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ハナビの日特集~8月7日はスロット・ハナビの日~

ハナビの日特集~8月7日はスロット・ハナビの日~

2022.08.01

今明かされるパチスロハナビシリーズの秘密。ハナビ・ドンちゃんの歴史まとめ&シリーズ全機種レビュー!

岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館) 岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館)   ハナビの日特集~8月7日はスロット・ハナビの日~ オカイの全機種レビュー:パチスロ歴史語(レキシガタリ)


どうもみなさん御機嫌よう、岡井です。

来たる8月7日といえばパチ7の日、そしてスロット・ハナビの日です。新ハナビも設置から1年以上が経過し、厳しいと言われる6号機ノーマル機界を牽引する存在となっております。そこでこのスロット・ハナビの日を機に、その歴史あるシリーズについて改めて考えていきましょう。

1998年の初代ハナビから20年以上、パチスロ4号機から5号機を経て6号機へと続き愛される鉢巻き花火師、ハナビシリーズ全機種を振り返ります。

 

青ドンはハナビシリーズではない!? ハナビの歴史解説

さて、それでは現在まで登場したハナビシリーズを改めて確認してみましょう。2022年7月までにホール設置されたハナビシリーズは以下の通りです。……画像の通り、衝撃の事実が判明しますよ。
 

ハナビシリーズ年表


発売日
 
機種名 タイプ 販売台数
1998年8月 ハナビ A-400 約9.0万台
1999年12月 オオハナビ A-600 約18.3万台
2000年8月 オオハナビ-30 A-600 約1.2万台
2000年11月 ドンチャン2 A-400 約10.9万台
2001年3月 デカドンチャン2 A-600 約3.7万台
2001年3月 ハナビノオヤカタ
(スピンオフ)
A-400 約1.8万台
2003年3月 花火百景E A-600 約10.4万台
2015年2月 ハナビ ボーナス+RT 約4.1万台
2019年4月 ドンちゃん2 ボーナス+RT 約0.7万台
2019年5月 ハナビ通 ボーナス+RT 約0.6万台
2021年7月 新ハナビ ボーナス+RT 約2.4万台

(※岡井調べ)


……おいおい青ドンは? スピンオフの出番だ!葉月ちゃんはどうしたんだ? ニワカかよ!とドンちゃんファンの方にツッコまれそうですが。これは私が勝手に言っているわけではなく、ユニバーサルさんに取材した結果得られた公式のシリーズ情報となっております。そう、青ドンはハナビシリーズでは無いのです。

あれがハナビじゃなかったらなんなんだよと気になるあなたにお伝えしましょう、実はドンちゃん3兄弟シリーズという別シリーズ扱いになっています。つまりドンちゃんが活躍する機種は2つのシリーズが並行展開されていたということで、この情報はおそらくこれが初出しです。

※また、もしかすると数年後にシリーズの解釈が変更となる可能性がある、という公式回答もいただいております。

 

ドンちゃん3兄弟シリーズ


発売日
 
機種名 タイプ 販売台数
2007年6月 青ドン ボーナス+RT 約9.0万台
2007年11月 赤ドン ボーナス+ART 約6.3万台
2009年5月 緑ドン 花火の起源探求 ボーナス+ART 約4.1万台
2009年10月 青ドン 花火の極 ボーナス+RT 約3.4万台
2010年3月 青ドン 花火の匠 ボーナス+RT 約0.3万台
2010年9月 出番だ!葉月ちゃん
(スピンオフ)
ノーマル 約0.7万台
2010年12月 緑ドン VIVA!情熱南米編 ボーナス+ART 約7.0万台
2011年3月 GETだ!BILLY
(スピンオフ)
ノーマル 約0.5万台
2011年11月 赤ドン雅 ボーナス+ART 約5.3万台
2012年8月 ドンちゃん祭 ボーナス+ART 約3.6万台
2013年8月 緑ドン~キラメキ!炎のオーロラ伝説~ ボーナス+ART 約5.6万台
2014年4月 緑ドンVIVA2 ART 約3.4万台
2019年3月 アナザーハナビ弥生ちゃん
(スピンオフ)
AT 約0.6万台

(※岡井調べ)


簡単に言うと4号機、そしてA PROJECT機種がハナビシリーズ。その他の主に5号機で展開された機種がドンちゃん3兄弟シリーズとなっております。こうしてみるとスピンオフで唯一ハナビシリーズとなっているハナビノオヤカタになにやら貫禄を感じますね。

さてさて、それではここから各機種についてレビューしていきましょう。出玉率や販売台数についても言及していきますが、そちらは岡井調べということでご了承下さい。出玉率は基本的にはフル技術介入時のものになります。

 

元祖にして至高、花火のドンちゃん登場!!

