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ありがとう。さようなら。パチ7の5号機まとめ!

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2022.02.28

5号機まとめ#09:全面液晶!? 9リール!? パチスロ5号機『液晶・音・リール』試行錯誤の歴史

岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館) 岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館)   ありがとう。さようなら。パチ7の5号機まとめ!

スロッターのみなさん御機嫌よう、岡井です。前回はパチスロ5号機に搭載され定番化していった機能を特集しましたが、今回はそれらと少し違ういわば“定番化しなかった”機能の数々をご紹介しましょう。

そんな機能があったのかというものから、小さなムーブメントを起こした機種まで、パチスロ5号機史の中で誕生していった数々の新機能。それぞれインパクトはあったので、ふりかえればこんな台あったよねと懐かしむことができるのではないでしょうか。

 

演出用液晶の進化

5号機時代には一部ノーマルタイプを除き「付いてて当たり前」となった演出用液晶画面。より大きく鮮やかにという進化に加え、さらなる映像表現の模索がはじまりました。
 

・シェイクⅡ(2007年:大都技研)
・トレジャーパイレーツ(2007年:KPE)
・交響詩篇エウレカセブン(2009年:サミー)
・REVO(2011年:スター)
・ルパン三世 ロイヤルロード~金海に染まる黄金神殿~(2015年:オリンピア) 
・アステカ-太陽の紋章-(2016年:ELECO) 
・メタルギアソリッドスネークイーター(2016年:KPE) 
 

5号機初期に登場した『シェイクⅡ』は可動式の液晶を搭載し奥行きのある演出を実現、スゴビと名付けられたこの液晶での演出展開時はチャンスといったわかりやすさもありました。また同年登場の『トレジャーパイレーツ』は鏡面投影を使う手法で立体感を演出しています。

今では多数の機種に搭載されている役モノ風のダブル液晶を初搭載したのが『エウレカセブン』。後には「中にスマホが入ってる」と言われるように液晶自体が動くギミック搭載機種も登場しますが、操作性までタッチパネル式となるのは『REVO』で実現しました。

『ルパン三世 ロイヤルロード~金海に染まる黄金神殿~』の新筐体アタックビジョンは下パネル全体が液晶かつボタン機能を備えており、まさかの公式台パン仕様かと様々な意味で衝撃を与えました。新技術をいち早く取り入れた『アステカ-太陽の紋章-』も新筐体と共にプロジェクションマッピングを演出で取り入れました。ハード面では『メタルギアソリッドスネークイーター』もインパクト大、32インチフルHD全面液晶を搭載した次世代筐体BIGBOSSは高級感すら感じる作りです。


ハード性能も飛躍的に向上し、立体視等の新技術も多く取り入れられた5号機時代。ただそれらの採用機種が全て歓迎されたかというとそこはパチスロ、出玉性能やゲーム性が伴ってこその演出ということ浮き彫りとなり、そこが各機種の明暗を分ける結果となった気がします。

 

音楽パチスロの進化

4号機後期からパチスロも歌付きBGMや選曲要素が登場しましたが、5号機では音楽関係の演出はさらに進化。本格的な歌スロが大ボリュームで登場しました。
 

・ロックユークイーン(2006年:ELECO)
・ミュージックボックス五木ひろし(2008年:JPS)
・Persona4 The SLOT(2013年:ニューギン)
・パチスロカウボーイビバップ(2014年:オリンピア)

 

それまでもミュージシャンモチーフのパチスロや歌が流れる演出は存在しましたが、『ロックユークイーン』はそれらを複合してライブ映像やPVも楽しめる本格的なミュージックパチスロに。自転車演出でコケまくるフレディ・マーキュリーを見れるのもおそらくここだけ。

『ミュージックボックス五木ひろし』は演歌歌手タイアップパチスロ。ボーナス中に曲を楽しめるだけでは無く、人気曲ランキングシステムも搭載。

『Persona4 The SLOT』『パチスロカウボーイビバップ』はそれぞれ原作でも音楽評価が高かったコンテンツのタイアップ。パチスロとしては膨大な数の収録曲からART中に自由に選択できる、ちょっとしたジュークボックス仕様に。


