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【設定6挙動考察】スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ

ツバサガチ勢ツバサのデータはトモダチ！【スロット攻略】

目次読みたいところまで飛べます

1 機種概要
2 設定6挙動考察ポイント
3 通常時: サイレントモードに関する考察
4 通常時: モード移行に関する考察
5 全状態: レア役に関する考察
6 その他要素に関する考察
7 設定6試打データ詳細

今回は『スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ』(ロデオ/Sammy)の設定6試打をしてきました。ホールのスマスロ比率は徐々に上がってきていて、当初の「スマスロ＝荒い」というイメージを打破してくれそうな台が増えてきてくれましたね。今回の『スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ』も打感としてはマイルド系。スマスロ遊技の新たな選択肢となり得る印象でした。

版権としても注目されている本機の設定6挙動がどのようなものになるのか、試打データを基に考察して参りましょう。

『スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ』のスペック

確率・出玉率

設定	AT初当り	出玉率 (機械割)
1	1/395.7	97.8%
2	1/386.2	98.8%
3	1/354.2	101.5%
4	1/316.6	106.0%
5	1/312.4	108.5%
6	1/307.2	112.0%

※コンプリート機能搭載機
※50枚(1000円)あたりの平均ゲーム数：33.2G

天井条件と恩恵

天井条件	恩恵
通常時 810G+α消化 ※設定変更後は 610G+αに短縮	AT当選

スマスロバイオハザード:ヴェンデッタのゲームフローや打ち方などの基本情報は以下のリンクからご参照ください。

スマスロバイオハザード：ヴェンデッタの詳細情報はコチラから

設定6挙動考察ポイント

※【本企画の注意事項】読み進めて頂く前に
本企画では実際のホール実戦を想定して、少ないゲーム数で早めに見切れるポイントなどを考察することもひとつの目的です。実戦に即してサンプル数も少なめになっているため、偏ったデータになる場合もありますが、それらも含めてライター「ツバサ」が設定6挙動を考察する内容となります。ご理解のうえ、読み進めていただけますと幸いです。

1.通常時: サイレントモード(レア役からのAT直撃)ガセor本前兆移行率

今回の試打において、設定6ではサイレントモードへの移行が9回(1/202.1)となりました。現状ではガセ前兆・本前兆含めた設定1の移行率が1/350ということが判明しています。特に弱レア役(弱チェリー・スイカ)での移行率に設定差があるようなので、通常時の挙動から押し引きを図れるかもしれません。

2.通常時: モード移行率

ゲーム数解除に関するモードが5種類存在。特にモードDへの滞在が設定差特大ですが、ほぼ見抜ける機会がなさそうな打感。ただし、今回の試打においてはモードDでの解除の可能性がある200G台での規定ゲーム数解除が目立ちました。

AT終了時ミニキャラ枠色でモード示唆？

3.通常時: レア役出現率

設定1で弱チェリー・スイカがそれぞれ1/99.9、合算で1/50.0ということが判明しています。今回の設定6試打において弱チェリー1/78.1, スイカ1/91.4, 合算で1/42.1という実戦値(サンプル：3749G)になりました。閉店QRなどで小役確率が確認できるようであれば、夕方稼働などの後ツモに役立つかも。

上記3点のほかに『AT終了画面』もかなり気になる要素でしたが、試打ではデフォルトのみしか出現せず。なので今回はこの3項目の実戦値をもとに考察してみましょう。

通常時:サイレントモードに関する考察

高設定ほどサイレントモードへの突入率が高く、特に弱レア役からの移行は設定差が大きくなると推測。

サイレントモード概要

レア役による抽選で突入し得る前兆ステージ。消化中は心拍音の色で期待度を示唆しており、白＜青＜赤＜レインボーの順で期待度アップ。停止フリーズ発生でAT濃厚となり、ガセ前兆中でもレア役成立で本前兆への書き換え抽選が行われます。

設定6, 設定1のサイレントモード実戦値

現在、サイレントモード移行出現率は設定1のみ数値が判明していて1/350とのこと。今回の試打において、設定6での出現率は1/202.1となったので大き目の設定差があると言えそうですね。

個人的に打感で設定差が大きそうだなと感じたのは以下の2点。
・弱レア役からのサイレントモード移行(ガセ前兆含む)
・契機役問わずサイレントモード本前兆移行(レア役からのAT直撃挙動)

サイレントモードで重要となってくるのが、ガセ前兆にも設定差があるという点。今回の設定6試打において、ゲーム数前兆と被ってどちらか断定できなかったものを含めるとガセ前兆といえるものに6回移行しています。

少ないサンプルなので断定するには少し物足りないですが、頻繁に強レア役以外でサイレントモードへ移行するのが高設定挙動と言えそうですね。個人的には弱レア役でのサイレントモード移行、さらに言えば弱レア役からのサイレントモード本前兆移行に注目していきたいです。

サイレントモード滞在比率を見抜ける!?

