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真紅に染まるまで【新世紀エヴァンゲリオン 決戦~真紅~】

★機種に関する話 | コラム

真紅に染まるまで【新世紀エヴァンゲリオン 決戦~真紅~】

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ないはるさん
みなさんとぱちんこ、パチスロの楽しさを共有できたらと思ってます。 Twitter:@ikizama_blog
投稿日:2020/10/25 15:09

今回はぱちんこの新台、『新世紀エヴァンゲリオン 決戦~真紅~』について。

{Photo01}


僕がぱちんこにどっぷりとハマるきっかけになったのが、大海物語とエヴァンゲリオン セカンドインパクト。今でも両シリーズ大好きですが、エヴァシリーズに関しては悲しいかな・・・どんどん衰退していく一方。

いつしか新台が出てもシリーズファンですら期待せず、導入されてはこっそりとホールから撤去される。そんなレッテルを貼られていた(であろう)エヴァシリーズ。

そして去年の12月、シリーズ屈指の人気を誇る『使徒、再び』をリメイクした『シト、新生』が登場。

{Photo02}


西野カナじゃないけど震えました。
通常時を打った感じ、ようやくエヴァが帰ってきた・・・と。しかも、暴走モードは小当りRUSHとなっており出玉性能はシト新生の方が高いのではないか。また、こんなに楽しくエヴァが打てるとは思っていなかったので凄く嬉しかった。




そして、先日新たなエヴァ『決戦~真紅~』が登場しました。

{Photo03}


『シト、新生』のDNAを継承、さらに進化を遂げたエヴァ。それだけではなく、シリーズ初となる遊タイム搭載+V-STタイプ。簡単にスペックを紹介します。

{Photo04}

{Photo05}


※パチ7さんの機種情報参照、詳細はそちらを
https://pachiseven.jp/machines/6142#contents

V-STタイプということで最近流行りのスペックです。遊タイムは突入すれば1200回なので、ほぼ当たります。スペックを見る限りよく見かける感じの台ですよね。個人的には通常引いた場合、時短100回付くのはうれしいですが4Rはやっぱり辛い。1/319なのでもうちょい出玉は欲しかったかな・・・


ただ、大事なのはそこじゃない。決戦真紅ならではの魅力があるんです!





ここからは決戦真紅の魅力を紹介!
ちなみに、通常時の演出モードは2種類あります。使徒再びを再現した補完計画モードと今風な新しい演出を加えた新世紀モード。これから書くのは補完計画モードをプレイしている前提です。新世紀モードについてはまだ打ち込んでないので、面白ければ後日書きたいと思います。



決戦真紅はシンプルです『捨てリーチがない』これに尽きる。



シト新生を打ったことある方には、演出の頻度が下がり期待度が上がっているといえばいいかな。とある人気女性ライターの方が、決戦真紅は先読み告知をオフにしないとエヴァの良さを台無しにするとかわけわからんことをコラムに書いてましたが、そんなことないです。シト新生はチャンス目予告が多く、僕も先読み演出をオフにすることはありました。ただ、決戦真紅はチャンス目予告の頻度が凄く少ないです。むしろ、わかりにくい保留変化やチャンス目予告のエフェクト無しなどで、あれ!?ってなることができないのがもったいないくらいです。
※先読みが苦手だなって方は先読みオフにした方が面白いと思います。カスタムは個人の自由なので否定はしません。ただ、先読みをオフにしないと台無しになるってとこが、んなわけねーだろってだけの話です。これに関してはマジで製作者に失礼、というか先読みオンにしてる楽しんでる俺に失礼だわ(えっ

正直この腹立った気持ちをどうにかしたくてコラム書いたんですw この人気女性ライターの方は決戦真紅打ったのかな?って思うレベルです。シト新生を打ったことある方ならすぐ気付くと思うんですがね・・・あとこの方のコラムを最後まで読むと絶対上司にしたくないタイプだわって思うんで一度見てみると面白いかもです。名前出しませんけどねw



