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全国パチンコパチスロホール店長インタビュー
2023.07.13
中小ホール・SNS担当者必見! 期待値は下げるべし! 伝説のホール「元パーラー富士店長・楽太郎氏」ロングインタビュー!
元・店長カタギリ 全国パチンコパチスロホール店長インタビュー
創業54年。池袋駅の北口で長きに渡ってパチンコ・パチスロファンに愛され、親しまれ続けてきた『パーラー富士』が今年の4月30日を以って惜しまれつつも閉店してしまいました。
パーラー富士といえば一貫した低交換営業を貫き、ここ数年は一回交換や定量制などオールドファンには定番だった営業スタイルをあえて導入する等の独自営業で話題を集めたホール。筆者も4号機時代から通い続け、近年では動画撮影の舞台として協力して頂く等、まさに公私ともにお世話になった思い出の尽きない場所でした。
そんな老舗ホールの店舗責任者を務めていたのが今回インタビューさせていただいた楽太郎氏。ブログやSNSにおいて業界に一石を投じる内容を続々と投稿し、話題を集めたインフルエンサーの素顔に迫り、過去と現在、そして今後についてお伺いしてきました。
▲元パーラー富士店長楽太郎氏(44歳)
★楽太郎氏とは?
1979年7月7日生まれ、山形県酒田市出身の44歳。パーラー富士の店長兼営業部長職の退任後、現在は一般社団法人日本iスポーツ機構(※)の理事、ウェブサイト『概ね垂直ラボ』の管理人を務める。
※日本iスポーツ機構……パチンコ機の設置スピードや正確性を競うスポーツ。遊技機の取り外しから取り付けまでの工程の速さと精度が求められる競技で、2022年度の賞金総額はなんと200万円。身体を鍛え健康になることを主目的とした競技。
★楽太郎氏の個人を掘り下げてみる
Q:初めてパチンコ・パチスロに触れたのはいつですか? また、その時の印象は?
【楽太郎氏】
大学に入学した年なので1998年の4月です。神奈川県の日吉で一人暮らしを始めたタイミングですね。一人暮らしを始めたことで暇を持て余すようになったんですよ。で、蛾が光に吸い寄せられるかのようにフラリと日吉の駅前のパチンコ屋に入ってみたら、それこそ祭りの縁日みたいな賑わいで(笑)。ただ、何を打ったかは覚えていないんですよね。その後は東横線沿線や山手線の渋谷、池袋とかで社会的不適合機を中心にとにかく古い台ばかりを打っていましたね。
Q:過去・現在を問わず、好きなメーカーや機種はありますか?
日本iスポーツ機構の理事をやっているので回答が難しいのですが(笑)、個人としてはユニバーサル贔屓を公言しています。好きな機種だと、あらゆるジャンルの台を含めてもオオハナビですね。
大学生時代に上野のPIAでアルバイトをしていたのですが、バイトが終わって仲間同士で5千円勝負して勝ったヤツがその日の飲み代を払う、みたいなことをやっていました。ちなみに目押しはあまり得意では無いので、いわゆるエンジョイ勢です。
Q:パチンコ業界に入ることを決めたきっかけは何ですか?
大学の4年間、上野のPIAでアルバイトをしていたのですが、当時はPIAさんが出店攻勢を行っていたんです。で、当時はアルバイトから社員になる奴が3~40人ぐらいいて。自分もアルバイトリーダーのような立場だったんです。それで漠然と「自分もここで社員になるのかな」と思っていたんです。
そんな中で留年もして25歳になった時に退社するか、社員になるかと迷ったのですが、その時に「スーツを着て仕事をしたいな」と思ったんですよ。それまで着たことが無かったので。それで広告代理店で就職することに決めたんです。ところが配属されたのが求人部門で、その仕事がまぁ面白くなかったんですよ(笑)
で、たまたまパーラー富士と求人の仕事でお付き合いがあったので、その縁で入社したんですよ。
Q:パチンコ・パチスロの魅力はどこにあるとお考えですか?
やっぱり金銭の移動、勝ち負けになりますよね。特に学生の時の金銭のやりとりって血が滾るんですよね、大人になったと感じられると言うか。当時は時給も安かったですから。ホール関係者としては言いにくかった部分ですが、ここは目を背けてはいけない誘因要素ですよね。
ちなみに私はパチンコ・パチスロ以外のギャンブルはほとんどやりません。競馬を嗜む程度です。
Q:個人的に考える良いホール・ダメなホールの特徴や条件は?