本機はメニュー画面にてカコミ内の情報を確認することが可能。試打後にデータをまとめている際に気付いたのですが、実際の通常時ゲーム数とメニューに表示された通常時ゲーム数に誤差がありました。この誤差はサイレントモード滞在ゲーム数を引くとちょうど辻褄が合う形に。

よって、「データランプの総通常ゲーム数」から「メニュー画面の通常ゲーム数」を引けば、サイレントモード滞在ゲーム数になる可能性が高いです。

今回の設定6試打ではサイレントモード平均滞在ゲーム数が17.4Gでしたので、「誤差ゲーム数÷17G」でおおよそのサイレントモード突入回数を算出できるかもしれません。ただしデータランプなどの違いによって変わる可能性があるのであくまで参考程度に。

※『クイックマイスロ』を活用しよう！
記事完成後に分かったのですが、『クイックマイスロ』を使えばサイレントモードゲーム数を簡単に算出、確認ができるようです！設定推測に関わる重要数値になる可能性があるので、ぜひ使っていきましょう！

通常時:モード移行に関する考察

モードに関する基本情報

モードの特徴

通常時は上記5種類いずれかのモードに滞在しており、滞在モードによって天井ゲーム数が異なります。また、128G＋αまでのAT当選率は約33%、256G＋αまでのAT当選率は約52%と早い引き戻しに期待できる仕様になっています。

滞在モードの天井ゲーム数
モード	天井ゲーム数
A	810G+α
B	710G+α
C	610G+α
D	310G+α
(超)天国	128G+α

設定差特大: モードDについて

モードD滞在を見抜ける実質確率
設定	モードDを見抜ける確率
1	1/98387
2	1/67348
3	1/43580
4	1/11694
5	1/9867
6	1/8310

モードD移行率は高設定ほど優遇。上記確率の分母は通常時の総ゲーム数となっています。なお、サイレントモードなどでATに当選した場合は、モードDに滞在していたとしても見抜けない可能性が高いので、実質モードDを断定するのはかなり難しそうですね。

モードD判別方法
■150G付近で前兆が始まり、フェイクアリアスモード→200G付近で前兆が始まりAT当選。
※150Gからのアリアスモードモード＝モードB・D濃厚。200Gからの前兆でAT当選＝モードB否定。

■200G付近で前兆が始まり、フェイクアリアスモード→300G付近で前兆が始まりAT当選。
※200Gからのアリアスモード発展＝モードA・C・D濃厚。300Gからの前兆でAT当選＝モードA・C否定

設定6, 設定1のモード移行実戦値

今回の試打結果は上記の通り。見た目上で言えば、天国への移行が顕著に差が出る形になりました。とはいえ、設定1がハマってばかりでモード移行のサンプル数が稼げなかったのであくまで参考程度に。

当選ゲーム数振り分け(実戦値)による考察

個人的に気になったのは天国移行率よりも、モードA, C, Dで共通ゾーンが存在する200-299Gでの規定ゲーム数当選。先ほど触れましたが、モードDの移行がほぼ見抜けないのは複数モードで当選に期待が持てる200-299Gの規定ゲーム数が一番の要因なんじゃないかなと予想しています。

基本的にはサイレントモード移行率を軸に見ていくだけでもそれなりに設定の高低を見抜くことが出来る気がしますが、200-299Gでの当選率にも注目したほうがいいかもしれません。

▼参考: 各モードごとのAT当選振り分け期待度

【滞在モード別】規定ゲーム数消化によるAT当選期待度
ゲーム数	モードA	モードB	モードC
0～29G	ー	ー	ー
30～79G
80～149G
150～199G		〇
200～299G	◎	ー	◎
300～399G	ー	◎	ー
400～499G	〇	ー	〇
500～599G	ー	〇	ー
600～699G	〇	ー	天井
700～799G	ー	天井	ー
800G～	天井	ー	ー
ゲーム数	モードD	天国
0～29G	ー	△
30～79G		〇
80～149G		天井
150～199G		ー
200～299G	◎
300～399G	天井
400～499G	ー
500～599G
600～699G
700～799G
800G～

　※期待度の序列：△＜〇＜◎

モード示唆演出？

AT終了後はサブ液晶をタッチすると上記のようなミニキャラが表示されます。今回の試打では青枠～赤枠まで確認。最初は設定示唆の類かなと思ったのですが、赤枠のファイヤーマン出現後は天国で当選しているので、モード示唆の可能性が高いのかなと予想しています。

これらのミニキャラと通常時のアリアスモードの出方でモードを絞り込むことが出来るかもしれません。

全状態:小役出現率に関する考察

全状態中: レア役出現率(実戦値)