・ハナビ(1998年:約9.0万台)
・オオハナビ(1999年:約18.3万台)
・オオハナビ-30(2000年:約1.2万台)
・ドンチャン2(2000年:約10.9万台)


記念すべき『ハナビ』の初登場は4号機時代、大量獲得機やマルチライン機がホールを賑わす直前の事です。サンダーVやバーサスで培われた出目や演出、3連図柄に加え「遅れ」が初搭載。なお遅れはバグだという説も根強かったのですが、これはメーカーさんから明確に否定されています。小役が揃うラインでの期待値変化要素として斜め氷が注目されましたが、これが後に斜め◯◯や中段◯◯として一般化していきました。優秀なゲーム性に加え、設定1でもフル攻略で100%を超える出玉性能で長らく愛されるシリーズの礎となった機種です。減算値を利用した「設定判別」でも有名ですね。3連キャラ図柄、消灯、フラッシュ、遅れ、技術介入性は、この初代ハナビで支持を集め、設置台数も9万台まで増加。ハナビがシリーズとして発展する礎となりました。

ハナビ人気も冷めやらぬまま登場したのが『オオハナビ』。打ち手の力量にあわせて選べる2種類のハズシ手順で、一部のマニアだけではなく誰もが711枚獲得を狙える大量獲得機の先駆けに。ハナビで練られたゲーム性に、予告音と鉢巻リールを加えられました。また設定6フル攻略時はなんと140.3%というメジャー機においては規格外の性能を実現。オオハナが無ければパチンコ屋ではないと言われるほどのシリーズ最大ヒット機種(約18万台設置)となりました。ちなみに遅れではなく、スタート音の間延び演出が存在しています。

『オオハナビ-30』の内部仕様はほぼオオハナビと同じですが、演出がサブ基板管理となり、いくつか演出が追加されました。大量獲得タイプの沖スロはわりと珍しく、30パイメダルなので連チャン時の出玉インパクトは絶大。

『ドンチャン2』はハナビシリーズ初の液晶搭載機。演出(キャラクター)選択機能で青ドンちゃん・赤ドンちゃん・緑ドンちゃんと個性付けがなされました。BIG中に提灯とチェリーを複合で入賞させる技術介入要素が目押し自慢を惹きつけ、その日の最大獲得枚数を出すと音声で祝福されるスコアアタック的機能も搭載。液晶演出に隠しコマンド(スケボーステージ移行コマンド)が仕込まれたのもこれが初だったりします。のちにART機で5号機を席巻する緑ドンは、ここが初出です。

 

4号機終盤のハナビシリーズ

・ハナビノオヤカタ(2001年:約1.8万台)
・デカドンチャン2(2001年:約3.7万台)
・花火百景E(2003年:約10.4万台)


『ハナビノオヤカタ』はパチスロ史上初の20コマ機種(それまでは21コマが常識とされていた)で、目押しが苦手な初心者層を意識した機種ではありましたが、それまでと異なる目押し感覚にスロッターからの賛否も分かれました。あくまで演出の一部としてですが、液晶リール初採用かつ目押しの概念があった機種であり、後のビデオリール機の開祖とも言えます。なお、ハナビシリーズ唯一のスピンオフ機となります。

ドンチャン2が最大711枚を狙える大量獲得機になって帰って来た。その名も『デカドンチャン2』。リプレイハズシの重要度が増した機種ですが、カラ回しハズシができるので初心者にもある程度間口が広くなったとも言えます。図柄や演出は、基本的にドンチャン2と同じ。