パチンコに関しては釘が汚いホールはダメですね。何故かと言うと手を抜いているからです。ただ、手を抜いても営業の数字にそこまで影響は無い。だから手を抜くんですよ。しっかり営業しているなと感じる店は釘が綺麗ですよね。パチスロに関しては現状、平日の午前中にお客さんがいる店は良い店です。
あとは負けた時に納得できる店ですね。納得できる要素は何でも良いんです。最新台が入るでも、スタッフが親切だといった環境の面も含めて。その納得感をどう提供できるか、納得できるところが多ければ多いほど良い店ですね。
そう考えるとやっぱり大手さんは上手ですよ。打てば打つ程、粗利の稼げる台を長時間遊技できるような環境作りにこだわって営業されていますから。
Q:ホール運営における楽しさは、どこに感じられていましたか?
毎日、自分で変化を見つけていくことですね。昔は遊技客が多かったので楽しみをくれたのですが、今は自分で見つけるしかないんですよ。
昔は祭りの縁日みたいに、多発的に楽しいことが起こっていたのですが、今は起こらない。その楽しみを見つけるためには、普段の状態をしっかり見ていなければならないんです。イレギュラーを発見するためには、レギュラーな状態をしっかり把握しておかなければならないんです。
普段からお客さんが少ないなと感じたら、その理由を調べる。実は人身事故で電車が止まっていたぞとか、逆にお客さんが普段より多いなと思ったら、どこかのお店が臨時休業していたとか。そういうところに気付ける人は伸びますね。そういった「営業中の間違い探し」は楽しかったです。
Q:楽太郎名義で活動を始めたきっかけと、その目的を教えてください。
世に問いたかった、が理由です。
主に組合事情を発信していたのですが「この件について皆はどう思っているんだろう?」というのが知りたかったんです。また、その中で仲間を増やしたかったんですよ。当時は組合事情なんて一部のコンサルから有料で買うしかなかったんです。で、私が批判された理由のひとつなのですが、そこを即日、誰もが無料で知ることが出来る環境を作りたかったんです。で、実際に仲間も増えたということは、これこそが皆が求めていたものだったのかなと思います。
一部の大きな法人だけしか情報を知り得ない。そんな状況をブッ壊したかったんですよ。
Q:楽太郎ブログへのクレーム等はありましたか?
実はクレーム等はほとんど無かったんです。クレームがあるという形でやっていたほうが発信しやすかったんですよ(笑) 賛否両論はありますが、という形にしておいたほうが。
ただ、さっきもお話しましたが、情報漏洩についての批判はありました。でもまあ、私なんか怖いものナシなんですよ。小規模の単店ホールなんですから(笑)。
Q:パチンコ業界の良いところ、改善すべき悪いところを教えてください。
パチンコ業界の良いところって「いい加減なところ」だったんですよね。
それが今はパチンコ業界に限ったことではないですが、許されなくなってしまったんです。いいかげんが許されなくなった、パチンコ業界なんてこんなもんだろうが通用しなくなって、何かと問題視したがる風潮になって。文句を言いたいだけの人が増えて。
あとは、良い材料と悪い材料を織り交ぜながら前に進んでいくのが業界の良いところだと思います。今まで認められなかった仕様や設備が認められるようになって前進するし、やり過ぎたことでもそれを是正しながら少しずつ前に進んでいく。そういったところですね。
元店長カタギリが想う
古い台を打っている、つまり古い時代のギャンブル性よりも遊技性の勝る機種を数多く遊技してきた経験が、楽太郎氏のバックボーンではないかと感じました。自身が体験したパチンコの面白さを自分の店で再現できないか、そのためには何をすべきなのか。そう考えた結果がパーラー富士の営業にも反映されていたのではないでしょうか。
▲右:日暮里の悪魔こと店長ぴぃ
実はこの日、下町の掘っ立て小屋ことBBステーション日暮里店の店長であるぴぃ氏も同席していたのですが、奇しくも『負けた時に納得できる店作り』という共通の発言がありました。
確かに負けた時に「今日はダメだったけど高設定台はあったよな」とか「調子は出なかったけど気分良く過ごせたな」といった納得感って、再来店動機の最たる要素かもしれませんよね。パチンコ業界の良いところは「いい加減なところ」も納得の回答です。昨今のエンターテインメントは、発信サイドの「いい加減さ」を受け取って楽しめる余裕が無くなっているように私は感じます。
★伝説の店『パーラー富士』を掘り下げてみる
Q:低交換営業を貫いた、最も大きな理由は何ですか?
綺麗な状態の釘で営業するためと、ある程度まともな設定で営業するためです。やっぱり交換ギャップが無いと入れられないんですよね、設定を。
遊技って1万円使って一度も入れられずに退店とか、当たって即ヤメ、じゃなくて、持ち玉を作った上で「どこでヤメるか」を自分で考えながら打つのが楽しいんだと思うんですよ。そういった営業を行うにはやっぱり3円交換でもキツいんですよ。だから、こういった営業形態にしていたんです。逆にそういった営業がキツくなる台は一回交換にしちゃえば良いし。
Q:低交換率の駅前店舗というイメージから一回交換や定量制を導入して「店ごとまるごとバラエティーコーナー」といったイメージへと変貌しましたが、何がきっかけとなったのでしょうか?