BGMのみならず、タイアップ機でもパチスロ用にキャラボイスが新規収録される等ファンサービスも充実したパチスロ5号機。迫力の重低音を響かせるスピーカーが搭載されたりとハード面の進化も手伝い、音声演出は5号機時代に最も躍進した演出と言えるかもしれません。

 

モバイル連動・カスタマイズの世界

技術的な進歩によって生活環境は変わっていきますが、いわゆるパチスロ5号機時代に大きく変化した要素のひとつに携帯電話の普及と、さらにそこからスマートフォンの時代への移り変わりがあります。

そしてそれらの進化はパチスロにも無関係では無く、必需品となったモバイルとの連動要素が登場していきます。

 

画像を端末に読み込ませるとwebページにアクセスできる新技術、QRコードの普及はパチスロにも訪れました。初のQRコード表示機能が搭載されたのは2005年、ELECOから登場した『パチスロ デビルマン』です。

パチスロとしては5号機最初期の機種であり、設定2段階の完走型RT搭載という今にしてみるとシンプルな作りでした。QRコードもアクセスすると待ち受け画面や着メロがダウンロードできるというオマケ要素的なものでしたが、パチスロに出玉や演出とは異なる機能を持たせたという意味では重要な第一歩だったと思います。

 

平和から2010年登場の『アントニオ猪木が元気にするパチスロ機』はホールによるご当地設定機能が搭載され、その内容は液晶演出内で設定された地元に猪木氏がいるとチャンスというものでした。プレイヤーによるカスタマイズとは少々異なりますが、同一機種であっても地域性を設けられたことによって親しみやすくなる効果はあったのでしょうか。

余談ですが、この機種に限らずこうしたホール側設定の機能が使用されていない場合もあります。機能に気付いていないのか、わかっていながら使わないのかは不明ですが、いずれにしても発見時にちょっと寂しい気持ちになるのは私だけではないはずです。

 

カスタマイズはケータイからスマートフォンへ

携帯電話とパチスロの連動システムとして知られるサミーのマイスロ機能は2009年の『快盗天使ツインエンジェル2』から始まりました。遊技中のパチスロキャラの衣装変更から小役集計機能まで、楽しみと実益を兼ねたサービスを提供するほか、遊技実績を保存して翌日に再スタートするといった継続性を持たせた遊びが可能になりました。

その後はユニメモ(ユニバーサル)やスロプラス(山佐)のように他メーカーも同様の連動サービス提供が開始され、各社遊技の拡張性を探る時代へと突入していきます。

 

▲サミーのマイスロ・マイパチは現在も最新機種に対応!

しかし2011年に警察庁からこうした連動サービスに対し「遊技客に限定してデジタルコンテンツ等を提供するサービスを遊技機に搭載しないこと」を指導する通知が行われます。簡単に言うと「ホールで対象機種を1000ゲーム回せばご褒美画像が解放される」といった機能が射幸性をあおるものとして搭載できなくなったのです。

おりしもスマホゲームのガチャ課金が問題視され、消費者庁から措置命令が出される時代となっていたため、デジタルコンテンツに向けられる目も厳しいものになっていきました。そうした連動機能の是非はともかく、企業にとって収益を上げるという意味では難しくなったことは間違いないでしょう。

事実連動機能はダイトモ(大都技研)が2017年、モバスロ・モバパチ(ビスティ)が2015年サービス終了するなど、大手メーカーでもそれぞれ別の方向を模索する時代に入りつつあるのかもしれません。

 

リール数の変化

パチスロのリールは3つが当たり前。4号機では演出用のリールが搭載された時には驚きをもって迎えられましたが、5号機時代のリールはさらなる多様性をみせます。
 

・ニューパルサーV(2007年:山佐)
・元祖ハネスロ(2007年:オーイズミ)
・ゲッターマウス7R(2007年:アルゼ)
 