小役	設定6実戦値 (3749G)	設定1実戦値 (3462G)	設定1 (解析値)
弱チェリー	1/78.1	1/119.4	1.99.9
スイカ	1/91.4	1/115.4	1/99.9
弱レア役合算	1/42.1	1/58.7	1/50.0

現状だと弱レア役に設定差がありそうであることが分かっているので、実戦値と設定1の解析値を比較。スイカよりも弱チェリーのほうが設定差が開く形となりましたが、現段階では合算で1/45以上をキープするかどうか？くらいのラインで判断するのが良いかもしれませんね。

今回のように数値の差が出てくれれば閉店時に閉店QRを読み込むことである程度の高低を選別することが出来るかも。

その他要素に関する考察

AT終了画面

AT終了画面の示唆内容
パターン	示唆内容
	デフォルト
	デフォルト
	???
	???
	???
	???
	???

デフォルト以外の示唆内容は現状不明ですが、下にある終了画面ほど高設定期待度が高くなるようです。今回の試打においては設定6, 設定1ともにデフォルトしか出現しなかったので、デフォルト以外の出現比率に注目すると良さそう。

通常時: 高確移行率に関する考察

レベッカステージ: 高確滞在示唆

▼通常時: 各小役成立後の高確移行実戦値

各小役からの高確移行率実戦値
契機役	設定6実戦値	設定1実戦値
弱チェリー	22.2% (4/18回)	10.0% (1/10回)
スイカ	62.5% (5/8回)	52.2% (12/23)
チャンス目	33.3% (1/3回)	移行なし (0/10回)
強チェリー	移行なし (0/3回)	移行なし (0/1回)
謎契機	2回	未確認

上記、各小役成立後にレベッカステージ移行やベル入賞音が変化した場合をサンプルとして数えました。高確移行のメイン契機はスイカで、スイカ契機はそこまで設定差がない可能性もありそうですが、弱チェリー後や謎契機での高確移行が個人的に気になりました。

