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パチ7自由帳月間賞
2023.12.16
【角屋角成のお題】私のタコ負けエピソード結果発表!
今回は「私のタコ負けエピソード」への投稿ありがとうございました。
タコ負けって額ではなくて、その瞬間の後悔であったり、そこに至る過程がドラマティックだったりするんですよね。だからこそ、その時の年齢や財布の状況なども大切になってきます。使っちゃダメなお金とか背水の陣とか、いやいやダメなんだけどそれはそれでパチスロなんです。だから、その瞬間の金銭状況っていうのはエピソードを引き立てる大事なスパイスになってきます。
そして、時間が経過してから俯瞰して当時を振り返ることができる。忘れらない負けは変化のキッカケだったりもして、この負けがあったから今がある。カッコよく言えば臥薪嘗胆でしょうか。パチスロで打って負けてるだけなんですけどね(笑)。記憶に残る負けは、終わってみれば自分の中で糧になったエピソードでもあるのだと思いました。
あらためて投稿作すべてをご紹介しましょう。
「私のタコ負けエピソード」投稿作はこちら
導入直後から飛ぶ鳥を落とす勢いで人気機種となった初代慶次。今となってはパチンコのアイコンとなっていますが、初代の面白さってホント形容しがたいというか。Alisaさんも慶次たちの会話に混ざっているは笑いました。タコ勝ちの記憶もあるけど、その裏には……。
負けエピソードは額だけではない。納得できない負けや後悔してしまった負けほど記憶に残ってしまうもの。帰宅中にコンビニでスロ雑誌を買って後悔をカタチにするところまでがタコ負けエピソード。いつかあきうめさんにお会いしたいところですが、ドッペルゲンガー的なあれ起きちゃいますかね(笑)。
お座り千円全回転GODからはじまるハーデスとの激闘。こういう時に限って周りの挙動が良くてヤメられない。にしても同日1200&1400はキツいですって。わかってはいるのだけど、帰り際にそれまで打っていた台を確認してみると……。あるあるの一言では片付けたくないエピソードでした。
引きたいフラグを目指し叩き続ける。これもパチスロの醍醐味ですよね。30Gの小役ゲーム中に1/21845を引くってあまりにも無謀なのだけど、初代吉宗はそれを目指したくなる面白さがありました。これぞ浪漫! 自分もガラケー引っ張り出して画像確認したくなりました。いろいろ思い出しそう。
こちらもお題投稿としてご紹介させていただきます。
マガジンがkでガイドが本だったんですか。その辺りの表現って雑誌毎で拘っているというか、それぞれが頑固でしたよね。「サバンナチャンスがやりたいだけ民」ほんとめちゃめちゃいましたよね〜(笑)。15枚役が外れてBETからのBGM。あの高揚感、あえての細かい説明なし。ってか勝ってるやないかーい! ひろしさん、やってますね。
さて、さまざまなタコ負けエピソードの中で今回大賞となった投稿作は……?
「私のタコ負けエピソード」大賞はこちら
大晦日から年越しで働いて、そのまま同僚Iと初打ちにいく。打つ前の段階でドラマは始まっていて、年末年始を職場とホールでともに過ごす同僚Iがまた良い味を出してる。自分の方がパチスロに詳しいのがミソですよね。
同僚にはノリ打ちシステムを諭してからの行動。2人の明と暗がくっきり分かれているのがまた無情なところ。元旦〜大晦日という特別な日であることもこのエピソードを引き立ててくれています。阪神優勝というタイムリーな話題と巨人の星のクライマックスが好きでした。
以上、大賞を受賞されたダストさんには編集部からパチ7オリジナルQUOカードPay5,000円分が贈呈されますので。後日会員登録時に使用した登録アドレスをご確認ください!
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