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制限なんてあるくらいが丁度良い。
制限なんてあるくらいが丁度良い。
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藤原ジェットさん
昭和の落とし物みたいな人です。 - 投稿日:2016/09/11 06:11
映画はお好きですか?
僕は昔大好きでして、今はさして好きではありません。見てもせいぜい年に20本程度。
しかも信頼できる監督作品かよほどの話題作です。そうすると上の数字くらいに落ち着きます。
皆様は、映画を見るきっかけは何を基準に選ばれますか?口コミ?それとも俳優さんとか、脚本家とか、演出家とか。やはり監督ですか?僕は1番後者。やはり映画というのは監督の物だと思ってしまいます。
割と邦画党で、思春期と呼ばれる頃にはTAGだの松竹ヌーベルバーグだの面倒な作品にはまり、自然と単館系の映画館に足を運びます。
塚本晋也作品をきっかけにPFF(ぴあフィルムフェスティバル)に足を運ぶようになり、熊切作品や、是枝作品にも没頭していきます。
自信も8ミリのフィルムカメラ(当時すでに西日本で現像を請け負ってくれるのは大阪のみ)をパチスロの稼ぎで購入し、照明や映写機、編集はテレシネ(デジタル)で行うためそれ用のPCなどを購入し、ネクラオタク道を突き進みます。年齢は18でした。
所で映画が芸術足りえないと言われる最も大きな理由をご存じでしょうか?
そこにテクノロジーと生まれ育ちいくものと言う背景があります。
僕は映画なんてエンタメ以外の何物でも無いと思っている反面、まぁこれは的を得ているなとクソガキの頃には思ったものです。ちなみに芸術と言う言葉は割と重く受け止める方です。
テクノロジーの発達ってどこまで僕たちを豊かにしてくれるんでしょう。
空想に制限無し、空想こそ資源である。
偉い人は言うね。うん。でも個人的にさ、制限有りきの自由と空想だと、俺はずっと思うのよ。
制限なんて、あるくらいがちょうど良い。
(ゥィーン) ⬅リールの回転音
大花、こんな面白かったっけな。。。
沖縄のホテルゲームコーナーにて。
2016,夏。
8
藤原ジェットさんの
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このコラムへのコメント(6 件)
ありますよねー。簡単に色んな事が出来る今だからこそ色んなことを大事にしたいです!
いやー、正に自分でも知り得てかなったくらい詰まっているかもしれません!
おー!大花党員なんですね!よく打ったんですけど、面白さと言うかなんかあんまり感じたことなくて、超面白いっすね!
何事も、制限無しというのは割と不安定で、制限の中の方が安心感ありますね。
今のプレイヤーにも十分に伝わる面白さだと思うの。
上手いことは言えんけどね。
制限や制約がある中で
いかに自由に動くかが大事。
制約を外したらただの暴走ですね。
大花火は人生ナンバーワン名機ですよ(*´ω`*)
大花を越える機械にまだ出会ってないなぁ(´・ω・`)