先ほど申し上げた通り「遊技」を提供するためですね。そのためにはやはり「交換ギャップ」は必要なんですよ。丁半バクチになってしまうと、それはもう「遊技」ではなくなってしまいますからね。
Q:一回交換や定量制、役モノ機の設置比率の高さなど、独自の営業を行ったことによるメリットやデメリットを教えてください
メリットで言えばパチンコの面白さを再発見できたお客様が増えたことです。既存のルールにとらわれず、新たな価値提供が行える。そういった面ではやりたいことをやれましたね。
逆にデメリットはスタッフの手間が増えたことです。納得しないお客様やクレームに対する説明や、その都度交換しなければならないという体力的な面での手間。そう考えると、こういった営業が出来たのはスタッフのおかげですね。
Q:SNS活用に独自性が感じられましたが、その意図を教えてください
それはもちろん売上を増やすことです。そうするには、まず注目されること。そうすることでお客様に「店舗を見てやるか」と思わせなければならないんです。で、見たものがお客様の想像を超えるものでなければならないと。そうなってくれれば二度、三度と足を運んでくれるようになるんです。来ていただくためには「尖ったもの」でなければならなかった。
そこでやったのが「期待値を下げること」なんです。良い店だよ、と発信してしまっても、常に良い期待値は提供できない。だから逆に期待値を下げちゃうんです。良いところは何も無いよと言っちゃえば、日本人って良いところを探してくれるんですよね。「いや、こういう営業スタイルって面白いじゃん」って。
なので本来は周りが叩いてくるところをあえて自分から叩いちゃうんですよ。そうすると周りが「いやいや、言うほど悪くないじゃん」ってなるんです。それが来店動機にもなるし、評価にも繋がるんです。
Q:現場(ホール業務)に出られることも多かったように思えますが、立地上、困ったお客様も多かったと思います。何かエピソードがあればお聞かせいただきたいです。
やはり輩のような人への対応ですかね。店長で営業部長でもある自分の後ろには誰もいないので、自分自身で判断しなければいけないんですよね。場合よっては追い出したりする必要もあるので、そこは一番大変でした。
副店長以下の立場だと、どんなお客様でも誠意ある対応をして、なんとか納得していただいて繋ぎとめる必要がある。それを正義だと感じる人が多いんですよ。ただ、それは現場目線であって自分は「管理者」なので、対応が面倒な人は不要なんですよね。そういった人を排除することで遊技環境は良くなるんですよ。
あと、マンパワーの面で考えると「一人の面倒な客」にいちいち対応するのは手間がかかるので、だったら排除したほうが良いんですよね。その手間が無くなることで、他のより多くの常連客に対応が出来るようになるんですから。なので、そういったことを気にしながら現場に出ていました。
それゆえに自分はあえて現場的な判断をしないように心がけていました。何せ、ろくでもない人も多く来店する池袋の駅前店舗でしたから(笑)。
Q:長年、池袋という激戦区で戦い抜いてきた中で、楽しかった時期や苦しかった時期はいつですか?
やはりコロナに全部持っていかれた感がありますね。それ以上に苦しい時期は無かったです。細かなパチンコ規制の時期はあったとしても、コロナよりキツかった時期なんて無いですよ。
逆に楽しかった時期で言うと5号機が盛り上がってきた2011~2013年頃ですかね。まどマギ、化物語、GODやハーデス、パチンコならAKBとか。この2~3年あたりは「なんとか戻ってくるぞ」と。あとはパチンコで言えば2006年頃に旧MAXタイプの初代牙狼や初代の慶次あたり。
Q:諸事情で断念せざるを得なかったが「この台は導入したかった!」という機種はありましたか? また失敗した機種などはありますか?
つまらない言い方をすると「マイジャグラー」になりますかね。ただ、買いたくても諸条件が理由で買えないような機種も多々あったので、小さい店だったがゆえに買えなかった機種が多かった、という答えになりますね。購入するための条件を満たせない訳ですから。
失敗した機種で言うとビッグタイトルを購入するために「お付き合い」で購入した台ですかね、特に自分より上の立場の人間がそういった判断をして、渋々導入した台が全く稼働しないのを見ていると「自分もこういう立場になって悩むのかな……」と思ったことはありますね。とはいえ、私としては果敢な勝負を挑むことはありませんでしたね。なにせそこまでのお金が無かったので(笑)。
Q:閉店が決まった時、閉店告知後のお客様の反応で印象に残った事はありますか?