4リールに4ストップボタン、それまでの常識を打ち破る形で登場したのが山佐の『ニューパルサーV』です。ボーナス告知無しのリーチ目察知機ですが、チェリーやリプレイは事実上4thリールのみで成立させることで名機ニューパルのリーチ目をルールの異なる5号機で再現しています。

『元祖ハネスロ』は疑似2リール仕様であり、3リール目は遊技上は演出用としての役割。シンプルなゲーム性と可愛らしいキャラクターで遊びやすく、ハネスロシリーズは複数登場しています。

動作リール数としては歴代最大のパチスロ機はおそらく『ゲッターマウス7R』でしょう。鉢巻リール&疑似リール&実リールで7リール採用、どこを見て遊技すればいいのか戸惑いますが賑やかなことは確かです。ひっそりと筐体全体の振動機能が初搭載された機種でもあります。

 

リール遊びのはじまり

5号機でのリール変化はその数だけではありません。実リールでも変幻自在な動きをみせるようになり、演出やシステムに新たな可能性を示します。
 

・琉球浪漫-30(2009年:タイヨー)
・BLOOD+(2010年:タイヨーエレック)
・鉄拳2nd(2012年:山佐)
・化物語(2013年:サミー)

 

『琉球浪漫-30』はフリーズでのリール逆回転を初搭載。完全告知のノーマルタイプなので恩恵はBIG確定に留まりますが、そのインパクトは十分。始動時に1コマだけリールが逆回転して短時間の“タメ”をつくるリールロック演出は『BLOOD+』で登場。類似の演出は一時期多くの機種で採用されることになりました。

『鉄拳2nd』は1G内で複数回の自動図柄揃い演出、そしてフリーズ中のレバーオン受け付け(擬似始動)を搭載。レバーオンの度に何度も7図柄が揃う鉄拳アタック演出は爽快感抜群。

『化物語』はフリーズ中にストップボタン受付をする珍しい機種。実際には疑似遊技と疑似停止をあわせ、左のストップボタンを押すと右リールが止まるというような違和感を楽しむものとなっています。

これらを複合的に採用した機種も登場していきました。「角のチェリーが中段に昇格する瞬間がたまらねぇんだ!」という迷(?)文句と共にあらゆる意味で話題になったサミーのアンリミテッドリール筐体が有名でしょうか。

 

5号機進化の礎となった珍台・奇台たち?

今回ご紹介した5号機の各機能は一部機種への採用にとどまった機能がほとんどです。もちろん一時の流行という側面もあるのですが、紐解いてみるとそれらの多くはその後に活かされるエッセンスとなっていることに気付きます。

多リール機は出目の演出だけでなくその後ARTの可能性を、連動機能はスコア共有でパチスロを競技として可能性を広げる等様々な展開をみせています。一見失敗にみえる機能も、その後登場するよりよい機能の礎となっています。

出玉性能ももちろん大切ですが、これまでのノウハウを培ってデザインや演出部分でも面白いと思える機種が6号機でもどんどん登場することを期待したいですね。
 

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この記事へのコメント(2 件)

プロフィール画像
マルチーズ
投稿日:2022/03/12
今更ですが下パネル液晶(ダブル液晶?)はSNKの餓狼伝説PREMIUMもありましたね。下皿に手を入れると液晶の角が手に当たるという最悪の筐体…
プロフィール画像
枠下蒼7
投稿日:2022/02/28
モバラッチョ、モアライフも忘れないであげて。

岡井モノ:ライター兼パチ7編集部員(別館)
代表作:オカイ☆サロン

学生時代友人に連れられ、はじめて『ジャグラー』を打って負けたその日、悔しくてなぜか『サバンナパーク』のゲームを買った異端の猛禽。パチ7自由帳において「何か変なヤツがいるな」と思われていたが、何か変なヤツのまま編集部に捕獲されたトリックプレイヤー。日本全国を旅する渡り鳥としての経験を活かしたコラムを、旅情たっぷりに綴るかと思わせながら特にそういうコラムを書いたりはしない。今日も今日とて奇策縦横。

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