パチ７、禁断の果実に手を出したな。

企画支援第2弾
『パチンコ･パチスロ演劇』

これはまさしく
禁断の果実…

以前にもコラムで
書きましたが
友人でもあり
連れ打ち仲間でもある

『パチンコライター･CR岡本物語』

は俳優でもあります。
劇団ポップンマッシュルームチキン野郎
（以下PMC野郎）に所属し
数々の舞台を踏んでおります。

彼の影響で舞台を
観るようになったんですが
パチンコ･パチスロと同じく
ピンキリが激しい世界です。

言葉は悪くなりますが
趣味でやってるような劇団も
多数存在し時間と金を返せと
本人たちに言いたい時も
往々にしてあります。

岡本さんが所属する
PMC野郎は10周年を迎え
やっと有名になりだした劇団です。

主宰には先日、日本テレビ系で
放送された『天才バカボン』の
脚本にも参加した吹原幸太。

映画『日々ロック』でも
脚本として参加し
今、注目されている
若手脚本家・演出家です。

劇団には俳優渡辺徹さんの
息子さん、渡辺裕太さんも
所属している程です。

そこそこ観劇してきた中で
度々感じたのは
脚本･演出がどれだけ大事か
ということです。

確かに俳優さんたちの
芝居力というのも
大きく影響しますが
それを生かすのも殺すのも
脚本と演出次第だと
個人的には思っています。

小劇場中心に観劇してる中で
吹原幸太より素晴らしい
脚本･演出は正直
観たことないです。

上から目線で
申し訳ありませんが
やるからには
観劇させてもらいます。

PMC野郎のレベルを
基本として個人的には
観ますので相当な
完成度ではないと…

うん。

オレ、何様(笑)

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