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パチスロという名の芸術品④「ネオプラネット」
パチスロという名の芸術品④「ネオプラネット」
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物騒丸さん
4号機「吉宗」との出会いをきっかけにパチスロにドハマリして、同じく4号機「GOGOジャグラー」で誤って4000枚出たのが運の尽き、今現在までジャグラーその他ノーマル機を愛してしまった、ただのパチスロファン。 - 投稿日:2019/09/21 07:29
更新がだいぶ遅れてしまいました。
この間、バーサス朝一ビッグ中ハズレからの終日トータル3万5千負けした私でございます……。
今回の機種は4号機、山佐の「ネオプラネット」です。
名だたる名機と比べると、どことなく普通の機種のような気もします。
しかし、ネオプラネットが好き。覚えてる。という方は多いと思います。
自分もその一人です。
話題になったのは天井が777Gという優しい仕様でした。
しかし、実際はストック切れ、低設定の天井間近到達率はかなりのモノw
特徴としてはストック機だが、出玉はマイルド。6はマイルドに特化したシステムになっています。奇数設定、その中でも5に関しては「ビッグバンモード」という連チャンモードに突入する機会が最も多く、6より5でしょ! という人も居たと思います。(自分は6派ですw)
万枚クラスの出玉があまり見込めない機種ではありましたが、ネオプラの良さは出玉よりも
BGM、効果音、選べる演出のモード、ELビジョンという液晶、プラネットシリーズ伝統のリーチ目といった「作品」としての良さが際立った機種だったと思います。
今のパチスロとは違い、ストック機だろうとAT機だろうとリーチ目が大量に存在したんですよね。液晶だけでなく、出目でも祝福してくれる点では、やはり4号機はパチスロとして良く出来ています。
又、リプレイハズシ効果も高く、運が良ければ400枚以上は獲得出来る使用の為、技術介入、攻め時とヤメ時をちゃんと守りさえすれば、だいぶ甘い機種だったのかもしれません。
BGM「もろびとこぞりて」は間違いなく素晴らしい音楽でした。
これが聞きたくて、ムダにネオプラのシマを素通りしてたんですよね~。
自分が通っていたお店では、若者よりも社会人から年配の方が多く打っていた記憶があります。
皆さんのホールではどうだったのでしょうか?
ELビジョン、残念ながら現在の規制では再現する事は出来ません。
本当にこのELビジョンのような液晶が、目押し不慣れな人に対して出玉を不利に働かせるものなのか?5号機規制を初めて読んだ十数年前、今もその疑問は残ったままです。
(確か、そんな規制でNGにされたはず。間違ってたらすみません)
出玉の規制だけでなく、こういった「遊び」の要素まで規制されるのは打ち手として悲しい事です。
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物騒丸さんの
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このコラムへのコメント(2 件)
お久しぶりです~。
個人的にも大好きな機種なんですが、こういったコラムや動画であまり取り上げられない機種のような気がしたので、名機なのかな?と疑心暗鬼になっておりましたw
演出LOWが人気高かったですね、自分はベタにmediumでした。
HIGHは一度でも演出なしだと期待してしまう魔力があったそうですよ(当時の先輩曰く)。
技術力で頭ひとつ抜けたのはアルゼでしたけど、他のメーカーの筐体も度肝を抜く出来映えでしたね。
ハイテク筐体の走りとして真っ先に市場に導入されたのがELビジョン。高級車に搭載されてたデジパネの技術をふんだんに取り込んだ演出もさることながら、ゲーム性も一級品!
間違いなく名機認定でしょ!
当時、まったり遊べるってだけでもかなりのHi評価ですが、更にBIGバンで夢も見れちゃう素敵な台でしたね。
自分は演出LOW固定でしたけど、HIGHにはHIGHで法則があって楽しかったみたいですね。
当時はハイエナばっかしてたから設定に従順なコイツを打つことは非常に少なかったんすよ。いや~非常に勿体ない事をしましたってのをネオプラ999を打って思いましたね!