設定6試打データ詳細

スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ設定6試打履歴データ
ゲーム数	挙動内容	当選要因・契機	備考
リセット後モード不明
25	SILENT MODE 本前兆	高確チャンス目
42	VENDETTA MODE	高確チャンス目
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	◯ 200枚 BB 上乗せ+90G
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	◯上乗せ+20G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	◯上乗せ+10G
	直乗せ	強チェリー	上乗せ+10G
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	×
	マリア	引き戻し	◯
	VENDETTA MODE 2セット目
	→クリーチャーバトルダチョウ		×
	ディエゴ	引き戻し	〇
	VENDETTA MODE 3セット目
	ディエゴ	引き戻し	×
	3セット BB1, 728枚		終了:デフォキャラ: 弾打弾(青枠)
モード不明
56	アリアスモード		抜けクリスステージ
106	アリアスモード		抜けレベッカステージ
145	SILENT MODE 本前兆	高確弱チェリー
153	SM中チャンス目
168	VENDETTA MODE	高確弱チェリー
	→クリーチャーバトルダチョウ	即前兆(SM中チャンス目?)	〇 125枚 BB 上乗せ+30G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	〇上乗せ+10G
	ディエゴ	引き戻し	×
	1セット BB1, 343枚		終了:デフォ + 銅トロキャラ: インディ(緑枠)
モードA, C, D濃厚
54	アリアスモード		抜けレオンステージ
104	アリアスモード		抜けレベッカステージ
222	弱チェリー成立
224	アリアスモード
#233	SILENT MODEガセ前兆	弱チェリー
242	VENDETTA MODE	規定ゲーム数
	→クリーチャーバトルダチョウ	強チェリー	×
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	×
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	〇上乗せ+10G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	×
	ディエゴ	引き戻し	×
	1セット BB0, 160枚		終了:デフォキャラ: クラゲ(青枠)
推定天国
54	アリアスモード		抜けレベッカステージ
106	アリアスモード
108	SILENT MODE ガセ前兆濃厚	弱チェリー
131	VENDETTA MODE	弱チェリー or 規定ゲーム数
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	〇 100枚 BB 上乗せ+10G
	ディエゴ	引き戻し	×
	1セット BB1, 192枚		終了:デフォキャラ: クラゲ(青枠)
モードA,C,D
52	アリアスモード	抜けレベッカ
106	アリアスモード	抜けレベッカ
140	SILENT MODE ガセ前兆確定	高確チャンス目
221	チャンス目成立
226	アリアスモード(ヘリパターン)
231	SILENT MODE ガセ前兆濃厚	通常チャンス目
246	VENDETTA MODE	規定ゲーム数？
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	〇 125枚 BB 上乗せ+10G
	ディエゴ	引き戻し	〇
	VENDETTA MODE 2セット目
	ディエゴ	引き戻し	×
	2セット BB1, 397枚		終了:デフォキャラ: 弾打弾(青枠)
推定天国
106	アリアスモード + 強チェリー成立
118	SILENT MODE ガセ or 本前兆	高確強チェリー
126	VENDETTA MODE	規定ゲーム数？
	→クリーチャーバトルダチョウ	即前兆(SMが本前兆？)	◯ 100枚 BB 上乗せ+10G
	ディエゴ	引き戻し	×
	1セット BB1, 391枚(前回分引継ぎ表記)		終了:デフォキャラ: ファイヤーモード(赤枠)
天国濃厚
106	アリアスモード
124	VENDETTA MODE	規定ゲーム数
	→クリーチャーバトルダチョウ	保証分	〇 100枚 BB 上乗せ+20G
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	〇上乗せ+20G
	マリア	引き戻し	×
	1セット BB1, 479枚(前回分引継ぎ表記)		終了:デフォキャラ: クラゲ(青枠)
モードB濃厚
102	アリアスモード		抜けレベッカステージ
220	SILENT MODE ガセ前兆確定	強チェリー
245	謎高確
326	アリアスモード		抜けクリスステージ
447	謎高確
461	赤文字ステチェン
509	赤文字ステチェン
526	アリアスモード
548	アリアスモード再突入
555	VENDETTA MODE	規定ゲーム数
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	〇 100枚 BB 上乗せ+10G
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	〇上位BB 5連上乗せ+50G
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	×
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	〇上乗せ +20G
	直乗せ	強チェリー	上乗せ+30G
	→クリーチャーバトルリッカー	強チェリー	〇上乗せ +20G
	→クリーチャーバトルリッカー	リッカー	×
	直乗せ	チャンス目	上乗せ +30G
	→クリーチャーバトルハンター	チャンス目	×
	ディエゴ	引き戻し	×
	1セット BB2, 673枚		終了:デフォ +銅トロキャラ: 弾打弾(青枠)
モード不明
56	アリアスモード		抜けレオンステージ
106	アリアスモード		抜けレベッカステージ
165	SILENT MODE 本前兆	高確チャンス目
173	チャンス目
185	VENDETTA MODE	高確チャンス目
	→クリーチャーバトルダチョウ	即前兆(SM中チャンス目?)	〇 150枚 BB 上乗せ +30G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	×
	マリア	引き戻し	〇
	VENDETTA MODE 2セット目
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	〇上位BB 3連上乗せ+55G
	→クリーチャーバトルリッカー	ベルから	〇上乗せ+20G
	→クリーチャーバトルケルベロス	ベルから	〇上乗せ+60G
	→クリーチャーバトルダチョウ	ベルから	〇 100枚 BB 上乗せ+40G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	〇上乗せ+10G
	→クリーチャーバトルハンター	ベルから	〇上乗せ+10G
	マリア	引き戻し	×
	1セット BB2, 1117枚		終了:デフォキャラ: アクセルマウス(青枠)
スマスロバイオハザード:ヴェンデッタ試打終了
差枚 +1,359枚, 出玉率 112.8%

あとがき

試打では、ゲーム数前兆である"アリアスモード"とレア役からの"サイレントモード移行"が被ってゲーム数解除なのか、レア役解除なのか断定しづらくなるシチュエーションが複数回ありました。アリアスモード中がかなり強めのパターンでも、その後のレア役からサイレントモードが重なることがあったので、規定ゲーム数で当選していてもサイレントモードのガセ前兆や本前兆を被せてくるんじゃないかなぁと感じました。

そのように感じたもう一つの根拠として、規定ゲーム数当選とサイレントモードが被った際は、AT開始時に即前兆でクリーチャーバトルを告知している雰囲気があったことです。

こういった要因が絡むことで、設定差特大のモードDが見抜きづらいんだと思います。アリアスモードとサイレントモードの絡み具合は【設定6試打データ詳細】にすべて記載させて頂きましたので、参考にしてみてください。

試打をしてみて自分の打感に頼る部分が多かったので、打ち込めば打ち込むほど設定推測の差をつけられそうな台なんじゃないかなぁという印象ですね。

とはいえ内部仕様が不明な現段階では、表面上で分かる要素としては200-299G台での当選率には注目していきたいところ。個人的には気になっている部分ですね。

スマスロ供給が広がった今、6.5号機以上に設定推測のやり甲斐がある機種が増えてきて、見た目で設定がわからないという事が増えてきたと思います。今まで以上に設定推測に対する視野の広さが大事になってくる環境となってきたので、より一層みなさまに有益な視点をお届け出来るよう頑張りますので引き続きお付き合いくださいね！