2022マイベスト(パチンコ編)

脳漿の火照りが収まらず、まだ家には帰りたくない宵のうち。
ここで劇薬めいた爆裂機に座ろうものなら獣になってしまう…
そんな時に穏やかな心を取り戻そうと選んでいた機種を2022ベストパチンコとして書いていきます。
用途用法も合わせて書いてみましたので、都合が良い時・悪い時に服用する際の助けになれば幸いです。


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◆P真・花の慶次２　漆黒の衝撃EXTRA　RUSH

https://pachiseven.jp/machines/6399

はい、劇薬めいた爆裂機です
おやつの時間を待たずして、しっかりやられてしまったときにお世話になりました。
時短中に突時(1/73.63)で時短回数を上書きし、延命しながら1/199を目指すゲーム性が楽しく、まとまった時間があれば積極的に飛び込んでいました。
最近は利用料金が高額になってしまい軽率に服用できなくなりましたが、何とか理由をつけて座っています。

RUSH突破後は1/100の転落を引く前に1/100を引けば1500、転落時は1/73の上書きを引く前に1/199を引けば1500、上書きされたなら今度は上書きを重ねて延命して1/199を引けば1500…と言うゲーム性。
右に入れば81%ループ！と捉えるよりは、置かれている状況を意識しながら打った方が楽しいです。
図にしてみました。状況ごとに引きたい・引きたくないフラグの確率が変動する感じが伝わると良いのですが。

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◆PAウイニングボール/豊丸

https://pachiseven.jp/machines/6350

液晶なしの本機、リーチは全て役物下の8連ランプで行われます。(1~4はアウト、5〜8は当たり)

●リーチ演出は5つかと思います
外野フライ(3に停止してアウト)
大きい外野フライ(4に停止してアウト)
フェンス際でせめぎ合い(4と5を高速で行ったり来たりした後にアウトor当り)
ホームラン(5以降に止まって当り)
振り逃げ(停止後、静かにランプが再始動して当り)

シーソー役物を越えたなら当たる確率は20%以上なので祈れば届く気がします。
ストンと当たりの位置でランプが止まり、静寂からファンファーレが鳴るまでの半秒ほどの余韻が良いです。

設定付の本機、大当たりは9回ワンセットとなっており、当たった変動をカウントすれば設定推測が進むタイプですが、少しでも長く居座るための口実作りでしかないので、メモを見返したことは一度もないです。

初当たりＢＧＭは野球の応援曲調になったナナシーの曲、ハマスタでビール飲みながら聞きたいですね
『ウイニングボール大当たりBGM 』(https://youtu.be/OV4fIvXo17A)


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◆Pシンデレラブレイド/JFJ

https://pachiseven.jp/machines/6596

プリシラ(上坂すみれさん)の電波ソングが良いです。
『ペンペペンペペペペペペペン！』(https://youtu.be/P-F14ojVcCk)
1/14.7を36連続で引かなければ…だいたい設定4のアイムジャグラーのチェリーを36連続でペカらせない程度のヒキを見せれば遊タイム→40%でおしりペンペンタイムへ。
当たりを願うというよりは当たりを避けるタイプの台なので、長時間打つよりはちょっと運試ししたいかな？くらいの気持ちで打つのに向いています。


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◆P華牌RR with清水あいり　150de遊タイム/豊丸

https://pachiseven.jp/machines/6592

現代人に枯渇しがちな猿渡成分を摂取するために定期的に打ちたいのですが、近隣から設置が無くなりました…遊タイム無しでリリースされたダイナム製ジェネリックも全く設置がありません！(`Д´)
(追記:遊タイム200で突入とのことでした、お詫びして訂正いたします)
イカれた世界観を目の当たりにすることで逆に冷静になれます。
いつの間にかリード曲が配信されていました、十三不塔！
『灼熱show time』 (https://youtu.be/g1WfJtS4CWE)

演出や猿渡翔さんについては昨年コラムに書きました。
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/19501


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◆Pらんま1/2 熱血格闘遊戯99Ver./高尾

https://pachiseven.jp/machines/6526

当たれば適度なヒリつきと充足感が味わえます。
一通り激アツをハズした結果、穏やかに向き合える台になったため今でも高頻度でお世話になってます。

向き合いかた等を書きました、合わせて読んでいただけると幸いです。
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/19222



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C時短が搭載可能になりゲーム性の幅が広がって、打ちたりなさに答えてくれるバリエーションが多彩になった2022。
今日のシメは何打とうかな？と思いを巡らせる時間が楽しかったです。
過度なヒリつきを求める日もありますが、疲弊した心に沁みる台がこれからもあるとうれしいですね！

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