まーその話は置いといて、今度はシト新生を打ったことないよって方に簡単に説明します。通常時はほんとに何にもないです。最近の台を打ち慣れてる方にはものすごく退屈だと思います。ただ、最近の台と違って熱い予告、演出が1つでもあると大当たりに期待が持てます。『捨てリーチがない』のはこういう理由です。

これは個人的な感覚なんですが・・・熱い演出てんこ盛りで当たってよ!外れんなよ!っていうドキドキじゃなくて、熱い演出1つで当たるかもってドキドキできる台。心配のドキドキじゃなくて、期待のドキドキができるんです!海物語よりの台かな。

その他にもエヴァシリーズには欠かせない、演出法則とか演出矛盾、確変確定演出とか・・・知れば知るほど面白くなるんですが、ここら辺は最初から覚える必要ないかな。とりあえず、初めはエヴァの薄味を体験していただきたい。一番は知ってる人を隣に置いて打つことが一番なんだけど。




そして、ここからは確変中、右打ちの紹介です。賛否両論ある右打ち中の演出ですが、僕はエヴァらしさは失われていないと思っています。エヴァの確変中といえば『レバ確』。初めて聞いた方は???が浮かぶと思いますが、当たれば確変の略語です。この確変中の『レバ確』演出がエヴァの面白いところでもありました。

しかし、今回の決戦真紅において確変中はあたれば100%確変なんです。『レバ確』演出は全部ってことになってしまします。これが賛否両論ある部分。従来のエヴァシリーズファンたちは確変中に『レバ確』が無いのは残念とかエヴァじゃないとか・・・言いたいことはわかります。

ただ、右打ち中も通常時同様『捨てリーチがない』。リーチに発展した時点でどの演出も40%以上の期待度はあります。※発表されている期待度もそうですが、体感も含めて間違いなさそう、共鳴ゾーンのシンクロリーチだけ例外

そして、ほとんどのチャンスアップ演出が激アツまたは当確。そうなんです、〇〇のチャンスアップがあれば確定、すなわち『レバ確』も存在する!(無理やりですが・・・w

『捨てリーチがない』『レバ確』が存在する右打ち。決戦真紅は右打ち中もちゃんとエヴァシリーズしてくれてるんですよ。今作は右打ち中の消化速度にも拘りを感じますので、通常時と同じ演出は厳しかったのかな。でも、この消化速度は癖になるものがある!これはこれでアリだと思いますよ。

1点。注意があるとすればすべてのリーチに期待が持てる分、ST100回または時短100回を駆け抜けることが普通にあります。疾走感が強い。





以上。決戦真紅の魅力を簡単に説明させていただきました。従来のファンにはもちろん、今までエヴァシリーズを打ったことない方にもオススメできます。

コッテコテの濃い演出に疲れた方は、エヴァの薄味試してみませんか?

最後に僕の最高連荘の画像だけおいときます、特に意味はないです。

{Photo06}

4

ないはるさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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このコラムへのコメント(4 件)

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ないはる
投稿日:2020/11/01
シオソさん
コラム読ませて頂きました!演出が無さすぎるのも悪いのかもしれないですね…
ST中先読み無しにすると煽りすら1、2回で駆け抜ける時もありました…
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シヲン
投稿日:2020/11/01
自分のコラムでも取り上げてしまったのですが書き終えた後に拝読しました!
>1点。注意があるとすればすべてのリーチに期待が持てる分、ST100回または時短100回を駆け抜けることが普通にあります。疾走感が強い。

この一点のみ経験しました…。14連羨ましいです(泣)
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ないはる
投稿日:2020/10/26
カモ原(パチ7編集部)さん
前者のドキドキは外れるとイラっとする度合いが高いような気がします。それもあってエヴァや海は長く打てる台なんだなーって思いました。
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カモ原
投稿日:2020/10/26
>これは個人的な感覚なんですが・・・熱い演出てんこ盛りで当たってよ!外れんなよ!っていうドキドキじゃなくて、熱い演出1つで当たるかもってドキドキできる台。心配のドキドキじゃなくて、期待のドキドキができるんです!海物語よりの台かな。

ほんとこれ! はずれんなよのドキドキはあまりよろしくないですよね。。

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