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はる、レトロ台語るってよ!
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五十嵐はるさん
1GAMEと言う団体に所属。 百鬼夜行のコスプレ、メイク、雑用などなどちんまりとやってます。 パチンコ店の役職経験があったり、ネタは持ってますよ。( ´ ω ` ) 羽根物にノーマル大好き あいらぶ大都技研 大勝すると狼狽えて、1日遊んで2万負けなら勝ち理論 - 投稿日:2016/01/12 06:09
はじめまして、1GAMEというパチンコ、パチスロを盛り上げようという団体にいますはると申します。
コラムでも書いてみようかと思いまして
パスワード分からず、半年ログイン出来なかったパチ7に苦労の末ログイン成功。
何について書こうか悩みました
1GAMEについてか…否!
大好きな羽根物についてか…書き始めたら止まらん!はい、次回!
最新台についてか…語る程打ってない!却下!
と言う訳で、私が初めてどっぷりハマった台
《キューティーバニー》について。
テーマは懐古厨おつ!オッサンほいほい!
キューティーバニー(ニューギン)とは
これ程にパチを打つ様になった戦犯である。
コイツと出会わなければ、オレ○ジページだか、婦人公なんとかとか、女性マイセルフ(要和訳)とか読んでる素敵な奥さんになっていたに違いない。
スペックだけ、軽く。
1度当たると、その後必ず当たる。
確変が3回セットになっていると説明するとわかり易いか。
3回ワンセット権利物、当時は人気スペック。
ただ、このバニーの凄い所は権利物のクセに連荘性能が半端ない事につきます。エグイ。
【 以下、エゲツなくて自分自身の射幸心が煽られたので単位をホンワカさせております。】
年月は遡り、私がまだ若く技術職の修行している頃、それはそれは貧乏な時代。
どの程度の貧乏かと言えば、パンの耳を飼ってる鳥にやると言って貰っては食べていたり(後日、鳥は私とバレて金を取られるようになった)
暖房がなく、オーブントースターの蓋を開けて暖を取る程には貧しかった。
そんな私が、先輩に唆されて出たばかりの給料の10万江戸ペソを握り近所のパチ屋の新装開店に並んでおりました。
この中には家賃と、学費含む。
当時の新装開店と言えば、ガラもよろしくなく、金の鎖ネックレスなどファッションセンスあふれる殿方、金のチェーンベルトに肩パットが耳の横まであるようなご婦人も多かった。
鉄火場ですよ。完全に場違いですよ。
そんな私が人波に押し流されてている気が付けばバニー盤面の前に座っている。
若い子は知らないだろうが、当時はサンドが2人で一台。
緊張のあまり、隣の金の鎖さんがお金を入れた直後に、私もお金を入れてしまう失態まで起こした。
金の鎖さん、ルックスに反して優しい人で笑いながら私の上皿に鎖さんの分の玉まで乗せてくれました。
お礼を言って開始。
ヘソに入れてデジタル回すってのは、羽根物しか打ってない私も知っていた。
数字が揃ったら良いんだ!それも知っていた。
アッサリ当たる。
キューティーバニーとは、3回で1セットの権利物と言うジャンルで、3回の出玉は6500から6000程と記憶している。
とにかく、3箱があっという間にモリモリ出てくる。
権利物の特徴として、アタッカーに規定個数の球を入れて、右打ち、役物に球を乗せてアタッカーに入れる流れですが打ち方も、金の鎖さんに教えて貰う。
数分でワンセット終了。
この店は1回交換だったので、流さないといけないのですが、ココからが無法時代の逸話
足元と手元に箱がある
店員さん来る
レシートをくれる、球を回収して行く
そして、そのレシートの玉数キッチリ
10000パッチー
10000パッチー!?
何が何やら分からないけど、パチ屋の換金が2.5江戸ペソなのは知っている
つまり25000江戸ペソをゲット。
そこからは怒涛の連荘機種ですから、打ちます
当たります、レシート来ます、球を回収されますの繰り返し。
打ってる途中で、決まったレシート持ってくるならジュースを交換したらどうなるのだろう?
疑問は解消しないと
ジュースに交換する
10000パッチーくる!
タバコならどうだろう
10000パッチーくる!!
ワンカートンは流石にダメだよね?
10000パッチー以下略!!!
タバコはワンカートンまでねっと言うお達しは来ましたが、問題なく交換出来ました。
その後は隣の金の鎖さんと、お互いジュースを振る舞い合ってお腹をガフガフにして出しまくりました。
閉店まで。
途端からサンドに入れる硬貨を、500江戸ペソから100江戸ペソに変えて出しまくり。
勝った総額は40万江戸ペソ超え!
貰った景品、段ボール2箱!(ボールペンとか昔は景品大きかったんですよ)
ハマらない訳がないじゃないですか!
この無法なお店、後々も通う羽目になるのですが、サービスタイムになると店長出て来て生で釘を開けてくれました。
生でくぱあ!ですよ。はしたない釘に興奮ですよ。
※あぶく銭はその後、キッチリとキューティーバニー、ゴールデンバレリーナ、回るん坊将軍、ロードスターなどに回収されております。
今では考えられないホールのお話ですが、昔は色々あったんですよ。
今後も時間を見付けて語れたらと思います。
この日の勝ち額は、今のところ人生最高額です。
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五十嵐はるさんの
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このコラムへのコメント(22 件)
その店は権利物に力を入れてて、デジパチより多かったんですよ。
羽根物も多かったし、生くぱあタイムも、権利残りは翌日持ち越し抽選モーニングとか。
よし、張切って書いちゃうぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧
権利モノ、一発台、羽根物でヒトシマ…うーん、いい響き。
はるさんまたコラム書いてよね!
はじめまして。
いや、私パチ団体にはいますがただの、一般人ですよ。笑
自分の射幸心煽って書き直したんですよ。
なんか、出る気がして朝1うっかり牙狼とか座らないように…(´・ω・`)
パッチーとか江戸ペソの単位に笑います
換金を暗にぼかしているところを見ると、あっ、関係者の方だ!って
思います
当時の江戸は2.5江戸ペソが主流だったと思われます。
4000発定量の羽根物によく座ってましたが、打ち止めして1万ペソ。
等価のお店はキッツキツでとても、ね。笑
怖かった!
本気で怖かった!
景品入れる所に1度に入らなくて時間かかったし!
(・ω・) 40万江戸ペソ、なんか交換するとき怖そうです
わーい、編集長に褒められたヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
ちょっと使い勝手分からなくて、手探りでしたけど。
もっと褒めて!
もっと!もっと!
まさに、効果音つけるなら
わぁ〜ぉ♥
か
あ〜ん♥
至らない奴ですが宜しくお願いします
店長の機嫌次第でくぱあ!具合いが変わるから、もう顔色うかがってました。
もっと、もうちょい!あっ!あっ!
くぱあ!!!!訳がわからない興奮のサービスタイムでしたね。
巣鴨のスロットゲーセンに何台かありますが、少ない。
モンローって羽根物あった時は夜な夜な行ってました。
この時代のは現存も少ないでしょうね(´・ω・`)
ミルキーバーはニューギンの権利物で一番人気も知名度もありますからね。笑
しかし、私はバニー推し。
行ってたお店が、ミラクルガールはモーニング有(裏だったのか)
バニーは連荘でミルキーバーにあんまり行かなかった事も要因です。
店員さんもパンチか、ソバージュ、ワンレンでしたし怖かったですよ。
今みたいにクリーンな感じ皆無。
500イェーン入らず、100イェーンのみ。まず両替で硬貨のタワー作る所からスタートとか笑