大ヒット機オオハナビのリメイク機であり、配列やシステムはほぼ同一の『花火百景E』は実質的なオオハナビ設置延長需要も担っていました。もちろん単なる焼き直しではなく、当時としては画期的なリール窓も覆う全面液晶や演出用プチRTで表現力が大幅強化。出玉性能としても歴代最強の出玉率140.6%と言われています。ただし同期があの北斗と吉宗。十分なヒット機種ではありますが、時代はストック機へと向かっていたのもまた事実でした。

 

5号機でドンちゃん3兄弟シリーズ誕生

・青ドン(2007年:約9.0万台)
・赤ドン(2007年:約6.3万台)
・緑ドン 花火の起源探求巻(2009年:約4.1万台)

 

パチスロ5号機時代に突入して登場したのは『青ドン』。初代ハナビの要素を再現した機種であり、以降青ハッピのドンちゃんである青ドン登場機種は、ほぼノーマルタイプのゲーム性と認識されることとなりました。5号機で可能となった小役とボーナス同時当選のナメコが強すぎる点やリールが小さい点は賛否が分かれるものの、シリーズ5号機では最大の販売台数(約9万台)を誇り、長く愛された機種であります。設定は4段階で最高設定はHと呼称され、天井RTも搭載されていました。

青ドンに続くのはもちろん『赤ドン』。5号機で711枚獲得ボーナスは不可能なため、ボーナス終了後のリプパン回避方式ART「ドンちゃんゲーム」で出玉力を高めており、設定Hの出玉率は同時期の他機種と比較してもかなり優秀。転落チェリーを回避する打ち方を求められますが、カンがさえていればART自力継続も可能。BIG中の技術介入(ビタ押し)による設定看破要素もありました。

『緑ドン 花火の起源探求巻』は継続率ループ方式のARTとボーナスで出玉を増やす、5号機ドンちゃん3兄弟シリーズの3機種目。ART「万里遊戯」の1Gあたりの純増は約1.3枚ですが、最大継続率は95%もあるため「万枚が出せる機種」という認識を持つスロッターは多かったと思われます。ARTが毎ゲーム継続抽選する、という独特な連チャンシステムが人気を博しました。機種性能とは関係ありませんが、「みどりどん」「みどどん」「みどん」「りょくどん」と多岐にわたる呼ばれ方をする傾向にあります。

 

歴代最強のハナビとは? 出玉率&販売数ランキング

やはり強いオオハナと百景

シリーズ機の話題になると気になる最大出玉性能比較、ここで2つのシリーズを総合してチェックしてみましょう。なおここで出す出玉率は技術介入を含む岡井調べの実戦値であり、公式発表スペックとは異なることをご了承ください。

★設定6出玉率TOP3
1位:花火百景E (140.6%)
2位:オオハナビ (140.3%)
3位:緑ドン VIVA!情熱南米編 (119.5%)


往年のスロッターにはやはりオオハナビのインパクトが強いと思いますが、スペック上は百景がわずかに上回っております。技術介入を駆使すれば仮に設定1でも双方100%を上回るというから恐ろしい。緑ドンVIVAも5号機トップクラスのスペックを誇り、大きく勝ちたいなら緑ドンとシリーズでも認識されるようになっていましたね。4号機強しといったところですが、当時もオオハナの6などそうそう置いてあるものでは無く、万枚報告ならむしろ緑ドンのほうが多いのではと思います。

★販売台数TOP3
1位:オオハナビ 約18.3万台
2位:ドンチャン2(4号機) 約10.9万台
3位:花火百景E 約10.4万台


時代もあると思いますが、こちらも4号機が強い結果に。オオハナ、ドン2、百景のラインがハナビシリーズの人気を盤石にした感もありますね。オオハナビは売れたこともありますが、長く設置するホールも多かったので台数以上に印象に残ってる人も多いはず。ちなみに5号機だと青ドンの9万台、6号機は新ハナビの2.4万台がそれぞれの現状トップとなります。

 

青赤緑、個性際立つ3兄弟

・青ドン 花火の極(2009年:約3.4万台)
・青ドン 花火の匠(2009年:約0.3万台)
・出番だ!葉月ちゃん(2010年:約0.7万台)
・緑ドン VIVA!情熱南米編(2010年:約7.0万台)
・GETだ!BILLY(2011年:約0.5万台)
・赤ドン雅(2011年:約5.3万台)


