【3月28日メガガーデン八潮連れホル調】編集長の感想。

まず連れホル調に参加して頂いた皆様、ありがとうございます！（当日、遊びに来てくれた方も！）またレポートをご覧頂いた皆様にも感謝申し上げます。

実施日から公開時期が離れてしまい、ホールから何か言われたんじゃないか？圧力受けてるんじゃないか？と思わせてしまったことに関して、ホールさん、ユーザーさんは無関係です。パチ７側の進行都合によるものです。

むしろホールさんは「監修ナシで大丈夫」という心意気をみせていただいており、ユーザーさんもきっちり締め切り期限内でレポートをあげて頂いております。

今回は初実施ということでしたので、余裕を持った進行に設定しておりましたが、これをちゃんと明確にサイト上に掲載すべきでした…。頂いたご意見を検討させて頂きながら、次回以降の開催を計画して行きたいと思います。


さてさて、連れホル調のテスト開催。

個人の感想をお伝えするとすれば「楽しかった」という一言。

やはり皆で朝から並んで同じ空間で遊技するということは、ドキドキやワクワクが増幅されますし、その後の飲み会での共有は「楽しい」の一言。同じ趣味嗜好の方々が集まって、同じことをする、そりゃ楽しいですよね。

編集長としての感想としては「やってみて良かった」の一言。
記事の公開タイミングや管理などで反省点は多くあるものの、思い切ってやってみて良かったな、と感じております。一般ユーザーさんが、それぞれの目線できっちりとレポートを書いてくれるって、何気に凄いことですよね。（実は皆さんレポート書いてくれないんじゃないかと不安な面もありました）

ユーザーさんの声で連れホル調対象ホールのイメージが上がったり、行ってみたいと感じて頂ければ最高ですし、批判的なことを書かれたとしてもホールさん側も改善してくれたりすれば、喜ばしいことです。皆さんのレポートを見ると、やはり生々しいですもん(笑)

そう考えると、今回のテストケースを受けて頂いたメガガーデン八潮さんには感謝と同時に懐の広さを感じざるを得ません。

実際に今回の交渉をする際に「記事の監修は出来ませんが、大丈夫ですか？」「問題ありません」というやりとりがありました。（規制・法的にマズイ表現がないかはパチ7で確認はしました）

なかなかの心意気ですよね。本当に感謝しております。


参加されたユーザー皆様のレポートを見てみると、
●朝の入場方法がトリッキーだった
●出玉はちょっとイマイチだったかも？
という点に触れている方が多かったですね。

正直、出玉に関しては強いシマと弱いシマのメリハリが強烈な印象でしたが、充分勝負できる状況だったと個人的には思います。メリハリが良いか、平均的に遊ばせるが良いかは個人の好みの部分もありますし、お店の方針もありますからね。まぁ、私は28,000ほどやられましたが(笑)

ただし「テレビ番組撮影＋連れホル調＋元々強い日」というものが重なっておりましたので、その期待感に比べると、もうちょっと頑張って欲しかったかな、というところ。百鬼夜行の時の印象が強すぎましたね(笑)

入場方法は明らかにトリッキーでした(笑)　少なくとも私は初体験でしたし、聞いたこともないもの。やはり印象に残らざるをえない。参加者の方のレポートで「椅子取りゲーム」という表現がありましたが、まさにそんな感じです。

連れホル調後の飲み会は、天草ヤスヲさんやないおさん、神風銀さんにも参加して頂いたので、大変盛り上がりましたね。実戦の結果共有だけではなく、ホル調としての結果共有などもあって、有意義な時間だったと思います。


他の業界ではそんなに珍しいことではないユーザーの声をしっかりと検討材料にする状況、これがパチンコ業界でも出来ないかな、という単純な発想でテストをしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

ユーザーの声がなにかに反映される、そこまで行かなくとも、ユーザーという存在がしっかりと重みを持って存在する、そういう状況が出来ていけばと。そう考えております。

あとは、タマには皆で集まってパチンコパチスロ楽しみましょうよ！という機会を作りたい。その考えも当然ありますね。

今回の結果を検討して、になりますが、連れホル調は継続して行いたいと考えております。参加してくれるユーザーさんがちゃんとホル調してくれるということが分かりましたので、今回の反省点を活かして、より価値のある連れホル調を実施していきたいと思います。個人的には調査店舗を良く知る方が一人くらいは参加してくれた方がいいかなぁ、と。

改めましてメガガーデン八潮店さんと参加者の皆様に感謝しております。また同日にTV撮影に来られていた関係者の皆様、変なマスクが写り込んじゃって申し訳ございませんでいた！

繰り返しになりますが、こちらの進行都合で、疑いを持たれかねない状況が出来てしまったことは、大きな反省点です。ユーザーの生の声を極力バイアスをかけずに発信する、というものが目的でもありましたので…。

次回の開催が決定しましたら、サイト上、Twitterなどで告知させて頂きますので、ご興味がある方はよろしくお願い致します。

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