ホールじゃ魔法少女おじさんと呼ばれてるに違いない。

すでにまどマギではめっちゃいい感じのお題コラムを他の方が書かれてますが
でも書いちゃうよ！

というかここ2年間でめっちゃ打ち込んだのってこの台だけなので
他の台の解析やら何やらサッパリなんですよ･･･
この台については以前も書いてますが（↓リンク参照）
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/1681#contents
これ、少々感情的な文章になっちゃってる上ところどころ微妙な間違いがあるので
今回は冷静に書いていきます。多分冷静。
前置きが長くなっちゃいました。

思えば導入前の筐体画像流出騒ぎの時は

（えー･･･何この･･･えー･･･マギカラッシュて･･･えー）

だったのですが、いざ導入されてからは打てば打つほど


〇通常時のいい感じにおかしく、もろもろにツッコみ所のある演出の数々

・名前をローマ字でホワイトボードに書いてすごいドヤ顔のほむら（さやか）
・後輩に高カロリースイーツを延々食べさせ続けるマミさん
・etc･･･
やっぱり製作陣は何かいい感じの草（隠語）をキめながら作ったんじゃないかと今でも思います。


〇めっちゃキツいけど一度ツボれば30ｋ40ｋは平気で捲れる性能（これができない台の多い事多い事）
搭載ART、マギカラッシュの画期的たる所以は
「終了時の40G内にボーナス解除Gがある場合は問答無用で1セット50G上乗せ」
ではないかと私は常々思っております。

例えば（ビッグorプチ）ボーナスでラッシュ当選し
次回モードが天国であったとしても
その解除G数が91以上、そしてラッシュを50Gで駆け抜けた場合は
そのボーナスとラッシュ50G分の出玉以外は

何も
残らないのです
（一応ラッシュ引き戻しやその次のボーナスもあるのですが、そこはひとまず置いておいて）

なので（せめて10G、10Gでいいから乗せてくれ･･･！）
と、叩く手に自然と力も入ります（強打はメッですけどね！）
そう、10Gの重さを強く、強く実感できるのです。

で、逆に1度でも乗せる事が出来れば
上乗せしてART継続→ボーナス→ART→･･･という
番長2で言うところの｢漢気ループ｣状態に容易に突入できるのです。
そうなればドル箱の山は目の前！
たかが10G、されど10G。
何度も言うようですがこの台の10Gは重いです。


〇導入2年経った未だなお謎が残るシステム

・穢れptシステム
これについては五十嵐はる氏が分かりやすく、かつ面白く書いておられますのでそちらを参照に。
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/3925#contents
同氏のコメントにも書きましたがワタクシは90ptなら追っかける派です。
そしてこの魔法少女おじさんのソウルジェムは曇るのです。

この他にもラッシュ中に度々目撃される
謎の「ワルプルギスの夜（上乗せ特化ゾーン）」突入等
アプリが配信されてムチャなぶん回しが出来るようになった今もまだまだ分からない事だらけです。
あ！そうそう！わけがわからないのです！
わけがわからないよ！（上手い事言ったつもり）


〇プレミアム級フラグを引いた時の「やってやったぜ」感

・アルティメットバトル
一度突入すれば数千枚の期待値を誇るであろう本機最強の上乗せ特化ゾーンであるが故に、
いくつか存在するその契機はどれも数千分の一から数万分の一という
べらぼうな確率の低さであります。
しかし、アニメ本編最終話の映像をふんだんに使った
バトル突入→バトル終了→エンディングボーナスの流れは
ただただ感動の一言であり、
（そういや恭介の演奏聞いてるさやかちゃんの映像カットされたな）とか
（これがこの後「叛逆の物語」に繋がっちゃうんだよな）とか
そんなヤボな事は考えてはいけないのです！

余談ですが初めてロングフリーズ引いた時はめっちゃ手が震えてちょっと泣きました。
あの「何が起こった？」感は未見の人には是非味わってもらいたいですが、
なにぶん確率が確率なので強くは言えないジレンマ。

・諸々のプレミアム演出
恩恵的にはボーナス(ART)確定程度から3桁上乗せ確定とピンキリですが
特筆すべきはその出現率。
九万分の一以下のロングフリーズ　を平気で下回り、
相当打ち込んだと自負するワタクシもまだ見れてない演出が山ほどあります。

しかしながら既に見た演出であろうと、見る事ができた日には「いいもん見れたな」と
あたかも海物語でありがたい緑色の髪をしたマッチョな兄さんを拝んだような気分になり、
また、そうでないのも「いつか見てやる！」と打つモチベーションを高めるためのカンフル剤となるのです。

・プチボーナス中のキャラ紹介：キュウべえ（設定5・6濃厚）
本当に実装されてんの？


といった、この台を構成するありとあらゆる要素の完全な虜となり、
某八代将軍や某北斗神拳継承者や某神や某甲賀忍者や某沖が出た時もわき目もふらずまどマギを打ち続け、今日に至るのです。

ホールには新基準機が増えてきましたがそれでも尚台数を減らす事なく稼働を続ける本機。
今からでもまだ遅くはありません。
何だったらアプリやサ〇タでの配信もあります。有料ですがホールで投資するよりは安いもんです。
一度じっくりと打ってみてはいかがでしょうか？

長文に加えて台被りで失礼いたしました。


で、ワタクシは今日もまた
変なG数で入った前兆・ステージチェンジ赤・やけに長い円環の理にﾆﾔﾆﾔと笑みを浮かべ、
ボーナス終了後にモード察知の為サブ液晶をタッチして｢わけがわからないよ｣のセリフに
笑顔を曇らせるのです。


タノシイヨ！

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