞を発表したいと思います。

 

 


大賞は…!
 

ゲッチュージローさん:自分にしか書けない文章がある


大昔の名機『ニューペガサス』。ノーマル機の中で、突然ストック機を打たされたようなシステムに違いにどう対処したのか。雑誌もそれほどメジャーでない時代だけに、ほかの常連さんから聞き出す努力しかなかったわけですが。その部分も余すところなく書かれていました。まさに「自分にしか書けない」といった感じでしょう。

直感で「面白そう」と思った部分なんかは、じっくりまた聞きたいですね。手袋をして打っている不思議なシマに入っていく勇気というか。好奇心が恐怖に勝った瞬間は、まだまだ書けると思います!




さてさて、次点も。

スロパチスキトさん 「勝ち負けじゃなかった」
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/11050#contents

2機種目というのは、まだまだヒヨっ子のはず。それがとても出ている作品でした。液晶が付いているポップさに惹かれ、そこで目押しなどの基本を覚えていく。目押しをしてあげたいと思ったお姉さんが彼氏持ちだったというのも、ホールあるあるですね(笑)。

最初に打たされたのが『デルソル2』というもっとも初心者に勧めてはならないCT機だったのは、ほんと友人にセンスが欠けています。そこで負け続けても、なおホールに行っていたのは、友人付き合いでしょうか? またほかの機種をどう思いながら見ていたのか。そのあたりも聞いてみたいと思わされました。


という感じで、皆さんには聞きたいことがどんどん出てくるお題だったように思えます。来月はパブコメも閉め切りますし、投稿の量もよろしくお願いいたします(笑)。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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