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『得する』から『損をしない』方向へ…
『得する』から『損をしない』方向へ…
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ゆうジンさん
ちょいちょい打ってます(笑) - 投稿日:2016/02/28 00:09
明日のああばさんの連れ打ち企画
非常に楽しみで御座います。
ワタクシはハナビ直行ですがね(笑)
(起きれることを祈ります)
そんなパチスロもパチンコも
ここ最近は変化の渦に
巻き込まれています。
新基準機に釘問題…
いつの時代も
変化はつきものですが
個人的に一番厄介だったのが
【パチンコ入賞時の賞球数の下限変更】
コレですわ…
3個が下限だったのに
1個まで可能になった
ことですね。
今までもこの
賞球数の変更は
実施されてきましたが
今回はまさに
デッドラインを
超えたなと
感じたわけです。
最近はヘソ賞球数1個の
機種もチラホラ登場
していますが
どれもこれも
市場に受け入れられて
いないようです。
まぁ…昔は
賞球なしの台も
ありましたが
どう考えても現代に
マッチしていないでしょ!?
でも…
でもですよ!
10000歩譲って
ヘソ賞球は目を閉じましょう。
今回訴えたいのは
電サポの方なんです!
賞球数変更が
導入され始めた
当初は某メーカーの
加〇装置的な機種も
ありましたが最近は
まぁ…見ないですよ。
微減で済めば
まだ許容範囲内ですが
最近は激減する機種が
多いこと多いこと。
通常時も苦痛なのに
やっとの思いで辿りついた
電サポ中も苦行に
晒される始末。
確かに賞球数3個の時は
止め打ちをすれば
状態にもよりますが
増加する機種は
多かったです。
これは…
『得する打ち方』
だったわけですが
現状の止め打ちは…
『損をしない打ち方』
に様変わりしてしまいました。
止め打ちをやって
なんとか現状維持。
やらなきゃ激減。
しかも電サポ開放パターンは
複雑化が進む一方です。
皆さんの周りで
止め打ちを完璧に
こなしている
ユーザーっていますか!?
自分は何年か前に
1度だけ目撃しました。
某機種で細かい
捻りも加えながら
完璧に止め打ちを
しているユーザーを。
惚れ惚れしましたよ(笑)
しかしそんなユーザーは
現代では希少種と言っても
いいレベルだと思います。
ユーザーの平均年齢が
上がり続けている中で
長いリーチ中でも
打ちっぱなしの人も
少なくありません。
それがそのまんま
ホールの利益になるのに
基本仕様の電サポ中まで
削られまくったら
もうウンザリです…
やっとSTに入れて
上皿の玉が激減して
新たに上皿に玉を入れて
STスルーで単発。
もう、ヤメテ…
悲痛な心の叫びを
メーカーさんは
汲み取って
くれているのでしょうか。
そんな状況をメーカーさんは
理解したのかしてないのか
知る由もないですが
新たなカテゴリーで
小当たりを利用して
STをスルーしても
出玉増加が見込める
という機種が登場しそうです。
ホールにしては
決して歓迎されるような
機能ではない気もしますが
目先の利益よりも
長いスパンでの目線を
持ってもらいたいと
切に願います。
5
ゆうジンさんの
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このコラムへのコメント(4 件)
確変中なのにじわじわ減っていく玉を見ていくと空しくなります。
QB2の右打ちがストレスなく打てたのであの仕組みをほかの台にも使ってほしいです。
高速消化などで基本解放長いならわかるんですけどね・・・まだ・・・
開放パターン1種類の機種は必死こいて止め打ちしてますが、複数パターンある機種は打ちっ放しで諦めてます…。
ゲーム性は液晶性能なんかは目まぐるしく進歩しましたが
求めているのはそんなんじゃないんです。