いやらしい言い方かもしれませんがこちらも商売ですから、お客様からの反応で良いとか悪いとかは無かったです。こちらとしては、これ以上は営業できないから閉店するわけですから。なので「もっと営業を続けてよ」と言われても、それって内情を知らない無責任な反応ですよね。逆に言えばユーザーから心配されている時点でもう、それはやっていけないレベルですし。なので、お客様の反応でどうこう思う、ということはありませんでしたね。
Q:客観的な視点から「パーラー富士」に点数をつけるとしたら何点になりますか? また、その理由は?
(即答で)100点です。やり切りました。これ以上のことは出来ない。良いか悪いか、期待値を提供できたか否かを別問題にして、スタッフ全員がやり切りました。やりきってもどうにもならなかった。潰れる店はみんなそうだと思います。
元店長カタギリが想う
当たらない以前に回らない、これがパチンコを楽しめない最大の理由ではないでしょうか。しかしながら昨今の高交換率営業では「回したくても回せない」営業となってしまうのも事実。遊技機の魅力を伝えるための低交換率営業、納得の回答です。
その他、印象に残ったのは「厄介な客は排除する」という割り切った考え方ですね。最近は多くの店ではトラブルを起こす客でも、何とか説得して離反を防ぐやり方を取る方針ですが、概ね面倒な遊技客は二度、三度とトラブルを繰り返すんですよね……。スタッフの手間、そして何より一般の優良客の迷惑を考えると排除するべき。その考え方に私は賛同いたします。
パーラー富士に点数をつけるとしたら100点、この答えには清々しい気分になりましたよ。
★楽太郎氏の今後を掘り下げてみる
▲残像拳が出るほど仲良くなった模様
Q:現在ますますホールは大手が中心となり小規模ホールが姿を消してしまうと予想されますが、そうならないために弱者が強者と戦い抜くために必要な条件とは何でしょうか?
固定費や立地ですね。昔はどうにかなっていた家賃が今では賄いきれないんですよ。だから潰れてしまうんです。これに関してはホール関係者が皆、同じことを言っています。
あとはユーザーがお金を持っていないのも大きいです。その中でお客さんに選ばれる店作りを考えていくのは非常に難しいです。
Q:現在の活動と今後の活動について教えてください
パチンコ業界と別業種の半々で活動していきます。ホールコンサルタントの仕事と懇意にさせていただいている媒体での執筆活動、別業種の方はビルメンテナンスです。あとは引き続き日本iスポーツ協会の理事をやっていく感じになりますかね。
Q:今後も様々な形で業界に関わってくださると思いますが、あえてお聞きします。将来の夢は何ですか?
結構難しいですね……。色々な方から「何やるの?」と聞かれますけど、当面やっていくことは先ほどお話した通りで、目的は何なのかと聞かれたら「生活」ですよね。嫌な事をやってまで稼がなくても良いようにしたい、が目標ですかね。楽太郎としての活動も「楽しませたい」が軸でしたから。業界人の暇つぶしや息抜きのお供になりたい。パチンコ業界にはそういうものが無かったですから。あとは変な偏見を持ったユーザーから逃げない。そういう人の相手をする。概ね垂直ラボを法人化する。そんなところです。
元店長カタギリが想う
影響力の高い発信者が今後、どういった活動をしていくのか。非常に気になる質問でしたが自身が面白いと思うもの、そして生活していくために別方面での活動も考えていらっしゃるとのことで、非常に精力的な方だなと感じました。パチンコ業界を良い方向に導く、そして何より自分自身が楽しいことに取り組み、結果として誰かを楽しませたい。それはまさにエンターテイナーの発想ですよね。
変幻自在で緩急自在なおじさん
▲パーラー富士跡地にて。左:ぴぃ氏、中:楽太郎氏、右:カタギリ氏。私も含めて全員45歳前後のほぼ同年代。
実は私、以前から楽太郎氏へのインタビューをしてみたいと考えていました。その理由は古くから通っていた居心地の良いホールをどういった気持ちで運営されていたのかに興味が尽きなかったためでした。実際にお会いした楽太郎氏の印象は「クールな外見ながら内面に熱い想いを秘めた変幻自在・緩急自在の人物」です。
立場によって表現方法を変えて発信し、固い話題もユーモラスなトークもお手の物。そんな器用で賢い立ち回りを出来る人物だからこそ、清濁併せ吞むスキルを求められるホール責任者の立ち位置と、情報を精査した上で世に問う配信者としての立ち位置を使い分けて仕事が出来ていたのだなと感じました。池袋の地で長きに渡りユーザーに楽しさを提供し続けてきた『パーラー富士』亡き後も、楽太郎氏の活躍はまだまだ終わることなく我々に様々な「面白さ」を提供し続けてくれることでしょう。
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- 元・店長カタギリ
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