青ドンの後継機として登場した『青ドン 花火の極』はドンちゃんをイメージした「ハチマキ筐体」で登場し、メインリールも大きくなりました。演出は青ドンを継承した「ドンちゃんモード」と初代ハナビを意識した「クラシックモード」を搭載。七屋のライバルとして悪屋の面々(親分・田吾作・弥生)が揃ったのもここから。

『青ドン 花火の匠』は『極』の兄弟機といえる存在であり、単独当選の比率とボーナス確率を上げることによって、さらに初代のハナビ感を高めています。当時はコアなファンが打つ機種という印象でしたが、今思えば後に登場するA PROJECTハナビへの布石ととらえることもできそうです。

シリーズヒロインがメインキャラになったのが『出番だ!葉月ちゃん』。ノーマルタイプにも関わらず「常にボーナスを抽選する激アツの葉月タイム」と謳われた謎演出に困惑させられるも、実は高設定の出玉率(設定6で約119%)は5号機シリーズのなかでも屈指の高スペックだったりします。弥生ver.の別パネルが激カワ。ドンちゃん3兄弟シリーズ初のスピンオフ機。

中国の次はブラジルへと飛んだ『緑ドン VIVA!情熱南米編』は引き続きボーナス+ARTの5号機最強スペックで登場。セット数+ゲーム数の上乗せが搭載され、タッチで「ぽぽぽぽぽーん」と鳴らすビリータッチランプも印象的。毎ゲームARTゲーム数を上乗せする「X-RUSH」の気持ちよさの虜になった方も多いのでは。1/116,508で63秒間ムービーが流れるロングフリーズも完備し、ホールの出玉争いに加わりました。

ドンちゃん3兄弟スピンオフシリーズ第2弾は、マスコット的な立ち位置のビリーが主役の『GETだ!BILLY』。てっきり俺が相手だ! 田吾作みたいなのが出てくるものかと思っていました。ノーマルタイプのシンプルな告知機であり、告知音で鳴るのはもちろんあの「ぽぽぽぽぽーん」。

『赤ドン雅』は全設定共通確率のBIGはオマケのようなもので、セット数管理のARTがメインのゲーム性。ART「雅ラッシュ」の純増は約1.8枚。上乗せ期待度が通常時の200倍の祇園モードは激アツ! なのですが、逆に考えれば通常時の期待度とは一体……と考えながら、やたら墓場に突入していくドンちゃんの姿を見守りましょう。

 

ARTタイプラッシュ

・ドンちゃん祭(2012年:約3.6万台)
・緑ドン~キラメキ!炎のオーロラ伝説~(2013年:約5.6万台)
・緑ドンVIVA2(2014年:約3.4万台)

 

青、赤、緑の3ドンちゃんが揃った集大成的お祭り的機種、その名も『ドンちゃん祭』。ボーナスとARTがほどよく当たり、BIG中のドン図柄揃いで上乗せなどシリーズいいとこどりの機種だったはずなのですが、ARTの性能が純増1.5枚の1セット30Gだったりと、やや中途半端になってしまった印象も……。ARTには複数のモードがあり、3兄弟モード滞在でセット数ストックの期待度が高くなります。

やっぱり緑ドンだよなという声をうけてか、舞台を北欧に移して登場したのが『緑ドン~キラメキ!炎のオーロラ伝説~』です。ARTの純増は約1.7枚なのですが、継続率管理型の「ドンART」とゲーム数上乗せ型の「ビリーART」の2種類が存在。複数の上乗せゾーンも存在し、にぎやかな作りであり、走り回るドンちゃんがこれでもかというほど煽ってくれます。

緑は緑でも求めてたのはVIVAドンなんだよ、と言われたのかは不明ですが『緑ドンVIVA2』で緑ドンちゃんが連続登板。ARTの純増は2.4枚まで高められ3ケタ上乗せも現実的と、あのバジリスク絆よりも高設定の出率は高かったりします(設定6出玉率119.3%)。自力ART抽選ゾーンの「ビリゲゾーン」での2択システムも搭載。ただこの頃には市場が成熟しきっており、定番機種(まどマギや化物語にバジ絆や北斗転生)の間に入る隙が無くなっていた印象もあります。天井ストッパーの葉月ボーナスに良くないエクストリームを感じたという声も。

 

マニア垂涎、歴代図柄からみるハナビ史

▲ハナビシリーズの図柄まとめ

ずらり揃った歴代ボーナス図柄、並べてみるとドン図柄も後期になるほど陰影やワンポイントが施され細部が違うことがわかります。こうした進化はデザイン性のみでなく視認性も改善し遊びやすさにも一役かっていそうです。そういえばドンちゃん女の子説が一時期ささやかれていたのですが、これもメーカー公式にはっきりと「ドンちゃんは昔から男の子です」と否定されています。ドンちゃん、可愛くみえると言われればそうかも……。

赤ドンちゃんは持ち物を前面に出す、緑ドンちゃんはピースサインではなくサムズアップとそれぞれの個性も垣間見えますね。オオハナビ時の赤ドンちゃんだけがなぜか目にハイライトが無いのですが、何かつらいことがあったのでしょうか、過労とか……?

また、パチスロ史上漢数字の七をボーナス図柄に採用したのはハナビがはじめてです。赤ドン系に採用されている赤でフチドリされた青七図柄はコンドルから続くユニバーサル独特の配色だとか。ハナビノオヤカタが数字の7なのはスピンオフ機であることを意識してでしょうか。

 

▲ドンちゃん3兄弟シリーズ図柄まとめ

ドンちゃん3兄弟シリーズの図柄をあらためてみてみると、各ドンちゃんがより表情豊かになった印象を受けますね。世界を股にかけた緑ドンちゃんはその旅先にあわせた服装になっているあたり芸がこまかい。

青ドンにあった親方図柄をおぼえている人はいるでしょうか。パチスロ好き同士で「親方図柄の採用機種は?」とクイズを出すとハナビノオヤカタはすぐに出てきますが、青ドンを答えられない人はけっこう多かったりします。赤ドン雅の青七図柄は紅葉模様があしらわれておりとってもキレイ。そして弥生ちゃんだけあきらかに頭身が違います、さすがはアナザーハナビ、オシャレでい。

 

歴史が動いた瞬間、A PROJECTでハナビ誕生!! そして6号機へ……

・ハナビ(2015年:約4.1万台)
・ハナビ通(2019年:約0.6万台)

 

パチスロ史の転換点と言えるのが2015年にA PROJECTとして登場した5号機『ハナビ』です。ジャグラーのような一部の定番機を除いては、ホール設置機種はほぼ高純増AT機といえる環境で、ボーナス主体で増やすリーチ目機は一部のマニアが打つものと認識されていました。しかし5号機ハナビの完成されたゲーム性が知られていくと、既存ファンのみならず新たな支持者を生み出し、増台に次ぐ増台(※厳密に言うとマットブラックver.とFINAL白夜ver.は別機種ですが)となりました。出玉率は攻略込みで最大108.5%ながらも、ノーマルタイプのリーチ目機ここにありと示し、続くA PROJECTブランドを確固たるものにした歴史的な一台に。初代ハナビを超えたという呼び声も高い機種。

『ハナビ通』は5号機ハナビ直系の後継機、というよりはハナビ設置期限切れの入替需要に応えるために登場した面が大きいかもしれません。RT中(ハナビチャレンジ)の消化手順は、初代ハナビのBB中リプレイハズシを踏襲しています。また、エクストラ設定というべき挙動をみせる設定Hの存在が話題となりましたが、後継機の宿命か通常営業では「これじゃない」と言われてしまいがちな不遇な機種だったとも言えます。出玉性能的にはかなり優秀なんですけどね。

 

6号機時代に突入

・アナザーハナビ弥生ちゃん(2019年:約0.6万台)
・ドンちゃん2(2019年:約0.7万台)
・新ハナビ(2021年:約2.4万台)

 

6号機初のシリーズはなんとライバルキャラである弥生ちゃんが主役のスピンオフ『アナザーハナビ弥生ちゃん』。図柄やサウンドにハナビ要素は残しつつも、セット数管理&継続ストック式AT機となりました。継続率はシナリオ管理ながら、基本的に1セット目がしんどい振り分けになるため、20Gほどで駆け抜けてしまう洗礼を多くのスロッターが味わうことに。くそぅ、かわいいぜ……。

5号機をとび越えて、6号機A PROJECT機として帰って来た『ドンちゃん2』は、パチスロ6号機黎明期においてノーマルタイプのひとつの指針となった台だと言えます。ボーナス+RTで遊びやすく、成立ゲーム出目のチェックや、A PROJECT初のユニメモ対応機種としてリーチ目コレクションなど、勝ち負けとはまた別の楽しみ方も提供してくれます。初代ドン2同様に、青ドンちゃん・赤ドンちゃん・緑ドンちゃんの3種類の演出パターンを選択可能ですが、青ドンちゃんは金魚すくいから深海魚一本釣りに変更。

『新ハナビ』はハナビの再現だけではなく、進化を目指して登場。こだわりの制御やリーチ目、技術介入要素などでファン垂涎のまさに「らしい」ハナビをみせてくれただけではなく、「たまやチャレンジ」という新たな遊技性を示しました。REG中の技術介入頻度など賛否が分かれる部分もありますが、それらも含めて6号機ノーマル機でここまでできるんだ、という執念すら感じる仕上がりに。リーチ目コレクションなどの楽しさもさらに広がり、長く遊べる一台です。

 

えっ、パチンコも!? 広がるハナビワールド

シリーズ誕生から25年を数えようというハナビ、そしてドンちゃんはユニバーサルの看板というだけではなく、パチスロノーマルタイプの代表シリーズといえる活躍を続けています。広報的な活動で様々な場面に顔を出すドンちゃんや葉月ちゃんをご覧になった方も多いはず。
 

葉月ちゃんはもちろん平等に3兄弟を──

まさかの緑推し(※公式です)

ちなみにパチンコでもハナビ、そしてドンちゃんが登場していたのをご存じでしょうか。いずれもCR機で『CR花火』『CR緑ドン 花火DEボ~ンジョルノ』が登場、パチスロを上回る液晶演出やドンちゃんの活躍ぶりをみせてくれるパチンコでした。
 

打ち上げ花火を楽しむ、という意味でパチンコは適しているかも


以上、8月7日は『スロット・ハナビの日』ということで、ハナビシリーズ、ドンちゃん3兄弟シリーズの機種まとめをお届けしました。もともとはいち機種のボーナス図柄に過ぎなかったドンちゃんが、キャラクターとしてここまで活躍しているのも、長年愛されているからこそと実感できたのではないでしょうか。ここで紹介していない一部イベント限定機等も存在するのですが、それはまた機会があればご紹介しましょう。

今後もハナビシリーズ、そしてドンちゃん3兄弟シリーズは躍進を続けていくことでしょう。そして妙に影が薄くなってしまった赤ドンちゃんが再び大活躍する日も遠くない、そんな気もします。


 

Twitterキャンペーンのご案内

▲ユニバさんによるTwitterキャンペーン

8月7日はスロット・ハナビの日を記念して、Twitterキャンペーンを実施されています。簡単応募でユニバグッズなどが当たるそうなので、Aプロ好きなかたはぜひ!  詳しくはこちらからご確認ください!

・キャンペーン名:8月7日(日) スロット・ハナビの日に打つならあなたはどっち派!?キャンペーン
・期間:8月1日(月) 12:00~8月8日(月) 11:59
・応募方法:フォロー&選択肢(#新ハナビ派 or #他Aプロ派)から選んで投稿。その場で、QUOカードPayまたはUNI-MARKETグッズが抽選で当たります。
・賞品:QUOカードPay1000円×70名様、UNI-MARKETグッズ×35名様

 

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岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館)
代表作:オカイ☆サロン

学生時代友人に連れられ、はじめて『ジャグラー』を打って負けたその日、悔しくてなぜか『サバンナパーク』のゲームを買った異端の猛禽。パチ7自由帳において「何か変なヤツがいるな」と思われていたが、何か変なヤツのまま編集部に捕獲されたトリックプレイヤー。日本全国を旅する渡り鳥としての経験を活かしたコラムを、旅情たっぷりに綴るかと思わせながら特にそういうコラムを書いたりはしない。今日も今日とて奇策縦横。

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